荒川アンダー ザ ブリッジ 「6 BRIGDE」
ヒモ男リクのこれからは?「荒川アンダー ザ ブリッジ」の第6回。
あにてれサイトはこちら。キャラ紹介などはこちらの方が詳しい。
人との出会いは奇跡の集まり。その奇跡は世界に溢れている。
第43話「ああ!素晴らしい音楽」
星にヒモ男と挑発されてリクはリサイタルでバイオリンを持って対抗する。
たしなみ程度かと思われたその腕はかなりのもので、ニノの表情で決する勝負は
よりリクの演奏に聴き入ったことでリクの勝利となった。

第44話「ラストソング」
音楽担当としてのプライドまで破壊された星はブチ切れて「ひーもひもひも」を
繰り返すだけの演奏をするが、リクが「負け犬の遠吠え」と揶揄するその曲は
もっともニノを熱くした。そして半年の間、はやり続けた。
第45話「魚心あれば水心あり」
ヒモから脱出するべく仕事を考えるリク。でも橋の下でのマーケティングなど想像も出来ない。
考えあぐねていると水着のニノと鉄人兄弟が現れる。
泳げずに足にしがみつく鉄人兄弟に見本を見せているのに挑戦してくれないとため息。
再び見本を見せると飛び込んだニノは浮かんでこない・・・
8分を超えて(スゲェ)姿を現した時には魚を両脇に抱えていた。

第46話「リクの教え」
ニノの教え方では泳げるようにならないと代わりに自分が教えることにするリク。
まずは両手を取って浮く感覚から。次はリラックスして浮いてみようと手を離すと・・・
鉄仮面の重みで水中へ。そりゃそうだ。wwwwww
第47話「きっかけ」
「人間は浮くなんて嘘っぱちだ!」という鉄人兄弟に「お前らがそんなモンかぶって
人外の者に身を落としているから浮かないんだよ!」となにげに酷いことを言うリク。
しかも鉄人兄弟は仮面さえとれば泳げることは知っていると言う。
さらに空も飛べるし時空も超えられると。(オイオイww)

どうしても仮面を取りたくないという鉄人兄弟に呆れながらも別の手を考えたリクは
発泡スチロールの箱の蓋を手渡す。つまりビート板で泳げるようにする。
どっと疲れたリクに「働いたな」と言葉をかけるニノ。
働いたという感覚などなかったリクは「仕事とはつらくて労力がかかる」とまで
言いかけたところで逆に泳ぎを教えることは楽しかったのか?と気付く。
「リクはモノを教えるのが上手いな」
その言葉がきっかけとなる。
第48話「ポリプロピレン」
風呂を用意する鉄人兄弟を見かけて話しかけると村長が浸かっていた。
くしゃみをする村長に「風邪なんか引くんですか?アレ(=大バカ)なのに」。
妖怪(=アレ)でも風邪は引くという村長、レッドリストに申請しようとか弱気に
なっている証拠だと言う。そして村長はカッパ一族に伝わる秘伝の万能薬として
「メイドイン・俺、生きたカッパの煎じ汁」を飲み干す。
「新品のビニール傘のような独特の臭い」って煮出された環境ホルモンでは・・・

第49話「ヒント」
風邪らしい症状は村長だけではなく鉄人兄弟にも出ており、星など他の住人もにも
出ているという。「ヒモは風邪を引かないの」と聞かれたリクは健康を維持するための
注意点を説明。そして風邪の対処法も的確に説明する。
「そんなに物知りなら先生になればいいのに」と言う鉄人兄弟。
村長も「お前のモノの教え方って分かりやすくて良いんだよな」と珍しく誉める。
「リクのアドバイスを活かして退散するか」と言いながら結局は「カッパの生ゆで汁」を
ありがたがる村長と鉄人兄弟。しかもそのあと治ったそうです。ww
第50話「仕事決定」
常識の欠片のない奴らに学校なんてと思うが、逆に一般常識から優しく教えれば
常識を持ってくれるのではないかと思いつく。先ずは柔軟な子供達から常識を植え付けようと。
なんとなく危険思想教育的な気がしなくもないが・・・ww
「一切の非常識をこの橋の下から排除してやる」
・・・?この計画の見落とし・・・?ここでの生活自体がすでに非常識ということを
すでに馴染みつつあるリクは見落としていたのだった。

第51話「荒川一発芸予選」
シロのマジック空中浮遊、は不安定な場所でやるべきではない。
P子は歌を歌う前に転覆、しかし村長が飛び込んで助けてくれた。
そしてそのまま村長の「ザ・カッパ・トゥ・カワナガレ」、絶賛だけど一発芸なのか?
次回 「7 BRIDGE」

エンドカードは美少女イラストで有名な「CLOTH ROAD(AA)」のokama先生。
意外と天職と出会うのってこんな切っ掛けかも知れない、と言うお話。
そもそもここの住人は仕事をしているといっても「つらい」事をしている感覚でなく
自分が出来ることで楽しいことを仕事にしているので、リクが主にツッコミからとは
いえ、なにかを教えたり知識を広めることが自然に出来ているのならこの橋の下では
仕事として成り立つのではないかな。
現実ではなかなか好きなままで居続けるのは難しいけど、ファンタジーの世界だから
それはそれで良いじゃないと思ったりする。
競泳用ビート板なんてあるんだ・・・
あにてれサイトはこちら。キャラ紹介などはこちらの方が詳しい。
人との出会いは奇跡の集まり。その奇跡は世界に溢れている。
第43話「ああ!素晴らしい音楽」
星にヒモ男と挑発されてリクはリサイタルでバイオリンを持って対抗する。
たしなみ程度かと思われたその腕はかなりのもので、ニノの表情で決する勝負は
よりリクの演奏に聴き入ったことでリクの勝利となった。

第44話「ラストソング」
音楽担当としてのプライドまで破壊された星はブチ切れて「ひーもひもひも」を
繰り返すだけの演奏をするが、リクが「負け犬の遠吠え」と揶揄するその曲は
もっともニノを熱くした。そして半年の間、はやり続けた。
第45話「魚心あれば水心あり」
ヒモから脱出するべく仕事を考えるリク。でも橋の下でのマーケティングなど想像も出来ない。
考えあぐねていると水着のニノと鉄人兄弟が現れる。
泳げずに足にしがみつく鉄人兄弟に見本を見せているのに挑戦してくれないとため息。
再び見本を見せると飛び込んだニノは浮かんでこない・・・
8分を超えて(スゲェ)姿を現した時には魚を両脇に抱えていた。

第46話「リクの教え」
ニノの教え方では泳げるようにならないと代わりに自分が教えることにするリク。
まずは両手を取って浮く感覚から。次はリラックスして浮いてみようと手を離すと・・・
鉄仮面の重みで水中へ。そりゃそうだ。wwwwww
第47話「きっかけ」
「人間は浮くなんて嘘っぱちだ!」という鉄人兄弟に「お前らがそんなモンかぶって
人外の者に身を落としているから浮かないんだよ!」となにげに酷いことを言うリク。
しかも鉄人兄弟は仮面さえとれば泳げることは知っていると言う。
さらに空も飛べるし時空も超えられると。(オイオイww)

どうしても仮面を取りたくないという鉄人兄弟に呆れながらも別の手を考えたリクは
発泡スチロールの箱の蓋を手渡す。つまりビート板で泳げるようにする。
どっと疲れたリクに「働いたな」と言葉をかけるニノ。
働いたという感覚などなかったリクは「仕事とはつらくて労力がかかる」とまで
言いかけたところで逆に泳ぎを教えることは楽しかったのか?と気付く。
「リクはモノを教えるのが上手いな」
その言葉がきっかけとなる。
第48話「ポリプロピレン」
風呂を用意する鉄人兄弟を見かけて話しかけると村長が浸かっていた。
くしゃみをする村長に「風邪なんか引くんですか?アレ(=大バカ)なのに」。
妖怪(=アレ)でも風邪は引くという村長、レッドリストに申請しようとか弱気に
なっている証拠だと言う。そして村長はカッパ一族に伝わる秘伝の万能薬として
「メイドイン・俺、生きたカッパの煎じ汁」を飲み干す。
「新品のビニール傘のような独特の臭い」って煮出された環境ホルモンでは・・・

第49話「ヒント」
風邪らしい症状は村長だけではなく鉄人兄弟にも出ており、星など他の住人もにも
出ているという。「ヒモは風邪を引かないの」と聞かれたリクは健康を維持するための
注意点を説明。そして風邪の対処法も的確に説明する。
「そんなに物知りなら先生になればいいのに」と言う鉄人兄弟。
村長も「お前のモノの教え方って分かりやすくて良いんだよな」と珍しく誉める。
「リクのアドバイスを活かして退散するか」と言いながら結局は「カッパの生ゆで汁」を
ありがたがる村長と鉄人兄弟。しかもそのあと治ったそうです。ww
第50話「仕事決定」
常識の欠片のない奴らに学校なんてと思うが、逆に一般常識から優しく教えれば
常識を持ってくれるのではないかと思いつく。先ずは柔軟な子供達から常識を植え付けようと。
なんとなく危険思想教育的な気がしなくもないが・・・ww
「一切の非常識をこの橋の下から排除してやる」
・・・?この計画の見落とし・・・?ここでの生活自体がすでに非常識ということを
すでに馴染みつつあるリクは見落としていたのだった。

第51話「荒川一発芸予選」
シロのマジック空中浮遊、は不安定な場所でやるべきではない。
P子は歌を歌う前に転覆、しかし村長が飛び込んで助けてくれた。
そしてそのまま村長の「ザ・カッパ・トゥ・カワナガレ」、絶賛だけど一発芸なのか?
次回 「7 BRIDGE」

エンドカードは美少女イラストで有名な「CLOTH ROAD(AA)」のokama先生。
意外と天職と出会うのってこんな切っ掛けかも知れない、と言うお話。
そもそもここの住人は仕事をしているといっても「つらい」事をしている感覚でなく
自分が出来ることで楽しいことを仕事にしているので、リクが主にツッコミからとは
いえ、なにかを教えたり知識を広めることが自然に出来ているのならこの橋の下では
仕事として成り立つのではないかな。
現実ではなかなか好きなままで居続けるのは難しいけど、ファンタジーの世界だから
それはそれで良いじゃないと思ったりする。
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テーマ : 荒川アンダーザブリッジ
ジャンル : アニメ・コミック
WORKING!! 6品目 「宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達」
ちょっとワグナリアを離れたお話だった「WORKING!!」の第6話。
10年以上前の小鳥遊家、そしてウサギのヌイグルミを梢にもらって
嬉しがっている女の子はなずなではなく・・・幼き日の宗太だった。
梢も13才にしては早熟だなぁ、なずなほどじゃないけど。
ちなみになずな(0)。
亡き父が録り貯めたビデオの鑑賞会だが、妹に見られるのは結構きついなぁ・・・

ほんの少しワグナリアのカット。
時はホワイトデー、バレンタインデーは紆余曲折あったけどホワイトデーは
ここにしてはスムースな出来事だったかな?
まひるは男の子にプレゼントをもらうなんて初めてで緊張。
「こーゆーのって、ありがたく使うべきなの?それとも大事に取っておくおくべきなの?」
でも嬉しい様子。間を取ってしばらく大事にとっておいてそれから使うことに。
まあ仏前にでも飾ってから使って下さい。ww
宗太が自宅に帰るとさっそく玄関先で酔いつぶれていた梢にからまれる。
そして泉も部屋から出てくるが優しく諭す宗太に「甘やかすな」と一枝がお小言。
厳しい一枝の言葉に部屋に籠もってしまう泉。打たれ弱い・・・

まひるの方はお母さんホワイトデーのお返しを貰ったと話してどうするべきか相談する。
でもさすがにお母さんは嬉しそうにしていることをちゃんと見抜いていた。
でもおっとりとした良い感じのお母さん。この人の娘が何であんな鉄拳娘に?
そして小鳥遊家では籠もってしまった泉を気にかける一枝。
一応、自分で掃除をしようとしたらしいが余計に酷いことに。
さすがに言い方がきつかったと仕事で詰まったら気分転換などをしろと忠告するが
「じゃあ、夢も希望もない一枝姉さんの離婚までの軌跡でも恋愛小説のネタになるかしら?」
と、収まりかけた火に油を注ぐ。あんがい黒い?
小鳥遊家の家計を預かる宗太は今月は赤字になりそうだと頭を抱えていた。
原因は梢が好き勝手に酒を飲んでいるため。生活費は一枝が入れているようだが
一定額だけを渡して宗太に一任させているらしい。しかし予算追加には厳しいようだ。
そんな宗太になずなが助け船、思わぬ大金に驚く宗太だが「一枝お姉ちゃんに
言ったらすぐくれたよ。えへへ」と末っ子パワー炸裂。そして「梢お姉ちゃんは
どんなお酒でも飲むので安いのを買いだめした方がお得だよとアドバイス。
颯太を助けるために急いで成長したという。そして「もっと頼って」と。
(今のところ)自分を唯一助けてくれる存在に感涙する宗太、
ただしこれからの成長には一抹の不安も感じる。ww

買い出しに出る宗太にお酒をたのむ梢に呆れる宗太、泉にばかり優しくしてと
へそを曲げてしまう。「私と同じようにかまってあげて」という泉だが・・・
そのへそを曲げた梢は宗太の部屋に突入して悪戯しようとするが、意外とサッパリした
部屋の机の上には自分が昔上げたウサギのヌイグルミだけが置かれていた。
「もしかして宗太って、実は私のことスッゴイ好き?」
なんだこの雰囲気は・・・
お店に向かう途中の宗太は電柱の影で困惑するまひるを見つける。
晩ご飯がカレーなのにお米がないとお母さんに買い物を頼まれてしまうが、
人通りが多い時間帯では動けないために困っていた。
そんな宗太は自分の買い物ついでにまひるの分も買ってくる。
そして途中まで送ることに。手(マジックハンド)を繋いで。ww

一緒に歩いていると一枝とバッタリ出会う。バイト先の人と紹介する宗太だが
マジックハンド越しのスキンシップとか「襲わせて戴いてます」と挨拶するまひるに
どういう関係なのか?と尋問。「男性恐怖症」だと説明されてようやく納得する。
しかも「存分に殴ってやって下さい、丈夫だからと」どっかのオカンでも言いそうな感じ。
そして宗太はまひるとの別れ際にリンゴをひとつお裾分けする。
今自分が付けている宗太から貰った髪飾りとおなじリンゴ、ちょっとフラグの追加。
買い物から戻ってくると宗太を熱い視線で迎えて甘える梢。
気味悪がる宗太だがこちらもちゃんとお酒を買ってきているし。ww
仲の良い姉弟だなぁ。

次回 「久しぶりの音尾と、新しいバイト=山田(!?)」
ついについにあの山田が登場か!
クリックで悪女拡大。
小鳥遊家のことがよく分かったエピソード。
一枝が家長(お母さんはどうしてるんだっけ?)として宗太以上の姉達に
厳しくしているけどなずなにだけは甘過ぎ。ww
どうせなら年齢も梢ともかなり離れている宗太から溺愛してあげれば良かったのにね。
あとは出番の少なかったワグナリアの面々の中で最も話に絡んだまひる。
梢とはすでに面識があるけど今度は一枝とも。身長と(特に)胸の大きさに愕然。ww
自己紹介で緊張して「襲わせて戴いてます」はワロタ。
「ふつつかな娘ですが」を「ふしだらな娘ですが」と間違えるくらい大失態だわ。
しかし電柱にヒビを入れるまひるのベアハッグに耐えた宗太、やっぱり頑丈。
10年以上前の小鳥遊家、そしてウサギのヌイグルミを梢にもらって
嬉しがっている女の子はなずなではなく・・・幼き日の宗太だった。
梢も13才にしては早熟だなぁ、なずなほどじゃないけど。

亡き父が録り貯めたビデオの鑑賞会だが、妹に見られるのは結構きついなぁ・・・

ほんの少しワグナリアのカット。
時はホワイトデー、バレンタインデーは紆余曲折あったけどホワイトデーは
ここにしてはスムースな出来事だったかな?
まひるは男の子にプレゼントをもらうなんて初めてで緊張。
「こーゆーのって、ありがたく使うべきなの?それとも大事に取っておくおくべきなの?」
でも嬉しい様子。間を取ってしばらく大事にとっておいてそれから使うことに。
まあ仏前にでも飾ってから使って下さい。ww
宗太が自宅に帰るとさっそく玄関先で酔いつぶれていた梢にからまれる。
そして泉も部屋から出てくるが優しく諭す宗太に「甘やかすな」と一枝がお小言。
厳しい一枝の言葉に部屋に籠もってしまう泉。打たれ弱い・・・

まひるの方はお母さんホワイトデーのお返しを貰ったと話してどうするべきか相談する。
でもさすがにお母さんは嬉しそうにしていることをちゃんと見抜いていた。
でもおっとりとした良い感じのお母さん。この人の娘が何であんな鉄拳娘に?
そして小鳥遊家では籠もってしまった泉を気にかける一枝。
一応、自分で掃除をしようとしたらしいが余計に酷いことに。
さすがに言い方がきつかったと仕事で詰まったら気分転換などをしろと忠告するが
「じゃあ、夢も希望もない一枝姉さんの離婚までの軌跡でも恋愛小説のネタになるかしら?」
と、収まりかけた火に油を注ぐ。あんがい黒い?
小鳥遊家の家計を預かる宗太は今月は赤字になりそうだと頭を抱えていた。
原因は梢が好き勝手に酒を飲んでいるため。生活費は一枝が入れているようだが
一定額だけを渡して宗太に一任させているらしい。しかし予算追加には厳しいようだ。
そんな宗太になずなが助け船、思わぬ大金に驚く宗太だが「一枝お姉ちゃんに
言ったらすぐくれたよ。えへへ」と末っ子パワー炸裂。そして「梢お姉ちゃんは
どんなお酒でも飲むので安いのを買いだめした方がお得だよとアドバイス。
颯太を助けるために急いで成長したという。そして「もっと頼って」と。
(今のところ)自分を唯一助けてくれる存在に感涙する宗太、
ただしこれからの成長には一抹の不安も感じる。ww

買い出しに出る宗太にお酒をたのむ梢に呆れる宗太、泉にばかり優しくしてと
へそを曲げてしまう。「私と同じようにかまってあげて」という泉だが・・・
そのへそを曲げた梢は宗太の部屋に突入して悪戯しようとするが、意外とサッパリした
部屋の机の上には自分が昔上げたウサギのヌイグルミだけが置かれていた。
「もしかして宗太って、実は私のことスッゴイ好き?」
なんだこの雰囲気は・・・
お店に向かう途中の宗太は電柱の影で困惑するまひるを見つける。
晩ご飯がカレーなのにお米がないとお母さんに買い物を頼まれてしまうが、
人通りが多い時間帯では動けないために困っていた。
そんな宗太は自分の買い物ついでにまひるの分も買ってくる。
そして途中まで送ることに。手(マジックハンド)を繋いで。ww

一緒に歩いていると一枝とバッタリ出会う。バイト先の人と紹介する宗太だが
マジックハンド越しのスキンシップとか「襲わせて戴いてます」と挨拶するまひるに
どういう関係なのか?と尋問。「男性恐怖症」だと説明されてようやく納得する。
しかも「存分に殴ってやって下さい、丈夫だからと」どっかのオカンでも言いそうな感じ。
そして宗太はまひるとの別れ際にリンゴをひとつお裾分けする。
今自分が付けている宗太から貰った髪飾りとおなじリンゴ、ちょっとフラグの追加。
買い物から戻ってくると宗太を熱い視線で迎えて甘える梢。
気味悪がる宗太だがこちらもちゃんとお酒を買ってきているし。ww
仲の良い姉弟だなぁ。

次回 「久しぶりの音尾と、新しいバイト=山田(!?)」
ついについにあの山田が登場か!

小鳥遊家のことがよく分かったエピソード。
一枝が家長(お母さんはどうしてるんだっけ?)として宗太以上の姉達に
厳しくしているけどなずなにだけは甘過ぎ。ww
どうせなら年齢も梢ともかなり離れている宗太から溺愛してあげれば良かったのにね。
あとは出番の少なかったワグナリアの面々の中で最も話に絡んだまひる。
梢とはすでに面識があるけど今度は一枝とも。身長と(特に)胸の大きさに愕然。ww
自己紹介で緊張して「襲わせて戴いてます」はワロタ。
「ふつつかな娘ですが」を「ふしだらな娘ですが」と間違えるくらい大失態だわ。
しかし電柱にヒビを入れるまひるのベアハッグに耐えた宗太、やっぱり頑丈。