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生徒会役員共 第04話 「だから見えないところで着崩している」ほか

二年生達が修学旅行から帰還の「生徒会役員共」第4話。

修学旅行のお土産を配るシノ達。津田にはもちろん「舞妓さんのおしろいは白濁液」。ww
そして留守の間に問題がなかったか確認するが、実際問題アリアリだったよな・・・
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新聞に掲載されなかった残り写真を献上に来た新聞部のランコ。
あきらかに浮かれ過ぎな生徒会長。一瞬会長がどこに写っているのかと?
さらに並べられた写真には寝顔などいろいろ。津田も居るのにお風呂写真はマズイだろ。

#4-A「だから見えないところで着崩している」
お土産の感想を聞いて回るシノ。生八つ橋 おまんは良いよ。
木刀(AA)もまあありだろう。もらった人の使い道に問題ありそうだが・・・
最後のストラップは・・・後輩にあげるってもんではないだろ?しかも恋愛運向上って・・・

一連の行動を見ていた津田は自分も(あの本の)感想を聞かれるのではないかと、
シノの期待に応えるべく一夜で完読する。
そしていよいよ呼び出し、自分から具体的な感想をシノへ伝える。
残念ながら津田の狙いは外れて「セクハラか?」と引かれてしまう。カワイソ。ww
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階段の前で「ぼけ~~~」とするアリア先輩。
「学校はエスカレータじゃないんだよね、うっかり」
エスカレーター完備の自宅って・・・でも、エスカレーターでも最初の一歩は必要です。

生徒会室で津田とスズが談笑しているとシノやアリア、先生と入ってくる人が驚く。
入り口から見ると津田の股間と、スズの頭、牛乳を飲む音が勘違いを誘っていたらしい。
「ちゅう、ちゅう」って津田のナニはストローなみか?

牛乳繋がりネタ。「スズは牛乳が好きか?成長を促すから良いことだ」と声をかけると
「会長は牛乳嫌いですか?」と目線を頭頂ではなく胸元へ・・・スゲェ皮肉。ww
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突然、何かを探し出すシノ。ロッカーの中やアリアの胸まで。
買っておいたメロンパンが無くなっているという。犯人は先生だと特定するがそのとおりだった。
「辛いの後に甘いものが欲しくなる」ということで先生の場合は「苦いもの」の口直し。
ゴーヤのドリンクの事だよね?まさかアレを飲んだ後にモノが食えるのか?

「ここに居るものはウソは付かない」生徒会メンバーを信じるシノだが
スズの本当の年齢だけは未だに信じられず・・・

生徒の相談を受けるシノ。「(高校を)卒業できるか不安」という津田に「うちは女子との
出会いが多いが最終的な関係はやっぱり互いの気持ちだからな」と違う卒業のアドバイス。
柔道部のムツミからの相談。柔道部に二年が入ってきたことで部長を譲るべきかの相談で
「無理に年功序列に縛られることもないんじゃないか?なにより君は経験者なんだろ?」と
かなり適切なアドバイス。
「未経験のチェリーが百戦錬磨のお姉さんをリードしても様にならんしな」
普通な人のムツミには例えが難しかったけどなんか会長が良い事言っていると感心しきり。ww
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五月も終わりに近づくと暑い日が増えてくる。
着衣の乱れにもうるさいシノがいないことだしタイを緩める津田を見て
自分も少し緩めてみるアリア先輩。

明らかに効果音と作画が変わってアリア先輩の脱衣ショー。ww
いくら緩めるといっても胸のボタン外しすぎです。wwww
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なんかいかがわしい感じになっちゃたよ~」と泣き出して部屋を飛び出すアリア。
自覚はあるらしい。
着衣が乱れて泣いたアリアが部屋を飛び出して、部屋の中にはタイを持った
津田が居ればシノでなくとも思うことはひとつ。弁解に苦労しただろうな・・・

#4-B「おめでたー」
時代に即して校則での携帯電話の解禁をすることに。
ハメ取りの横行を心配するシノ。校外じゃどうしようもないし、
校内では行為自体がどうしようもないな。うん。

三度、生徒の相談を受けるシノ。今度は新聞のランコ。
眠気で意識朦朧なシノに「プール開きの記事は会長のグラビアをやりたい」と
一方的に要件を伝えて勝手に承諾を得たことに。
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柔道部の練習を終えたムツミに声をかける津田。
アリアのアドバイスで下着のラインが出ないためのヒモパンも部費で落としていると聞く。
放送でここまで見せるのは水着でならOKなんですね。
そういえば自分の学校の授業での柔道はパンツ履いていたけど、町道場に通っていた時は
ノーパンでした。下着着用では動きが制約されるしゴムとかあたって痛くなるから。

帰りが遅くなって帰宅を急ぐスズ。僅かな隙間を通り抜けようとするが
小さな体を便利だと思ってしまう行為を自重するプライドが高いスズ。

予定の多い生徒会、そのなかでも花丸の付いた日。それはシノの誕生日でした。
そして津田のかけ声で誕生会を行うことに。我先にとプレゼントを渡そうとする
津田とスズ。明らかにボリュームの異なるアリアの後には渡せない・・・
そしてプレゼントは先生からも。中身は「おもちゃ」でした。ww
「初めて見た!」と大喜びのシノ。動きを変えたりしてお楽しみ。使うのだろうか・・・?
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そしてトリはあの大きなアリアのプレゼント。中には亀甲縛りされた大きなクマのヌイグルミ。
緊縛はアリアの手によるカスタムらしい。今日だけ限定で生徒会室に吊られるクマ。
「バ○ブ」と「緊縛のくまのヌイグルミ」が存在する現在の生徒会室に
まっとうな先生が入ってきたら一発でアウトだな・・・

「誕生日は良いものだな」と津田やスズの誕生日を確認するシノとアリア。
津田は来月、とりあえず「おめでとー」。
四月にすでに住んでいるスズには「おめでたー」。どんなギャグだよ。

#4-C「だから私はここまででいい」
誕生会を楽しんでいたら外は雨に。
置き傘を持つスズと置きっぱなしの津田の二組の傘があったので二人ずつ帰ることに。
津田とシノの二人は端から見れば相合い傘のカップル。しっかりランコに盗撮されていた。

ちゃんとシノを濡らさないように配慮する津田。なかなか良いね。
そして駅の近くの交差点で「私はここまででいい、ありがと」とカバンで走り出そうとする
シノに「誕生日の主役を濡らして帰す訳にはいきません」自分の傘を譲って走り出す津田。

格好いいぜ・・・と、思ったら信号が赤。あるある。wwww
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次回 「お尻、大変でしょ?」「欲求不満なだけだ!」「私もパンをくわえて登校しなきゃ!」

相変わらずくるくると展開するいかにも四コマテイストでテンポの良いこのアニメ。
生徒会+先生もそろって下ネタのキレが戻ってきたな。
ときどき挿入されるスズのエピソードが哀愁を誘うが・・・

今回はムツミが可愛かったなぁ・・・
シノが言っている下ネタな例えが理解できないけど純粋に尊敬したりして。
このアニメの中では純粋すぎる存在だわ。まあボケにツッコミが必要なように
こういうキャラもアクセントとして必須なんだけどね。

そして着崩すアリア先輩のカットが素晴らしく・・・
シャツに透けるピンクのブラが素晴らしいですね。
でも着崩すと言って普通は健康な男子の前であそこまではボタン外したりしないだろ。
もしかして女子校時代の名残で、男子の前という意識が希薄なのかな?
スカートの中を下敷きで煽ったりね。ww

テーマ : 生徒会役員共
ジャンル : アニメ・コミック

オオカミさんと七人の仲間たち 第04話 「おおかみさんとおつう先輩の恩返し」

恩を受けたら体でご奉仕いたします。おつう先輩の「オオカミさんと七人の仲間達」の第4話。

変装して発売したばかりの女の子向け恋愛小説「ときめきセンセーション・プラス(著 ゆき)」を
購入する涼子。よっぽど著者のファンらしい。

姿も心もメイドさん、ご奉仕をするおつう先輩が御伽銀行の前を掃除していたら野球ボールが
飛んできた。いち早く気付いた涼子だったがおつう先輩を助けるには間合いが遠すぎる。
いよいよ激突という時にボールを見事に弾いたのは亮士のパチンコだった。
「ありがとうございました」 亮士をおつうのキラキラな瞳が見つめる。
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亮士が自宅(おかし荘)に戻ると玄関で正座して迎えるおつう先輩。
「おかえりなさいませ、御主人様」

翌日、げっそりとして教室に入ってきた亮士。涼子と林檎に事情を説明する。
「なるほど、例の病気ですね・・・」 メイドで恩返しするのがおつう流だと説明する林檎。
それはパンツの替えの準備から「あ~ん」や添い寝まで。ウ・ラ・ヤ・マ・シ・イ。
しかし亮士は緊張から金縛りになりすっかり寝不足。寝不足になるのは同意。

事態把握のために亮士の自宅を訪ねることにする林檎と涼子。

亮士の住むアパートというか下宿。
隣の大家(雪女さん=亮士の叔母)の自宅でみんな揃って食事も取るし大浴場もあるという。
雪女さんの本業は小説家でアパート経営は娯楽だという。
そしてペンネームの「ゆき」という名前を聞いてびっくりする林檎と涼子。
冒頭で涼子が変装をしてまで購入していたあの本の著者だった。
恋愛小説のイメージとは若干異なる大雑把な感じの女性。たばこを吹かし言葉も荒っぽい。
でも結構そんなもんだよね。オッサンが素敵な少女視点の恋愛小説を書いていたり。
ファンだと告白したことでサイン本をもらったりしてる涼子。嬉しそう。
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一応、雪目の許可をもらってメイドしているおつう先輩がお茶を出すと、お約束の
如く緊張から股間にこぼしてしまう亮士。すぐにユニットバス(?)に飛び込んで
きっとおつう先輩にズボンを下ろされたりしているのだろう。ww

そんな様子にちょっと不機嫌になる涼子を見て「ピーン!」ときた雪女。
「亮士が気になっているだろ?」と涼子に質問を投げかけると
「男らしい男がいいんだよ」と反論する涼子。
「確かに亮士はヘタレだが、ちゃんと男を見せたんだろ?」と見てもいないのに
なかなか鋭い。よく亮士のことも理解しているみたい。良い叔母さんだ。

すっかり話が弾んで涼子達は夕食に招待される。
このアパートには御伽学園の生徒会長ヘンゼル、書記のグレーテル、謎の少女(笑)
白鳥さんも住んでいる。ヘンゼルとグレーテル、ラブラブすぎる・・・
おさんどんは雪目の旦那さん。

準備を手伝っていたおつう先輩が突然倒れてしまう。
雪目が適切な行動で医者に診せたところ過労からの熱による不調だった。
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いくら恩返しでもそこまで頑張る理由が分からない涼子と林檎。
翌日、御伽銀行で理由を知っているらしい頭取から話を聞こうとするが濁されてしまう。
そして皆で亮士の部屋のおつうを見舞いに。
寝込んでいたのにお茶を出そうと無理に起き上がるおつう。
そんなおつうに対して「恩返しと言って倒れて人に迷惑をかけているのは誰だ?
今のあんたは身勝手に見える」と注意する雪目。

結局、頭取の口からおつうの過去が話されることに。
「おつうさんにはもう二度と返せない恩がある」
小さな時に近所のお兄ちゃんが信号無視の車からおつうを助けて身代わりに。
おつうの必死の願いも虚しくその男の子は他界してしまった。
「彼女は恩が返せなくなることが何よりも恐いのです・・・」

恩返しの呪縛に捕らわれいずれはパンクしてしまうと皆は心配する。
ここで林檎がなにやら思いつく。
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休日を使っておつうの前にメイド姿で現れるメンバー。
まずはおつうのメイド服を剥いて寝間着姿にして身の回りの世話を始める。

夕方となり「ご恩はお返しします」といつもの調子に戻るおつう。
そんなおつうに「これだけの恩は返しきれるものではない」と押し売りの林檎。
「一人ずつ納得行くまでお返しします」というおつうは
「だったら更に恩を売る」と手を上げるメンバーに困惑。
さらに「恩を返したら付き合いは終わりになるんですか?」、「なんで俺たちの
間で恩とか何とかって話が出てくるんだよ」と付け加える涼子達。
「仲間」である自分達を「恩人」という他人行儀なもので括らないでくれという
涼子の言葉に、思わず涙が溢れてしまったおつうだがどうやら納得した模様。
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しかし涼子と林檎が寮の自室に戻るとおつうがお出迎え。
分かったんだが分かってないんだか・・・

次回 「おおかみさん桃ちゃん先輩と鬼退治に行く」
鬼ヶ島高校再び?

キャラからはちょっと想像できないおつう先輩のヘヴィな過去話。
おもてなしに「一期一会」という言葉が良く使われますがあれの極端なバージョンか?
でももともと人は一人で生きていくことは出来ず、全てを恩恵を元に返すというのは
不可能な訳でおつうの行動は破綻が近づいていたのでは?
荒川アンダー ザ ブリッジ(AA)」に登場する市ノ宮家家訓で「人に借りを作るな」と
いうのがあるけどいくら財閥だといっても借りを作らないのは現実に不可能なはず。
借りを片っ端から対価として金子に換算しても必ず限界は来る。

お金も恩恵も回りもの。ちょっと足りない人もその分も補える人もいろいろ
社会にいて人間関係というものは成り立つのかなと考えたお話でした。


テーマ : オオカミさんと七人の仲間たち
ジャンル : アニメ・コミック

アマガミSS 第04話 「森島はるか編 第四章 レンアイ」

アマガミ最初のヒロイン最終章、クリスマスも近づく「アマガミSS」の第4話。
アニメの公式HPの他に公式応援サイト「~輝日東高校へようこそ~」も更新中。

はるかを出待ちしていた純一は妹達のショッピングに付き合うことになったが、
街のゲームセンターのクレーンゲームに没頭するはるかを偶然に見つける。
そのままゲームセンターに入ってイニシャル相性診断なんかしたりする。
「J.T」と「H.M」では相性30%と散々な結果だったのではるかは「L.H」で再挑戦。
こんどは相性90%と好結果で満足。ちなみに「L」はミドルネームの頭文字、
フルネームは「森島・ラブリー・はるか」ということでクォーターらしい。
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今度は純一の誘いで夕焼けに染まった公園へ場所を変える。
一年前の同じような夕焼けの日にここではるかに会った事があると伝える純一。
はるかも「あの時の公園君だったの?」と憶えていたようだった。
飼い犬のジョンが死んだばかりで落ち込んでいたけど元気を出そうと
公園に来た時にジョンに雰囲気が似ていた純一に出会った。

互いに元気になる切っ掛けになった出会い。

この勢いでクリスマス・イブのデートにはるかを誘う純一。
「ダメ・・・」クリスマスは毎年イギリスからやってくる祖父母も加わって
パーティをするのでデートは無理だと断られてしまう。
がっかりする純一だが逆にはるかの方から家族のパーティにご招待される。

遅刻で待ち合わせ場所に走ってきた純一に、先ず汗を流そうと立派なホテルの
プールに誘って同伴するはるか。
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見事なプロポーションで再び水着を披露するはるか。「新しい水着」って準備してきた?

次はいよいよ家族に対面か?と勇んでいると待ち合わせ時間を大幅に過ぎていた。
ここのホテルの上の階が待ち合わせ場所だと言うはるか。

上昇するエレベーターの中で家族の誰が来ているのか確認する純一に、飛行機の都合で
祖父母も来ず、祖父母が来ないなら意味がないと両親も来ずで二人っきりと聞く。
そして予約した部屋が勿体ないと泊まりに来たと。これはOKサインでないか?

部屋に入ると水回りをチェックするはるか。
「せっかくだから私お風呂に入っちゃおうかな?」ってさっきまでプールだったろ。ww
そしてお約束「覗いちゃダメだよ」と釘を刺して浴室へ。
ここまで一方的にはるかのペースで、純一は引っ張り回されるばかり。
「一緒に入るべきか?」葛藤する純一。
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突然、部屋の照明が消えて驚いているとバスタオル一枚のはるかが目の前に。
「ばか、どうして覗きに来てくれないの?どうして覗きに来ないのよ!」と怒るはるか。
「好きなら思わず覗いちゃうもんじゃないの?」と・・・ えええええええぇぇぇぇ!
「どうしてもう一度告白してくれないの?何度でも告白するって言ってくれたのに・・・
 私は君が好きなの、大好きなの!私ずっと待ってたのに、もう嫌われちゃったと思って」
と泣き出してしまうはるか。

そんなはるかの肩を抱いて「そんなことないです、すみません」と謝る純一。
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思いっきり人を好きになったことのないはるかははるかで、純一に対して
好きだという気持ちをはっきり伝えることをいろいろと考え込んでいたようだ。

そのままのはるかをこれからもっと好きになって引っ張っていくと誓う純一。
互いに「好きだ」と言葉にしてキスをする二人。

そして10年後・・・・ ええええええぇぇぇぇ!
仲良く夫婦生活を送っているようです。wwww
きっと昼も夜もシチュエーションプレイを楽しんでいるのでしょう。
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次回 「棚町 薫編 第一章 アクユウ」
二人目のヒロイン編に突入です。

あのシチュエーションでお風呂に覗きに行けるか?
・最近の高校生は進んでいると言ってもやっぱり高校生。
・出会ってせいぜい二ヶ月程度の初デート。
・ヒザ裏ペロペロはあっても口のキスは未経験。
・家族パーティのつもりで来たので下心はあってもエロ心は家に置いてきた。
・一応「覗くな」と釘を刺されている。
結果としてのクリスマスのお泊まりデートで「OKだな」と思っても覗きには
行かないだろ。(思ったら尚のこと焦って覗こうなどとは思わない?)
見ていて「はるかはなんて不条理なことで怒ってるんだろ?」と思った。
おまえは「B型H系(AA)の山田かよ!」と。
まあ見直してみると、はるかなりに純一に対する精一杯のムード作りだったんだろうと
良心的に捉えてみることも出来んことはないが・・・
森島はるか編は前回がピークだったな。

次回も男役は同じらしくパラレルワールド展開のようですね。

テーマ : アマガミSS
ジャンル : アニメ・コミック

ストライクウィッチーズ2 第03話 「一緒にできること」

股間刺激まくり「ストライクウィッチーズ2」第3話。

ネウロイとの接触の失敗、報告を受ける坂本少佐。

それはさて置き再集結した501部隊だが芳佳、リーネ、ペリーヌの三人は
軍隊から半年以上も離れていたために完全に鈍っていた。
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基礎からやり直しとして訓練所送りとなる。
出迎えたのは金ダライとホウキに乗った老婆。
さっそく与えられた課題はバケツで対岸の井戸から水を汲んでくること。
ストライカーユニットを使おうとする三人に渡されたのはやっぱりホウキ。

なれないホウキ、股間に食い込む感触に悶える三人。
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イイ顔してます。www

「時代遅れにも程がありますと」ホウキを投げ出してしまうペリーヌ。
特訓の意図を知りたがる芳佳に対して逆に強くなりたい理由を問うアンナ。
ネウロイから世界を守りたいという芳佳の熱意に自ら水汲みを実戦してみせるアンナ。
そして戻ってくると金ダライいっぱいに水を汲んできた。
それでもまだ信じ切れない芳佳達に坂本少佐もここで素直に学んでいったと補足する。
坂本少佐が居たというのなら間違いないとすぐに坂本少佐が使っていたというホウキを
拾ってペロペロするペリーヌ。
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しかしベッドには「クソババァ」と日本語で落書き。もっさん・・・ww

翌日も続く特訓。「三人とも魔法力は足りているんだ、足りないのはコントロール」と
機械に慣れた感覚を自ら制御することが必要だと説明する。
そしてホウキを持ち上げるアンナ、柄がさらにきつく股間に食い込む。
「痛いのはホウキに体重がかかっているからだよ!」

アンナの詳しい指導でようやく飛べるようになった三人。
僅かながらでも水汲みも出来るほどに進歩。
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そして食事とお風呂。
内股の擦れたペリーヌにとってお風呂は刺激が強すぎたらしい。
そして夜風にあたって橋を見ていた三人を早く寝ろと注意するアンナ。
ホウキで飛べるアンナになぜ橋が必要なんだろうと不思議がる芳佳に
今ベネツィアに住んでいる自分の娘は魔法が使えず遊びに来た時に
橋を渡ってくると説明する。そして戦火を逃れこちらに向かっているという。

翌日も修行をしていると遠くの空に光りを見つけるペリーヌ。
直線移動しているネウロイが修行場所に近づいて来ていた。

折角アンナの娘さん達が戻ってくるのに基地からの応援は間に合わず、
島や橋が被害に遭ってしまう。そこで三人が独自の判断で迎え撃つことに。
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ストライカーユニットを装着しネウロイを迎え撃つ三人。
修行の成果を生かせば編隊攻撃も出来るはずだと攻撃を仕掛け、コアを
出すのに成功するが逆にリーネのストライカーがダメージを受けて落下。

そんなリーネを芳佳が下から支える形でドッキング。
ペリーヌもビックリ!!!ww

再度攻撃を仕掛けて見事にネウロイを島の手前で撃退する。
三人の見事な連携に太鼓判を押すアンナ。

夜に坂本少佐からの電話を受けるアンナ。娘さんやお孫さん達も無事到着しているみたい。
って、お孫さん達もやっぱりパンツスボンなのか?ww
そして坂本少佐に「なかなか見込みがあるよ、あの子達は」は伝える。
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次回 「かたい、はやい、ものすご~い」

今回はアングルによって光線がきつかったなぁ・・・
やっぱりほうきの柄が割れ目にプニッとかは規制されたか。
1~2話とあんまり変わらないカットなのに光線入りも結構あったみたいだし。

やっぱり魔女と言えばホウキ。
だけどそんなことより紅潮する三人の顔見ていればOK。ww

坂本少佐のスク水スボンは白から紺に戻ってました。

テーマ : ストライクウィッチーズ2
ジャンル : アニメ・コミック

今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?9

「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさんの恒例の企画、
今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?9」の
ご案内を頂戴しましたので便乗させていた戴きました。

ちなみに前期は「今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?8

いつものごとく詳細は本家にお任せして、私が視聴していた作品の一覧。

◆ 化物語
◆ 鋼の錬金術師FA
◆ 聖痕のクェイサー
◆ 一騎当千XTREME XECUTOR
◆ B型H系
◆ おおきく振りかぶって~夏の大会編~
◆ Angel Beats!
◆ 薄桜鬼
◆ WORKING!!
◆ 荒川アンダーザブリッジ
◆ いちばんうしろの大魔王
◆ 閃光のナイトレイド
◆ 迷い猫オーバーラン!
◆ さらい屋五葉
◆ 四畳半神話大系
◆ Kiss×sis(キスシス)
◆ デュラララ!!
◆ 真・恋姫†無双~乙女大乱~


==== ここから =======================================
◆ 化物語
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
計:28
本当の最終視聴はBD版でですがやはりとても完成版の完成度が高い作品。
放送版が未完成すぎたのは減点。章ごとに変わるオープニングも
キャラクターのイメージをよく掴んだものでとても良かった。
「つばさキャット」が開き直ってOVA的になったのは結果として
良かったのかな?無理に1クールに納めようとか放送にこじつけて
いたら荒れた最終回とかになっていたかも知れない。


◆ 鋼の錬金術師FA
ストーリー:5
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
計:25
大作の完結。原作とリンクした終わり方だったので原作のラストが
気に入らないという人以外は概ね満足できたのではないでしょうか?
リメイクも納得?
制作側も充分に力を注いだと言うことが伝わる出来だった。


◆ 聖痕のクェイサー
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:19
おっぱいチューチューアニメとしてしか印象がないのにテレビでしか
見てないのでおっぱいシーンをほとんど見ておらず。ww
わざわざネットで見るほどもないなぁ・・・という程度でした。


◆ 一騎当千XTREME XECUTOR
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:19
ほとんど惰性で試聴。
一応、天命と今の自分みたいなテーマはあるみたいだけど、
グラマーな女の子達が戦って適当に服が破れて、最後は根性論で
決着が付くといったパターンは同じように感じた。
でもラストを見る限り続編やるき満々ですね。


◆ B型H系
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:3
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4
計:23
アニメ化と聞いた時にはどうなるかと思ったけど意外にも
ちゃんとアニメテイストで消化できていたのでビックリ。
青年誌原作なので直接的な下ネタは抑え気味だったけど
山田の勢いは伝わったしあれはあれで可愛いから良いかとか
思ったりもした。(声の効果も大きいかも)


◆ おおきく振りかぶって~夏の大会編~
ストーリー:4
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4
計:22
試合ばっかりだったのでストーリーとしての面白さは一期の方が
上だったかも知れない。しかし過剰なファンタジーではない高校野球の
描写としては正しい。選手たちが自分の持てるものを余すことなく
出して戦う、だから負けたときに泣いた選手たちに感情移入できる。
原作との関連があるので止む無しだがじっくりと長期に付き合って
良さの分かる物語だと思う。


◆ Angel Beats!
ストーリー:4
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:5
総合的な評価:4
計:22
前評判の高さで損した作品。(意図的に上げたらしいので自業自得だが)
でも原作無しアニメとしてつなぎ止める効果はあったのかな?
結果的には話が進むにつれてユイや天使人気なんかも上がってきたし
あまりストーリーに関係ないと言われながらもガルデモの劇中歌CDも売れてるし。
でも作画の枚数が多くてもそのものが今ひとつだったなぁ。


◆ 薄桜鬼
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:19
美形新撰組に囲まれちゃたりする逆ハーレムアニメなわけで、
さほど興味のない分野の作品。
中嶋敦子さんのキャラは相変わらず美形だな。


◆ WORKING!!
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:5
計:27
もともと原作も大好きな作品。そのぶん不安も大きかったですが見事に
期待に応えてくれました。キャラはアニメ用に随分と先鋭化されたけど
その違和感もすぐになくなったし声もしっくりと来た。
特にぽぷらのあのキャンキャンとした小動物なような可愛さは「◎」。
スケジュールを先行していたせいか作画の荒れも無かったし、
惜しむらくはハイビジョン制作でBD版がリリースされないことか・・・


◆ 荒川アンダーザブリッジ
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
計:26
あの独特のクセのあるキャラ達をとっても上手く表現していたと思う。
ツッコミのテンポもよかった。(絶望先生のイメージは強かったけど)
まさにシャフトらしいナイスな出来の作品だったと思う。


◆ いちばんうしろの大魔王
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:4
計:20
ノリは完全にラノベ。
でもいろいろと圧縮されていたのか、一応設定や謎などが話のあちこちに
布石としてあった割りに肝心の事は最後の数話で補填していたり。
尻すぼみとやっつけ回収感が残念。


◆ 閃光のナイトレイド
ストーリー:4
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:4
計:21
スパイアクションものとしては久しぶりに手堅い作りの作品だった。
若干閑話休題的な回を挟んだりはあったが基本的には安直なエロや
萌には頼らないところには共感できた。
ただセールスには繋がらないだろうなぁ・・・多分。


◆ 迷い猫オーバーラン!
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4
計:19
ラノベ、コミックと事前の人気も高く期待された作品のハズだったが・・・
監督を毎回帰るというシステムも正直言って失敗だったと思う。
話の骨格と贅肉部分のメリハリが無かったしそもそも骨格が無かったし。
あと作画も特に前半酷かった。ちゃんと売れる要素は揃っているのに
とっても勿体ない出来としか言いようがない。


◆ さらい屋五葉
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:17
オノ・ナツメ先生の作品は個人的にあまりピンとこない。
おなじノイタミナの「リストランテ・パラディーゾ」もそうだったし。
二作目をアニメ化するくらいだからファンは少なくないだろうし、
ファンにとっては雰囲気とかそれっぽいのかな?


◆ 四畳半神話大系
ストーリー:4
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3
計:20
人間付き合いが下手な大学生の「絶望先生」?
だけど作品の雰囲気などは今ひとつ好みでなかった。
今期のノイタミナは個人的に「クセがありすぎる。狙いすぎじゃね?」という感じ。
でも最終回は「神」評価の人も多かったみたいね。


◆ Kiss×sis(キスシス)
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:3
総合的な評価:5
計:26
コミック特装版のOADでも欠かさずに見ていた作品。
若干原作と時間軸は異なるが三国美春を効果的に登場させたのは「◎」。
最初の数話はOADに比べるとマイルドな感じがしたが、
中盤はかなり突っ走っておりこの作品の醍醐味を充分満喫できた。
終盤でアヒルが出てきたのはやっぱりやり過ぎだったのだろうか?


◆ デュラララ!!
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3
計:20
正直言ってあまり好みでなかった作品。
そのためか複雑な人間関係や団体の対立関係が今ひとつ頭に入らなかった。
「バッカーノ!」や「夜桜四重奏」もあまりこんな感じだったなぁ。


◆ 真・恋姫†無双~乙女大乱~
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:20
ほとんど惰性で試聴。
でもこの作品はあのキャラ達を愛でることができれば
良い人たちにはこれでこそで十分に楽しめた作品だったと思う。




ベストキャラクター賞
「WORKING!!」 種島ぽぷら
最初の頃に比べるとヒロインまひるに若干出番を奪われたりしましたが
あの小動物のような心拍が早そうなキャラクターが良い感じでした。
そう彼女はヒロインではないんです。愛玩動物なのです。ww
「化物語」のヒロイン達も魅力的でした。


ベストOP賞
「WORKING!!」「SOME ONE ELSE」
耳に残る元気な曲で作品にピッタリ。
「Angel Beats!」の「My Soul,Your Beats!」や「B型H系」の
「おしえてAtoZ」、「荒川UTB」の「ヴィーナスとジーザス」も
捨てがたかった。(対象外だけど「けいおん!!」の「GO!GO!MANIAC」も)

ベストED賞
「Angel Beats!」「My Soul,Your Beats!」
あの寂しげな曲が時には話の終わりと繋がって涙が出そうになった。
とくに麻婆豆腐の回とか。
ニコ動にウプしたエンディングパロは全部削除された・・・ww
(ツベに再ウプ済みだけど)


ベスト声優賞・男性
あまりこだわりがないのでパス。
ベスト声優賞・女性
「B型H系」の田村ゆかりさん
最初は山田のあまりのアニメ声(当たり前だけど)にビックリしたけど、
あの声のあのテンションでエロい妄言を吐きまくる山田にGJ!ww


「WORKING!!」と「kiss×sis」「荒川~」が期待通りの面白さでした。
「B型H系」が予想以上に高評価。
面白かったけど期待の大きさからすると・・・なのが「Angel Beats!」
「けいおん!!」とこの辺までが五本柱。
ネタで「いちばん~」「閃光の~」「迷い猫~」、
安定視聴で「鋼の~」「おおきく~」、あとは惰性かな。

自分の好みとしては「ノイタミナ」は「アニメノチカラ」以上に外れたなぁ・・・

前期よりはかなり見所ある作品が多かったような気がする。
何度も言うけど「B型H系」はかなり苦戦すると思っていたが、始まってみると
声のインパクトなどの手伝いもあったがアニメとしてとても面白かった。
そういえば既に何話か視聴済みだが「生徒会役員共」も4コマからのアニメ化。
こちらは4コマテイストのままアニメかという傾向だがなかなか面白い。
きらら系のみならず4コマのアニメ拡張はすでに定番になりつつあるか?

「化物語」についてはピッコロさんの一覧を見るまで終了作品の意識がなかった。ww
ネットでは最終回まで見たけどやっぱりテレビでなかったので、なんとなく
「終わった」という感じが希薄でした。こちらは文句なくの良作。もちろんBDも買い。
でも欲を言えば「つばさキャット」で「ブラック羽川」ではなく「羽川つばさ」も
もう少し前面に出して欲しかった。
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