いちばんうしろの大魔王 第11話 「女たちの最終決戦」
体当たりされた戦艦ごと埋もれてしまった阿九斗、しかし戦いは色々な事情を抱えながら
あちこちで起こっている「いちばんうしろの大魔王」の第11話。
まるで「ガンダム00(AA)」のようなアバン。
このけーな似で同じ髪留めをしている金髪の女性は何者なのか?
そして彼女がくぐった空間の先にいるのは魔王?
あまりも禍々しい姿だけど目の下の赤色は阿九斗と同じだ。
そしてこれは「遙か未来、自動律となった彼女を失い」ということだが、
望一郎は何度も時間を超越して彼女との接触と絶望を繰り返してきたという。

瓦礫に埋もれた阿九斗、魔獣の活性も落ちていないしけーなも生きているとは言うが・・・
阿九斗を捜して城に侵入するブレイブは望一郎に苦戦する学長を見つけて、
庇おうとするが突然装備が解除されてしまう。
なんとブレイブのシステムを作ったのは望一郎だった。(未来の技術だったんですね)
しかしヒロシは対魔王にはブレイブのシステムが必要だろうと協力を条件に学長を救う。
不二子とけーなはラバーズに襲撃される。
不二子の鞭はMのラバーズにとってご褒美同然でのれんに腕押し。
照屋家の軍勢が動き出して校舎内に突入を始めた時に生徒会長が立ちふさがった。
そして報道陣の前で栄子が当主である父を手にかけたをぶちまける。
ムキになって軍を薦める栄子だが生徒会長はものともせず栄子の前に進み寄る。
しかし目前で大量の銃身を向けられピンチに。
そのピンチを救ったのは同じ生徒会の会計カンナや書記アルヌールだった。
一方、けーなと不二子の方にも副会長の美智恵が助っ人となっていた。
コウモリでラバーズを翻弄する。

しかしそこに望一郎が現れけーなは再び人格が変わったように話しかけるようになる。
「あなたは良い事を使しようとしているのかも知れません。
ですがあなたが必要としているのは私ではありません。あなたの心は別にありますもの」
「恐らく最後のチャンス」と強引にけーなをさらっていく望一郎。
望一郎に逃げられた後もラバーズに徐々に押されていく副会長。
不二子がわずかなスキをついて自分の研究室に逃げ込む。
生徒会長達の進行によって劣勢の栄子は半ばゆうこを人質にして絢子を呼び出し
生徒会長にぶつけようとする。栄子の思惑通りに生徒会長達に対峙する絢子。
そして服部家の部下が術で生徒会長達を囲もうとした時に、照屋家の銃撃隊が
服部家の部下達を銃撃する。「栄子の父殺しを信じる者」と言うが正体はツーブイの
人形達は次々と服部家の部下達を倒していく。

やむなく自ら生徒会長に飛びかかる絢子だったが分身程度では全く叶わなかった。
そして栄子に対峙する生徒会長。栄子はゆうこを盾にするが生徒会長はかまわず攻撃する。
その瞬間ブレイブが両者の間に割り込んで両攻撃を押さえ込む。
あくまでもブレイブの目的はゆうこを守るという約束を遂行すること。
けーなを連れた望一郎と何処かへ消える。
そのころ地下では不二子が機転を利かせて液体窒素でラバーズの動きを止めてから
攻撃するといった作戦で撃退に成功していた。液体とかゴム相手の定番ですね。
ゆうこという盾を失った栄子は形勢悪しきと見るや変わり身を置いて逃げ出してしまう。
照屋家の失墜と魔王を倒したことにより「利害が一致」と生徒会長に言うツーブイ。
しかし反抗的な生徒会長に銃口を向けるが、栄子と副会長が助けに入り
そのスキを突いてツーブイをぶちのめすがこれまた変わり身。ww

その時、激しい振動と共に戦艦が動き出す。
阿九斗が魔力で戦艦を持ち上げていたのだった。
学長の助けがあったことを感謝する阿九斗。
ピーターハウゼンはいくつかの機能を失うほどのダメージを受けていた。
これからの戦いではさらに厳しくなっていくことが予想される。
しかし望一郎に連れ去られたけーなを一人で追わなければならない。
阿九斗を送り出す不二子と生徒会長。そして絢子も・・・

そのとき逃げ出していた栄子が再び絢子の前に現れて「魔王を討伐せよ」と命令する。
家の上下関係で手を出さないように進言する服部家の部下達。
少し考えて宝刀を託してくれた祖母の言葉を思い出した絢子は突然大笑いし
「これからお前達を裏切る」といって抜けないはずの宝刀を「愛の力」で抜刀する。
宝刀が認めたのであればそれは既に裏切りではないと部下達も認める。
刀の力によって照屋家の部下達を一瞬で全滅させる絢子。残りは栄子だけ。
その栄子に斬りかかった時に割って入ったのは出番無しだったころねだった。
「殺してはいけません。生きて罪を償ってもらわなければ」
再びその場を逃げ出す栄子だったが、立ちふさがったのは殺したはずの照屋家頭領、
自分の父親だった。(半分以上メカになっているけど・・・)
「育て方を間違ったまま死ぬことはできんのでな・・・」
ここで悪運尽きた栄子はさすがに崩れ落ちる。

栄子との決着を付けた絢子の頭上をかすめるように戦いの地に向かう阿九斗。
その背中を見送るだけの絢子だった。
ピーターハウゼンに魔王は人間から作られたものだと説明を受ける阿九斗。
「人間も勝手、神も勝手か・・・」
そして正面からはブレイブが向かってきていた。
次回最終回 「おしまいは完璧?」

登場キャラアイキャッチ。
生徒会長のお胸が「無乳」というより「板」「男の子」。ww
今回はタイトル通り女キャラ達が頑張りました。阿九斗なんかほとんど埋まってたし。
だけどその分ラストで阿九斗の最終決戦には置いて行かれたので、次回は阿九斗vs.
ブレイブ、阿九斗vs.望一郎と男同士の戦いばっかりになりそうですね。
そして女性陣はラストのハーレムエンドに登場とか?
特定の女性とのパターンも不二子は落選したけどけーなと絢子がなあ・・・
絢子が選ばれるような展開だとけーなが消えたりする必要がありそうだし。
はてさて、どうなることやら。
あちこちで起こっている「いちばんうしろの大魔王」の第11話。
まるで「ガンダム00(AA)」のようなアバン。
このけーな似で同じ髪留めをしている金髪の女性は何者なのか?
そして彼女がくぐった空間の先にいるのは魔王?
あまりも禍々しい姿だけど目の下の赤色は阿九斗と同じだ。
そしてこれは「遙か未来、自動律となった彼女を失い」ということだが、
望一郎は何度も時間を超越して彼女との接触と絶望を繰り返してきたという。

瓦礫に埋もれた阿九斗、魔獣の活性も落ちていないしけーなも生きているとは言うが・・・
阿九斗を捜して城に侵入するブレイブは望一郎に苦戦する学長を見つけて、
庇おうとするが突然装備が解除されてしまう。
なんとブレイブのシステムを作ったのは望一郎だった。(未来の技術だったんですね)
しかしヒロシは対魔王にはブレイブのシステムが必要だろうと協力を条件に学長を救う。
不二子とけーなはラバーズに襲撃される。
不二子の鞭はMのラバーズにとってご褒美同然でのれんに腕押し。
照屋家の軍勢が動き出して校舎内に突入を始めた時に生徒会長が立ちふさがった。
そして報道陣の前で栄子が当主である父を手にかけたをぶちまける。
ムキになって軍を薦める栄子だが生徒会長はものともせず栄子の前に進み寄る。
しかし目前で大量の銃身を向けられピンチに。
そのピンチを救ったのは同じ生徒会の会計カンナや書記アルヌールだった。
一方、けーなと不二子の方にも副会長の美智恵が助っ人となっていた。
コウモリでラバーズを翻弄する。

しかしそこに望一郎が現れけーなは再び人格が変わったように話しかけるようになる。
「あなたは良い事を使しようとしているのかも知れません。
ですがあなたが必要としているのは私ではありません。あなたの心は別にありますもの」
「恐らく最後のチャンス」と強引にけーなをさらっていく望一郎。
望一郎に逃げられた後もラバーズに徐々に押されていく副会長。
不二子がわずかなスキをついて自分の研究室に逃げ込む。
生徒会長達の進行によって劣勢の栄子は半ばゆうこを人質にして絢子を呼び出し
生徒会長にぶつけようとする。栄子の思惑通りに生徒会長達に対峙する絢子。
そして服部家の部下が術で生徒会長達を囲もうとした時に、照屋家の銃撃隊が
服部家の部下達を銃撃する。「栄子の父殺しを信じる者」と言うが正体はツーブイの
人形達は次々と服部家の部下達を倒していく。

やむなく自ら生徒会長に飛びかかる絢子だったが分身程度では全く叶わなかった。
そして栄子に対峙する生徒会長。栄子はゆうこを盾にするが生徒会長はかまわず攻撃する。
その瞬間ブレイブが両者の間に割り込んで両攻撃を押さえ込む。
あくまでもブレイブの目的はゆうこを守るという約束を遂行すること。
けーなを連れた望一郎と何処かへ消える。
そのころ地下では不二子が機転を利かせて液体窒素でラバーズの動きを止めてから
攻撃するといった作戦で撃退に成功していた。液体とかゴム相手の定番ですね。
ゆうこという盾を失った栄子は形勢悪しきと見るや変わり身を置いて逃げ出してしまう。
照屋家の失墜と魔王を倒したことにより「利害が一致」と生徒会長に言うツーブイ。
しかし反抗的な生徒会長に銃口を向けるが、栄子と副会長が助けに入り
そのスキを突いてツーブイをぶちのめすがこれまた変わり身。ww

その時、激しい振動と共に戦艦が動き出す。
阿九斗が魔力で戦艦を持ち上げていたのだった。
学長の助けがあったことを感謝する阿九斗。
ピーターハウゼンはいくつかの機能を失うほどのダメージを受けていた。
これからの戦いではさらに厳しくなっていくことが予想される。
しかし望一郎に連れ去られたけーなを一人で追わなければならない。
阿九斗を送り出す不二子と生徒会長。そして絢子も・・・

そのとき逃げ出していた栄子が再び絢子の前に現れて「魔王を討伐せよ」と命令する。
家の上下関係で手を出さないように進言する服部家の部下達。
少し考えて宝刀を託してくれた祖母の言葉を思い出した絢子は突然大笑いし
「これからお前達を裏切る」といって抜けないはずの宝刀を「愛の力」で抜刀する。
宝刀が認めたのであればそれは既に裏切りではないと部下達も認める。
刀の力によって照屋家の部下達を一瞬で全滅させる絢子。残りは栄子だけ。
その栄子に斬りかかった時に割って入ったのは出番無しだったころねだった。
「殺してはいけません。生きて罪を償ってもらわなければ」
再びその場を逃げ出す栄子だったが、立ちふさがったのは殺したはずの照屋家頭領、
自分の父親だった。(半分以上メカになっているけど・・・)
「育て方を間違ったまま死ぬことはできんのでな・・・」
ここで悪運尽きた栄子はさすがに崩れ落ちる。

栄子との決着を付けた絢子の頭上をかすめるように戦いの地に向かう阿九斗。
その背中を見送るだけの絢子だった。
ピーターハウゼンに魔王は人間から作られたものだと説明を受ける阿九斗。
「人間も勝手、神も勝手か・・・」
そして正面からはブレイブが向かってきていた。
次回最終回 「おしまいは完璧?」

登場キャラアイキャッチ。
生徒会長のお胸が「無乳」というより「板」「男の子」。ww
今回はタイトル通り女キャラ達が頑張りました。阿九斗なんかほとんど埋まってたし。
だけどその分ラストで阿九斗の最終決戦には置いて行かれたので、次回は阿九斗vs.
ブレイブ、阿九斗vs.望一郎と男同士の戦いばっかりになりそうですね。
そして女性陣はラストのハーレムエンドに登場とか?
特定の女性とのパターンも不二子は落選したけどけーなと絢子がなあ・・・
絢子が選ばれるような展開だとけーなが消えたりする必要がありそうだし。
はてさて、どうなることやら。
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テーマ : いちばんうしろの大魔王
ジャンル : アニメ・コミック
Angel Beats! 第11話 「Change the World」
SSSにとって新たな脅威の登場、「Angel Beats!」の第11話。
ネタ「ユイにゃん、ブリッジ」もどうぞ。
前回、日向のプロポーズで成仏したユイはオープニングから姿を消しています。(TдT)
奏と待ち合わせる音無が焼却場へ向かう途中、待ち伏せをしていた日向と直井。
BL三角関係が勃発する。ww
音無の行動目的を概ね理解している二人は手伝いをしようと申し出る。
自分を使いこなしてくれと熱弁を振るう直井の背後になにやら怪しい影が沸き立つ。
これが前回のラストに登場した影なのか?食われそうになった直井をどうにか
引きはがし銃によってどうにか撃退する音無と日向。

その様子を観察していた遊佐がその様子をゆりに報告。
正体が分からない状態だがとりあえず警戒態勢を取り複数人行動などを
SSSメンバーに呼びかけ、自分は独自に可能性を潰していくこととする。
その最初の一手は生徒会室に奏を呼び出しにゆり本人が直接確認することだった。
放送を聞いて生徒会室に集まる奏、そして音無、日向、直井。
なんで生徒会でもないゆりが偉そうに生徒会長を生徒会室に呼び出して、
なおかつ偉そうに上座に座っているんだろうね。www
単刀直入に影の存在を問うゆりに「知らない」と即答する奏。
バグも疑ってプログラムを確認するために竹山を天使部屋に送る。
そして作業内容の確認。「飾りの羽」を作ったと聞いて「誰に言われたの?」と
聞くと直井が上手くフォローする。いちいち音無にアッピール。ww

そんな尋問じみた事をしていたら外から銃声が聞こえた。
グランドの真ん中でSSSの数名が大勢の影に囲まれていたのだった。
飛び出して救助に向かう天使。新しい天使の羽を披露する。
って、男三人はスカートの中に見とれているのでは・・・
ゆりも飛び出し男三人も追っかけてグランドのメンバーに加勢する。
人数も揃い概ね優勢な戦いを薦めるSSS。
しかしゆりはその戦いの中でNPCらしき生徒が影になる様子を目撃する。

「このセカイに長くいすぎたのかしら?
ゲームでよくあるじゃない、永久プレイ阻止に出てくる無敵モンスター」
全ての影を撃退し終わった時、遅れてグランドに走り込んできた藤巻。
「やべぇぞ、高松がやられちまったぁ!」
高松が眼鏡だけを残して影にやられた現場で大山の目撃談を聞く。
影に食われる=全身影に覆われて、地面に飲み込まれていった・・・
「なんだ?俺たちの思惑とは違う意志が働き始めてる。いったい何が起きているんだ?」
不気味な状況に恐れを抱く音無。
ところがそのやられたはずの高松が翌日教室にいた。
しかしブレザーではなく詰め襟の制服、眼鏡もかけていない。記憶もないようだった。
日向が話しかけても「消える、なにが消えるんですか?」と答えるのみ。
目の奥の光も妖しい。
ここまでの問答でゆりは状況を把握した。高松は影に魂を食われてNPCになったという。
永遠にここに閉じ込められる、死よりも酷い結末。
最悪の方向に向かっている事態を踏まえてゆりはSSSメンバーを体育館へ招集する。
セカイの異変の説明、そして「別の思想を持つモノ達」の話に切り替える。

その思想は現在の危機回避のためのひとつの道筋だとして音無に語れと命令するゆり。
自分の行動が気付かれていたと驚く音無だが、日向に押されてメンバーの前で
(天使との事やユイの事の?)経緯を説明する。
「このセカイにそんな都合の良い事があるものか!」にわかには信じられないメンバーに
「あったんだよ、ユイはそれを見つけた。俺みたいな人間のクズのまま死んできた
ような奴でもさ、このセカイでそれを与えることができた・・・」
日向と直井も助け船を出す。
そしてメンバー達に選択肢を与えるゆり。
メンバーに問われた当のゆりは「私はしたいようにするだけよ」と言うだけ。
場所を変えて奏に影の迎撃に当たらせるように指示するゆり。
「確かに天使だけに適任だな」と呟く音無に「別にその子天使じゃないわよ」と
さらりと否定するゆり。「私たちと同じ人間よ。気付いてなかったの?」と。
奏にも確認する音無。確かに最初の出会いの時にも否定はしていたが・・・
人間なら自分たちと同じ何かを抱えてきているはず。
「そいつも解消してあげないとな」といって奏の頭を撫でる音無。

そしてゆりはひとりで確かめることがあるという。
「あたしのことは気にしないで・・・」というゆりに「いや、気にするよ」と声をかける日向。
「突然、何言ってんだ。ふたりから始まった戦線じゃないか。
長い時間一緒に過ごしてきたよな。だから終わる時も一緒だ。
俺はお前を置いていかない」と前回に続いてまた口説いているみたい。ww
そんな話をしているとまた影が現れて戦闘が始まった。
「奏ちゃん、よろしく。じゃ、また会えたら会いましょ」と立ち去ろうとするゆり。
「ゆりっぺ!」最後にゆりに声をかける日向。
「酷いあだ名・・・でもそのおかげでみんなに慕われたのかもね・・・ありがと!」
今度こそ本当に走り去っていった。
ゆりにこれからの身の振り方の選択権を与えられ色々と考えるSSSメンバー達。
それでも多くは自分なりの結論を見つけていったようだ。
もしNPCをプログラムで書き換え可能なら、神様気取りでSSSを襲わせている
存在がいるはず。そしてこそにはコンピューターが沢山あるはず。
図書館内の第1PCルームを探ったゆりはPCを触っている老教師に銃口を向ける。
作業の理由を聞くと「盗まれたPCの代わりに新しいPCを補充している」と答える。
犯人の目星は付いていないと言うが自分で探索を始めるゆり。
施錠された部屋の鍵を壊し歩き回っていると床の音が違うことに気付く。
そこを開けてみると地下深くに続く通路と梯子。
「ちょ、まさか!またギルドかよ!」

次回 「Knockin' on heaven's door」
DVD/BD2巻のCM。今は無きガルデモヴォーカルコンビ・・・
SSS主要メンバーはみんなゆりに付いていく形で三度目のギルド降下作戦となるのか。
[c217]の「よくたどり着けましたね」の声の主が黒幕かな?
なんか大人っぽい女性の声にも聞こえるけどまさか新キャラとか?
最後の方でゆりに声をかける日向。SSSはゆりに日向が付き合う形で始めたのか。
ゆりに対して「置いていかない」とか口説いているようにも聞こえたな。
前回あれだけユイを嫁さんにする宣言していたのに。実は状況に合わせていただけか?
そして公式HPでキャラ名の確認をしていた時に気付いたんだけど、着色されても竹山君は
追加されなかったんですね・・・ ギルドの親分より登場してんのに。南無・・・
ネタ「ユイにゃん、ブリッジ」もどうぞ。
前回、日向のプロポーズで成仏したユイはオープニングから姿を消しています。(TдT)
奏と待ち合わせる音無が焼却場へ向かう途中、待ち伏せをしていた日向と直井。
BL三角関係が勃発する。ww
音無の行動目的を概ね理解している二人は手伝いをしようと申し出る。
自分を使いこなしてくれと熱弁を振るう直井の背後になにやら怪しい影が沸き立つ。
これが前回のラストに登場した影なのか?食われそうになった直井をどうにか
引きはがし銃によってどうにか撃退する音無と日向。

その様子を観察していた遊佐がその様子をゆりに報告。
正体が分からない状態だがとりあえず警戒態勢を取り複数人行動などを
SSSメンバーに呼びかけ、自分は独自に可能性を潰していくこととする。
その最初の一手は生徒会室に奏を呼び出しにゆり本人が直接確認することだった。
放送を聞いて生徒会室に集まる奏、そして音無、日向、直井。
なんで生徒会でもないゆりが偉そうに生徒会長を生徒会室に呼び出して、
なおかつ偉そうに上座に座っているんだろうね。www
単刀直入に影の存在を問うゆりに「知らない」と即答する奏。
バグも疑ってプログラムを確認するために竹山を天使部屋に送る。
そして作業内容の確認。「飾りの羽」を作ったと聞いて「誰に言われたの?」と
聞くと直井が上手くフォローする。いちいち音無にアッピール。ww

そんな尋問じみた事をしていたら外から銃声が聞こえた。
グランドの真ん中でSSSの数名が大勢の影に囲まれていたのだった。
飛び出して救助に向かう天使。新しい天使の羽を披露する。
って、男三人はスカートの中に見とれているのでは・・・
ゆりも飛び出し男三人も追っかけてグランドのメンバーに加勢する。
人数も揃い概ね優勢な戦いを薦めるSSS。
しかしゆりはその戦いの中でNPCらしき生徒が影になる様子を目撃する。

「このセカイに長くいすぎたのかしら?
ゲームでよくあるじゃない、永久プレイ阻止に出てくる無敵モンスター」
全ての影を撃退し終わった時、遅れてグランドに走り込んできた藤巻。
「やべぇぞ、高松がやられちまったぁ!」
高松が眼鏡だけを残して影にやられた現場で大山の目撃談を聞く。
影に食われる=全身影に覆われて、地面に飲み込まれていった・・・
「なんだ?俺たちの思惑とは違う意志が働き始めてる。いったい何が起きているんだ?」
不気味な状況に恐れを抱く音無。
ところがそのやられたはずの高松が翌日教室にいた。
しかしブレザーではなく詰め襟の制服、眼鏡もかけていない。記憶もないようだった。
日向が話しかけても「消える、なにが消えるんですか?」と答えるのみ。
目の奥の光も妖しい。
ここまでの問答でゆりは状況を把握した。高松は影に魂を食われてNPCになったという。
永遠にここに閉じ込められる、死よりも酷い結末。
最悪の方向に向かっている事態を踏まえてゆりはSSSメンバーを体育館へ招集する。
セカイの異変の説明、そして「別の思想を持つモノ達」の話に切り替える。

その思想は現在の危機回避のためのひとつの道筋だとして音無に語れと命令するゆり。
自分の行動が気付かれていたと驚く音無だが、日向に押されてメンバーの前で
(天使との事やユイの事の?)経緯を説明する。
「このセカイにそんな都合の良い事があるものか!」にわかには信じられないメンバーに
「あったんだよ、ユイはそれを見つけた。俺みたいな人間のクズのまま死んできた
ような奴でもさ、このセカイでそれを与えることができた・・・」
日向と直井も助け船を出す。
そしてメンバー達に選択肢を与えるゆり。
メンバーに問われた当のゆりは「私はしたいようにするだけよ」と言うだけ。
場所を変えて奏に影の迎撃に当たらせるように指示するゆり。
「確かに天使だけに適任だな」と呟く音無に「別にその子天使じゃないわよ」と
さらりと否定するゆり。「私たちと同じ人間よ。気付いてなかったの?」と。
奏にも確認する音無。確かに最初の出会いの時にも否定はしていたが・・・
人間なら自分たちと同じ何かを抱えてきているはず。
「そいつも解消してあげないとな」といって奏の頭を撫でる音無。

そしてゆりはひとりで確かめることがあるという。
「あたしのことは気にしないで・・・」というゆりに「いや、気にするよ」と声をかける日向。
「突然、何言ってんだ。ふたりから始まった戦線じゃないか。
長い時間一緒に過ごしてきたよな。だから終わる時も一緒だ。
俺はお前を置いていかない」と前回に続いてまた口説いているみたい。ww
そんな話をしているとまた影が現れて戦闘が始まった。
「奏ちゃん、よろしく。じゃ、また会えたら会いましょ」と立ち去ろうとするゆり。
「ゆりっぺ!」最後にゆりに声をかける日向。
「酷いあだ名・・・でもそのおかげでみんなに慕われたのかもね・・・ありがと!」
今度こそ本当に走り去っていった。
ゆりにこれからの身の振り方の選択権を与えられ色々と考えるSSSメンバー達。
それでも多くは自分なりの結論を見つけていったようだ。
もしNPCをプログラムで書き換え可能なら、神様気取りでSSSを襲わせている
存在がいるはず。そしてこそにはコンピューターが沢山あるはず。
図書館内の第1PCルームを探ったゆりはPCを触っている老教師に銃口を向ける。
作業の理由を聞くと「盗まれたPCの代わりに新しいPCを補充している」と答える。
犯人の目星は付いていないと言うが自分で探索を始めるゆり。
施錠された部屋の鍵を壊し歩き回っていると床の音が違うことに気付く。
そこを開けてみると地下深くに続く通路と梯子。
「ちょ、まさか!またギルドかよ!」

次回 「Knockin' on heaven's door」
DVD/BD2巻のCM。今は無きガルデモヴォーカルコンビ・・・
SSS主要メンバーはみんなゆりに付いていく形で三度目のギルド降下作戦となるのか。
[c217]の「よくたどり着けましたね」の声の主が黒幕かな?
なんか大人っぽい女性の声にも聞こえるけどまさか新キャラとか?
最後の方でゆりに声をかける日向。SSSはゆりに日向が付き合う形で始めたのか。
ゆりに対して「置いていかない」とか口説いているようにも聞こえたな。
前回あれだけユイを嫁さんにする宣言していたのに。実は状況に合わせていただけか?
そして公式HPでキャラ名の確認をしていた時に気付いたんだけど、着色されても竹山君は
追加されなかったんですね・・・ ギルドの親分より登場してんのに。南無・・・
テーマ : Angel Beats!
ジャンル : アニメ・コミック