オオカミさんと七人の仲間たち 第01話 「おおかみさんと御伽銀行の仲間たち」
沖田 雅先生原作「オオカミさん」シリーズのアニメ化「オオカミさんと七人の仲間達」の第1話。
「人助けの依頼を受けて貸しを作り、有事の際は強制的に借りを返させるという
恐怖の部活、 御伽学園学生相互扶助協会・通称「御伽銀行」―――」(公式HPから抜粋)
「とらドラ!(AA)」のタイガー(大河)がオオカミ(大神)さんと呼ばれていると思ったら・・・
ナレーションは雰囲気まで「とある科学の超電磁砲(AA)」の黒子のままだし。ww
「御伽銀行」の任務でストーカーを撃退する「大神 涼子(おおかみりょうこ)」と
「赤井 林檎(あかい りんご)」の二人。
「御伽(おとぎ)銀行」とは「おとぎばな市(どんな漢字だ?)」にある御伽学園の
「御伽学園学生相互扶助協会」の通称。
他にも「桐木リスト(きりぎりすと)」こと通称「頭取」を始めとして、従姉妹の
「桐木アリス(きりぎありす)」、メイドの「鶴ヶ谷おつう(つるがやおつう)」、
その他「浦島 太郎(うらしまたろう)」と「竜宮 乙姫(りゅうぐうおとひめ)」、
後で登場する「マジョーリカ・ル・フェイ」という部員がいる。

荒事以来担当の大神だが帰宅時に脆弱そうな男子で印象にないけど同じクラスの
「森野 亮士(もりのりょうし)」に告白される。
いまひとつ歯切れがわるく好きになったところを聞いてもロクな事を上げない森野を
即座に振ってしまう大神。
そのことを同室の赤井に伝えるとすぐに調べ上げて、翌日には御伽銀行の男手として
スカウトする。部室に連れてこられても視線に怯えるばかりの森野だったが、
目立たないというのも一種の才能だからと頭取たちは乗り気。
しかし大神は自分が危ない時にも隠れているような人間に背中は預けられないと反対する。
そこへ新しい依頼者が。
家庭の事情でテニスを辞めなければならなくなった時に励ましてくれた先輩が
ケガをしたことでヤケになって退部してしまおうとしているが、辞めないように
してくれというものだった。

「恩返し」のキーワードに共感して受けることにする鶴ヶ谷。
作戦は退部の手続き(専用用紙に記入、部長、顧問、担任の判をもらい
体育会会議に提出して認証されること)を妨害することだった。
任務は試験的に森野に一任され、銭湯にまで尾行していきスキを見て
用紙を回収しようと試みるが銭湯の人に捕まってしまう。
しかも大神たちにナニを見せてしまい殴られる始末。

そして視線の多いところでは動けない森野はなにもできないまま時間だけ過ぎていく。
いよいよ判子が揃ってしまい会議に向かう先輩を自転車で追うことになるが、
注目を浴びるこの自転車を森野がこぐのは難関だった。
それでも目隠しをして会議室に向かう森野だが、自転車にブレーキがないことに
気付いた時は手遅れベンチに激突してしまう。
そして弾け飛んだ依頼者の女子は絶妙なバランス感覚で翻りながら憧れの先輩に
ドロップキック!しかも入れ替わり両足で。ww
先輩が気絶しているうちに退部届は回収し依頼は無事(?)完了。

しかし大神にはまだ事件が残っていた。冒頭のDQNが仲間を連れて報復に。
三人程度は敵ではないが後ろから襲われた時に森野が身を挺して助けに入る。
せめて「盾に」と飛び込んで来た森野の気概をほんの少しだけ認めた大神。
これで御伽銀行への入部も確定。

そして先輩の顔面に蹴りを入れてしまった女の子の後日談。
あの時落としてきた靴でキックのお姫様を捜すテニスの王子様。
靴を履かせて蹴りを入れさせて・・・
ガラスじゃない柔軟な靴じゃ意味ないじゃん。
これは蹴ってもらうのが目的だなと思ったらやっぱり変態でした。ww
最後に姫を見つけてハッピーエンド。
エンディング。本当はオープニングかな?

次回 「うそつきおおかみさんと亮士くん」
登場人物の名前をはじめ何らかのおとぎ話にそったストーリー展開。
今回もオチはシンデレラだったしね。今回は世界観というか設定の説明的な
様子が強かったけど、次回以降も黒子ナレーションは入るのでしょうか?
初見はなかなか楽しめそう。
「人助けの依頼を受けて貸しを作り、有事の際は強制的に借りを返させるという
恐怖の部活、 御伽学園学生相互扶助協会・通称「御伽銀行」―――」(公式HPから抜粋)
「とらドラ!(AA)」のタイガー(大河)がオオカミ(大神)さんと呼ばれていると思ったら・・・
ナレーションは雰囲気まで「とある科学の超電磁砲(AA)」の黒子のままだし。ww
「御伽銀行」の任務でストーカーを撃退する「大神 涼子(おおかみりょうこ)」と
「赤井 林檎(あかい りんご)」の二人。
「御伽(おとぎ)銀行」とは「おとぎばな市(どんな漢字だ?)」にある御伽学園の
「御伽学園学生相互扶助協会」の通称。
他にも「桐木リスト(きりぎりすと)」こと通称「頭取」を始めとして、従姉妹の
「桐木アリス(きりぎありす)」、メイドの「鶴ヶ谷おつう(つるがやおつう)」、
その他「浦島 太郎(うらしまたろう)」と「竜宮 乙姫(りゅうぐうおとひめ)」、
後で登場する「マジョーリカ・ル・フェイ」という部員がいる。

荒事以来担当の大神だが帰宅時に脆弱そうな男子で印象にないけど同じクラスの
「森野 亮士(もりのりょうし)」に告白される。
いまひとつ歯切れがわるく好きになったところを聞いてもロクな事を上げない森野を
即座に振ってしまう大神。
そのことを同室の赤井に伝えるとすぐに調べ上げて、翌日には御伽銀行の男手として
スカウトする。部室に連れてこられても視線に怯えるばかりの森野だったが、
目立たないというのも一種の才能だからと頭取たちは乗り気。
しかし大神は自分が危ない時にも隠れているような人間に背中は預けられないと反対する。
そこへ新しい依頼者が。
家庭の事情でテニスを辞めなければならなくなった時に励ましてくれた先輩が
ケガをしたことでヤケになって退部してしまおうとしているが、辞めないように
してくれというものだった。

「恩返し」のキーワードに共感して受けることにする鶴ヶ谷。
作戦は退部の手続き(専用用紙に記入、部長、顧問、担任の判をもらい
体育会会議に提出して認証されること)を妨害することだった。
任務は試験的に森野に一任され、銭湯にまで尾行していきスキを見て
用紙を回収しようと試みるが銭湯の人に捕まってしまう。
しかも大神たちにナニを見せてしまい殴られる始末。

そして視線の多いところでは動けない森野はなにもできないまま時間だけ過ぎていく。
いよいよ判子が揃ってしまい会議に向かう先輩を自転車で追うことになるが、
注目を浴びるこの自転車を森野がこぐのは難関だった。
それでも目隠しをして会議室に向かう森野だが、自転車にブレーキがないことに
気付いた時は手遅れベンチに激突してしまう。
そして弾け飛んだ依頼者の女子は絶妙なバランス感覚で翻りながら憧れの先輩に
ドロップキック!しかも入れ替わり両足で。ww
先輩が気絶しているうちに退部届は回収し依頼は無事(?)完了。

しかし大神にはまだ事件が残っていた。冒頭のDQNが仲間を連れて報復に。
三人程度は敵ではないが後ろから襲われた時に森野が身を挺して助けに入る。
せめて「盾に」と飛び込んで来た森野の気概をほんの少しだけ認めた大神。
これで御伽銀行への入部も確定。

そして先輩の顔面に蹴りを入れてしまった女の子の後日談。
あの時落としてきた靴でキックのお姫様を捜すテニスの王子様。
靴を履かせて蹴りを入れさせて・・・
ガラスじゃない柔軟な靴じゃ意味ないじゃん。
これは蹴ってもらうのが目的だなと思ったらやっぱり変態でした。ww
最後に姫を見つけてハッピーエンド。
エンディング。本当はオープニングかな?

次回 「うそつきおおかみさんと亮士くん」
登場人物の名前をはじめ何らかのおとぎ話にそったストーリー展開。
今回もオチはシンデレラだったしね。今回は世界観というか設定の説明的な
様子が強かったけど、次回以降も黒子ナレーションは入るのでしょうか?
初見はなかなか楽しめそう。
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テーマ : オオカミさんと七人の仲間たち
ジャンル : アニメ・コミック