けいおん!! 第10話 「先生!」
桜高軽音部顧問、山中さわ子先生にスポットの当たる「けいおん!!」の第10話。
ネタ 「律先輩の目の前で・・・」を追加。
通学途中、たまたま誰かの車から降りるさわ子先生を目撃するムギ。
三年の担任となりブラバン部の顧問も兼ねているために多忙を極めるさわ子先生。
軽音の部室(音楽準備室)だけがくつろぎの場となっていた。って、足湯・・・
生徒達への体面もあるためにスキを見せることも出来ず、ましてや高校時代の
ことなど絶対にばれる訳にはいかない。
そんな話をしていると突然さわ子先生の携帯電話が鳴る。なにか切羽詰まった様子で
部員達の興味を引き、さらにムギの目撃証言から相手は「お母さん」な、訳ない。ww

下校時に挙動不審なさわ子先生を見つけた唯達はしばらく尾行することに。
この手のことにはいつもの如くムギがノリノリ。
駅前で誰かを待つさわ子先生が迎えたのは、女の人だった。
しかし尾行はそこで終わらずにファミレスまで付いていく。
会話の内容は聞き取れない(というか聞く気あんのか?)上に、さわ子先生の相手に
聞き耳を立てていることを気付かれてしまう始末。
友人らしき女性の「もう一回考えておいてね」という言葉に「しつこい!」と
なにやら断る態度をとってファミレスを離れるさわ子先生。
車の影から観察していた面々は結局相手が誰だったのか分からなかったのだが、唯だけは
「あの人知ってるよ。ほら、昔の写真でさわちゃん先生と一緒に写ってた人だよ」と
言う。さすがDEATH DEVIL時代のさわ子先生を一発で見抜いただけのことはある。ww
澪やムギもようやく気付くと後ろから「クリスティーナだ!」と声をかけられる。
桜高軽音部と知った上で「OGとしてちょっと話があるんだけど、部長誰?」と聞かれ
焦りまくりの律は澪を指さしてやり過ごそうとする。ww

場所をおでん屋台に変えてギー太を借りてちょっとテク披露。
そして改めて「河口 紀美(かわぐちのりみ)」と自己紹介する。
注文を薦められて「がんもどき」を頼むムギ。
見たことが無くて(さすが超お嬢様ww)凄そうな名前だから選んだという。
ここで本題に入る。「実はさわ子、結婚することになったのよ・・・」
驚く一同を尻目に「と、いうのは冗談で、軽音部で同期だった子が結婚することになって
二次会で私たちに演奏して欲しいって言うの。でも、さわ子だけが乗り気じゃなくてさ・・・」
軽音部にいたことは封印された過去だから・・・分からんでも無い。
ここで「がんも」が出てきて「思ったよりも普通ね・・・」とガッカリのムギ。ww
ギー太を奏でる紀美を見て「なんか格好いいな」と見とれる唯の視線に気付いた紀美が
ギー太を唯に返すと自分もちょっと真似してみる唯。なんか違ったらしい。
さわ子先生が立ち会いする自習の時間、澪にムギから手紙が届く。
かつての仲間でも説得できないのに難しいと考える澪。二次会には他の先生や新聞部の
子達も参加するのでメークなどでも誤魔化しきれないだろうと考えるムギ。
そして唯の意見を聞くと「みおちゃん字かわいいね」って脱線。
律に手紙を回すと落書きニ連発。澪、大ウケ。ww
笑いを必死に答えているとさわ子先生に見つかってしまう。律は知らんぷりして
逃げようとするが、ムギが手を上げる。そして自分が原因で澪は悪くないので
「廊下に立っててイイですか?立ちたいんです!」とさわ子先生に訴える。

ムギの熱意で結局四人とも廊下に立つことに。
「小学校入学から12年、やっと夢が叶ったわ。これで思い残すことはありません・・・」
ムギ的にはご褒美。wwww
改めて紀美から頼まれたさわ子先生の説得の相談をする。
そして説得できなければOG監修の元で特訓だと。
軽音部で特訓だと言えば・・・「エア楽器でも魂で音を出してみせる特訓」。
そんな訳もなく改めて放課後に説得交渉してみることに。
放課後に職員室のさわ子先生を訪ねる律達だが、1年生達に囲まれている姿を見て諦める。
紀美に状況を伝えて諦めてもらうが、今度は特訓の代わりに協力を申し込まれる。
そして、唯はなにやら自宅でデモテープを聴きながら演奏の練習をする。
「ねぇ憂、大人ってスゴイね。私も大人になったら大人になるのかな?」
たしかに大人になったからって大人になるとは限りません。

結婚式の二次会会場。さわ子先生も現れて演奏できないことを詫びるが
「大丈夫、楽しみにしてるから」と返す花嫁さん。
控え室ではギー太に何かが起こり、律が火を噴くように命令されている。ww
いよいよライブの時間に。ステージの脇にはフェイスペイントした澪達がマラカスを
持って並び、DEATH DEVILのさわ子の代役に唯がデコされたギー太を持って立っていた。
そして演奏が始まるが急ごしらえの唯ではなかなか上手く出来ず・・・
それでもギャラリーは「カワイイ」と応援が盛り上がるが、さわ子先生にとっての
DEATH DEVILはそういった物ではない。教師としての立場とのジレンマに苦しむ。
なかなか始まらず唯の軽いトークの笑いで盛り上がるDEATH DEVILに
いよいよ耐えきれなくなったさわ子先生は、ステージのライトが消灯すると
力強くステージに近づきジャンプ一閃ステージに飛び乗る。
そして唯からギー太を取り上げ軽く感触を試す。

「てめぇら、DEATH DEVILはこんなヌルッちい音楽じゃねぇ!今、本物ってのを見せてやる!」
眼鏡を取ってセットされた髪をふりほどくさわ子先生。カッケー。ww
そしてここから本当のDEATH DEVILの演奏が始まる。
「キャサッリーン!イエーッ!」一気にボルテージの上がる友人達と花嫁。
そして熱気は新郎や他のギャラリー、梓や律や恐がりの澪までも巻き込んでいく。
演奏の中で高校時代の思い出がフラッシュバック。
唯達と同じように希望進路を先生にダメ出しされて悩んでいたんですね。

翌日すっかり「やってもーた」な、さわ子先生。
だけど綺麗でおしとやかなだけではなく、ワイルドなさわ子先生もやっぱり人気者でした。
次回 「暑い!」
オリジナルが続いたけど、次回は原作付きのお話ですね。
そしてかつてAmazonに「未定 B」だったCD、「DEATH DEVIL LOVE」がキター!!!!!!!
「がんもどき」に過剰な期待を抱くムギ、パンクメイクの軽音メンバーも見所でしたが
やっぱりキャサリンですよ。ステージ上がってからが格好良いことこの上ない。
さわ子先生大好きな俺的にはまさしく神回。もう結婚してくれ。
今日はちょっと早出だからキャプだけ済ませてレビューは後にしようと思っていたのに
ついつい書ききってしまったよ。ww
ただ欲を言えば最近よく言われているけど「もう少し演奏シーン」が欲しかったな。
もっとステージ近くをカメラワークでで捉えるとか・・・
やっぱり大半を心象風景とかに逃げられてしまった感じは否めない。
いや、でも曲部分の尺は長かったし、さわ子先生のアップは頑張っていたし良かったよ。
ところで卒業生の結婚式二次会で恩師が参加しているのは分かるけど、
なんで新聞部が参加してるんだろう?いちいち卒業生ご成婚を掲載する?
ネタ 「律先輩の目の前で・・・」を追加。
通学途中、たまたま誰かの車から降りるさわ子先生を目撃するムギ。
三年の担任となりブラバン部の顧問も兼ねているために多忙を極めるさわ子先生。
軽音の部室(音楽準備室)だけがくつろぎの場となっていた。って、足湯・・・
生徒達への体面もあるためにスキを見せることも出来ず、ましてや高校時代の
ことなど絶対にばれる訳にはいかない。
そんな話をしていると突然さわ子先生の携帯電話が鳴る。なにか切羽詰まった様子で
部員達の興味を引き、さらにムギの目撃証言から相手は「お母さん」な、訳ない。ww

下校時に挙動不審なさわ子先生を見つけた唯達はしばらく尾行することに。
この手のことにはいつもの如くムギがノリノリ。
駅前で誰かを待つさわ子先生が迎えたのは、女の人だった。
しかし尾行はそこで終わらずにファミレスまで付いていく。
会話の内容は聞き取れない(というか聞く気あんのか?)上に、さわ子先生の相手に
聞き耳を立てていることを気付かれてしまう始末。
友人らしき女性の「もう一回考えておいてね」という言葉に「しつこい!」と
なにやら断る態度をとってファミレスを離れるさわ子先生。
車の影から観察していた面々は結局相手が誰だったのか分からなかったのだが、唯だけは
「あの人知ってるよ。ほら、昔の写真でさわちゃん先生と一緒に写ってた人だよ」と
言う。さすがDEATH DEVIL時代のさわ子先生を一発で見抜いただけのことはある。ww
澪やムギもようやく気付くと後ろから「クリスティーナだ!」と声をかけられる。
桜高軽音部と知った上で「OGとしてちょっと話があるんだけど、部長誰?」と聞かれ
焦りまくりの律は澪を指さしてやり過ごそうとする。ww

場所をおでん屋台に変えてギー太を借りてちょっとテク披露。
そして改めて「河口 紀美(かわぐちのりみ)」と自己紹介する。
注文を薦められて「がんもどき」を頼むムギ。
見たことが無くて(さすが超お嬢様ww)凄そうな名前だから選んだという。
ここで本題に入る。「実はさわ子、結婚することになったのよ・・・」
驚く一同を尻目に「と、いうのは冗談で、軽音部で同期だった子が結婚することになって
二次会で私たちに演奏して欲しいって言うの。でも、さわ子だけが乗り気じゃなくてさ・・・」
軽音部にいたことは封印された過去だから・・・分からんでも無い。
ここで「がんも」が出てきて「思ったよりも普通ね・・・」とガッカリのムギ。ww
ギー太を奏でる紀美を見て「なんか格好いいな」と見とれる唯の視線に気付いた紀美が
ギー太を唯に返すと自分もちょっと真似してみる唯。なんか違ったらしい。
さわ子先生が立ち会いする自習の時間、澪にムギから手紙が届く。
かつての仲間でも説得できないのに難しいと考える澪。二次会には他の先生や新聞部の
子達も参加するのでメークなどでも誤魔化しきれないだろうと考えるムギ。
そして唯の意見を聞くと「みおちゃん字かわいいね」って脱線。
律に手紙を回すと落書きニ連発。澪、大ウケ。ww
笑いを必死に答えているとさわ子先生に見つかってしまう。律は知らんぷりして
逃げようとするが、ムギが手を上げる。そして自分が原因で澪は悪くないので
「廊下に立っててイイですか?立ちたいんです!」とさわ子先生に訴える。

ムギの熱意で結局四人とも廊下に立つことに。
「小学校入学から12年、やっと夢が叶ったわ。これで思い残すことはありません・・・」
ムギ的にはご褒美。wwww
改めて紀美から頼まれたさわ子先生の説得の相談をする。
そして説得できなければOG監修の元で特訓だと。
軽音部で特訓だと言えば・・・「エア楽器でも魂で音を出してみせる特訓」。
そんな訳もなく改めて放課後に説得交渉してみることに。
放課後に職員室のさわ子先生を訪ねる律達だが、1年生達に囲まれている姿を見て諦める。
紀美に状況を伝えて諦めてもらうが、今度は特訓の代わりに協力を申し込まれる。
そして、唯はなにやら自宅でデモテープを聴きながら演奏の練習をする。
「ねぇ憂、大人ってスゴイね。私も大人になったら大人になるのかな?」
たしかに大人になったからって大人になるとは限りません。

結婚式の二次会会場。さわ子先生も現れて演奏できないことを詫びるが
「大丈夫、楽しみにしてるから」と返す花嫁さん。
控え室ではギー太に何かが起こり、律が火を噴くように命令されている。ww
いよいよライブの時間に。ステージの脇にはフェイスペイントした澪達がマラカスを
持って並び、DEATH DEVILのさわ子の代役に唯がデコされたギー太を持って立っていた。
そして演奏が始まるが急ごしらえの唯ではなかなか上手く出来ず・・・
それでもギャラリーは「カワイイ」と応援が盛り上がるが、さわ子先生にとっての
DEATH DEVILはそういった物ではない。教師としての立場とのジレンマに苦しむ。
なかなか始まらず唯の軽いトークの笑いで盛り上がるDEATH DEVILに
いよいよ耐えきれなくなったさわ子先生は、ステージのライトが消灯すると
力強くステージに近づきジャンプ一閃ステージに飛び乗る。
そして唯からギー太を取り上げ軽く感触を試す。

「てめぇら、DEATH DEVILはこんなヌルッちい音楽じゃねぇ!今、本物ってのを見せてやる!」
眼鏡を取ってセットされた髪をふりほどくさわ子先生。カッケー。ww
そしてここから本当のDEATH DEVILの演奏が始まる。
「キャサッリーン!イエーッ!」一気にボルテージの上がる友人達と花嫁。
そして熱気は新郎や他のギャラリー、梓や律や恐がりの澪までも巻き込んでいく。
演奏の中で高校時代の思い出がフラッシュバック。
唯達と同じように希望進路を先生にダメ出しされて悩んでいたんですね。

翌日すっかり「やってもーた」な、さわ子先生。
だけど綺麗でおしとやかなだけではなく、ワイルドなさわ子先生もやっぱり人気者でした。
次回 「暑い!」
オリジナルが続いたけど、次回は原作付きのお話ですね。
そしてかつてAmazonに「未定 B」だったCD、「DEATH DEVIL LOVE」がキター!!!!!!!
「がんもどき」に過剰な期待を抱くムギ、パンクメイクの軽音メンバーも見所でしたが
やっぱりキャサリンですよ。ステージ上がってからが格好良いことこの上ない。
さわ子先生大好きな俺的にはまさしく神回。もう結婚してくれ。
今日はちょっと早出だからキャプだけ済ませてレビューは後にしようと思っていたのに
ついつい書ききってしまったよ。ww
ただ欲を言えば最近よく言われているけど「もう少し演奏シーン」が欲しかったな。
もっとステージ近くをカメラワークでで捉えるとか・・・
やっぱり大半を心象風景とかに逃げられてしまった感じは否めない。
いや、でも曲部分の尺は長かったし、さわ子先生のアップは頑張っていたし良かったよ。
ところで卒業生の結婚式二次会で恩師が参加しているのは分かるけど、
なんで新聞部が参加してるんだろう?いちいち卒業生ご成婚を掲載する?
迷い猫オーバーラン! 第10話 「迷い猫、持ってった」
ここでいきなり新キャラか?「迷い猫オーバーラン!」の第10話。
一人たたずむ女の子を捕まえた乙女姉さん。
相変わらずお客の少ないストレイキャッツに先ほどの女の子が居た。
名前は「ほのか」というちょっとネコが苦手なその少女、乙女姉さんが連れてきたけど
よく説明されないうちに文乃に託されていたのだった。
そして巧も「人にはとても言えないマル秘自主トレ」で家康の討ちにお泊まりで留守。

また拾ってきたのかと心配になる文乃。
そんな心配事を余所に「ようこそ!」のケーキを作って迎える希。
家康からの電話で巧の帰りが遅くなると言う連絡があり、乙女もなかなか戻ってこない。
更に悪いことに大雨が降り出してストレイキャッツは早めの店じまい。
希とほのかはお風呂に入って更に親睦を深める。

乙女姉さんが戻らないので二人残してはおけないとお店に残る文乃と千世。
お風呂上がりの希はほのかに青い鳥の絵を見せてもらう。
この鳥を追っていたらお母さんとはぐれてしまったとほのかが事情を説明すると
なにやらエンジンノイズらしき音から母親が近づいていることをほのかは察知する。
その反応は正しく乙女と共に店に入ってきたほのかの母親。
乙女姉さんはほのかを確保してすぐに母親を探しに行っていたというのだった。
ただしそこは乙女姉さん、30分で済むところが防波堤を作っていたらしい。ww
そして母親と帰宅の途につくほのか。
「ほのかちゃん、帰っちゃうんだ」という文乃に
「帰るところがあるんだもの」と答える乙女姉さん。
千世、希とそれぞれに別れを惜しみ再開を誓う。ストレイキャッツの猫たちも。
その夜、ひとりで星空を見上げる文乃。
ベッドで眠れない千世。両親と手を繋いだ写真があるけど、ほのかとの別れ際の
言葉になにか千世の両親との関係の話があるのだろうか?
そして希も夜空を見上げながら「帰る・・・所・・・」と呟く。

翌朝、疲労困憊の状態で帰ってきた巧。大きなリュックの中からは大量のアニメが。
やり遂げた顔をする巧に、呆れて「2回と200万回死ね~」と折檻する文乃。
次回 「迷い猫、割れた」
相変わらず連続性というか流れがない。
これって原作にあるエピソードなのかな?
この世界の日常のイメージがまとまっている時に事件としてこういう外部キャラが
絡むのはメリハリとなるけど、今こういったキャラと話を持ってきてもうーんと言う感じ。
最後の千世の両親の事や、希が「帰る所」といったあたりのことがクライマックスへの
布石になるのかも知れませんが、これだけのために出したキャラなんでしょうかね?
そういえば希の態度に関しては前回も感じたことだったな。
あとここ2、3話妙に作画が安定してきた。終わりが近づいて余裕が出てきたのか。
一人たたずむ女の子を捕まえた乙女姉さん。
相変わらずお客の少ないストレイキャッツに先ほどの女の子が居た。
名前は「ほのか」というちょっとネコが苦手なその少女、乙女姉さんが連れてきたけど
よく説明されないうちに文乃に託されていたのだった。
そして巧も「人にはとても言えないマル秘自主トレ」で家康の討ちにお泊まりで留守。

また拾ってきたのかと心配になる文乃。
そんな心配事を余所に「ようこそ!」のケーキを作って迎える希。
家康からの電話で巧の帰りが遅くなると言う連絡があり、乙女もなかなか戻ってこない。
更に悪いことに大雨が降り出してストレイキャッツは早めの店じまい。
希とほのかはお風呂に入って更に親睦を深める。

乙女姉さんが戻らないので二人残してはおけないとお店に残る文乃と千世。
お風呂上がりの希はほのかに青い鳥の絵を見せてもらう。
この鳥を追っていたらお母さんとはぐれてしまったとほのかが事情を説明すると
なにやらエンジンノイズらしき音から母親が近づいていることをほのかは察知する。
その反応は正しく乙女と共に店に入ってきたほのかの母親。
乙女姉さんはほのかを確保してすぐに母親を探しに行っていたというのだった。
ただしそこは乙女姉さん、30分で済むところが防波堤を作っていたらしい。ww
そして母親と帰宅の途につくほのか。
「ほのかちゃん、帰っちゃうんだ」という文乃に
「帰るところがあるんだもの」と答える乙女姉さん。
千世、希とそれぞれに別れを惜しみ再開を誓う。ストレイキャッツの猫たちも。
その夜、ひとりで星空を見上げる文乃。
ベッドで眠れない千世。両親と手を繋いだ写真があるけど、ほのかとの別れ際の
言葉になにか千世の両親との関係の話があるのだろうか?
そして希も夜空を見上げながら「帰る・・・所・・・」と呟く。

翌朝、疲労困憊の状態で帰ってきた巧。大きなリュックの中からは大量のアニメが。
やり遂げた顔をする巧に、呆れて「2回と200万回死ね~」と折檻する文乃。
次回 「迷い猫、割れた」
相変わらず連続性というか流れがない。
これって原作にあるエピソードなのかな?
この世界の日常のイメージがまとまっている時に事件としてこういう外部キャラが
絡むのはメリハリとなるけど、今こういったキャラと話を持ってきてもうーんと言う感じ。
最後の千世の両親の事や、希が「帰る所」といったあたりのことがクライマックスへの
布石になるのかも知れませんが、これだけのために出したキャラなんでしょうかね?
そういえば希の態度に関しては前回も感じたことだったな。
あとここ2、3話妙に作画が安定してきた。終わりが近づいて余裕が出てきたのか。
テーマ : 迷い猫オーバーラン!
ジャンル : アニメ・コミック