セキレイ~Pure Engagement~ 第01羽 「静ナル予兆」(先行放送)
2008年に放送された極楽院 櫻子先生原作コミック「セキレイ(AA)」(ヤングガンガン連載中)の
第二期アニメ化となる「セキレイ~Pure Engagement~」の第壱羽。
TOKYO MXの本放送は2010年7月4日(日)23:30~からですが「WORKING!!(AA)」の
時と同様に先行放送ということとなりました。当然、全編に番宣テロップ付き。ww
あらすじとしては今ひとつさえない浪人生「佐橋 皆人(さはしみなと)」という青年が
「結(むすび)」という「セキレイ」の少女と出会ったことから「葦牙(あしかび)」となり
「いろいろ大っきい(種島ぽぷら談)」他のセキレイ達と戦ったり味方にしたりするお話。
つか、公式サイトの物語説明を読んでくれ。ww
軍隊vs.セキレイのシングルナンバーズで構成された第一期の懲罰部隊。
指先でヘリを落とし、地面を裂き、刀の一振りで艦隊を撃破する。
戦力の差は圧倒的だった。

その中には見知った顔もいた。
現在に戻り出雲荘でMBIの警戒強化に緊張する皆人。
そのまわりには皆人の四人のセキレイ、草野(クーちゃん=植物使いのチビ)、
結(巫女衣装)、松(眼鏡)、月海(水使い)がいてラッキーエロな日常。
そして出雲荘の大家さん(般若)、この人には色々な意味で住人達も頭が上がらない。
この人もセキレイ計画には浅からぬ関係がある。

前回の帝都脱出作戦のドタバタから出雲荘に流れ込んだ風花(大酒呑み)。
皆人達が来る前からの住人でホスト勤めの篝(カガリ)と鈿女(ウズメ)。
鈿女は自分の葦牙であり入院している千穂のために他のセキレイの抹殺などを
請け負っており、出雲荘の面々に対して後ろめたいジレンマも抱えていた。

脱出作戦で皆人のセキレイ達にしてやられた現(第三期)懲罰部隊の
紅翼(ベニツバサ)と灰翅(ハイハネ)。特に敗因となったNo.08のユメが
第二期懲罰部隊筆頭だと知る。
そこに現れた現筆頭の鴉羽は結とユメは別の個体だと言うがそれ以上は明かさない。
鴉羽から仕掛ける事への許可は出たが腹の虫が治まらない紅翼。
別の脱走者を簡単に粛正するが苛つくばかり。

風呂で眠ってしまい不吉な夢で目覚める皆人。
なぜか目の前には一緒に湯船に浸かっている結が。ww
そして自称本妻の月海と草野が乱入して大騒ぎ。こういう展開になれば松も参戦。
でも松がモニタから目を離した時に侵入者警報が鳴り出していた。
紅翼が出雲荘に直接ちょっかいを出しに来ていた模様。

「ついに第二ステージの幕は上がった・・・」
いままでは個々にぶつかっていただけの戦いからルールは変わっていく。
オープニング。複数のセキレイを隷属する四方の大型勢力の葦牙。

そして出雲荘を中心に、皆人も本人が望む望まないにかかわらず大きな渦に
巻き込まれることとなる。
エンディング。

デフォルメの月海がカワエエのう。ww
早くもBD発売告知。たしか単行本のオマケエピソードの映像化ですね。
セキレイ達の非武装地帯でもお話が映像特典になるそうです。
ここでも月海のツインテが可愛すぎる。
なんだか髪の毛のボリュームが違いすぎるような気がするが・・・

アニメの第一期と少し間が空いたのでもう少しおさらい的なことをするかと思ったけど
普通に話を進めましたね。冒頭にちょっとだけ皆人に近いキャラ説明はしたけど。
まあBD-BOXの販促も含めてそのための第一期の再放送をやっている訳だろうけどね。
原作も好きでアニメも見たけど顔のデッサンなどが微妙なことが多いのは相変わらず。
タイトル直後の草野の顔パーツの配置とかどう考えてもおかしいいとか。
それでもよく動くし素敵キャラ達が多いし、ついつい見ちゃうんだけどね。ww
本放送が開始する七月が待ち遠しい。
第二期アニメ化となる「セキレイ~Pure Engagement~」の第壱羽。
TOKYO MXの本放送は2010年7月4日(日)23:30~からですが「WORKING!!(AA)」の
時と同様に先行放送ということとなりました。当然、全編に番宣テロップ付き。ww
あらすじとしては今ひとつさえない浪人生「佐橋 皆人(さはしみなと)」という青年が
「結(むすび)」という「セキレイ」の少女と出会ったことから「葦牙(あしかび)」となり
「いろいろ大っきい(種島ぽぷら談)」他のセキレイ達と戦ったり味方にしたりするお話。
つか、公式サイトの物語説明を読んでくれ。ww
軍隊vs.セキレイのシングルナンバーズで構成された第一期の懲罰部隊。
指先でヘリを落とし、地面を裂き、刀の一振りで艦隊を撃破する。
戦力の差は圧倒的だった。

その中には見知った顔もいた。
現在に戻り出雲荘でMBIの警戒強化に緊張する皆人。
そのまわりには皆人の四人のセキレイ、草野(クーちゃん=植物使いのチビ)、
結(巫女衣装)、松(眼鏡)、月海(水使い)がいてラッキーエロな日常。
そして出雲荘の大家さん(般若)、この人には色々な意味で住人達も頭が上がらない。
この人もセキレイ計画には浅からぬ関係がある。

前回の帝都脱出作戦のドタバタから出雲荘に流れ込んだ風花(大酒呑み)。
皆人達が来る前からの住人でホスト勤めの篝(カガリ)と鈿女(ウズメ)。
鈿女は自分の葦牙であり入院している千穂のために他のセキレイの抹殺などを
請け負っており、出雲荘の面々に対して後ろめたいジレンマも抱えていた。

脱出作戦で皆人のセキレイ達にしてやられた現(第三期)懲罰部隊の
紅翼(ベニツバサ)と灰翅(ハイハネ)。特に敗因となったNo.08のユメが
第二期懲罰部隊筆頭だと知る。
そこに現れた現筆頭の鴉羽は結とユメは別の個体だと言うがそれ以上は明かさない。
鴉羽から仕掛ける事への許可は出たが腹の虫が治まらない紅翼。
別の脱走者を簡単に粛正するが苛つくばかり。

風呂で眠ってしまい不吉な夢で目覚める皆人。
なぜか目の前には一緒に湯船に浸かっている結が。ww
そして自称本妻の月海と草野が乱入して大騒ぎ。こういう展開になれば松も参戦。
でも松がモニタから目を離した時に侵入者警報が鳴り出していた。
紅翼が出雲荘に直接ちょっかいを出しに来ていた模様。

「ついに第二ステージの幕は上がった・・・」
いままでは個々にぶつかっていただけの戦いからルールは変わっていく。
オープニング。複数のセキレイを隷属する四方の大型勢力の葦牙。

そして出雲荘を中心に、皆人も本人が望む望まないにかかわらず大きな渦に
巻き込まれることとなる。
エンディング。

デフォルメの月海がカワエエのう。ww
早くもBD発売告知。たしか単行本のオマケエピソードの映像化ですね。
セキレイ達の非武装地帯でもお話が映像特典になるそうです。
ここでも月海のツインテが可愛すぎる。
なんだか髪の毛のボリュームが違いすぎるような気がするが・・・

アニメの第一期と少し間が空いたのでもう少しおさらい的なことをするかと思ったけど
普通に話を進めましたね。冒頭にちょっとだけ皆人に近いキャラ説明はしたけど。
まあBD-BOXの販促も含めてそのための第一期の再放送をやっている訳だろうけどね。
原作も好きでアニメも見たけど顔のデッサンなどが微妙なことが多いのは相変わらず。
タイトル直後の草野の顔パーツの配置とかどう考えてもおかしいいとか。
それでもよく動くし素敵キャラ達が多いし、ついつい見ちゃうんだけどね。ww
本放送が開始する七月が待ち遠しい。
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テーマ : セキレイ ~Pure Engagement~
ジャンル : アニメ・コミック
荒川アンダー ザ ブリッジ 「11 BRIDGE」
「荒川アンダー ザ ブリッジ」の第11回。
あにてれサイトはこちら。キャラ紹介などはこちらの方が詳しい。
リクの人生のブレイクスルー、そして最も新しいのはニノとの出会い。
「私はここに居たい!離されたり追い出されるのはもうイヤだ!」
河川敷再開発に強い拒否反応を表すニノ。
第87話「誓い」
鉄人兄弟に原因を問われ自分が原因で自分さえ河川敷から出て行けばと答えるリク。
「私はおまえとみんなとここに一緒にいたいんだ。恋人のお願いを叶えてくれ」
弱気になっていたリクにニノから熱い願い。
目の覚めたリクはすぐに携帯を手に取り高井さんに連絡を入れる。

第88話「上司オーラ」
「Goes」そこはリク個人の会社。
ここでリクは父の会社に対抗して荒川河川敷再開発計画を立案する。
そうしている間にも測量などはつづく。しかしスーツを着たシロさんが近づいて
リクに聞いたという魔法の言葉「おつかれさん、今日はもう上がっていいよ」と
声をかけると作業員達は誰だかよく分かんないまま帰ろうとする。
流石もと一流商社社員。上司オーラ、パネェ!
第89話「リクのいない橋の下」
帰ろうとする作業員の中でひとり勘のいい若者がいた。
引き返して歩いているとリクが帰ってきたと勘違いしたニノが無理矢理魚を食わせる。
そして星もステラも思い思いに労うが結果は仮死状態。(下手すると殺人未遂・・・)
ようやく人違いに気付いた時は時既に遅し。
ニノはリクとの別れの時のことを思い出すが、顔はすでに思い出せず・・・
それでも最初の時は一晩で存在を忘れていたからなぁ。進歩進歩。

第90話「父と子」
父の油断を突いた計画に勝利を確信するリクと高井。
リクの動向の全ては監視されているため、当然のことながら対策されてしまう。
そんなことも知らない高井はリクに対してどうして父に直接訴えないのかと問う。
その点については父も思うところがあるのか?
「息子の居場所にいきなりコンクリートを流し込むような相手」とリクは
一蹴するが「お父様も人と向き合うのが恐いのでは?」とたしなめる。
この言葉に動揺したのはむしろリクの父だった。
「この高井めをパパと呼んでもよろしいんですぞ・・・」。
リクパパ、この人苦手です。ww
第91話「企画」
久しぶりに河川敷に戻ってきたリク。
再会に喜んで走ってきて抱き付いたのは高井の方だった。
高井さん人気ありすぎ。ww
リクのクレームを受けてネクタイの柄からようやくリクを正しく判別したニノ。
なにげに酷い。

逆転の一手である再開発計画の企画書を持ってきたリク。
シロさんが一読すると「歩道を白くするべき、バリアフリーの観点から」と指摘する。
あとはライブ会場が無いだの、土がいるなど、水路が進入路になるなど好き勝手な
要望を訴える。挙げ句の果てにニノはロケット発射台がいるとか・・・
第92話「市ノ宮の力」
委託先の土建会社から電話がかかってきて白紙撤回して欲しいと言い出してきた。
出来レースだから受けたが、対抗するとなると手は貸せないと断られてしまう。
市ノ宮に逆らうことの怖さ、そして河川敷を下見した時に大量のブービートラップが
仕込まれていて河川敷に入ることさえ出来なかったということを説明される。
第93話「TEL」
真に恐ろしい市ノ宮の力を軽視していたことを悔いるリク。
子供の頃に教えられて以来、一度も使ったことのない父への直通電話番号を見る。
ただしその番号に電話をかける時は「(父の)時間を奪うに値するだけの理由と
権利が(リクに)あるかどうか」だった。
最後の手段、恐怖に震える手で父に電話するリク。
繋がった先は時報でした。(わざと間違えた、それとも父の仕込みだった?)

第94話「荒川一発芸予選」
ステラと鉄人兄弟のマジックは力業の賜物でした。ww
次回 「12 BRIDGE」

エンドイラストは「リンドバーグ(AA)」のアントンシク先生。
「ゲッサン(AA)」でおなじみですがガンガンでは連載なさそうだしどういう繋がりなんだろ?
過去に読み切りでも掲載した?
リクが大きくした会社だとしても、代々築いてきた本当の財閥の力には及ばなかった。
ますます追い詰められていく住人達。
そして手詰まりなリクはいよいよ父親と直接向き合うことになるのか?
後半から村長の姿が無くなっていることも気になりますね。
あにてれサイトはこちら。キャラ紹介などはこちらの方が詳しい。
リクの人生のブレイクスルー、そして最も新しいのはニノとの出会い。
「私はここに居たい!離されたり追い出されるのはもうイヤだ!」
河川敷再開発に強い拒否反応を表すニノ。
第87話「誓い」
鉄人兄弟に原因を問われ自分が原因で自分さえ河川敷から出て行けばと答えるリク。
「私はおまえとみんなとここに一緒にいたいんだ。恋人のお願いを叶えてくれ」
弱気になっていたリクにニノから熱い願い。
目の覚めたリクはすぐに携帯を手に取り高井さんに連絡を入れる。

第88話「上司オーラ」
「Goes」そこはリク個人の会社。
ここでリクは父の会社に対抗して荒川河川敷再開発計画を立案する。
そうしている間にも測量などはつづく。しかしスーツを着たシロさんが近づいて
リクに聞いたという魔法の言葉「おつかれさん、今日はもう上がっていいよ」と
声をかけると作業員達は誰だかよく分かんないまま帰ろうとする。
流石もと一流商社社員。上司オーラ、パネェ!
第89話「リクのいない橋の下」
帰ろうとする作業員の中でひとり勘のいい若者がいた。
引き返して歩いているとリクが帰ってきたと勘違いしたニノが無理矢理魚を食わせる。
そして星もステラも思い思いに労うが結果は仮死状態。(下手すると殺人未遂・・・)
ようやく人違いに気付いた時は時既に遅し。
ニノはリクとの別れの時のことを思い出すが、顔はすでに思い出せず・・・
それでも最初の時は一晩で存在を忘れていたからなぁ。進歩進歩。

第90話「父と子」
父の油断を突いた計画に勝利を確信するリクと高井。
リクの動向の全ては監視されているため、当然のことながら対策されてしまう。
そんなことも知らない高井はリクに対してどうして父に直接訴えないのかと問う。
その点については父も思うところがあるのか?
「息子の居場所にいきなりコンクリートを流し込むような相手」とリクは
一蹴するが「お父様も人と向き合うのが恐いのでは?」とたしなめる。
この言葉に動揺したのはむしろリクの父だった。
「この高井めをパパと呼んでもよろしいんですぞ・・・」。
リクパパ、この人苦手です。ww
第91話「企画」
久しぶりに河川敷に戻ってきたリク。
再会に喜んで走ってきて抱き付いたのは高井の方だった。
高井さん人気ありすぎ。ww
リクのクレームを受けてネクタイの柄からようやくリクを正しく判別したニノ。
なにげに酷い。

逆転の一手である再開発計画の企画書を持ってきたリク。
シロさんが一読すると「歩道を白くするべき、バリアフリーの観点から」と指摘する。
あとはライブ会場が無いだの、土がいるなど、水路が進入路になるなど好き勝手な
要望を訴える。挙げ句の果てにニノはロケット発射台がいるとか・・・
第92話「市ノ宮の力」
委託先の土建会社から電話がかかってきて白紙撤回して欲しいと言い出してきた。
出来レースだから受けたが、対抗するとなると手は貸せないと断られてしまう。
市ノ宮に逆らうことの怖さ、そして河川敷を下見した時に大量のブービートラップが
仕込まれていて河川敷に入ることさえ出来なかったということを説明される。
第93話「TEL」
真に恐ろしい市ノ宮の力を軽視していたことを悔いるリク。
子供の頃に教えられて以来、一度も使ったことのない父への直通電話番号を見る。
ただしその番号に電話をかける時は「(父の)時間を奪うに値するだけの理由と
権利が(リクに)あるかどうか」だった。
最後の手段、恐怖に震える手で父に電話するリク。
繋がった先は時報でした。(わざと間違えた、それとも父の仕込みだった?)

第94話「荒川一発芸予選」
ステラと鉄人兄弟のマジックは力業の賜物でした。ww
次回 「12 BRIDGE」

エンドイラストは「リンドバーグ(AA)」のアントンシク先生。
「ゲッサン(AA)」でおなじみですがガンガンでは連載なさそうだしどういう繋がりなんだろ?
過去に読み切りでも掲載した?
リクが大きくした会社だとしても、代々築いてきた本当の財閥の力には及ばなかった。
ますます追い詰められていく住人達。
そして手詰まりなリクはいよいよ父親と直接向き合うことになるのか?
後半から村長の姿が無くなっていることも気になりますね。
テーマ : 荒川アンダーザブリッジ
ジャンル : アニメ・コミック
WORKING!! 11品目 「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」
八千代と佐藤と杏子の過去話「WORKING!!」の第11話。
すっかりワグナリアでの屋根裏暮らしが板に付いてきている山田。
なんか天井高いし、広いし悪くないんじゃないか?
あっ、風呂無しトイレと水道は梯子を下りないとダメだからやっぱり不便か・・・
写真を見つめて恍惚とした表情のぽぷら。宗太に好意以上な態度接する姿を見た
山田はぽぷらが宗太に対して横恋慕していると思い込む。
三角関係となり小さなぽぷらにまひるは破れる運命にあると決めつけて同情する。
そして「伊波ちゃんは怒るかもだけど、我慢できない!告白してくるー!」とぽぷら動く。

宗太にプレゼントをするぽぷら。なんと女物の黒髪長髪のカツラだった。
似合っているとは思うけど眼鏡に黒髪だと松本さんとキャラがかぶるなぁ・・・
「綺麗で可愛くて格好良くて背がスラッと高くて、
まさに私の憧れの女の子そのものなの!」
自分の目標となるために時々女装をして欲しいと可愛く頼むぽぷら。
でもそんなことではさすがに女装はできません。ww
相馬が持ってきたという杏子達の昔の写真。
でもなぜか相馬がアルバイトを始める前の取った記憶もない写真。ww
そして八千代と佐藤の出会ったばかりの頃の思い出話。
ヤンキーみたいで恐かった佐藤に、帯刀の意味不明さが恐かった八千代。
それでも杏子のアドバイスで同世代同士なんとか仲良くなっていた。
でもこの頃から八千代の屈託のない笑顔にほだされていたんですね。

「ずっと、このままでいられたらいいわね・・・」と言う八千代に
「そんな訳ねーだろ、いつか必ずやめるぞ」と突き放す佐藤。
佐藤が辞めてしまうかも知れないという事実に他の人との別れとは違う寂しさを
感じる八千代。そのことを杏子に話してみるが自分でも気持ちがはっきりしない。
そんな八千代の態度に自分でも気付かずなんとなく動揺する杏子。
休憩室で怪談大会の山田とぽぷらとまひる。
ぽぷらは相当この手の話に弱いらしく、佐藤の車で送ってもらうことに。
そしてまひるもいつものように宗太といっしょに帰宅。

暗い道で二人、じつはまひるも結構怖がっていたらしい。
ところが自宅にはお母さんもおらず、家に帰っても一人きりになってしまう。
それを聞いた宗太は気を利かせて自分の家へさそうが、まひるもさすがに遠慮する。
そのまましばらく歩いていると後ろから二人を付けてくるような足音が・・・
ワグナリアで一人きりになって恐くなって追っかけてきていた山田だった。ww
そして家で一人になるまひるは山田と帰ることにするが、やっぱり恐がり二人では
放っておけないと再び宗太が自宅に誘ってお泊まりすることとなる。
小鳥遊家でまずお出迎えをしたのは梢姉さん。すぐに二人を抱えて客間へ。
実は宗太の計算通りで梢の遊び相手をしてくれれば自分の家事がはかどると。
そしてパジャマなどを滞りなく用意してくれるなずなちゃん。
本当はもうお寝むの時間なのに。
そして「じゃぁお風呂でも入ろうか!一緒に入ろう」と素晴らしいイベントを
提案する梢姉さん。胸のコンプレックスがあるまひるにはバツゲーム?
そして重要なお風呂イベントは省略・・・ orz
結局みんな一緒に入っていろいろと当てられたまひる。ww
上気してなかなかいいですね。

宗太とまひるの会話している姿を見て「宗太があんなに同世代の女の子と
仲良くしているの初めて見るわ・・・」と呟いているのを聞いた山田。
いろいろ熟考した上で「伊波さんは小鳥遊さんのこと好きなんです」とぶちまける。
宗太が同世代の女の子に興味がないからあまり仲良くしてなかったことを
呟いていたのだと思ったが、なんでまひる視点の話をするかなぁ?山田。
でもこんなに面白い話、梢姉さんの性格的に放っておく訳がない。
そして宗太の個室にまひるを放り込む。テンパるまひるだが意を決して
「男性恐怖症が治っても私としゃべってくれる?」と最近感じていた疑問を投げかける。
「そりゃ殴るの止めてくれたらもう少し友好的になると思いますが・・・」
あまりにも当たり前の回答。そりゃそうだ。
聞き耳を立てる梢姉さん。
二人がイイ事を始めたと部屋に突入したらカードゲーム始めてました。
健全な高校生だからねぇ・・・

次回 「なぜか!?の決戦前夜。種島の恩返し」
最近すっかりヒロインまひるに出番を押さえられてしまっているぽぷら。
今回の後半のようなことがあれば当然だわ。
一発逆転にはことりちゃんの登場しかないということですが・・・
ちょっとだけ年長キャラ達の過去話。
まあこういう話もあってもいいかも、って、むしろもう少しボリュームあっても
いいくらいだったなぁ。髪の長い杏子と髪を結わえてちょっと幼さの残る八千代。
そしてちょっとしたことで八千代に対してときめいてしまった佐藤。
うっかりときめいてしまった若い単純な自分に叱責。ww
だけど最近は確実に八千代の心理に食い込みつつあるからあながち無駄じゃないぞ。
そして小鳥遊家でのお泊まりイベント。
温泉回も足湯だけだったけど今回もお風呂シーンはありませんでした。
三人では入れるお風呂なのに・・・アイキャッチだけでも入れてくれれば・・・
そういえば山田は普段どうしてるんだろう。基本拭くだけで時々銭湯なのかな?
すっかりワグナリアでの屋根裏暮らしが板に付いてきている山田。
なんか天井高いし、広いし悪くないんじゃないか?
あっ、風呂無しトイレと水道は梯子を下りないとダメだからやっぱり不便か・・・
写真を見つめて恍惚とした表情のぽぷら。宗太に好意以上な態度接する姿を見た
山田はぽぷらが宗太に対して横恋慕していると思い込む。
三角関係となり小さなぽぷらにまひるは破れる運命にあると決めつけて同情する。
そして「伊波ちゃんは怒るかもだけど、我慢できない!告白してくるー!」とぽぷら動く。

宗太にプレゼントをするぽぷら。なんと女物の黒髪長髪のカツラだった。
似合っているとは思うけど眼鏡に黒髪だと松本さんとキャラがかぶるなぁ・・・
「綺麗で可愛くて格好良くて背がスラッと高くて、
まさに私の憧れの女の子そのものなの!」
自分の目標となるために時々女装をして欲しいと可愛く頼むぽぷら。
でもそんなことではさすがに女装はできません。ww
相馬が持ってきたという杏子達の昔の写真。
でもなぜか相馬がアルバイトを始める前の取った記憶もない写真。ww
そして八千代と佐藤の出会ったばかりの頃の思い出話。
ヤンキーみたいで恐かった佐藤に、帯刀の意味不明さが恐かった八千代。
それでも杏子のアドバイスで同世代同士なんとか仲良くなっていた。
でもこの頃から八千代の屈託のない笑顔にほだされていたんですね。

「ずっと、このままでいられたらいいわね・・・」と言う八千代に
「そんな訳ねーだろ、いつか必ずやめるぞ」と突き放す佐藤。
佐藤が辞めてしまうかも知れないという事実に他の人との別れとは違う寂しさを
感じる八千代。そのことを杏子に話してみるが自分でも気持ちがはっきりしない。
そんな八千代の態度に自分でも気付かずなんとなく動揺する杏子。
休憩室で怪談大会の山田とぽぷらとまひる。
ぽぷらは相当この手の話に弱いらしく、佐藤の車で送ってもらうことに。
そしてまひるもいつものように宗太といっしょに帰宅。

暗い道で二人、じつはまひるも結構怖がっていたらしい。
ところが自宅にはお母さんもおらず、家に帰っても一人きりになってしまう。
それを聞いた宗太は気を利かせて自分の家へさそうが、まひるもさすがに遠慮する。
そのまましばらく歩いていると後ろから二人を付けてくるような足音が・・・
ワグナリアで一人きりになって恐くなって追っかけてきていた山田だった。ww
そして家で一人になるまひるは山田と帰ることにするが、やっぱり恐がり二人では
放っておけないと再び宗太が自宅に誘ってお泊まりすることとなる。
小鳥遊家でまずお出迎えをしたのは梢姉さん。すぐに二人を抱えて客間へ。
実は宗太の計算通りで梢の遊び相手をしてくれれば自分の家事がはかどると。
そしてパジャマなどを滞りなく用意してくれるなずなちゃん。
本当はもうお寝むの時間なのに。
そして「じゃぁお風呂でも入ろうか!一緒に入ろう」と素晴らしいイベントを
提案する梢姉さん。胸のコンプレックスがあるまひるにはバツゲーム?
そして重要なお風呂イベントは省略・・・ orz
結局みんな一緒に入っていろいろと当てられたまひる。ww
上気してなかなかいいですね。

宗太とまひるの会話している姿を見て「宗太があんなに同世代の女の子と
仲良くしているの初めて見るわ・・・」と呟いているのを聞いた山田。
いろいろ熟考した上で「伊波さんは小鳥遊さんのこと好きなんです」とぶちまける。
宗太が同世代の女の子に興味がないからあまり仲良くしてなかったことを
呟いていたのだと思ったが、なんでまひる視点の話をするかなぁ?山田。
でもこんなに面白い話、梢姉さんの性格的に放っておく訳がない。
そして宗太の個室にまひるを放り込む。テンパるまひるだが意を決して
「男性恐怖症が治っても私としゃべってくれる?」と最近感じていた疑問を投げかける。
「そりゃ殴るの止めてくれたらもう少し友好的になると思いますが・・・」
あまりにも当たり前の回答。そりゃそうだ。
聞き耳を立てる梢姉さん。
二人がイイ事を始めたと部屋に突入したらカードゲーム始めてました。
健全な高校生だからねぇ・・・

次回 「なぜか!?の決戦前夜。種島の恩返し」
最近すっかりヒロインまひるに出番を押さえられてしまっているぽぷら。
今回の後半のようなことがあれば当然だわ。
一発逆転にはことりちゃんの登場しかないということですが・・・
ちょっとだけ年長キャラ達の過去話。
まあこういう話もあってもいいかも、って、むしろもう少しボリュームあっても
いいくらいだったなぁ。髪の長い杏子と髪を結わえてちょっと幼さの残る八千代。
そしてちょっとしたことで八千代に対してときめいてしまった佐藤。
うっかりときめいてしまった若い単純な自分に叱責。ww
だけど最近は確実に八千代の心理に食い込みつつあるからあながち無駄じゃないぞ。
そして小鳥遊家でのお泊まりイベント。
温泉回も足湯だけだったけど今回もお風呂シーンはありませんでした。
三人では入れるお風呂なのに・・・アイキャッチだけでも入れてくれれば・・・
そういえば山田は普段どうしてるんだろう。基本拭くだけで時々銭湯なのかな?