けいおん!! 第14話 「夏期講習!」
夏休みはまだまだ終わらない!「けいおん!!」の第14話。
ネタ「話が膨らまなかった第14話」もどうぞ。
澪を遊びに誘う律だが夏期講習の準備をするからと断られてしまう。
しかし偶然にムギを見つけて驚かしてやろうと付いていったら逆に驚かされてしまう。
珍しいコンビでとんとん拍子に遊びに行く話が固まる。

ここで「ムギちゃんのまゆは沢庵」の続編。
両方とも一度に取られてしまうとゲル状になってしまうという新事実が発覚!
そこで急いで探した代用品が分度器。それでも良いんだ。ww
予想通りの新オープニング「Utauyo!! MIRACLE」、キター!!!
まあ、作れば売れるようなもんだから作らない訳がない。

律とムギはまずゲーセンに行くことに。
興奮するムギを案内する律。腕相撲ゲームやUFOキャッチャー、お約束のプリクラ。
律にヌイグルミを取ってもらってご満悦のムギ。
自宅にはン十万のティディ・ベアとか居そうだけど、これはこれで新しい宝物になる、きっと。
そんな和気あいあいの裏では唯と和の友情に亀裂が入ろうとしていた。

再び律とムギ、今度は節約志向で駄菓子屋へ。
駄菓子屋も初体験のムギは思わず「律ちゃん、抱きしめても良かですか!」と。www
なんでも20~30円。思わず「もしかして価格破壊ってこういうこと?」って
むしろ昔よりはちゃんと高くなってます。
駄菓子特有の技などを教えてもらって楽しいひとときを過ごす。
味試しでケーキのイチゴを普通は取らないと梓に同意を得ようと電話で訴える。
呆れた和は自分のケーキの栗を差し出すが、自分の気持ちが今ひとつ理解されずぐずる唯。
う~ん、自分はなんとなく唯の言いたいこと分かるな。
ショートケーキのイチゴは特別だと思うやっぱり。うん。
そんな修羅場を余所にまったりお茶をする律とムギ。
ご満悦なムギだが律から澪との話を聞いて「ずっと前から憧れていることがあるんだけど、
あのね、私のこと叩いて欲しいの!」と訴える。

そして翌日、夏期講習。
澪が制服、唯や律が私服で集まる中、ムギがどう見てもリゾート着で現れる。
ハイビスカスの髪飾り。ww
そのまま建物に入ろうとするムギに澪がタグ付きなのと靴下を冷静に指摘。
反応が予想と違ったのが気にくわなかったのか?むくれるムギ。
律だけは今回のムギの行動の理由を知っていた。
昨日のムギの願いを果たせなかった自分。タイミングとかノリとかが必要で「ど派手なボケ」が
あれば「ドカーンと突っ込める」と説明する。そのために仕込んできたのか?
エレベータの中でもケーキのイチゴについての唯と澪の話を聞いてうなずくムギ。
ムギが叩いてもらうためにボケようとしていると律は確信する。
ムギに「もっと分かり易くないと」とダメ出しして「そこまでして叩かれたいのか?」と
聞く律に「私だけそういうスキンシップが無い気がするの!大好きなのに!」と訴える。

そして律もバックアップすることに。しかしボケを微妙に外すムギ。
しかも唯は天然でストライクだったりする。
なかなかうまくいかないことで落ち込むムギ。
登校日、ケーキが一個余ったので勝負して決めることに。
負けたらみんなからデコピン一発ずつときっかけを作る律だが、
運の強いムギは一位勝ち抜け、ビリは律となってしまう。うまくいかないモンだ。ww
そしてケーキを食べていると唯の話から昨日の澪のエレベータの中での話を思い出すムギ。
そこで澪に叩いてもらおうと澪のケーキのイチゴを横取りすると言った暴挙に出る。
しかし澪の反応は思わぬものだった・・・
固まったまま大粒の涙を流す澪。唯は思わず和を連れてきて悲劇を伝える。ww
さすがに自分の行いがまずかったことを詫びて事情を説明するムギ。
改めて澪に叩いてもらうことになるが、拳を振り上げるもののやっぱり澪もムギは
叩きづらいらしい。なぜか隣の律にとばっちり。

作戦がことごとく失敗したことをムギに詫びる律。
そんな律の努力に感謝するムギはデコピンで赤くなった律のおでこに絆創膏を
貼りながら「律ちゃんてエスコートがすごく上手ね。優しいし人のために
一生懸命がんばるし。男のだったらきっとモテモテよね!」と褒めちぎる。
思わぬ褒め殺しに照れる律は「どう反応すりゃいいんだ!」とツッコミ。
その日の夜、澪との電話で今日の事の起こりを話す律。
「何でその時、私も誘ってくれなかったんだよ!私もムギと遊びたかった!」
電話口で怒る澪。
そしてムギの携帯には初突っ込まれの記念写真が入っていた。

次回 「マラソン大会!」
夏休み明けにマラソンって自殺行為。せめて「水泳大会!」にしてくれ。
完全オリジナルの体育会イベントのようです。またしてもムギの土俵とか?
そして新エンディング「NO,Thank You!」
ちょっと軽音部員達がやさぐれてます。

新OP/EDは両方とも安定してますね。アニメの曲としては前の方が好みですが。
そして本編は原作でも結構面白かった律×ムギのカップリング話。
結局最後に律が突っ込むというオチが原作通りですが最高に良かった。
さすがにまだamazonにはでてないか。なんかタイトル見て
これ(↓)を真っ先に思い出した。ぜんぜん「NO,Thank you」じゃないけど。ww
/\____/\
/ / ヽ : \
| (●), 、(●) |
| ,,ノ(、_, )ヽ、, |
| ,;‐=‐ヽ .::|
\ `ニニ´ .::/ NO THANK YOU
/`ー ‐--‐―´´\
.n:n nn
nf||| | | |^!n
f|.| | ∩ ∩|..| |.|
|: :: ! } {! ::: :|
ヽ ,イ ヽ :イ
ネタ「話が膨らまなかった第14話」もどうぞ。
澪を遊びに誘う律だが夏期講習の準備をするからと断られてしまう。
しかし偶然にムギを見つけて驚かしてやろうと付いていったら逆に驚かされてしまう。
珍しいコンビでとんとん拍子に遊びに行く話が固まる。

ここで「ムギちゃんのまゆは沢庵」の続編。
両方とも一度に取られてしまうとゲル状になってしまうという新事実が発覚!
そこで急いで探した代用品が分度器。それでも良いんだ。ww
予想通りの新オープニング「Utauyo!! MIRACLE」、キター!!!
まあ、作れば売れるようなもんだから作らない訳がない。

律とムギはまずゲーセンに行くことに。
興奮するムギを案内する律。腕相撲ゲームやUFOキャッチャー、お約束のプリクラ。
律にヌイグルミを取ってもらってご満悦のムギ。
自宅にはン十万のティディ・ベアとか居そうだけど、これはこれで新しい宝物になる、きっと。
そんな和気あいあいの裏では唯と和の友情に亀裂が入ろうとしていた。

再び律とムギ、今度は節約志向で駄菓子屋へ。
駄菓子屋も初体験のムギは思わず「律ちゃん、抱きしめても良かですか!」と。www
なんでも20~30円。思わず「もしかして価格破壊ってこういうこと?」って
むしろ昔よりはちゃんと高くなってます。
駄菓子特有の技などを教えてもらって楽しいひとときを過ごす。
味試しでケーキのイチゴを普通は取らないと梓に同意を得ようと電話で訴える。
呆れた和は自分のケーキの栗を差し出すが、自分の気持ちが今ひとつ理解されずぐずる唯。
う~ん、自分はなんとなく唯の言いたいこと分かるな。
ショートケーキのイチゴは特別だと思うやっぱり。うん。
そんな修羅場を余所にまったりお茶をする律とムギ。
ご満悦なムギだが律から澪との話を聞いて「ずっと前から憧れていることがあるんだけど、
あのね、私のこと叩いて欲しいの!」と訴える。

そして翌日、夏期講習。
澪が制服、唯や律が私服で集まる中、ムギがどう見てもリゾート着で現れる。
ハイビスカスの髪飾り。ww
そのまま建物に入ろうとするムギに澪がタグ付きなのと靴下を冷静に指摘。
反応が予想と違ったのが気にくわなかったのか?むくれるムギ。
律だけは今回のムギの行動の理由を知っていた。
昨日のムギの願いを果たせなかった自分。タイミングとかノリとかが必要で「ど派手なボケ」が
あれば「ドカーンと突っ込める」と説明する。そのために仕込んできたのか?
エレベータの中でもケーキのイチゴについての唯と澪の話を聞いてうなずくムギ。
ムギが叩いてもらうためにボケようとしていると律は確信する。
ムギに「もっと分かり易くないと」とダメ出しして「そこまでして叩かれたいのか?」と
聞く律に「私だけそういうスキンシップが無い気がするの!大好きなのに!」と訴える。

そして律もバックアップすることに。しかしボケを微妙に外すムギ。
しかも唯は天然でストライクだったりする。
なかなかうまくいかないことで落ち込むムギ。
登校日、ケーキが一個余ったので勝負して決めることに。
負けたらみんなからデコピン一発ずつときっかけを作る律だが、
運の強いムギは一位勝ち抜け、ビリは律となってしまう。うまくいかないモンだ。ww
そしてケーキを食べていると唯の話から昨日の澪のエレベータの中での話を思い出すムギ。
そこで澪に叩いてもらおうと澪のケーキのイチゴを横取りすると言った暴挙に出る。
しかし澪の反応は思わぬものだった・・・
固まったまま大粒の涙を流す澪。唯は思わず和を連れてきて悲劇を伝える。ww
さすがに自分の行いがまずかったことを詫びて事情を説明するムギ。
改めて澪に叩いてもらうことになるが、拳を振り上げるもののやっぱり澪もムギは
叩きづらいらしい。なぜか隣の律にとばっちり。

作戦がことごとく失敗したことをムギに詫びる律。
そんな律の努力に感謝するムギはデコピンで赤くなった律のおでこに絆創膏を
貼りながら「律ちゃんてエスコートがすごく上手ね。優しいし人のために
一生懸命がんばるし。男のだったらきっとモテモテよね!」と褒めちぎる。
思わぬ褒め殺しに照れる律は「どう反応すりゃいいんだ!」とツッコミ。
その日の夜、澪との電話で今日の事の起こりを話す律。
「何でその時、私も誘ってくれなかったんだよ!私もムギと遊びたかった!」
電話口で怒る澪。
そしてムギの携帯には初突っ込まれの記念写真が入っていた。

次回 「マラソン大会!」
夏休み明けにマラソンって自殺行為。せめて「水泳大会!」にしてくれ。
完全オリジナルの体育会イベントのようです。またしてもムギの土俵とか?
そして新エンディング「NO,Thank You!」
ちょっと軽音部員達がやさぐれてます。

新OP/EDは両方とも安定してますね。アニメの曲としては前の方が好みですが。
そして本編は原作でも結構面白かった律×ムギのカップリング話。
結局最後に律が突っ込むというオチが原作通りですが最高に良かった。
これ(↓)を真っ先に思い出した。ぜんぜん「NO,Thank you」じゃないけど。ww
/\____/\
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\ `ニニ´ .::/ NO THANK YOU
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ヽ ,イ ヽ :イ
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世紀末オカルト学院 第01話 「マヤの預言」
アニメノチカラ第三弾!「世紀末オカルト学院」第1話。
あの「ムー」が公式監修ですよ。ww それだけでもネタ的な潜在能力を感じる。
「音速丸」ww に追われるエージェントらしき男、しかし逃げ切れず犠牲になったらしい。
すでに五人を失って最後の六人目に期待する組織。その正体は・・・?

オープニング「フライングヒューマノイド」
ノストラダムスの大予言(AA)による「世紀末」が世を賑わしていた1999年のさらに終末が
近いと言われていた7の月。長野県の山奥に存在したヴァルトシュタイン学院。
通称「オカルト学院」とも言われるそこにやって来たいかにも気位の高そうな少女は、
最近心臓病で他界した学長の一人娘「神代マヤ」だった。
父である学長の校内葬に堂々と白いワンピースで現れ遅刻してくるふてぶてしさ。
鼻水垂らして必要以上に悲しむ教頭とは対照的。

学長の残したテープをかける教頭。なんだかお気楽な雰囲気で妖精を召喚すると言いながら
間違えて死霊を召喚する呪文を唱える学長。ほんの少しの静けさの後に怪しい煙が
講堂を包み、棺の中から死霊とかした学長が甦る。パニックになる学生達の中で
眼鏡を落として逃げ遅れる女子に飛びかかる元学長、そこに割っては入って折りたたみ
椅子で一撃を加えたのはマヤだった。力ずくで棺に押し込めてマイクを取り学生達を
落ち着かせるマヤ。そしてこれは「ヤラセ」だと主張する。
オカルトを真っ向否定する演説をぶちまけるマヤの後ろで立ち上がる元学長。

元学長はマヤを突き飛ばして講堂の天井へと逃げて言ってしまった。
マヤとの五年ぶりの再会を喜ぶ「黒木 亜美」。しかしマヤがなぜ「ヤラセ」などと
言ったのかと問い詰めようとするが、マヤはすぐに学長を追うと言い出す。
死霊に襲われた犠牲者は死霊になるからと・・・
死霊の正体を調べようと本を広げる「成瀬こずえ」だが、マヤは正体を知っていた。
学長を尊敬してこの学校に入学したというこずえに学校への批判をこぼすマヤ。
そこに亜美が使えそうな人間だと言ってオカルト専門のダウザーの「JK」と
ただケンカが強い「スマイル」の二人を連れてきた。
さっそく心霊ダウジングで探索するJK。
マヤのオカルトに対する態度の変化に戸惑う亜美。
そもそも昔は二人してオカルト研究をするほどの好きようだったらしい。

亜美がこずえから意識を離しているうちに死霊に取り憑かれてしまったこずえ。
どうして、こうなった・・・ww
亜美達に襲いかかる死霊化したこずえを容赦なく殴るスマイル。
眼鏡を落として探したり、マウントポジションで殴られて「顔はやめて・・・」とか
死霊のわりに弱々しいこずえ。ww
しかしマヤは「無駄よ、ラミーを仕留めるには最初にとりついた肉体を・・・」と言う。

スキを突いて逃げ出したこずえを追いかける摩耶は、暖炉に火が入った部屋を見つける。
その奥には学長である父親が座っており摩耶に優しく声をかける。
すべてを詫びる父親を許す態度を取るマヤは学長に案内を願い出る。
しかし立ち上がった学長には鋭い爪が・・・
マヤも承知の上でラミーを封じるためにためらうこともなく斧で学長の首を落とす。
亜美達がマヤを追って部屋に入ってくるとその部屋は拷問や処刑のための道具が
置かれた倉庫だった。って、こずえの髪はなにがあった?www
「私は父が好きだった・・・
この世に存在しない心の目にしか見えないものを信じさせてくれた」
しかしオカルトに傾倒しすぎて家族のことを顧みなくなりオカルト学院を作ることに。
そして母と共に父の元を離れることになったマヤ。

マヤがハッタリで言ったように学長の死霊化になにか関連していた様子の教頭。
学園の乗っ取りでも考えている?
「いずれこの学校は災いの元になる、この学校を潰す!私はそのために帰ってきた!」
「オカルトなんか、大っ嫌いだー!」
その声に呼応するようになぜか携帯電話が空から落ちてきた。
鐘の音と共に天空から光が差し裸の男が舞い降りてきた。(影にち○ぽがwww)
超常現象にか?眼前の全裸の男にか?言葉を失うマヤ。
冒頭の六人目の男、これからマヤとどうかかわるのか?
エンディング「君がいる場所」。意表を突いて実写(カチューシャはマヤのコスプレ?)。

次回 「文明の到来」
キャラクターデザインは独特な感じだけど結構良いかも。
お堅いクールビューティーなだけかと思ったら意外とギャグ的なこともあり。
つか、こずえの扱いがあまりにも酷すぎないか?ww
死霊になるはタコ殴りはされるは・・・しかも眼鏡お笑いキャラ扱いだし。
第1話が終わったばかりで今後の展開はまだ分からないが、なかなか期待できそう。
三度目の正直でアニメノチカラから思わぬ名作が出る知れない素養は感じられる。
ち○ぽの影が顔に落ちるヒロイン。

とはいえ、最もオカルトなのがマヤのスカートの中。クリックで拡大。ww
あの「ムー」が公式監修ですよ。ww それだけでもネタ的な潜在能力を感じる。
「音速丸」ww に追われるエージェントらしき男、しかし逃げ切れず犠牲になったらしい。
すでに五人を失って最後の六人目に期待する組織。その正体は・・・?

オープニング「フライングヒューマノイド」
ノストラダムスの大予言(AA)による「世紀末」が世を賑わしていた1999年のさらに終末が
近いと言われていた7の月。長野県の山奥に存在したヴァルトシュタイン学院。
通称「オカルト学院」とも言われるそこにやって来たいかにも気位の高そうな少女は、
最近心臓病で他界した学長の一人娘「神代マヤ」だった。
父である学長の校内葬に堂々と白いワンピースで現れ遅刻してくるふてぶてしさ。
鼻水垂らして必要以上に悲しむ教頭とは対照的。

学長の残したテープをかける教頭。なんだかお気楽な雰囲気で妖精を召喚すると言いながら
間違えて死霊を召喚する呪文を唱える学長。ほんの少しの静けさの後に怪しい煙が
講堂を包み、棺の中から死霊とかした学長が甦る。パニックになる学生達の中で
眼鏡を落として逃げ遅れる女子に飛びかかる元学長、そこに割っては入って折りたたみ
椅子で一撃を加えたのはマヤだった。力ずくで棺に押し込めてマイクを取り学生達を
落ち着かせるマヤ。そしてこれは「ヤラセ」だと主張する。
オカルトを真っ向否定する演説をぶちまけるマヤの後ろで立ち上がる元学長。

元学長はマヤを突き飛ばして講堂の天井へと逃げて言ってしまった。
マヤとの五年ぶりの再会を喜ぶ「黒木 亜美」。しかしマヤがなぜ「ヤラセ」などと
言ったのかと問い詰めようとするが、マヤはすぐに学長を追うと言い出す。
死霊に襲われた犠牲者は死霊になるからと・・・
死霊の正体を調べようと本を広げる「成瀬こずえ」だが、マヤは正体を知っていた。
学長を尊敬してこの学校に入学したというこずえに学校への批判をこぼすマヤ。
そこに亜美が使えそうな人間だと言ってオカルト専門のダウザーの「JK」と
ただケンカが強い「スマイル」の二人を連れてきた。
さっそく心霊ダウジングで探索するJK。
マヤのオカルトに対する態度の変化に戸惑う亜美。
そもそも昔は二人してオカルト研究をするほどの好きようだったらしい。

亜美がこずえから意識を離しているうちに死霊に取り憑かれてしまったこずえ。
どうして、こうなった・・・ww
亜美達に襲いかかる死霊化したこずえを容赦なく殴るスマイル。
眼鏡を落として探したり、マウントポジションで殴られて「顔はやめて・・・」とか
死霊のわりに弱々しいこずえ。ww
しかしマヤは「無駄よ、ラミーを仕留めるには最初にとりついた肉体を・・・」と言う。

スキを突いて逃げ出したこずえを追いかける摩耶は、暖炉に火が入った部屋を見つける。
その奥には学長である父親が座っており摩耶に優しく声をかける。
すべてを詫びる父親を許す態度を取るマヤは学長に案内を願い出る。
しかし立ち上がった学長には鋭い爪が・・・
マヤも承知の上でラミーを封じるためにためらうこともなく斧で学長の首を落とす。
亜美達がマヤを追って部屋に入ってくるとその部屋は拷問や処刑のための道具が
置かれた倉庫だった。って、こずえの髪はなにがあった?www
「私は父が好きだった・・・
この世に存在しない心の目にしか見えないものを信じさせてくれた」
しかしオカルトに傾倒しすぎて家族のことを顧みなくなりオカルト学院を作ることに。
そして母と共に父の元を離れることになったマヤ。

マヤがハッタリで言ったように学長の死霊化になにか関連していた様子の教頭。
学園の乗っ取りでも考えている?
「いずれこの学校は災いの元になる、この学校を潰す!私はそのために帰ってきた!」
「オカルトなんか、大っ嫌いだー!」
その声に呼応するようになぜか携帯電話が空から落ちてきた。
鐘の音と共に天空から光が差し裸の男が舞い降りてきた。(影にち○ぽがwww)
超常現象にか?眼前の全裸の男にか?言葉を失うマヤ。
冒頭の六人目の男、これからマヤとどうかかわるのか?
エンディング「君がいる場所」。意表を突いて実写(カチューシャはマヤのコスプレ?)。

次回 「文明の到来」
キャラクターデザインは独特な感じだけど結構良いかも。
お堅いクールビューティーなだけかと思ったら意外とギャグ的なこともあり。
つか、こずえの扱いがあまりにも酷すぎないか?ww
死霊になるはタコ殴りはされるは・・・しかも眼鏡お笑いキャラ扱いだし。
第1話が終わったばかりで今後の展開はまだ分からないが、なかなか期待できそう。
三度目の正直でアニメノチカラから思わぬ名作が出る知れない素養は感じられる。
ち○ぽの影が顔に落ちるヒロイン。

とはいえ、最もオカルトなのがマヤのスカートの中。クリックで拡大。ww