荒川アンダー ザ ブリッジ 「9 BRIDGE」
リクとニノのキス、浮かれ気分のリクの傍らでは廃人同然の星。
「荒川アンダー ザ ブリッジ」の第9回。
あにてれサイトはこちら。キャラ紹介などはこちらの方が詳しい。
フリースペースがあればとりあえずネタ。これがシャフト。ww
第70話「プレゼント」
授業の後、ヒトデが食べられるのか質問するステラ。シスターに食べさせたいという。
そして取り出したのは、まだ前回のことを引きずって廃人になっている星だった。

シスターに前から欲しかったブラジャーを買って貰ったお礼に料理を振る舞いたいステラ。
どんなブラジャーを見せるとドキドキしていたらプロテクターでした。金返せ。ww
第71話「火種」
シスターのことが大好きなステラが、シスターの思い人がマリアだと知ったら?
もうひとり星のような廃人が出来上がってしまうのではないかと心配するリク。
しかしステラはまだマリアと言うのが橋の下の住人であることさえ知らない。
浮かれるステラに「シスターは牧場のマリアさんが好きなんだよ」と呟く星。
星の言葉に豹変するステラ。wwwwwwwwwwwwww

第72話「MSB(マッドシツレンブラザーズ)」
巨大化したステラはシスターがマリアが好きでも自分はその100倍シスターが好きで
1ミリの望みが無くても気持ちは失わないと力説する。
ステラの不屈の闘志に感動を覚える星はステラを「アネキ」と呼び配下に下る。
そしてとりあえず料理の味見、自分の頭部のソテーですが・・・
第73話「暴虐の王」
星と鉄人兄弟を従えてマリアの襲撃に向かうステラ。
止めるリクは逃げ出してきてマリアにステラの正体を明かす。
しかしマリアはステラの事には気付いており、これからステラ達が現れることも
察知して出し物があるとシスター達を呼び出していた。

とりあえずリクを矢面に立たせるマリア。
ニノの手前、逃げる訳にも行かず先ずは説得を試みるが、早々に諦める。
そしていよいよマリアがステラの前に立つ。
リクは二人を止めるようにシスターに訴えるが「マリアに100回殺される」という。
意味が分からないリク。ww
ステラは必殺技を繰り出そうとするが、なんとマリアが一瞬で視界から消えてしまう。
そして次の瞬間、背後について刃物をステラののどに当てていた。
それどころか消えた刹那に羊の剃毛まで済ませていた。

なんとシスターとマリアの初対面は戦場。マリアの実力はすれ違いざまにシスターを
波平カットにしてしまうほどだった。その力に一目惚れしたシスター。
思わぬ敗北に崩れ落ちるステラは切腹すると泣き出してしまう。
そんなステラにやさしく言葉をかけて友達になろうと諭すマリア。
すっかりマリアに懐いたステラだった。
第74話「本体」
コンビニのお姉さん達もチェックするほどの格好良さげなミュージシャン風情の男。
星のトレーラーハウスに入る男を見つけて注意に走るリクが、ドアを叩くと中から
出てきたのは星だった。どうしてもさっきの男と星が繋がらないリクはありえない
想像を働かす。頭部のパーツは冒頭でひっこぬいてんじゃん。ww

第75話「一等星」
「すっぴん」だと聞いて「それをマスクだと認めるのか?」と確認するリク。
星が村長と同じで人間じゃないと言い張るタイプだと思っていたらしい。
そして星はなぜこのマスクをかぶっているのかを語り出す。
「4年前、俺の3rdアルバムがオリコンで一位を取った頃の事よ・・・」
いきなりツッコミどころ。ww
「あの、へんちくりんな歌でデビューできる訳無いだろー!」
反論するかと思ったら、意外にも「鋭いじゃないか、てめぇ」と認める星。
自分には作詞作曲の才能がなかった、しかしプロデューサーが才能の塊で星は
表向き自分の作詞作曲として言われるがままに歌っていたというのだ。
しかし売れる一方でイライラが蓄積しており、休みのたびに河川敷で歌わせて
もらえない自作の歌や即興の歌を歌っていた。この頃は月のマスクだったんだ・・・
そんな歌をいつも聴いていたのはニノだった。
そして商用には受け入れられないと卑下する自分の曲を「好きだ」と言い
「お前はピカピカの一等星だろ!」と言ってくれたのだった。イイハナシダナ~。

星の話に信憑性があるのか探りを入れてみるリク。
「イイトモでた?」と聞いてみるとどう考えても怪しい回答が。
信憑性、一気になくなった。ww
第76話「荒川一発芸予選」
寝ていたのでベッドごと引っ張り出されるニノ。
助けようとしたリクを投げっぱなしスープレックス。芸として認証。

次回 「10BRIDGE」
なんか干物がスゲー臭そう・・・
エンドイラストは「リバース/エンド(AA)」の住吉文子先生。(公式HPは休止中)
マリアさん強いのは口だけではなく戦闘能力もでした。ww
つかステラもスーパーサイヤ人かよ。絵柄的には完全に「北斗の拳(AA)」だし。
リクや鉄人兄弟ごときに変身は必要なかったというのは分かるけど、
実はこんな隠し球があったとは。
そして後半は星の身の上話。かぶり物の下のビジュアルと歌唱力は高いらしい。
だけど自分の歌へのこだわりと売れることのジレンマからストレスを受けていたのを
ニノに言葉で自分の歌いたいモノを選んだと言うことですね。
しかもかぶり物を月から星に変えてまで。
話数が伸びればこのプロデューサーというのも今後絡んでくるかもしれませんが
1クールの範囲ではもう出てこないかな?(分割2クールの噂がちらほら出てますが)
ヒトデの食用を出来る場合もあるようですがあまり事例は多くないですね。
イソギンチャクよりも少ないかも。
「荒川アンダー ザ ブリッジ」の第9回。
あにてれサイトはこちら。キャラ紹介などはこちらの方が詳しい。
フリースペースがあればとりあえずネタ。これがシャフト。ww
第70話「プレゼント」
授業の後、ヒトデが食べられるのか質問するステラ。シスターに食べさせたいという。
そして取り出したのは、まだ前回のことを引きずって廃人になっている星だった。

シスターに前から欲しかったブラジャーを買って貰ったお礼に料理を振る舞いたいステラ。
どんなブラジャーを見せるとドキドキしていたらプロテクターでした。金返せ。ww
第71話「火種」
シスターのことが大好きなステラが、シスターの思い人がマリアだと知ったら?
もうひとり星のような廃人が出来上がってしまうのではないかと心配するリク。
しかしステラはまだマリアと言うのが橋の下の住人であることさえ知らない。
浮かれるステラに「シスターは牧場のマリアさんが好きなんだよ」と呟く星。
星の言葉に豹変するステラ。wwwwwwwwwwwwww

第72話「MSB(マッドシツレンブラザーズ)」
巨大化したステラはシスターがマリアが好きでも自分はその100倍シスターが好きで
1ミリの望みが無くても気持ちは失わないと力説する。
ステラの不屈の闘志に感動を覚える星はステラを「アネキ」と呼び配下に下る。
そしてとりあえず料理の味見、自分の頭部のソテーですが・・・
第73話「暴虐の王」
星と鉄人兄弟を従えてマリアの襲撃に向かうステラ。
止めるリクは逃げ出してきてマリアにステラの正体を明かす。
しかしマリアはステラの事には気付いており、これからステラ達が現れることも
察知して出し物があるとシスター達を呼び出していた。

とりあえずリクを矢面に立たせるマリア。
ニノの手前、逃げる訳にも行かず先ずは説得を試みるが、早々に諦める。
そしていよいよマリアがステラの前に立つ。
リクは二人を止めるようにシスターに訴えるが「マリアに100回殺される」という。
意味が分からないリク。ww
ステラは必殺技を繰り出そうとするが、なんとマリアが一瞬で視界から消えてしまう。
そして次の瞬間、背後について刃物をステラののどに当てていた。
それどころか消えた刹那に羊の剃毛まで済ませていた。

なんとシスターとマリアの初対面は戦場。マリアの実力はすれ違いざまにシスターを
波平カットにしてしまうほどだった。その力に一目惚れしたシスター。
思わぬ敗北に崩れ落ちるステラは切腹すると泣き出してしまう。
そんなステラにやさしく言葉をかけて友達になろうと諭すマリア。
すっかりマリアに懐いたステラだった。
第74話「本体」
コンビニのお姉さん達もチェックするほどの格好良さげなミュージシャン風情の男。
星のトレーラーハウスに入る男を見つけて注意に走るリクが、ドアを叩くと中から
出てきたのは星だった。どうしてもさっきの男と星が繋がらないリクはありえない
想像を働かす。頭部のパーツは冒頭でひっこぬいてんじゃん。ww

第75話「一等星」
「すっぴん」だと聞いて「それをマスクだと認めるのか?」と確認するリク。
星が村長と同じで人間じゃないと言い張るタイプだと思っていたらしい。
そして星はなぜこのマスクをかぶっているのかを語り出す。
「4年前、俺の3rdアルバムがオリコンで一位を取った頃の事よ・・・」
いきなりツッコミどころ。ww
「あの、へんちくりんな歌でデビューできる訳無いだろー!」
反論するかと思ったら、意外にも「鋭いじゃないか、てめぇ」と認める星。
自分には作詞作曲の才能がなかった、しかしプロデューサーが才能の塊で星は
表向き自分の作詞作曲として言われるがままに歌っていたというのだ。
しかし売れる一方でイライラが蓄積しており、休みのたびに河川敷で歌わせて
もらえない自作の歌や即興の歌を歌っていた。この頃は月のマスクだったんだ・・・
そんな歌をいつも聴いていたのはニノだった。
そして商用には受け入れられないと卑下する自分の曲を「好きだ」と言い
「お前はピカピカの一等星だろ!」と言ってくれたのだった。イイハナシダナ~。

星の話に信憑性があるのか探りを入れてみるリク。
「イイトモでた?」と聞いてみるとどう考えても怪しい回答が。
信憑性、一気になくなった。ww
第76話「荒川一発芸予選」
寝ていたのでベッドごと引っ張り出されるニノ。
助けようとしたリクを投げっぱなしスープレックス。芸として認証。

次回 「10BRIDGE」
なんか干物がスゲー臭そう・・・
エンドイラストは「リバース/エンド(AA)」の住吉文子先生。(公式HPは休止中)
マリアさん強いのは口だけではなく戦闘能力もでした。ww
つかステラもスーパーサイヤ人かよ。絵柄的には完全に「北斗の拳(AA)」だし。
リクや鉄人兄弟ごときに変身は必要なかったというのは分かるけど、
実はこんな隠し球があったとは。
そして後半は星の身の上話。かぶり物の下のビジュアルと歌唱力は高いらしい。
だけど自分の歌へのこだわりと売れることのジレンマからストレスを受けていたのを
ニノに言葉で自分の歌いたいモノを選んだと言うことですね。
しかもかぶり物を月から星に変えてまで。
話数が伸びればこのプロデューサーというのも今後絡んでくるかもしれませんが
1クールの範囲ではもう出てこないかな?(分割2クールの噂がちらほら出てますが)
イソギンチャクよりも少ないかも。
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テーマ : 荒川アンダーザブリッジ
ジャンル : アニメ・コミック
WORKING!! 9品目 「ことりちゃん登場!!」
単身赴任のまひるパパがワグナリアを訪ねてくる「WORKING!!」の第9話。
なにやら浮かない表情のまひる、シフトは入ってないのにワグナリアに現れて
宗太に対して開口一番「小鳥遊君、女装に興味ある・・・?」と聞く。

あまりの唐突な話に事情を聞くと事はホワイトデーのから。
宗太のお返しの話がまひるの母親から娘を溺愛する父親に伝わってしまい、
仕事の休みに娘に近づく男を確認しに来るというのだった。
その溺愛っぷりは小さい時から「男は狼、襲われちゃう」と刷り込みして、近づく男を
排除し続けてきたという念の入れよう。それは自分さえ排除されてしまうほどに。ww
まひる曰く「初めて殴ったのはお父さん」って、一子相伝の武術で「最初の実戦で
倒したのは自分の師匠でした」みたいな話ですね。
男の存在があれば今のまひるにとって大好きなバイトをやめさせられてしまう。
事情を聞けば宗太も父親によって女装をさせられたトラウマがある。
同情はするが、今この場で女装をするのは別の話で即座にお断り。
しかし元凶がホワイトデーということで周りから柔らかく責められる宗太。
決心の付かない宗太の言い訳をことごとく潰す山田。

あとは父親を始末するしかないと物騒なことを言うまひるの前に現れたのは
女装を完了した宗太。感動しながらも「どうしてこんな事に!」と偽乳を鷲掴み。ww
いつも動じない店長もビックリ、「宗子ちゃんとでも呼んでくれ」と紹介する佐藤に
ふざけてはダメと怒るぽぷら。結局かわいく名前は「ことりちゃん」に落ち着く。
照れながら「いらっしゃいませ」と練習することりちゃんを可愛いと愛でるぽぷら。
いつも自分がぽぷらを可愛い可愛いと言っているのに自分が言われると辛い・・・
バックヤードでは佐藤達から事情を聞く八千代。
「私や他の子が小鳥遊君のフリをすれば、それで良かったんじゃ・・・」
「轟、男にはやらなきゃならんときがある」という佐藤。俺も今気付いた。
って、相馬は実は気付いていたけど黙っていたな、面白いから。ww

ことりちゃんが客にも可愛いと誉められて寒イボを出したりしてたら、まひるのお父さん
らしきひとが入店してきた。興味がないから顔もあまり定かでないというまひる。
それでも一応ことりちゃんが対応してみると、どうやら正解だったみたい。
一件温厚そうだが小鳥遊が女と確認してバッグから取り出したのはなんとライフル。ww
偽物とはいうけどこれで殴るつもりで充分に凶器。
会話を山田が仕込んだ盗聴器で盗み聞きしていると、親バカッぷりを披露。
姿を現したまひるにぶつかっただけの男性客まで威嚇する始末。
さらにまひるの男嫌いを育成するために行って来たことを暴露。
さらにさらにパンチ力を増すために荷物にオモリを仕込んで腕力強化まで。

ここまではさすがに気付かなかったまひる。確認してみると自分のカバンからは鉄板が・・・
ちょっとずつ重くされたりして気付かなかったという。
つか、カバンの底とかに仕込んでるならともかくこの状態なら気付くだろ。ww
「とにかく、まひるは男に近づけさせませんよ!一生!」と自慢げに話す父親に
自分の受けた被害の数々と、この病気に真剣に悩み苦しんでいるまひるの表情が
浮かび上がることりちゃん。
「ふざけるなよ!大バカ親!」とブチ切れる。
そして手紙でも電話でもなんでもいいから娘に謝れと叱りつける。
ことりちゃんの勢いに押されて大人しくワグナリアを後にするまひるパパ。

宗太の一連の行動に感心しきりの女性陣。特にまひるは超感動。
「これは完璧、惚れたな・・・」
松本さん(今回はことりちゃんにワンディコンタクト貸し出し)もいました。
お父さんを説教してしまったことをまひるに詫びることりちゃん。
「もう、なんかお父さんとかどうでも・・・いい・・・」と言うまひるが
怒っていると勘違いするが、すべての成り行きを見ていた女性陣はニヤニヤ。
今回はまひるバージョンのエンディング「ゴールデン・デイ」でした。

次回 「疑惑の真相・・・、なずな働く」
小学生なずなちゃん、ワグナリアデビュー。
ぽぷらが相馬から貰っているのはことりちゃんの写真?
今回なんだかんだ言ってことりちゃんが話題をかっさらっていくんだろうけど、
最後に本格的にフラグが立ったまひるがスンゴク可愛かったですね。
まひるパパの親バカッぷりはともかく、娘を嫁に出したくない気持ちも・・・
ちなみにまひるは男でも女装していればセーフなんでしょうか?
ことりちゃん初見の時も自分から胸にタッチにいってるし、肩を抱かれて驚きはしたけど
なんとかギリギリ殴らずに押さえ込まれていたしね。(笑)
宗太は良い男っぷりを見せてくれました。
女装にはトラウマがあるのに「バイトを辞めたくない」というまひるのために女装し、
まひるが男嫌いで苦しむ姿を思い浮かべてまひるパパに説教するところとか。
考えてみればまひるパパは可愛い可愛いと言いながらも単身赴任な上に
殴られるのがイヤであまり近づいてないし娘の苦しみには気付いてなかっただろう。
今回の出来事によって男嫌いをこれ以上薦めることはないけど、すり込まれてしまった
性格と腕力はなかなか消えずに苦労は続くことを反省して欲しいね。
なにやら浮かない表情のまひる、シフトは入ってないのにワグナリアに現れて
宗太に対して開口一番「小鳥遊君、女装に興味ある・・・?」と聞く。

あまりの唐突な話に事情を聞くと事はホワイトデーのから。
宗太のお返しの話がまひるの母親から娘を溺愛する父親に伝わってしまい、
仕事の休みに娘に近づく男を確認しに来るというのだった。
その溺愛っぷりは小さい時から「男は狼、襲われちゃう」と刷り込みして、近づく男を
排除し続けてきたという念の入れよう。それは自分さえ排除されてしまうほどに。ww
まひる曰く「初めて殴ったのはお父さん」って、一子相伝の武術で「最初の実戦で
倒したのは自分の師匠でした」みたいな話ですね。
男の存在があれば今のまひるにとって大好きなバイトをやめさせられてしまう。
事情を聞けば宗太も父親によって女装をさせられたトラウマがある。
同情はするが、今この場で女装をするのは別の話で即座にお断り。
しかし元凶がホワイトデーということで周りから柔らかく責められる宗太。
決心の付かない宗太の言い訳をことごとく潰す山田。

あとは父親を始末するしかないと物騒なことを言うまひるの前に現れたのは
女装を完了した宗太。感動しながらも「どうしてこんな事に!」と偽乳を鷲掴み。ww
いつも動じない店長もビックリ、「宗子ちゃんとでも呼んでくれ」と紹介する佐藤に
ふざけてはダメと怒るぽぷら。結局かわいく名前は「ことりちゃん」に落ち着く。
照れながら「いらっしゃいませ」と練習することりちゃんを可愛いと愛でるぽぷら。
いつも自分がぽぷらを可愛い可愛いと言っているのに自分が言われると辛い・・・
バックヤードでは佐藤達から事情を聞く八千代。
「私や他の子が小鳥遊君のフリをすれば、それで良かったんじゃ・・・」
「轟、男にはやらなきゃならんときがある」という佐藤。俺も今気付いた。
って、相馬は実は気付いていたけど黙っていたな、面白いから。ww

ことりちゃんが客にも可愛いと誉められて寒イボを出したりしてたら、まひるのお父さん
らしきひとが入店してきた。興味がないから顔もあまり定かでないというまひる。
それでも一応ことりちゃんが対応してみると、どうやら正解だったみたい。
一件温厚そうだが小鳥遊が女と確認してバッグから取り出したのはなんとライフル。ww
偽物とはいうけどこれで殴るつもりで充分に凶器。
会話を山田が仕込んだ盗聴器で盗み聞きしていると、親バカッぷりを披露。
姿を現したまひるにぶつかっただけの男性客まで威嚇する始末。
さらにまひるの男嫌いを育成するために行って来たことを暴露。
さらにさらにパンチ力を増すために荷物にオモリを仕込んで腕力強化まで。

ここまではさすがに気付かなかったまひる。確認してみると自分のカバンからは鉄板が・・・
ちょっとずつ重くされたりして気付かなかったという。
つか、カバンの底とかに仕込んでるならともかくこの状態なら気付くだろ。ww
「とにかく、まひるは男に近づけさせませんよ!一生!」と自慢げに話す父親に
自分の受けた被害の数々と、この病気に真剣に悩み苦しんでいるまひるの表情が
浮かび上がることりちゃん。
「ふざけるなよ!大バカ親!」とブチ切れる。
そして手紙でも電話でもなんでもいいから娘に謝れと叱りつける。
ことりちゃんの勢いに押されて大人しくワグナリアを後にするまひるパパ。

宗太の一連の行動に感心しきりの女性陣。特にまひるは超感動。
「これは完璧、惚れたな・・・」
松本さん(今回はことりちゃんにワンディコンタクト貸し出し)もいました。
お父さんを説教してしまったことをまひるに詫びることりちゃん。
「もう、なんかお父さんとかどうでも・・・いい・・・」と言うまひるが
怒っていると勘違いするが、すべての成り行きを見ていた女性陣はニヤニヤ。
今回はまひるバージョンのエンディング「ゴールデン・デイ」でした。

次回 「疑惑の真相・・・、なずな働く」
小学生なずなちゃん、ワグナリアデビュー。
ぽぷらが相馬から貰っているのはことりちゃんの写真?
今回なんだかんだ言ってことりちゃんが話題をかっさらっていくんだろうけど、
最後に本格的にフラグが立ったまひるがスンゴク可愛かったですね。
まひるパパの親バカッぷりはともかく、娘を嫁に出したくない気持ちも・・・
ちなみにまひるは男でも女装していればセーフなんでしょうか?
ことりちゃん初見の時も自分から胸にタッチにいってるし、肩を抱かれて驚きはしたけど
なんとかギリギリ殴らずに押さえ込まれていたしね。(笑)
宗太は良い男っぷりを見せてくれました。
女装にはトラウマがあるのに「バイトを辞めたくない」というまひるのために女装し、
まひるが男嫌いで苦しむ姿を思い浮かべてまひるパパに説教するところとか。
考えてみればまひるパパは可愛い可愛いと言いながらも単身赴任な上に
殴られるのがイヤであまり近づいてないし娘の苦しみには気付いてなかっただろう。
今回の出来事によって男嫌いをこれ以上薦めることはないけど、すり込まれてしまった
性格と腕力はなかなか消えずに苦労は続くことを反省して欲しいね。
油でご飯食ったら太るだろ
未だに店頭では品薄の「桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油」。
幸い購入できてうちの冷蔵庫の中にも鎮座しており、炒め物などの仕上げなどに利用中。
だけどそろそろ半量を割って心許なくなってきたので、最近はすっかり商品棚に
売り切れ御免札が置かれ続けている「桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油」と
「ヱスビー ぶっかけ!おかずラー油」の隣に鎮座していた
「ユウキ食品 ぜいたくラー油」を購入してみた。
上記の二品と異なりニンニクチップなどの大きな欠片は見当たらない。
沈殿しているのは粉末状の細かい香辛料。しかしビンの深さの3分の2ほども占める。
そのため沈殿している香辛料を上手くすくい取るのが難しいなぁ・・・
おかずラー油とかだと箸でも具材がそこそこに引っかかってくれるけど、
ぜいたくラー油はよほど上澄みが減らないと小サジですくうしかない。
で、ひと舐めしてみるとこれは辛い!いわゆる「辛いラー油」だった。
でもラーメンや餃子のつけダレに加えてみると確かに干しエビの風味や、
辛みだけではなくピリリとした味などちゃんと分かる。
薬味や料理用には申し分ない。
だけどスゴク辛いのでご飯に乗せるような使い方には向かない。
しかしご飯にかけて美味い上記二品にしてもラー油の主成分はあくまでも
油だからフリカケのノリであまり使うのはどうなんだろうね。
ご飯が進みすぎるのも考えモノ。ww
アリシンとカプサイシンで相殺できるという考え方もあるかも知れないけど。
Amazon 食品 ラー油
では百花繚乱ぶりですなぁ。
幸い購入できてうちの冷蔵庫の中にも鎮座しており、炒め物などの仕上げなどに利用中。
だけどそろそろ半量を割って心許なくなってきたので、最近はすっかり商品棚に
売り切れ御免札が置かれ続けている「桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油」と
「ヱスビー ぶっかけ!おかずラー油」の隣に鎮座していた
「ユウキ食品 ぜいたくラー油」を購入してみた。
上記の二品と異なりニンニクチップなどの大きな欠片は見当たらない。
沈殿しているのは粉末状の細かい香辛料。しかしビンの深さの3分の2ほども占める。
そのため沈殿している香辛料を上手くすくい取るのが難しいなぁ・・・
おかずラー油とかだと箸でも具材がそこそこに引っかかってくれるけど、
ぜいたくラー油はよほど上澄みが減らないと小サジですくうしかない。
で、ひと舐めしてみるとこれは辛い!いわゆる「辛いラー油」だった。
でもラーメンや餃子のつけダレに加えてみると確かに干しエビの風味や、
辛みだけではなくピリリとした味などちゃんと分かる。
薬味や料理用には申し分ない。
だけどスゴク辛いのでご飯に乗せるような使い方には向かない。
しかしご飯にかけて美味い上記二品にしてもラー油の主成分はあくまでも
油だからフリカケのノリであまり使うのはどうなんだろうね。
ご飯が進みすぎるのも考えモノ。ww
アリシンとカプサイシンで相殺できるという考え方もあるかも知れないけど。
まんがタイムきららCarat 2009年07月号 (2010年05月28日 発売)
表紙と巻頭カラーは再び蒼樹うめ先生の「ひだまりスケッチ(AA)」。
テレビアニメ第三期シリーズ「ひだまりスケッチ×☆☆☆(AA)」もリリース中。





時は夏休みに突入、いきなりだらけまくりのゆのだけど活動的な宮子や1年生達から
刺激を受けて自分なりの夏休みの課題を考える。アニメでは率先してラジオ体操とか
していたので夏休みだからだらけるというようなことは無さそうですけどね。
今回は三番手の平つくね先生「ラッキー・ブレイク」は給料日で社長のお誕生会でお花見。
社員の女の子達はみんな高校時代の制服で集合。
マンガの中では良いけど現実では過酷すぎる。ww
そして内容のほとんどはリクの家族のお話で姉とシスコンの弟がいるとのこと。
なかなかの美形さんのようなのでそのうち事務所に顔を出して
お姉さん達に可愛がられるのではないでしょうか?
今月は最終回は無し、そして竹本泉先生の「ながるるるるるこ」が新連載。
もう体裁が4コマでも何でもないけど独特の雰囲気はそのまま。でもSFぽい。
一方でなぐも。先生「ラジオでGO! (AA)」が次号で最終回。
特設サイト。
本編もさることながら柱のやり取りもなかなか面白かった。
テレビアニメ第三期シリーズ「ひだまりスケッチ×☆☆☆(AA)」もリリース中。





時は夏休みに突入、いきなりだらけまくりのゆのだけど活動的な宮子や1年生達から
刺激を受けて自分なりの夏休みの課題を考える。アニメでは率先してラジオ体操とか
していたので夏休みだからだらけるというようなことは無さそうですけどね。
![]() | そして受験を控えて夏の追い込み中の 三年生コンビはこんな事に・・・ しかし身体測定前の断食で頬がこける描写が 過去に何度かあったヒロだけどここまで 痩せたのは初めてじゃないか? |
今回は三番手の平つくね先生「ラッキー・ブレイク」は給料日で社長のお誕生会でお花見。
社員の女の子達はみんな高校時代の制服で集合。
マンガの中では良いけど現実では過酷すぎる。ww
そして内容のほとんどはリクの家族のお話で姉とシスコンの弟がいるとのこと。
なかなかの美形さんのようなのでそのうち事務所に顔を出して
お姉さん達に可愛がられるのではないでしょうか?
今月は最終回は無し、そして竹本泉先生の「ながるるるるるこ」が新連載。
もう体裁が4コマでも何でもないけど独特の雰囲気はそのまま。でもSFぽい。
一方でなぐも。先生「ラジオでGO! (AA)」が次号で最終回。
特設サイト。

本編もさることながら柱のやり取りもなかなか面白かった。
いちばんうしろの大魔王 第09話 「とんだお見合い騒動」
長期休暇を利用した服部さんの里帰り「いちばんうしろの大魔王」の第9話。
教会にいた時から「神というシステム」に対する不信感を持つ阿九斗。
そうそうに教会を後にしたのはこういった出来事の積み重ねだったのだろうか?
ころねがセットアップしたお見合いについて父親に確認する絢子。
とにもかくにも伊賀の里に阿九斗を連れて行くことになってしまった訳だが
どうやって誘って良いものか途方に暮れる。でもこう言うのって見合いする相手が
誘うんじゃなくてセットアップしたころねが面倒見るモンじゃないの?
絢子が誘うのだと見合いどころかご両親へのご挨拶みたいだよな・・・
それでも肝心な部分をうやむやにしながら何とか阿九斗を誘う絢子。
成り行きでヒロシと監視役のころねも同行することとなる。

学院長と魔術情報室の人間が話しているところに偶然居合わせる阿九斗、
最近の魔獣騒動が自分の責任だと指摘される。
そして帰省の日、緊張がピークに達する絢子が「高度に政治的なこと」と
誤魔化した言葉に、先日の魔獣騒動の責任の話だと思った阿九斗は
「責任は取らなくちゃいけないと思って」と微妙に噛み合った回答をする。
伊賀の里に到着すると先ず出迎えたのは絢子の妹のゆう子、なんと前回登場の
アイドル星野ゆりこだった。阿九斗が彼氏かと聞いて照れる絢子になぜか
「やめた方が良いよ」と指摘。
屋敷に向かう途中、ヒロシに話しかけ阿九斗から魔獣の臭いがするというゆう子、
小さい頃に魔獣に噛まれその時に入り込んだマナのせいで魔獣が近づくと体が
異変を起こすと説明する。

「単刀直入に聞く、絢子のこと好きか?」と問う絢子パパに「はい、大好きです」と
即答する阿九斗。そのあとのやり取りも微妙に意図が異なるまま噛み合ってしまい
すっかり気に入られる。あとは飲めや歌えの祝宴。
阿九斗が誤解したまま話が進んでいるのではないかと改めて危惧する絢子は
阿九斗本人に「夫婦なら当然すること」を迫れば現状が確認できると考える。
そして念入りに身を清めて阿九斗の寝室を訪ねる絢子。
阿九斗の前で着物をはだけさせる絢子だが、阿九斗はその手を止めて「家のために
無理をしているのではないか?」と諭す。ここで結婚の話を切り出す絢子は自分の
説明不足を詫びるが阿九斗も「自分の配慮不足で、家の命令で結婚させられる」と
思い「最初から断るべきだった」と言いかける。
ここまで聞いて自分だけが勝手に盛り上がっていたと泣いて部屋を出る。
直後、事の成り行きを監視(覗き)していた伊賀衆に責め立てられる阿九斗は
屋外に出て森の中に逃げ込むが、追って来た伊賀衆から救ってくれたのは意外にも
照屋 栄子だった。照屋家に阿九斗を迎えるという栄子だが、過去の言動などから
阿九斗は栄子に対し「君は好きになれない」とはっきり断る。
そして怒る栄子は自分の父である司祭が諜報活動の一環として暗殺も行っており
今度はなぜかけーなが暗殺対象となっていると漏らす。
そのころ誕生日は阿九斗に一緒にいて欲しいと言いながらも、日付を言わなかった
ばかりに自分で自分を祝う誕生日を迎えていたけーな。そしてそんな一人でいる
けーなを監視する暗殺者達。

けーなが狙われていると聞いて魔王の力を発動する阿九斗、そこに現れて姉のことに
ついて責めるゆう子。その場を逃げ出した栄子と入れ替わるようにころねとヒロシも
現れて暗殺のことが事実であるようだと告げる。
転送を願う阿九斗に神の決定には逆らえないと逆に立ちはだかるころね。
そうして立ち往生している間にも誕生日を迎えたけーなに魔の手が迫る。
銃を構えるころねだったが突然その銃を捨てて阿九斗に近づき自分のスイッチに
手を誘導する。みずから阿九斗に道を譲ったことを演出する。
そして魔獣のマナが体内で活性化するゆう子から離れるべく自らの力で空間を開き
けーなの元へ急ぐ阿九斗だった。
いよいよピンチとなったけーなだが、助けたのは阿九斗ではなくあの内閣調査室の男
「大和 望一郎(やまとぼういちろう)」だった。
そして鳥の髪飾りを指して「私があげたもの」と言う。

遅れて現れた阿九斗に「神々の解放」を謳う望一郎は、けーなを「自動律」として
利用すると説明する。その野望に対し阿九斗が出した答えはけーなの自由を守ること。
魔王の力を再び解放した阿九斗は腕を切り落とされても即座に再生してみせる。
望一郎がさらなる攻撃を仕掛けようとした時に、けーなが阿九斗に抱き付いたことと
建物の外から不二子が連れてきた魔獣が現れたことで状況は一転する。

忌まわしい力を使ってでも「神が人の暗殺を命じる、そんな物語を僕は終わらせる!」と
宣言する阿九斗に「俺は知っている。魔王、君がこの世界を破滅させることを・・・」
次回 「阿九斗の帝都大戦争」
やっぱりアイドルの女の子は絢子の妹でした。ww
そして魔獣を操る方法を見つけたって自分のパンツで飼い慣らす不二子。
まあ実際の猛獣でも自分の臭いを憶えさせて飼い慣らすというのもあるしね・・・
けーなの一人の誕生日、ぱっと見は可哀想なんだけど事前に日にちを言わない意図が
よく分からないからあたりまえっちゃ当たり前だしなぁ・・・う~ん。
今回エロい部分は少なめで、物語自体がまっとうに盛り上がってきました。
神と言っても特定の勢力によって作られたシステムであって、都合の悪い存在を
暗殺といった暗躍する力で排除するような面もある。小さな頃からそのシステムに
対して懐疑的な阿九斗は魔王として覚醒して行くにつれシステムについても核心に
触れてより否定の気持ちを強くする。(暗殺についてはともかく、阿九斗だって
それが分かっているからシステムの頂点たる司祭になって自分の望むシステムに
作り替えようと考えていた訳だけどね)
望一郎がラスボスという感じでは無さそうだけど、阿九斗が魔王たる道を確定するまでと、
けーなと絢子との関係の決着あたりがこれからの盛り上がるポイントですかね?
教会にいた時から「神というシステム」に対する不信感を持つ阿九斗。
そうそうに教会を後にしたのはこういった出来事の積み重ねだったのだろうか?
ころねがセットアップしたお見合いについて父親に確認する絢子。
とにもかくにも伊賀の里に阿九斗を連れて行くことになってしまった訳だが
どうやって誘って良いものか途方に暮れる。でもこう言うのって見合いする相手が
誘うんじゃなくてセットアップしたころねが面倒見るモンじゃないの?
絢子が誘うのだと見合いどころかご両親へのご挨拶みたいだよな・・・
それでも肝心な部分をうやむやにしながら何とか阿九斗を誘う絢子。
成り行きでヒロシと監視役のころねも同行することとなる。

学院長と魔術情報室の人間が話しているところに偶然居合わせる阿九斗、
最近の魔獣騒動が自分の責任だと指摘される。
そして帰省の日、緊張がピークに達する絢子が「高度に政治的なこと」と
誤魔化した言葉に、先日の魔獣騒動の責任の話だと思った阿九斗は
「責任は取らなくちゃいけないと思って」と微妙に噛み合った回答をする。
伊賀の里に到着すると先ず出迎えたのは絢子の妹のゆう子、なんと前回登場の
アイドル星野ゆりこだった。阿九斗が彼氏かと聞いて照れる絢子になぜか
「やめた方が良いよ」と指摘。
屋敷に向かう途中、ヒロシに話しかけ阿九斗から魔獣の臭いがするというゆう子、
小さい頃に魔獣に噛まれその時に入り込んだマナのせいで魔獣が近づくと体が
異変を起こすと説明する。

「単刀直入に聞く、絢子のこと好きか?」と問う絢子パパに「はい、大好きです」と
即答する阿九斗。そのあとのやり取りも微妙に意図が異なるまま噛み合ってしまい
すっかり気に入られる。あとは飲めや歌えの祝宴。
阿九斗が誤解したまま話が進んでいるのではないかと改めて危惧する絢子は
阿九斗本人に「夫婦なら当然すること」を迫れば現状が確認できると考える。
そして念入りに身を清めて阿九斗の寝室を訪ねる絢子。
阿九斗の前で着物をはだけさせる絢子だが、阿九斗はその手を止めて「家のために
無理をしているのではないか?」と諭す。ここで結婚の話を切り出す絢子は自分の
説明不足を詫びるが阿九斗も「自分の配慮不足で、家の命令で結婚させられる」と
思い「最初から断るべきだった」と言いかける。
ここまで聞いて自分だけが勝手に盛り上がっていたと泣いて部屋を出る。
直後、事の成り行きを監視(覗き)していた伊賀衆に責め立てられる阿九斗は
屋外に出て森の中に逃げ込むが、追って来た伊賀衆から救ってくれたのは意外にも
照屋 栄子だった。照屋家に阿九斗を迎えるという栄子だが、過去の言動などから
阿九斗は栄子に対し「君は好きになれない」とはっきり断る。
そして怒る栄子は自分の父である司祭が諜報活動の一環として暗殺も行っており
今度はなぜかけーなが暗殺対象となっていると漏らす。
そのころ誕生日は阿九斗に一緒にいて欲しいと言いながらも、日付を言わなかった
ばかりに自分で自分を祝う誕生日を迎えていたけーな。そしてそんな一人でいる
けーなを監視する暗殺者達。

けーなが狙われていると聞いて魔王の力を発動する阿九斗、そこに現れて姉のことに
ついて責めるゆう子。その場を逃げ出した栄子と入れ替わるようにころねとヒロシも
現れて暗殺のことが事実であるようだと告げる。
転送を願う阿九斗に神の決定には逆らえないと逆に立ちはだかるころね。
そうして立ち往生している間にも誕生日を迎えたけーなに魔の手が迫る。
銃を構えるころねだったが突然その銃を捨てて阿九斗に近づき自分のスイッチに
手を誘導する。みずから阿九斗に道を譲ったことを演出する。
そして魔獣のマナが体内で活性化するゆう子から離れるべく自らの力で空間を開き
けーなの元へ急ぐ阿九斗だった。
いよいよピンチとなったけーなだが、助けたのは阿九斗ではなくあの内閣調査室の男
「大和 望一郎(やまとぼういちろう)」だった。
そして鳥の髪飾りを指して「私があげたもの」と言う。

遅れて現れた阿九斗に「神々の解放」を謳う望一郎は、けーなを「自動律」として
利用すると説明する。その野望に対し阿九斗が出した答えはけーなの自由を守ること。
魔王の力を再び解放した阿九斗は腕を切り落とされても即座に再生してみせる。
望一郎がさらなる攻撃を仕掛けようとした時に、けーなが阿九斗に抱き付いたことと
建物の外から不二子が連れてきた魔獣が現れたことで状況は一転する。

忌まわしい力を使ってでも「神が人の暗殺を命じる、そんな物語を僕は終わらせる!」と
宣言する阿九斗に「俺は知っている。魔王、君がこの世界を破滅させることを・・・」
次回 「阿九斗の帝都大戦争」
やっぱりアイドルの女の子は絢子の妹でした。ww
そして魔獣を操る方法を見つけたって自分のパンツで飼い慣らす不二子。
まあ実際の猛獣でも自分の臭いを憶えさせて飼い慣らすというのもあるしね・・・
けーなの一人の誕生日、ぱっと見は可哀想なんだけど事前に日にちを言わない意図が
よく分からないからあたりまえっちゃ当たり前だしなぁ・・・う~ん。
今回エロい部分は少なめで、物語自体がまっとうに盛り上がってきました。
神と言っても特定の勢力によって作られたシステムであって、都合の悪い存在を
暗殺といった暗躍する力で排除するような面もある。小さな頃からそのシステムに
対して懐疑的な阿九斗は魔王として覚醒して行くにつれシステムについても核心に
触れてより否定の気持ちを強くする。(暗殺についてはともかく、阿九斗だって
それが分かっているからシステムの頂点たる司祭になって自分の望むシステムに
作り替えようと考えていた訳だけどね)
望一郎がラスボスという感じでは無さそうだけど、阿九斗が魔王たる道を確定するまでと、
けーなと絢子との関係の決着あたりがこれからの盛り上がるポイントですかね?
テーマ : いちばんうしろの大魔王
ジャンル : アニメ・コミック