WORKING!! 13品目 「デートと言う名の“決戦”、小鳥遊と伊波のそれから・・・」 <終>
宗太とまひるのお出かけ「WORKING!!」の第13話。

お出かけ日和、気合いの入り方がハンパではない宗太に、実に女の子らしい準備をするまひる。
待ち合わせに先に到着していたのはまひる、遅れてきた宗太はなんと「ことりちゃん」に。ww
しかもワグナリアの面々もくっついてきて・・・
理由はぽぷらに服装チェックしてももらうために店に寄ったら、水をかけられてしまったため。
まあいろいろ暗躍した人たちがいたようだが・・・

宗太も諦めて女装のままデートすることに。
面白がってついていこうとする相馬と山田、だけど佐藤さんのナイスプレイで回避。
ノープランの宗太にまひるなりの配慮でファンシーショップへ。
これは宗太的に大ヒット。

一方、相馬奢りグループはファミレスへ。
とりあえずここでもぽぷらにお子様ランチを勧めるという佐藤さんからのいぢりが。
ワグナリアでお仕事中の人々。
いままでも少しずつ登場していた「松本 摩耶(まつもとまや)」。
自分を「普通の人」と言い張りすぎてちょっと普通でなくなっている人。
逆境に弱いからって普通の人はたまに皿を割ったくらいでここまで簡単に
(しかも見事に)土下座したりしないって。ww

再び相馬達、食事の後は山田の服を買いに行くことに。
同じ5万円分なら激安品で。山田は「質より量」だそうです。
人の少ない公園にデート場所を移した宗太とまひる。
出会いの頃の話から最近の状況までのお話。
最近マシになったというまひるに手を繋いでみようと手を差し出す宗太。

緊張するまひるはなぜか拳を振り上げる。まるで弓を引くが如く・・・
しかしそんなまひると置いて突然走り出した宗太は散歩中の子犬にご執心。
気を取り直して再び手を繋ぐための試験。
しかし今度はフリスビーに邪魔される。が、投げたのが小さな女の子なので問題なし。
まひるも加わって4人で遊んだそうです。「いっしょに遊びました・・・」は笑った。

さすが北海道の公園。「バーベキュー」じゃなくて「ジンギスカン」なんですね・・・
三度、手を繋ないでみるチャレンジ。
後は手を置くだけなのに踏み出せないまひるは、自分への憤りもあってか再び緊張状態へ。
拳を固め体勢をとるまひるを必死に押さえようとする宗太だが、完全に熱くなった
まひるの耳には届かない。いよいよ拳を出すところでにわか雨が降ってクールダウン。
宗太は命拾いした。
ワグナリアに戻ってきたぽぷら達、交代前の摩耶と山田が一悶着。
「馴れ合ったりしない」と言いながら、帰り際にぽぷらにプリンを勧められて動揺。
相馬達から見て摩耶も充分変な人、だけどぽぷらが言うには良い人とのこと。
変な人=悪い人とは限らない。変な人とも付き合ってみると面白いかもよ。ww

公園で雨に降られて雨宿りする宗太とまひる。気を使って(二人では居たたまれず)
飲み物を買いに行くまひるの思慮深さに意外にも好意を抱く宗太。
しかし年上暴力女という自分の好みに最も遠そうなまひるを誉める自分に驚く宗太は
ついつい「そうだっ!伊波さんは犬なんだ!」と声に出してしまう。
たまたま戻ったまひるがその言葉を聞いてしまい「小鳥遊君的には猛犬だよね」と
泣きそうになる。一生懸命に言い訳する宗太は「今日の伊波さんは、かわいい。
そう!かわいい猛犬だったと言うことで!」とフォローにならないフォローをする。
結局は「猛犬」なのだが「かわいい」のキーワードしか耳に入ってないまひる。
超デレデレ状態に。
初めて髪留めを誉められた時と同じような感じですね。
あまりネガティブな情報は耳に入らないタイプなのか?

翌日ぽぷらにデートの事を聞かれ「最終的に犬ってことになりました」と報告のまひる。
さらにデート中にフリスビー(公園での犬遊びの定番)とかをしたという宗太の証言も
ぽぷらへの誤解に拍車をかける。
妹には宗太がMと誤解され、ぽぷらにはまいるが犬と誤解され・・・ww
混迷を深める人間関係。
そして相馬に買ってもらった山田の服のお披露目もそこそこに仕事を開始。

音尾さんも登場してみんなでフロアへ。
いやー、面白かった。
原作も大好きな作品なんだけどアニメもすごく楽しめた。
独特の間というか絶妙な人間関係のバランスというか危なっかしいけど
作品的にはまったく危なっかしさが無くて本当に良作。
まひるに関しても登場直後は結構「暴力女」で叩かれていたけど、
宗太が感じたようにそれ以外は全く普通(以上)の照れ屋さんな女の子。
その反応を反復して見せられているうちにファンも増えたみたいです。
最終回にして宗太にもちょっとだけフラグが立って今後に繋ぐ訳ですが、あとは原作の
ストック次第ですね。まだエピソードに余裕はあるけど大きな切れ目が無く、けっして
刊行ペースの速いマンガではないので1年くらい様子見して2期に突入して欲しいです。
あと松本さんも今回はちょっと長めの登場でしたが、コミックスと同じで
セルDVDの映像特典でもよかったのではないかと・・・
惜しむらくはHD制作でなくBD版が出ないこと。
画質にこだわるアニメではないかも知れないけど時期的な最低ラインとして
BDリリースして欲しかった。
それ以外は個人的に「けいおん!!(AA)」に並ぶ今期お楽しみアニメのひとつでした。
スタッフの皆様に「ありがとう!」と言いたい。
コミックス最新第8巻とファンブックが2010年7月24日発売予定。

お出かけ日和、気合いの入り方がハンパではない宗太に、実に女の子らしい準備をするまひる。
待ち合わせに先に到着していたのはまひる、遅れてきた宗太はなんと「ことりちゃん」に。ww
しかもワグナリアの面々もくっついてきて・・・
理由はぽぷらに服装チェックしてももらうために店に寄ったら、水をかけられてしまったため。
まあいろいろ暗躍した人たちがいたようだが・・・

宗太も諦めて女装のままデートすることに。
面白がってついていこうとする相馬と山田、だけど佐藤さんのナイスプレイで回避。
ノープランの宗太にまひるなりの配慮でファンシーショップへ。
これは宗太的に大ヒット。

一方、相馬奢りグループはファミレスへ。
とりあえずここでもぽぷらにお子様ランチを勧めるという佐藤さんからのいぢりが。
ワグナリアでお仕事中の人々。
いままでも少しずつ登場していた「松本 摩耶(まつもとまや)」。
自分を「普通の人」と言い張りすぎてちょっと普通でなくなっている人。
逆境に弱いからって普通の人はたまに皿を割ったくらいでここまで簡単に
(しかも見事に)土下座したりしないって。ww

再び相馬達、食事の後は山田の服を買いに行くことに。
同じ5万円分なら激安品で。山田は「質より量」だそうです。
人の少ない公園にデート場所を移した宗太とまひる。
出会いの頃の話から最近の状況までのお話。
最近マシになったというまひるに手を繋いでみようと手を差し出す宗太。

緊張するまひるはなぜか拳を振り上げる。まるで弓を引くが如く・・・
しかしそんなまひると置いて突然走り出した宗太は散歩中の子犬にご執心。
気を取り直して再び手を繋ぐための試験。
しかし今度はフリスビーに邪魔される。が、投げたのが小さな女の子なので問題なし。
まひるも加わって4人で遊んだそうです。「いっしょに遊びました・・・」は笑った。

さすが北海道の公園。「バーベキュー」じゃなくて「ジンギスカン」なんですね・・・
三度、手を繋ないでみるチャレンジ。
後は手を置くだけなのに踏み出せないまひるは、自分への憤りもあってか再び緊張状態へ。
拳を固め体勢をとるまひるを必死に押さえようとする宗太だが、完全に熱くなった
まひるの耳には届かない。いよいよ拳を出すところでにわか雨が降ってクールダウン。
宗太は命拾いした。
ワグナリアに戻ってきたぽぷら達、交代前の摩耶と山田が一悶着。
「馴れ合ったりしない」と言いながら、帰り際にぽぷらにプリンを勧められて動揺。
相馬達から見て摩耶も充分変な人、だけどぽぷらが言うには良い人とのこと。
変な人=悪い人とは限らない。変な人とも付き合ってみると面白いかもよ。ww

公園で雨に降られて雨宿りする宗太とまひる。気を使って(二人では居たたまれず)
飲み物を買いに行くまひるの思慮深さに意外にも好意を抱く宗太。
しかし年上暴力女という自分の好みに最も遠そうなまひるを誉める自分に驚く宗太は
ついつい「そうだっ!伊波さんは犬なんだ!」と声に出してしまう。
たまたま戻ったまひるがその言葉を聞いてしまい「小鳥遊君的には猛犬だよね」と
泣きそうになる。一生懸命に言い訳する宗太は「今日の伊波さんは、かわいい。
そう!かわいい猛犬だったと言うことで!」とフォローにならないフォローをする。
結局は「猛犬」なのだが「かわいい」のキーワードしか耳に入ってないまひる。
超デレデレ状態に。
初めて髪留めを誉められた時と同じような感じですね。
あまりネガティブな情報は耳に入らないタイプなのか?

翌日ぽぷらにデートの事を聞かれ「最終的に犬ってことになりました」と報告のまひる。
さらにデート中にフリスビー(公園での犬遊びの定番)とかをしたという宗太の証言も
ぽぷらへの誤解に拍車をかける。
妹には宗太がMと誤解され、ぽぷらにはまいるが犬と誤解され・・・ww
混迷を深める人間関係。
そして相馬に買ってもらった山田の服のお披露目もそこそこに仕事を開始。

音尾さんも登場してみんなでフロアへ。
いやー、面白かった。
原作も大好きな作品なんだけどアニメもすごく楽しめた。
独特の間というか絶妙な人間関係のバランスというか危なっかしいけど
作品的にはまったく危なっかしさが無くて本当に良作。
まひるに関しても登場直後は結構「暴力女」で叩かれていたけど、
宗太が感じたようにそれ以外は全く普通(以上)の照れ屋さんな女の子。
その反応を反復して見せられているうちにファンも増えたみたいです。
最終回にして宗太にもちょっとだけフラグが立って今後に繋ぐ訳ですが、あとは原作の
ストック次第ですね。まだエピソードに余裕はあるけど大きな切れ目が無く、けっして
刊行ペースの速いマンガではないので1年くらい様子見して2期に突入して欲しいです。
あと松本さんも今回はちょっと長めの登場でしたが、コミックスと同じで
セルDVDの映像特典でもよかったのではないかと・・・
惜しむらくはHD制作でなくBD版が出ないこと。
画質にこだわるアニメではないかも知れないけど時期的な最低ラインとして
BDリリースして欲しかった。
それ以外は個人的に「けいおん!!(AA)」に並ぶ今期お楽しみアニメのひとつでした。
スタッフの皆様に「ありがとう!」と言いたい。
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