けいおん!! 第11話 「暑い!」
灼熱の部室「けいおん!!」の第11話。
ネタ 「律先輩の目の前で・・・」と「帰れま10!」もどうぞ。
あまりの暑さにグロッキーな軽音部のメンバー。
さすがの唯もこの暑さではお得意のスキンシップもままならず・・・
突然のトンちゃんの異変に気付く梓、ムギは脱皮したとみんなに教える。
そして「私たちも脱皮すれば良いんだよ!」とスク水に着替える唯。
澪にも薦めるが澪はそんな格好が出来る訳もなく、こういうことに付き合うのは
やっぱりムギだったりする。そして冷たそうな机の上に横たわる二人。
この人達、高校三年生だよ。なんと素晴らしい。ww
しかしプール回でもないのにここで水着が来るとは・・・

「これだけ汗を掻けば痩せられそうですね」
梓のちょっとしたこと一言で例の着ぐるみを出してきて演奏を始める澪とムギ。
まあ汗はかくけど練習は出来ないわな、この格好では。
そして怪談話を始めようとする律にビンタをかます澪。結構マジビンタ。ww

だけど強引に音楽室にまつわる怪談を始める律。
そして今度は心頭滅却してみることに。まあ無駄な努力だけど。

物置に古い扇風機があったと澪が思い出したので、掘り出して使ってみる。
さすがに暑さは改善されたが奥にいる律には風が届かない。
ムキになった律が最大風量でスイッチオンするとガタ付いていた扇風機は羽根を
飛ばしてモーターも焼けて壊れてしまう。
って、この壊れ方はやばすぎる。メーカーにクレーム出しても良いレベル。
(最近は10年を超えるとモーターが発煙する恐れがあるから、使用を止めるようにと
メーカーや業界団体から案内されてます)
クーラーボックスで氷を持ってきたというムギ。
本当はかき氷を作ろうと思っていたらしいけど装置を忘れてしまっていた。残念。
でもムギって氷のいっぱい入ったクーラーボックスを持ってきたんだよなぁ・・・
やむなく足を冷やすための氷水に。最初は律と仲良く使っていたがしばらくして
温くなってくると追加の氷を取ってきてと言い合いに。そしてバケツをひっくり返す。
ガキか・・・ww
床を拭きながら残った氷が勿体ないと思ったので、トンちゃんの水槽に入れようと
言い出す唯。自分たちが足を付けていた水の氷を・・・酷い。
怒る梓。そりゃそうだ。
そして読んでいた本にカメが大きくなったら水槽も大きくする必要があるといった
記述を見つける。ムギが自宅に余っているより大きな水槽を提供するということで
さわ子先生の車で運んでもらうことに。

最近、軽音部に顔を出さなかったさわ子先生。冷房の効いた職員室で快適に仕事中。
という訳で、即連行。ww
暑さですっかりやる気なしのさわ子先生にアイスフロートジュースで車を出してもらうことに。
自分の車を出してきたさわ子先生。
前回「昼休みに貧血で倒れた子を家に送り届けた」時の車と違うなぁ・・・
別の先生の車だったんだろうか?
部長としてとかトンちゃんの世話役として当たり前に車に乗ろうとする律と梓。
そんな二人に「ズルイ、自分もさわちゃんの車に乗りたい」と主張する唯。
成り行きを見守るムギだが、ムギの自宅に行くのでムギは確定だとたしなめる澪。
さらに唯はいつものペースで全員で乗ればいいとか、さわ子先生の代わりに律が
乗ればいいとか無茶苦茶なことを言い出すが、結局水槽を乗せることを考えると
一人しか相乗りできないということでムギひとりが同情することとなる。

「行ってきま~す」 ご機嫌なムギ。
「前の席ってよく見える」 さわ子先生の車、しかも前の席ということで楽しくて
しようがないムギ。きっと普段はスモークのかかった後部座席ばっかりなんでしょうね。
さらに(縁結び)のお守りに興味津々だったり、シートを倒してしまったり。
部室運び込んだ大きな水槽に注目する唯達。そこに車を置いて戻ってきたさわ子先生。
「凄かった・・・とにかく凄かったのぉ」
艶々の顔で満面の笑みを見せるさわ子先生。
「また、家庭訪問させて戴くわねぇ」
いったい、ナニがあった????ww
大きくなった分、窓から日が入るので影も作って無事にトンちゃんのお引っ越し完了。
用を済ませて職員室に戻ろうとするさわ子先生を捕まえてクーラーが欲しいと訴える。
「生徒会に頼んでみれば?」とのアドバイスに今度は生徒会へ突入。

「暑さで唯が倒れた!」 くさい芝居で生徒会長の和にクーラーを要望する律。
芝居は通じず澪も加わって正攻法で話題を出そうとするが、生徒会室はクーラーが
設置されていることに気付く律。「職権乱用だ」と和を責めるが「この前の部長会議で
この学校部室にクーラー配備することになったから欲しいクラブは申請してって」と
返される。そう、いつもの如く律の不手際だった。
「今でも間に合う?」との澪からのお願いに明日の部長会議で提案してみることに。
しかし会議では否決の可能性もある。だから反対意見に関する反論のリハーサルを
してみることとなった。
「今頃、言うのは遅いと思います!」
「それほど練習しているように見えないのに必要なんでしょうか?」
厳しい追及に「クーラーは諦めます!」と速攻で挫折してしまう律。
しかし唯に「律ちゃんなら出来る、部長だしお姉ちゃんだしドラマーだし」と
根拠のない励ましを受けてもう一度やり直す。
そして「クーラーがあれば練習します、ドラムは体力を使います、
クールな演奏が出来るようになります!」と律と唯の二人で梓に反論する。

そして部長会議、軽音部部室のクーラー設置を提案する律。
反対意見無し。会計から予算の指摘も出たが和の適切な予算繰りですぐに解決。
という訳であっさりと提案は可決。
無事に設置されたクーラー。
これでやっとまともな練習が出来ると思ったらその場で崩れてしまう唯。
「私、クーラー苦手なの忘れてた・・・」

次回 「夏フェス!」
ここ数話の中ではインパクト弱めな回でした。
それでも暑さを回避するために無駄な努力をするところは笑えましたが。
その中でも突出していたのはさわ子先生の車に同乗するムギ。
すっかり「ムギの初体験物語」が作中の定番になってきているなぁ・・・
そして原作でもアニメでも全く片鱗を見せていないムギの自宅。
水槽を取りに行っただけのさわ子先生がわずかな時間で艶々になるほど何が
起こっていたのか興味津々です。単に豪邸を見たからってこうはならないはず。
原作では触れられないかも知れないけどアニメならオリジナルエピソードとかで
登場したりしないかなぁ。「セレブ!」とか「豪邸!」とかで。
K-ON!!OST(2010/7/21発売予定)追加。
ネタ 「律先輩の目の前で・・・」と「帰れま10!」もどうぞ。
あまりの暑さにグロッキーな軽音部のメンバー。
さすがの唯もこの暑さではお得意のスキンシップもままならず・・・
突然のトンちゃんの異変に気付く梓、ムギは脱皮したとみんなに教える。
そして「私たちも脱皮すれば良いんだよ!」とスク水に着替える唯。
澪にも薦めるが澪はそんな格好が出来る訳もなく、こういうことに付き合うのは
やっぱりムギだったりする。そして冷たそうな机の上に横たわる二人。
この人達、高校三年生だよ。なんと素晴らしい。ww
しかしプール回でもないのにここで水着が来るとは・・・

「これだけ汗を掻けば痩せられそうですね」
梓のちょっとしたこと一言で例の着ぐるみを出してきて演奏を始める澪とムギ。
まあ汗はかくけど練習は出来ないわな、この格好では。
そして怪談話を始めようとする律にビンタをかます澪。結構マジビンタ。ww

だけど強引に音楽室にまつわる怪談を始める律。
そして今度は心頭滅却してみることに。まあ無駄な努力だけど。

物置に古い扇風機があったと澪が思い出したので、掘り出して使ってみる。
さすがに暑さは改善されたが奥にいる律には風が届かない。
ムキになった律が最大風量でスイッチオンするとガタ付いていた扇風機は羽根を
飛ばしてモーターも焼けて壊れてしまう。
って、この壊れ方はやばすぎる。メーカーにクレーム出しても良いレベル。
(最近は10年を超えるとモーターが発煙する恐れがあるから、使用を止めるようにと
メーカーや業界団体から案内されてます)
クーラーボックスで氷を持ってきたというムギ。
本当はかき氷を作ろうと思っていたらしいけど装置を忘れてしまっていた。残念。
でもムギって氷のいっぱい入ったクーラーボックスを持ってきたんだよなぁ・・・
やむなく足を冷やすための氷水に。最初は律と仲良く使っていたがしばらくして
温くなってくると追加の氷を取ってきてと言い合いに。そしてバケツをひっくり返す。
ガキか・・・ww
床を拭きながら残った氷が勿体ないと思ったので、トンちゃんの水槽に入れようと
言い出す唯。自分たちが足を付けていた水の氷を・・・酷い。
怒る梓。そりゃそうだ。
そして読んでいた本にカメが大きくなったら水槽も大きくする必要があるといった
記述を見つける。ムギが自宅に余っているより大きな水槽を提供するということで
さわ子先生の車で運んでもらうことに。

最近、軽音部に顔を出さなかったさわ子先生。冷房の効いた職員室で快適に仕事中。
という訳で、即連行。ww
暑さですっかりやる気なしのさわ子先生にアイスフロートジュースで車を出してもらうことに。
自分の車を出してきたさわ子先生。
前回「昼休みに貧血で倒れた子を家に送り届けた」時の車と違うなぁ・・・
別の先生の車だったんだろうか?
部長としてとかトンちゃんの世話役として当たり前に車に乗ろうとする律と梓。
そんな二人に「ズルイ、自分もさわちゃんの車に乗りたい」と主張する唯。
成り行きを見守るムギだが、ムギの自宅に行くのでムギは確定だとたしなめる澪。
さらに唯はいつものペースで全員で乗ればいいとか、さわ子先生の代わりに律が
乗ればいいとか無茶苦茶なことを言い出すが、結局水槽を乗せることを考えると
一人しか相乗りできないということでムギひとりが同情することとなる。

「行ってきま~す」 ご機嫌なムギ。
「前の席ってよく見える」 さわ子先生の車、しかも前の席ということで楽しくて
しようがないムギ。きっと普段はスモークのかかった後部座席ばっかりなんでしょうね。
さらに(縁結び)のお守りに興味津々だったり、シートを倒してしまったり。
部室運び込んだ大きな水槽に注目する唯達。そこに車を置いて戻ってきたさわ子先生。
「凄かった・・・とにかく凄かったのぉ」
艶々の顔で満面の笑みを見せるさわ子先生。
「また、家庭訪問させて戴くわねぇ」
いったい、ナニがあった????ww
大きくなった分、窓から日が入るので影も作って無事にトンちゃんのお引っ越し完了。
用を済ませて職員室に戻ろうとするさわ子先生を捕まえてクーラーが欲しいと訴える。
「生徒会に頼んでみれば?」とのアドバイスに今度は生徒会へ突入。

「暑さで唯が倒れた!」 くさい芝居で生徒会長の和にクーラーを要望する律。
芝居は通じず澪も加わって正攻法で話題を出そうとするが、生徒会室はクーラーが
設置されていることに気付く律。「職権乱用だ」と和を責めるが「この前の部長会議で
この学校部室にクーラー配備することになったから欲しいクラブは申請してって」と
返される。そう、いつもの如く律の不手際だった。
「今でも間に合う?」との澪からのお願いに明日の部長会議で提案してみることに。
しかし会議では否決の可能性もある。だから反対意見に関する反論のリハーサルを
してみることとなった。
「今頃、言うのは遅いと思います!」
「それほど練習しているように見えないのに必要なんでしょうか?」
厳しい追及に「クーラーは諦めます!」と速攻で挫折してしまう律。
しかし唯に「律ちゃんなら出来る、部長だしお姉ちゃんだしドラマーだし」と
根拠のない励ましを受けてもう一度やり直す。
そして「クーラーがあれば練習します、ドラムは体力を使います、
クールな演奏が出来るようになります!」と律と唯の二人で梓に反論する。

そして部長会議、軽音部部室のクーラー設置を提案する律。
反対意見無し。会計から予算の指摘も出たが和の適切な予算繰りですぐに解決。
という訳であっさりと提案は可決。
無事に設置されたクーラー。
これでやっとまともな練習が出来ると思ったらその場で崩れてしまう唯。
「私、クーラー苦手なの忘れてた・・・」

次回 「夏フェス!」
ここ数話の中ではインパクト弱めな回でした。
それでも暑さを回避するために無駄な努力をするところは笑えましたが。
その中でも突出していたのはさわ子先生の車に同乗するムギ。
すっかり「ムギの初体験物語」が作中の定番になってきているなぁ・・・
そして原作でもアニメでも全く片鱗を見せていないムギの自宅。
水槽を取りに行っただけのさわ子先生がわずかな時間で艶々になるほど何が
起こっていたのか興味津々です。単に豪邸を見たからってこうはならないはず。
原作では触れられないかも知れないけどアニメならオリジナルエピソードとかで
登場したりしないかなぁ。「セレブ!」とか「豪邸!」とかで。
あとやっぱり律ちゃん胸無いね。 心頭滅却のサマーベッドに二人が並ぶカットで 唯には胸の影があるのに律には無かった・・・つдT) ![]() クリックで拡大。 | 現在発売中の月間ニュータイプの 表紙が唯のアップ。 CMがニュータイプっぽくない。 |
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迷い猫オーバーラン! 第11話 「迷い猫、割れた」
ブルマvs.スパッツ「迷い猫オーバーラン!」の第11話。
「もうすぐ梅ノ森学園の体育祭よね?もちろんやるんでしょ、フリークラスの二人三脚。
今年こそ巧とペアで出場しよ~」 乙女のこの一言から問題のひとつが始まる。
そして家康は新しくアップロードした動画の反応をチェック。
希が踊るその動画は大きな反応を得ていたが、一方で希を探している何者かの目に止まる。

体育祭の準備で盛り上がる学園。千世は映像を全国配信すると言い出す。
ちなみに機材はパナソニックの一体型二眼式3Dカメラレコーダー AG-3DA1。
なんか素人映像からプロ映像まで何でも配信するのが「迷い猫同好会」の活動として
定着してきたのかな・・・?ほとんど千世と家康が頑張っているだけかもしれんけど。
さらに新設スタジアムも準備、機材も3DフルHD用の最高級品(業務用だから確かに高額だけど
最高級品は言い過ぎなような・・・)、そして肝心の被写体のコスチュームも最高のモノを
用意するとメイド服を脱ぎ捨てる佐藤さんと鈴木さん・・・
ブルマ!
ちょっと照れが残る佐藤と鈴木さんGJ!
しかし当然のことながら賛否両論、特に文乃は強く反発する。

「ここはいつも楽しいね、でもこれ以上は贅沢・・・」
寂しそうにポツリとこぼす希。
ストレイキャッツでは乙女姉さんが二人三脚を巧と組むと商店街でも告知。
噛み付く千世と文乃。なんだかなぁ、近い身内に譲ってやれよ・・・
巧が静かな希に声をかけると、希は頭を巧に差し出してナデナデしてもらい満足の様子。
「にゃあ、今はこれで充分」と、また意味深な言葉を残して裏の猫たちにエサやり。
その中の一匹の猫がエサに口を付けると「ダメ、これはこの子達の分」とたしなめる。
大人しく下がったその猫に「ごめんね、でもお皿の上の幸せには限りがあるから」と
話しかける。
梅ノ森学園の玄関に設置された大きなオブジェ。絶句する生徒達。
「あれは体育祭のテーマ」と主張する千世。そして全生徒の過半数の同意を得ていると
観客席を見渡すと家康を含めた「ブルマ命」連合。100%男子生徒。

ここで登場した叶絵の励ましで文乃は女子の代表としてスパッツ派を立ち上げる。
スパッツでもブルマと大差ないぞ・・・ww
そして両陣営(文乃と千世)から二択を迫られる巧は苦し紛れに「どっち"でも"良いぞ」と
いってしまったものだから、すっかりKY野郎扱いに。
(巧を間に挟んだ)ブルマ派とスパッツ派の対決は激化の一途。
そんなバカ騒ぎの中でもなんだか元気のない希。気にかける巧に
「猫が三匹、ううん四匹。でもご飯のお皿はひとつしかないの。どうする?」と聞く。
答えることの出来ない巧。

さっきの希の質問のことを考えながら廊下を歩いていると助けを求める女性。
佐藤さん・・・
明らかなトラップにスルーしようとする巧だが鈴木さんの胸の感触を
堪能しているうちに捕まってしまう。
千世率いるブルマ派のアジトに連行された巧。改めて千世は巧をスカウトする。
逆にブルマにこだわる理由を聞く巧に「千世様は典型的な幼児体型であれますから。
ブルマを履いたお姿であればその魅惑度は学内無双であるというおつもりでした」と
千世の代弁をする佐藤さんと鈴木さん。
「その証拠にこの通り・・・」と自分たちのスカートをめくってメイド服の下の
ブルマを披露する二人。
「わたくしたちではいささか魅惑度が足りません・・・遺憾な事ながら・・・」
いやいや、メイド服でブルマって魅惑的すぎるわ。wwwww
スカートを下ろす時に男子生徒達がため息付くのも同意できる。

そのアジトに特攻を仕掛ける文乃率いるスパッツ派。
巧を間に千世と文乃の一騎打ち。
「芹沢文乃、あんこそ巧とどうなりたいわけ?」
答えに詰まる文乃に「巧は私と家族になると言った」と追い打ちをかける。
みんなの注目が集まる中で「二人三脚に出るの。勝つために仕方なく」と苦し紛れな回答。
ここで突然第三者の割り込みが入る。
三年生で軽音部の部長「藤野 珠緒(ふじのたまお)」先輩から一週間後の体育祭
リハーサルで決着を付けようと提案が出される。
千世も文乃も納得して後に「軽音部協定」と呼ばれる協定が結ばれた。

ストレイキャッツを訪ねてきた「児童福祉施設 第四村雨学園 施設長」の肩書きを持つ
「村雨 志麻子」という女性。冒頭で希の動画を見ていた人。
「幸せの量は決まっているから・・・」
今回の話の中で常に希が呟いている事だが・・・
エンディングは「ブルマの歌」、挿入歌は「スパッツの歌」。ww

次回最終回「迷い猫、決めた」
佐藤さんは千世や巧のクラスメイト、鈴木さんはひとつ上の二年生だそうです。
ブルマを直す動作の途中の浮いた隙間がグッド。これではみパンしてたら+100点。ww
相変わらず予告(だけ)がマーベラス過ぎるぞ。
でも今回が最後になるのかな? ←まだ最終回ではなかった。orz
本編の中で9割がブルマ、1割が希の動向ということで共に最終回に続くようです。
私もブルマとスパッツどっちでも可です。ただしデブじゃない程度にムチムチとメリハリが
あってパッツンパツンになっているのが好きなので。ww 短パンは確かに勘弁だな。
あまりにも相反するネタで本来のストーリーの基軸である希との別れの危機
(あるいはその回避)が軽いものにならなければ良いんですけどね。
小説、コミカライズと評判が良かった割りにアニメは狙いが裏目に出た脚本の迷走感や
作画の荒れなどいろいろあったけど最後の最後は何かを残せる形で綺麗に締めて欲しいね。
「もうすぐ梅ノ森学園の体育祭よね?もちろんやるんでしょ、フリークラスの二人三脚。
今年こそ巧とペアで出場しよ~」 乙女のこの一言から問題のひとつが始まる。
そして家康は新しくアップロードした動画の反応をチェック。
希が踊るその動画は大きな反応を得ていたが、一方で希を探している何者かの目に止まる。

体育祭の準備で盛り上がる学園。千世は映像を全国配信すると言い出す。
ちなみに機材はパナソニックの一体型二眼式3Dカメラレコーダー AG-3DA1。
なんか素人映像からプロ映像まで何でも配信するのが「迷い猫同好会」の活動として
定着してきたのかな・・・?ほとんど千世と家康が頑張っているだけかもしれんけど。
さらに新設スタジアムも準備、機材も3DフルHD用の最高級品(業務用だから確かに高額だけど
最高級品は言い過ぎなような・・・)、そして肝心の被写体のコスチュームも最高のモノを
用意するとメイド服を脱ぎ捨てる佐藤さんと鈴木さん・・・
ブルマ!
ちょっと照れが残る佐藤と鈴木さんGJ!
しかし当然のことながら賛否両論、特に文乃は強く反発する。

「ここはいつも楽しいね、でもこれ以上は贅沢・・・」
寂しそうにポツリとこぼす希。
ストレイキャッツでは乙女姉さんが二人三脚を巧と組むと商店街でも告知。
噛み付く千世と文乃。なんだかなぁ、近い身内に譲ってやれよ・・・
巧が静かな希に声をかけると、希は頭を巧に差し出してナデナデしてもらい満足の様子。
「にゃあ、今はこれで充分」と、また意味深な言葉を残して裏の猫たちにエサやり。
その中の一匹の猫がエサに口を付けると「ダメ、これはこの子達の分」とたしなめる。
大人しく下がったその猫に「ごめんね、でもお皿の上の幸せには限りがあるから」と
話しかける。
梅ノ森学園の玄関に設置された大きなオブジェ。絶句する生徒達。
「あれは体育祭のテーマ」と主張する千世。そして全生徒の過半数の同意を得ていると
観客席を見渡すと家康を含めた「ブルマ命」連合。100%男子生徒。

ここで登場した叶絵の励ましで文乃は女子の代表としてスパッツ派を立ち上げる。
スパッツでもブルマと大差ないぞ・・・ww
そして両陣営(文乃と千世)から二択を迫られる巧は苦し紛れに「どっち"でも"良いぞ」と
いってしまったものだから、すっかりKY野郎扱いに。
(巧を間に挟んだ)ブルマ派とスパッツ派の対決は激化の一途。
そんなバカ騒ぎの中でもなんだか元気のない希。気にかける巧に
「猫が三匹、ううん四匹。でもご飯のお皿はひとつしかないの。どうする?」と聞く。
答えることの出来ない巧。

さっきの希の質問のことを考えながら廊下を歩いていると助けを求める女性。
佐藤さん・・・
明らかなトラップにスルーしようとする巧だが鈴木さんの胸の感触を
堪能しているうちに捕まってしまう。
千世率いるブルマ派のアジトに連行された巧。改めて千世は巧をスカウトする。
逆にブルマにこだわる理由を聞く巧に「千世様は典型的な幼児体型であれますから。
ブルマを履いたお姿であればその魅惑度は学内無双であるというおつもりでした」と
千世の代弁をする佐藤さんと鈴木さん。
「その証拠にこの通り・・・」と自分たちのスカートをめくってメイド服の下の
ブルマを披露する二人。
「わたくしたちではいささか魅惑度が足りません・・・遺憾な事ながら・・・」
いやいや、メイド服でブルマって魅惑的すぎるわ。wwwww
スカートを下ろす時に男子生徒達がため息付くのも同意できる。

そのアジトに特攻を仕掛ける文乃率いるスパッツ派。
巧を間に千世と文乃の一騎打ち。
「芹沢文乃、あんこそ巧とどうなりたいわけ?」
答えに詰まる文乃に「巧は私と家族になると言った」と追い打ちをかける。
みんなの注目が集まる中で「二人三脚に出るの。勝つために仕方なく」と苦し紛れな回答。
ここで突然第三者の割り込みが入る。
三年生で軽音部の部長「藤野 珠緒(ふじのたまお)」先輩から一週間後の体育祭
リハーサルで決着を付けようと提案が出される。
千世も文乃も納得して後に「軽音部協定」と呼ばれる協定が結ばれた。

ストレイキャッツを訪ねてきた「児童福祉施設 第四村雨学園 施設長」の肩書きを持つ
「村雨 志麻子」という女性。冒頭で希の動画を見ていた人。
「幸せの量は決まっているから・・・」
今回の話の中で常に希が呟いている事だが・・・
エンディングは「ブルマの歌」、挿入歌は「スパッツの歌」。ww

次回
佐藤さんは千世や巧のクラスメイト、鈴木さんはひとつ上の二年生だそうです。
ブルマを直す動作の途中の浮いた隙間がグッド。これではみパンしてたら+100点。ww
相変わらず予告(だけ)がマーベラス過ぎるぞ。
でも今回が最後になるのかな? ←まだ最終回ではなかった。orz
本編の中で9割がブルマ、1割が希の動向ということで共に最終回に続くようです。
私もブルマとスパッツどっちでも可です。ただしデブじゃない程度にムチムチとメリハリが
あってパッツンパツンになっているのが好きなので。ww 短パンは確かに勘弁だな。
あまりにも相反するネタで本来のストーリーの基軸である希との別れの危機
(あるいはその回避)が軽いものにならなければ良いんですけどね。
小説、コミカライズと評判が良かった割りにアニメは狙いが裏目に出た脚本の迷走感や
作画の荒れなどいろいろあったけど最後の最後は何かを残せる形で綺麗に締めて欲しいね。
テーマ : 迷い猫オーバーラン!
ジャンル : アニメ・コミック