閃光のナイトレイド 第11話 「闇の探索」
勲の送ったメッセージでは西側各国に動きが見られず焦る協力国。いよいよ勲は
動き出すことを決断する「閃光のナイトレイド」第11話。あにてれサイトはこちら。
預言者(静音)は当初から勲と行動を共にしているようだ。
その中で密かに葵を助けたりそれを知って見逃していたり。
葛が勲を救い出す形で離れて行ってしまったことを桜井に報告する葵。
「もともと彼の意には沿わない仕事だった」とあっさりとした反応をする桜井。
それどころか葵が静音を連れ出してそのまま行方を立ってしまったために、
折角持ち上げた御輿である溥儀が機嫌を損ねていることが問題になっていると愚痴をこぼす。

桜井の態度に今ひとつ納得できない雪菜。
そんな雪菜と桜井抜きの秘密の話、MI6(イギリス諜報部)から回収した
暗号文を見せて棗を使って調査していることを伝える。
桜井に秘密にしている理由は隠れて成果を上げるためだという葵だったが・・・
勲と行動を共にする葛は見張りをしている久世と会話する。
盲目的に上司に付いていく人間以外に勲は対話できる相手として、
葛に求めていたのではないかと言う。
一人で調査をする棗は開拓をするひとりの老人に尋ねる。
自分の土地を取られたというその老人の言葉を聞いて棗は何を思うのか?
日本と米国の戦争を予見する資料を読んだ葛は国力の差は満州国の力と大和魂で
埋めることが出来ると訴えるが、そういった精神至上主義が最悪の形で日本を
敗北に導くと勲は反論する。
なぜ先代の預言者の言葉を一介の軍人である勲が知りうるのか?と問う葛に、
勲は先代の預言者は自分の恋人だったと答える。
さらに葛は新型爆弾をどう使うのかと問うと、欧米諸国の植民地解放を促すための
「威嚇」だと説明する。

預言者は具体的なことを告知してはならないのに先代は勲に具体的なことを
伝えてしまった。その結果が先代預言者の死という結果に繋がってしまった。
今度はより慎重に動く必要があるという勲。
独自に調査を進める葵達は郊外の火力発電所に当たりを付けて現地に赴くことに。
出かけの前に葛が落としていった手帳を懐に忍ばせる棗。
どこからかその情報を得る勲、葵達の車を見ていた壱師から?
火力発電所からの電線を辿り施設を探す葵達は山腹の施設を見つけて夜を待つ。
手薄な警護に運び出される荷物。自分たちの事がばれており新型爆弾が搬出されているのか?

山の裏手に回るためにトンネルに近づく葵と棗だったが
一歩早く爆破されてしまい別の建物からの進入を試みる。
階段を下り書庫を通り抜けたところには勲と静音がいた。
そして二人を迎えるために開いたドアの向こうには葛も。
爆弾が仕掛けられていると伝える葛に勲に付いていった理由を問う葵。
「未来だ、日本とアジアの望ましい未来だ」と答えたところで仕掛けられた
爆弾が施設を破壊する。
瓦礫の向こうの葛に持ってきた手帳を投げ渡す棗。
そしてさらなる爆破を回避するためにそれぞれに撤収し再び袂を分かつ。
爆破された施設からなんとか逃れた葵達は撤収する輸送機を見送るしか出来ない。
そして輸送機の中で棗から受け取った手帳を読み返す葛。

夜が明けた頃、輸送機が辿り着いた場所で地に下りた勲や葛を迎えたのは桜井だった。
次回 「夜襲」
最後の最後で「おおっ!」って言う展開。桜井と直属の部下である壱師は勲と
水面下で繋がっていたんですね。マッチポンプという奴?
だけどこんな言うこと聞かない面倒な奴ら集めて桜井または勲に何のメリットが?
桜井を出し抜いたつもりで動いていた葵達はまだこのことを知らないわけだが
やはり彼らの行動目的は新型爆弾の使用阻止(または破壊)になると思う。
そのとき桜井がどういった形で押さえ込みに入るのか?葵が本命、葛が逆転の
キーマンとなってどう話が展開しているのか面白くなってきた。
こういった展開ってある意味スパイモノの定番だしね。
動き出すことを決断する「閃光のナイトレイド」第11話。あにてれサイトはこちら。
預言者(静音)は当初から勲と行動を共にしているようだ。
その中で密かに葵を助けたりそれを知って見逃していたり。
葛が勲を救い出す形で離れて行ってしまったことを桜井に報告する葵。
「もともと彼の意には沿わない仕事だった」とあっさりとした反応をする桜井。
それどころか葵が静音を連れ出してそのまま行方を立ってしまったために、
折角持ち上げた御輿である溥儀が機嫌を損ねていることが問題になっていると愚痴をこぼす。

桜井の態度に今ひとつ納得できない雪菜。
そんな雪菜と桜井抜きの秘密の話、MI6(イギリス諜報部)から回収した
暗号文を見せて棗を使って調査していることを伝える。
桜井に秘密にしている理由は隠れて成果を上げるためだという葵だったが・・・
勲と行動を共にする葛は見張りをしている久世と会話する。
盲目的に上司に付いていく人間以外に勲は対話できる相手として、
葛に求めていたのではないかと言う。
一人で調査をする棗は開拓をするひとりの老人に尋ねる。
自分の土地を取られたというその老人の言葉を聞いて棗は何を思うのか?
日本と米国の戦争を予見する資料を読んだ葛は国力の差は満州国の力と大和魂で
埋めることが出来ると訴えるが、そういった精神至上主義が最悪の形で日本を
敗北に導くと勲は反論する。
なぜ先代の預言者の言葉を一介の軍人である勲が知りうるのか?と問う葛に、
勲は先代の預言者は自分の恋人だったと答える。
さらに葛は新型爆弾をどう使うのかと問うと、欧米諸国の植民地解放を促すための
「威嚇」だと説明する。

預言者は具体的なことを告知してはならないのに先代は勲に具体的なことを
伝えてしまった。その結果が先代預言者の死という結果に繋がってしまった。
今度はより慎重に動く必要があるという勲。
独自に調査を進める葵達は郊外の火力発電所に当たりを付けて現地に赴くことに。
出かけの前に葛が落としていった手帳を懐に忍ばせる棗。
どこからかその情報を得る勲、葵達の車を見ていた壱師から?
火力発電所からの電線を辿り施設を探す葵達は山腹の施設を見つけて夜を待つ。
手薄な警護に運び出される荷物。自分たちの事がばれており新型爆弾が搬出されているのか?

山の裏手に回るためにトンネルに近づく葵と棗だったが
一歩早く爆破されてしまい別の建物からの進入を試みる。
階段を下り書庫を通り抜けたところには勲と静音がいた。
そして二人を迎えるために開いたドアの向こうには葛も。
爆弾が仕掛けられていると伝える葛に勲に付いていった理由を問う葵。
「未来だ、日本とアジアの望ましい未来だ」と答えたところで仕掛けられた
爆弾が施設を破壊する。
瓦礫の向こうの葛に持ってきた手帳を投げ渡す棗。
そしてさらなる爆破を回避するためにそれぞれに撤収し再び袂を分かつ。
爆破された施設からなんとか逃れた葵達は撤収する輸送機を見送るしか出来ない。
そして輸送機の中で棗から受け取った手帳を読み返す葛。

夜が明けた頃、輸送機が辿り着いた場所で地に下りた勲や葛を迎えたのは桜井だった。
次回 「夜襲」
最後の最後で「おおっ!」って言う展開。桜井と直属の部下である壱師は勲と
水面下で繋がっていたんですね。マッチポンプという奴?
だけどこんな言うこと聞かない面倒な奴ら集めて桜井または勲に何のメリットが?
桜井を出し抜いたつもりで動いていた葵達はまだこのことを知らないわけだが
やはり彼らの行動目的は新型爆弾の使用阻止(または破壊)になると思う。
そのとき桜井がどういった形で押さえ込みに入るのか?葵が本命、葛が逆転の
キーマンとなってどう話が展開しているのか面白くなってきた。
こういった展開ってある意味スパイモノの定番だしね。
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kiss×sis 第11話 「いい日、ダメ出し!」
いよいよ圭太の高校受験合格発表「kiss×sis」第11話。
「kiss×sis 単行本第6巻 OAD#3「ひみつの予行練習」」簡易レビューもどうぞ。
「合格おめでとう」

夢でした・・・
って、あのお漏らしは夢を見るほどの経験だったんだな。
制服姿で着物の時の立ち放尿。記憶もなんだか混じってるし。ww
飛び起きるとベッドにはあこ姉りこ姉が潜り込んでいて二人でナニをロック。
この二人、完全にこっちが目的になってないか?
一階に下りてきてリビングに入ろうとする圭太を追い出すあこりこ。
まあこの手の隠し事は定番なんだけどね。
高校へ合格発表の掲示を三人で見に行くことに。
一件落ち着いている圭太だが、やっぱり本心は不安いっぱい。
いろいろ縁起を担ぐあこりこだが「オチール」だの「滑る」だの「黒猫」だの
「カラス」だの縁起の悪い予兆ばかり。
神社にてお参りをするも鈴が落ちて最悪の予兆。神社を訴えてもいいレベル。ww

いよいよ合格発表の会場。「受験番号1114」
しかし願いも虚しく掲示された一覧の中にはその番号はなかった。
合格して浮かれる友人達もさすがに事態に気付いて撤収。気を使うよなぁ・・・
そしてなにやら貼り出し忘れ分を持って現れた夕月先生。
あこりこを見つけて声をかけるも「ほっといてよ!」と怒られてしまう。カワイソ。
さらに圭太の合格を祝う三日月ちゃん。落ちたことに気付くが来年は
同級生になると言うことでそれはそれで問題なし。ひでぇ。

結果に失望した足取りで会場を去る圭太と追いかけるあこりこ。
夕月先生も見守るしかない。パンツ丸出しで。ww
そのころなにか書類を加えた犬と、なにやら「ケンタ」を探している様子の美春。
「聖水予備校」読みは「きよみず」ですから。ww
自宅に戻った圭太は合格パーティが準備された部屋を見てしまう。
こっそりと二人で準備していたことが裏目になってしまったことを反省するあこりこ。
「バカな姉で本当にゴメンナサイ・・・」

悔しい圭太だったがそんな姉達を叱ることなどする訳無く「来年もう一度受けるよ」と
むしろ自分を奮起させる。そして改めて姉達にふがいない結果を詫びる。
そして気を取り直してパーティは来年の合格(前)祝いに。
パーティも終わったところで住之江家に来客。
圭太が玄関で出迎えると美春がいて、玉秀高校から圭太への郵便書類を手渡す。
美春の手を離れた飼い犬(ケンタ)が郵便物を咥えて行ってしまい埋めようと
していたことろで、ギリギリ美春が押さえたというのだった。
宛名を見たら圭太の名前だったので直接届けに来てくれた。
その場で直接封筒を開く圭太。中の書類は補欠合格の通知だった。
圭太達が会場を去った後に夕月先生が「貼るのを忘れていた」補欠合格分に
圭太の番号が掲載されていたらしい。

思わず目の前にいた美春を抱きしめてしまう圭太。
ちょっと驚いた美春も受け入れる。
「ありがとう三国・・・」「住之江君、おめでとう・・・」
いい雰囲気のところで玄関にやってきたあこりこの声で正気に戻った美春は
圭太を悲鳴を上げて突き飛ばして逃げ帰ってしまう。湯気引きすぎ・・・ww
改めてあこりこに補欠合格したことを告げる圭太。
一瞬事態がつかめなかったあこりこだが、ようやく合格したことを把握。
「また三人一緒だ!」

次回 最終回 「いち、にの、3P!」www
オチは予想できたとはいえ今回はちょっと思い話だったので次回は悪ノリ希望。
悪い予兆は犬が書類を持って行ってしまったことと、夕月先生が補欠分を
貼り忘れことの分だったと言うことで、合格自体は出来て結果オーライでしたね。
でも風邪は完治して回答がスラスラ答えることは出来たといっていた割りに
補欠合格って圭太の合格ラインってよっぽど危なかったんだなぁ・・・
そしてアニメの中である意味あこりこを超えるインパクトの美春。
合格を知った圭太が最初に感動を共有したのはあこりこではなく美春ということで
あこりこには少々かわいそうな展開にも思えたりして。
「kiss×sis 単行本第6巻 OAD#3「ひみつの予行練習」」簡易レビューもどうぞ。
「合格おめでとう」

夢でした・・・
って、あのお漏らしは夢を見るほどの経験だったんだな。
制服姿で着物の時の立ち放尿。記憶もなんだか混じってるし。ww
飛び起きるとベッドにはあこ姉りこ姉が潜り込んでいて二人でナニをロック。
この二人、完全にこっちが目的になってないか?
一階に下りてきてリビングに入ろうとする圭太を追い出すあこりこ。
まあこの手の隠し事は定番なんだけどね。
高校へ合格発表の掲示を三人で見に行くことに。
一件落ち着いている圭太だが、やっぱり本心は不安いっぱい。
いろいろ縁起を担ぐあこりこだが「オチール」だの「滑る」だの「黒猫」だの
「カラス」だの縁起の悪い予兆ばかり。
神社にてお参りをするも鈴が落ちて最悪の予兆。神社を訴えてもいいレベル。ww

いよいよ合格発表の会場。「受験番号1114」
しかし願いも虚しく掲示された一覧の中にはその番号はなかった。
合格して浮かれる友人達もさすがに事態に気付いて撤収。気を使うよなぁ・・・
そしてなにやら貼り出し忘れ分を持って現れた夕月先生。
あこりこを見つけて声をかけるも「ほっといてよ!」と怒られてしまう。カワイソ。
さらに圭太の合格を祝う三日月ちゃん。落ちたことに気付くが来年は
同級生になると言うことでそれはそれで問題なし。ひでぇ。

結果に失望した足取りで会場を去る圭太と追いかけるあこりこ。
夕月先生も見守るしかない。パンツ丸出しで。ww
そのころなにか書類を加えた犬と、なにやら「ケンタ」を探している様子の美春。
「聖水予備校」読みは「きよみず」ですから。ww
自宅に戻った圭太は合格パーティが準備された部屋を見てしまう。
こっそりと二人で準備していたことが裏目になってしまったことを反省するあこりこ。
「バカな姉で本当にゴメンナサイ・・・」

悔しい圭太だったがそんな姉達を叱ることなどする訳無く「来年もう一度受けるよ」と
むしろ自分を奮起させる。そして改めて姉達にふがいない結果を詫びる。
そして気を取り直してパーティは来年の合格(前)祝いに。
パーティも終わったところで住之江家に来客。
圭太が玄関で出迎えると美春がいて、玉秀高校から圭太への郵便書類を手渡す。
美春の手を離れた飼い犬(ケンタ)が郵便物を咥えて行ってしまい埋めようと
していたことろで、ギリギリ美春が押さえたというのだった。
宛名を見たら圭太の名前だったので直接届けに来てくれた。
その場で直接封筒を開く圭太。中の書類は補欠合格の通知だった。
圭太達が会場を去った後に夕月先生が「貼るのを忘れていた」補欠合格分に
圭太の番号が掲載されていたらしい。

思わず目の前にいた美春を抱きしめてしまう圭太。
ちょっと驚いた美春も受け入れる。
「ありがとう三国・・・」「住之江君、おめでとう・・・」
いい雰囲気のところで玄関にやってきたあこりこの声で正気に戻った美春は
圭太を悲鳴を上げて突き飛ばして逃げ帰ってしまう。湯気引きすぎ・・・ww
改めてあこりこに補欠合格したことを告げる圭太。
一瞬事態がつかめなかったあこりこだが、ようやく合格したことを把握。
「また三人一緒だ!」

次回 最終回 「いち、にの、3P!」www
オチは予想できたとはいえ今回はちょっと思い話だったので次回は悪ノリ希望。
悪い予兆は犬が書類を持って行ってしまったことと、夕月先生が補欠分を
貼り忘れことの分だったと言うことで、合格自体は出来て結果オーライでしたね。
でも風邪は完治して回答がスラスラ答えることは出来たといっていた割りに
補欠合格って圭太の合格ラインってよっぽど危なかったんだなぁ・・・
そしてアニメの中である意味あこりこを超えるインパクトの美春。
合格を知った圭太が最初に感動を共有したのはあこりこではなく美春ということで
あこりこには少々かわいそうな展開にも思えたりして。
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