Angel Beats! 第03話 「My Song」
SSSの陽動部隊ガールズ・デッド・モンスター(ガルデモ)のリーダー岩沢に
スポットがあたる「Angel Beats!」の第3話。
次回、4月23日は26:40~なので注意。(TBS)
SSSメンバーの前で新曲を披露する岩沢だが善し悪しよりもバラードでは揺動する
曲として適切でないと指摘してダメ出しをするゆり。
新しい作戦「天使エリア侵入作戦」のブリーフィングに入る。
SSSの頭脳不足で破れた前回作戦のリベンジだと言うことで新戦力として
天才ハッカー竹山君(自称クライスト)を登用するという。
コンピュータで集中管理された天使エリアとは?

すっかりSSSの活動に馴染んできた音無、掲示板にガルデモのポスターを貼る少女を
見つけて話しかける。「ゆい」と名乗るその少女は陽動部隊の下っ端でガルデモの
熱狂的なファンでもあるという。
さらにガルデモが練習している教室の前を通りかかった音無。て、コーヒー飲みすぎ。
休憩のために教室から出てきた岩沢と記憶について話す。
記憶がないことが「幸せ」だという岩沢、彼女もゆりほどではないが不幸な記憶を持っていた。
「好きな歌が歌えなかった・・・」
親が不仲な環境で音楽に目覚める機会を得て、歌によって親から自立するために必死に
生きてきた結末が、親のケンカの巻き込まれた脳梗塞で声を失いそのまま人生を終えた。

ここまで話したところで練習にもどる岩沢。
事の差はあれどやはり理不尽な運命を呪いこの世界で抗っていた。
一方、公開ライブのチラシを見つけた天使。
抗議する生徒達を余所にチラシを一枚だけ拝借。
作戦開始。大切そうにアコースティックギターを置いてステージを開く。
本隊は天使エリアに侵入成功。って、女子寮の天使の部屋で普通の女子の個室。ww
コンピューター制御と言ってもただのパソコン、前回はパスワードが突破できずに
ログインが出来なかったというだけのことだった。ここで竹山君の出番。

ガルデモ演奏も続くが思ったより人が集まっていないことに焦る。
さらに悪いことに体育館に教員と天使が現れて邪魔を始める。
ログインに成功しデータを見るゆり達だが、パソコンの中には大したデータは
見つからずやむなく撤退を指示。
教員達に押さえられたガルデモ。
楽器は没収すると言って岩沢が大切にしているギターにも手をかける。
「それに触るなー!」その瞬間キレた岩沢が教員に飛びかかりギターを取り返す。
そのスキをついて音調室に飛び込むひさ子がボリュームを上げると同時に
追い詰められた岩沢はバラードを歌い出す。
あっけにとられる教員と生徒達。しかしその歌は天使の足さえも止めた。

まだデータを探っていたゆり達は天使の戦闘装備のデータを見つける。
これは何を意味するのか?
そして岩沢のソロステージが終わりを告げる。
「これがあたしの人生なんだ・・・。
こうして歌い続けていくことが、それが生まれてきた意味なんだ。
私が救われたように、こうして誰かを救っていくんだ。
やっと、やっと、見つけた・・・」
大衆の眼前でギターだけを残して消える岩沢。
それを見届けたように体育館を後にする天使。
後日、作戦によって分かったことをまとめる。
天使も自分たちと同じような方法で武器を作っていたと思われること。
SSSのメンバーには伏せたがそれは「神など居ない」可能性を示唆することだった。
そして岩沢が消えたこと。「あの子が納得しちゃった。それだけの事よ」というゆり。
天使の言いなりになる以外の消える条件に気付いた音無は・・・?

次回 「Day Game」
今回のEDでは岩沢が消えて、竹山君が追加されました。
OPは劇中カット以外変化がなかったけど次回から岩沢が消えるのかな?
劇中にバンド演奏シーンが入るこのアニメでバンドのリーダー岩沢が序盤で消えた。
そしてすぐに次回というわけではないけどユイが加わるという感じですかね。
しかし作詞や作曲もしていたという岩沢が居なくなってしまうと先細りなのではないかと・・・
でもすでに今回のライブで陽動自体に限界が来ていた表現もあるので、ユイの存在が
なんらかの効果をもたらして再び盛り上がるという展開になるのかな?
つーか、そうじゃないと公式のトップページに置いたりしないか。ww
しかし毎回、SSSメンバーの悲惨な過去話が披露されるのかなぁ、このアニメ。
スポットがあたる「Angel Beats!」の第3話。
次回、4月23日は26:40~なので注意。(TBS)
SSSメンバーの前で新曲を披露する岩沢だが善し悪しよりもバラードでは揺動する
曲として適切でないと指摘してダメ出しをするゆり。
新しい作戦「天使エリア侵入作戦」のブリーフィングに入る。
SSSの頭脳不足で破れた前回作戦のリベンジだと言うことで新戦力として
天才ハッカー竹山君(自称クライスト)を登用するという。
コンピュータで集中管理された天使エリアとは?

すっかりSSSの活動に馴染んできた音無、掲示板にガルデモのポスターを貼る少女を
見つけて話しかける。「ゆい」と名乗るその少女は陽動部隊の下っ端でガルデモの
熱狂的なファンでもあるという。
さらにガルデモが練習している教室の前を通りかかった音無。て、コーヒー飲みすぎ。
休憩のために教室から出てきた岩沢と記憶について話す。
記憶がないことが「幸せ」だという岩沢、彼女もゆりほどではないが不幸な記憶を持っていた。
「好きな歌が歌えなかった・・・」
親が不仲な環境で音楽に目覚める機会を得て、歌によって親から自立するために必死に
生きてきた結末が、親のケンカの巻き込まれた脳梗塞で声を失いそのまま人生を終えた。

ここまで話したところで練習にもどる岩沢。
事の差はあれどやはり理不尽な運命を呪いこの世界で抗っていた。
一方、公開ライブのチラシを見つけた天使。
抗議する生徒達を余所にチラシを一枚だけ拝借。
作戦開始。大切そうにアコースティックギターを置いてステージを開く。
本隊は天使エリアに侵入成功。って、女子寮の天使の部屋で普通の女子の個室。ww
コンピューター制御と言ってもただのパソコン、前回はパスワードが突破できずに
ログインが出来なかったというだけのことだった。ここで竹山君の出番。

ガルデモ演奏も続くが思ったより人が集まっていないことに焦る。
さらに悪いことに体育館に教員と天使が現れて邪魔を始める。
ログインに成功しデータを見るゆり達だが、パソコンの中には大したデータは
見つからずやむなく撤退を指示。
教員達に押さえられたガルデモ。
楽器は没収すると言って岩沢が大切にしているギターにも手をかける。
「それに触るなー!」その瞬間キレた岩沢が教員に飛びかかりギターを取り返す。
そのスキをついて音調室に飛び込むひさ子がボリュームを上げると同時に
追い詰められた岩沢はバラードを歌い出す。
あっけにとられる教員と生徒達。しかしその歌は天使の足さえも止めた。

まだデータを探っていたゆり達は天使の戦闘装備のデータを見つける。
これは何を意味するのか?
そして岩沢のソロステージが終わりを告げる。
「これがあたしの人生なんだ・・・。
こうして歌い続けていくことが、それが生まれてきた意味なんだ。
私が救われたように、こうして誰かを救っていくんだ。
やっと、やっと、見つけた・・・」
大衆の眼前でギターだけを残して消える岩沢。
それを見届けたように体育館を後にする天使。
後日、作戦によって分かったことをまとめる。
天使も自分たちと同じような方法で武器を作っていたと思われること。
SSSのメンバーには伏せたがそれは「神など居ない」可能性を示唆することだった。
そして岩沢が消えたこと。「あの子が納得しちゃった。それだけの事よ」というゆり。
天使の言いなりになる以外の消える条件に気付いた音無は・・・?

次回 「Day Game」
今回のEDでは岩沢が消えて、竹山君が追加されました。
OPは劇中カット以外変化がなかったけど次回から岩沢が消えるのかな?
劇中にバンド演奏シーンが入るこのアニメでバンドのリーダー岩沢が序盤で消えた。
そしてすぐに次回というわけではないけどユイが加わるという感じですかね。
しかし作詞や作曲もしていたという岩沢が居なくなってしまうと先細りなのではないかと・・・
でもすでに今回のライブで陽動自体に限界が来ていた表現もあるので、ユイの存在が
なんらかの効果をもたらして再び盛り上がるという展開になるのかな?
つーか、そうじゃないと公式のトップページに置いたりしないか。ww
しかし毎回、SSSメンバーの悲惨な過去話が披露されるのかなぁ、このアニメ。
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テーマ : Angel Beats!
ジャンル : アニメ・コミック
いちばんうしろの大魔王 第03話 「ちょっと恐い先輩」
不二子の企みに嵌りつつある阿九斗、「いちばんうしろの大魔王」の第3話。
幼少の不二子、兄との楽しい思い出と別れの記憶。
そして成長したのは黒魔術を使う悪女。まだまだいろいろ仕込みをしているみたい。
風紀委員になるため生徒会に挨拶する阿九斗。
しかし風紀委員もなかなか敵が多くワイルドな役どころだと聞かされる。

不二子が仲介した絢子との約束の場所に一人で行くため、ころねを停止させる
必要がある阿九斗だが、けーなが割り込んできて炊飯ジャーを置いて行くだの
ご飯で世界平和だの訳の分からない話となる。
しかしどうにかけーなを追い返してころねのスイッチを切ることに成功する。
地下施設にやってきた阿九斗は突然暴漢達に襲われる。
が、マナを集中させてダメージを回避した阿九斗は冷静な様子で暴漢達を排除する。
その力は自分でも驚くほど強力でかつ無慈悲な物だった。

そこに現れた絢子は冷静に暴漢達を尋問する阿九斗を見てますます魔王としての
資質を強く見いだして「征服の足がかりにせんとしている」と決めつける。
そして、とりあえずその場は撤収するが正式な討伐制度を適用することを決める。

同志を集めて阿九斗を攻め立てる絢子。とりあえず1時間逃げ切るとひとりで
逃げ回る阿九斗だが多勢無勢で追い詰められてしまう。
絢子が前に立って一騎打ち。(ただし一方的に絢子が攻める)
いよいよトドメというところでけーなが現れて阿九斗の良いところ、実は絢子がそんな
阿九斗が好きだと、そして二人はすれ違っているけど友達だと説明する。
ざわめく生徒達。阿九斗への矛先は絢子へも向かう。
そして群衆の敵意を向けられた絢子はようやく自分が阿九斗にしてきた思い込みに気付く。

阿九斗と絢子が休戦して生徒達に立ち向かっていくと、けーなの指示でころねが
なにやら発射。阿九斗の防御魔法に弾かれて空に向かうと砕け散って米粒を散らす。
ご飯がそらからばらまかれてけーなの言う通りに戦意も失って幸せになる生徒達。
ナニ?このカオス。
ご飯の成分をチェックすると薬物反応が出た。
不二子に渡された「仲良くなる」薬をけーなが抜き取ってご飯に混ぜていたという。
さらに調べると特定人物に忠誠を尽くす黒魔術だったと分かる。

そしてその魔術の効果は不二子の方に向かっていた。ww
「人を呪わば穴二つ」。呪いは返されるとかけた方に戻る。基本ですね。
そんな不二子をほくそ笑む新たな敵?
次回 「独房は楽しい?」
「辱めを受けた!」とか言っていた割りに阿九斗のことを考えて頬を染める絢子。
誤解が解けた後も終始照れてるし。ww
これで阿九斗を刀で追い回すというのは無くなるのかな?
幼少の不二子、兄との楽しい思い出と別れの記憶。
そして成長したのは黒魔術を使う悪女。まだまだいろいろ仕込みをしているみたい。
風紀委員になるため生徒会に挨拶する阿九斗。
しかし風紀委員もなかなか敵が多くワイルドな役どころだと聞かされる。

不二子が仲介した絢子との約束の場所に一人で行くため、ころねを停止させる
必要がある阿九斗だが、けーなが割り込んできて炊飯ジャーを置いて行くだの
ご飯で世界平和だの訳の分からない話となる。
しかしどうにかけーなを追い返してころねのスイッチを切ることに成功する。
地下施設にやってきた阿九斗は突然暴漢達に襲われる。
が、マナを集中させてダメージを回避した阿九斗は冷静な様子で暴漢達を排除する。
その力は自分でも驚くほど強力でかつ無慈悲な物だった。

そこに現れた絢子は冷静に暴漢達を尋問する阿九斗を見てますます魔王としての
資質を強く見いだして「征服の足がかりにせんとしている」と決めつける。
そして、とりあえずその場は撤収するが正式な討伐制度を適用することを決める。

同志を集めて阿九斗を攻め立てる絢子。とりあえず1時間逃げ切るとひとりで
逃げ回る阿九斗だが多勢無勢で追い詰められてしまう。
絢子が前に立って一騎打ち。(ただし一方的に絢子が攻める)
いよいよトドメというところでけーなが現れて阿九斗の良いところ、実は絢子がそんな
阿九斗が好きだと、そして二人はすれ違っているけど友達だと説明する。
ざわめく生徒達。阿九斗への矛先は絢子へも向かう。
そして群衆の敵意を向けられた絢子はようやく自分が阿九斗にしてきた思い込みに気付く。

阿九斗と絢子が休戦して生徒達に立ち向かっていくと、けーなの指示でころねが
なにやら発射。阿九斗の防御魔法に弾かれて空に向かうと砕け散って米粒を散らす。
ご飯がそらからばらまかれてけーなの言う通りに戦意も失って幸せになる生徒達。
ナニ?このカオス。
ご飯の成分をチェックすると薬物反応が出た。
不二子に渡された「仲良くなる」薬をけーなが抜き取ってご飯に混ぜていたという。
さらに調べると特定人物に忠誠を尽くす黒魔術だったと分かる。

そしてその魔術の効果は不二子の方に向かっていた。ww
「人を呪わば穴二つ」。呪いは返されるとかけた方に戻る。基本ですね。
そんな不二子をほくそ笑む新たな敵?
次回 「独房は楽しい?」
「辱めを受けた!」とか言っていた割りに阿九斗のことを考えて頬を染める絢子。
誤解が解けた後も終始照れてるし。ww
これで阿九斗を刀で追い回すというのは無くなるのかな?
テーマ : いちばんうしろの大魔王
ジャンル : アニメ・コミック