世紀末オカルト学院 第02話 「文明の到来」
1999年7月を舞台に繰り広げられる世紀末アニメ「世紀末オカルト学院」第2話。
「オカルトなんか大っ嫌いだー」と叫ぶマヤの目の前の空から降臨したち○ぽ丸出し男。
マヤとしては空からどうと言うより全裸の成人男性が現れたことの方が恐怖のようです。
ネンネちゃん。ww
そして森の中を逃げるマヤをなぜか追い回す全裸男。確かに逃げるわな・・・
しかし追って来ていたはずの男とは突然姿を消す。穴に落ちていただけだが。

仮の宿にしているホテルへ戻ってぐったりのマヤ。
テレビのスプーン曲げ少年「内田 文明(うちだふみあき)」君を見て八つ当たり。
ここで投げつけた携帯電話にカメラ機能があるのを見つけて何となく
鏡に写る自分を撮してみると骸骨が表示される。
学校の経営権を父から相続すると教頭に宣言する。当然、戸惑う教頭だが貸金庫に
補間されていたという正式な文書を見せられて一応納得する。
そこでさっそく学院の警備体制の不備、不審者の侵入を指摘するが不備があって
学院にペナルティがあるほうがマヤには都合が良いらしく軽く放置。
今度は教頭から新任の教師が紹介される。
校長室に入ってきたのは「阿部みのる」と名乗っていたが昨日の全裸男。
教頭を人払いして正体を問い詰めるマヤ。

男は「頼む、携帯を返してくれ。アレがないと俺は未来を救うことが出来ない!」と
訴え、「2012年地球は宇宙人に支配されている!」と衝撃的な告白。
異次元から現れて瞬く間に地球の半分を支配してしまったという宇宙人。
生き残った人類は手に入れた宇宙人のテクノロジーを使って過去に能力者を
送り出して、1999年7月にこのヴァルトシュタイン学院で起こった次元のひずみの
元となった「ノストラダムスの鍵」を破壊することにした。
五人目までが送ってきた資料の中にはマヤの写真も。そして五人目が名乗っていた
名前と教師である役柄をそのまま六人目として受け継いだ。
携帯電話も宇宙人のテクノロジーで2012年のシミュレーション結果が写るカメラだという。
このカメラで怪しいものを破壊のイメージを持って撮影して平和な画像が写れば
それがキーになるという。
そして最後に「内田 文明」と名乗る男。実は昨日見ていたスプーン曲げ少年の
成長した姿だった。
にわかに信じがたい話に男の力(スプーン曲げ)を見せろというマヤ。
でもなかなか曲がらないスプーンにキレる。
ここでノストラダムスの大予言を復唱するマヤ。
あの男がその恐怖の大王ではないかと勘ぐる。
校内を調査する文明、学院内は怪しいものばかり。

父の荼毘を見送り、住んでいた館に住むことになったマヤ。
シャワーを浴びていたら怪しい気配を感じ、カーテンを開けても誰もいない。
ただ鏡に「ジャマをするな」と血文字が。
そして部屋に戻ると再び気配が、雷光を背に進入してきた姿の見えない<何モノか>。
ガラスの割れる音を聞きつけてマヤの部屋に飛び込む文明。
すっかり「大王」として認定されてしまった文明を突き飛ばすと隠し扉を発見する。

迫ってくる<何モノか>からその隠し扉の向こうへ逃げ出すマヤ。
壁を突き破って追って来た<何モノか>に捕まってしまい首を締め上げられてしまう。
そのとき突然壁の中の煉瓦のひとつが抜け落ちて眩しい光を放つ。
その光に消し去られる<何モノか>。マヤは九死に一生を得る。
そしてその抜け落ちた煉瓦の空間に一冊の手帳を見つける。
この手帳に見覚えのあるマヤ。父が研究成果をしたためた手帳だった。
あるページをめくると「読んだらすぐに逃げ出せ」と記されていた。
自分の敵の存在と対抗するための呪文なども書かれているらしい。

危険な存在かも知れないと撮影する文明に「父は預言を阻止するために研究していた」と
説明するマヤ。ノートの内容から少しだけ父への気持ちに変化があったのか?
「ろくでもない?」と漏らす文明をビンタ。「人に言われると腹が立つ!」
マヤは父の言葉に逆らってひとつの行動を起こす。
学院を潰すつもりだったが自分が生徒となり学長となり動き回ることで、
父を殺した敵をおびき出せるのではないかと考えたのだった。
そして文明と共に「ノストラダムスの鍵」を探すことに。
「ひとつ聞いていいか?やっぱ君、オカルト好きなんだね」
余計な一言を言う文明に鉄拳制裁。

次回 「美し風、吹き抜けて」
教頭・・・www
とりあえず文明の正体と目的が明らかに。
最近囁かれているみたいに2012年に何かが起こる話では無くて、すでに1999年に
何かが起こったという設定の世界なんですね。しかも宇宙人の侵略とは・・・
なんだか最近の「GANTZ(AA)」っぽいと言えなくもない。
明らかに逆という訳ではないけどやや濃いめのキャラデザの登場人物がコミカルな
表情や行動を見せて結構面白い。マヤの表情の変化もなかなか良い。
制服に着替えても絶対領域維持というのもステキだし。ww
まだ教頭達の目的が分かってない(宇宙人の先兵?)などまだまだ謎は多いけど先が楽しみだ。
「オカルトなんか大っ嫌いだー」と叫ぶマヤの目の前の空から降臨したち○ぽ丸出し男。
マヤとしては空からどうと言うより全裸の成人男性が現れたことの方が恐怖のようです。
ネンネちゃん。ww
そして森の中を逃げるマヤをなぜか追い回す全裸男。確かに逃げるわな・・・
しかし追って来ていたはずの男とは突然姿を消す。穴に落ちていただけだが。

仮の宿にしているホテルへ戻ってぐったりのマヤ。
テレビのスプーン曲げ少年「内田 文明(うちだふみあき)」君を見て八つ当たり。
ここで投げつけた携帯電話にカメラ機能があるのを見つけて何となく
鏡に写る自分を撮してみると骸骨が表示される。
学校の経営権を父から相続すると教頭に宣言する。当然、戸惑う教頭だが貸金庫に
補間されていたという正式な文書を見せられて一応納得する。
そこでさっそく学院の警備体制の不備、不審者の侵入を指摘するが不備があって
学院にペナルティがあるほうがマヤには都合が良いらしく軽く放置。
今度は教頭から新任の教師が紹介される。
校長室に入ってきたのは「阿部みのる」と名乗っていたが昨日の全裸男。
教頭を人払いして正体を問い詰めるマヤ。

男は「頼む、携帯を返してくれ。アレがないと俺は未来を救うことが出来ない!」と
訴え、「2012年地球は宇宙人に支配されている!」と衝撃的な告白。
異次元から現れて瞬く間に地球の半分を支配してしまったという宇宙人。
生き残った人類は手に入れた宇宙人のテクノロジーを使って過去に能力者を
送り出して、1999年7月にこのヴァルトシュタイン学院で起こった次元のひずみの
元となった「ノストラダムスの鍵」を破壊することにした。
五人目までが送ってきた資料の中にはマヤの写真も。そして五人目が名乗っていた
名前と教師である役柄をそのまま六人目として受け継いだ。
携帯電話も宇宙人のテクノロジーで2012年のシミュレーション結果が写るカメラだという。
このカメラで怪しいものを破壊のイメージを持って撮影して平和な画像が写れば
それがキーになるという。
そして最後に「内田 文明」と名乗る男。実は昨日見ていたスプーン曲げ少年の
成長した姿だった。
にわかに信じがたい話に男の力(スプーン曲げ)を見せろというマヤ。
でもなかなか曲がらないスプーンにキレる。
ここでノストラダムスの大予言を復唱するマヤ。
あの男がその恐怖の大王ではないかと勘ぐる。
校内を調査する文明、学院内は怪しいものばかり。

父の荼毘を見送り、住んでいた館に住むことになったマヤ。
シャワーを浴びていたら怪しい気配を感じ、カーテンを開けても誰もいない。
ただ鏡に「ジャマをするな」と血文字が。
そして部屋に戻ると再び気配が、雷光を背に進入してきた姿の見えない<何モノか>。
ガラスの割れる音を聞きつけてマヤの部屋に飛び込む文明。
すっかり「大王」として認定されてしまった文明を突き飛ばすと隠し扉を発見する。

迫ってくる<何モノか>からその隠し扉の向こうへ逃げ出すマヤ。
壁を突き破って追って来た<何モノか>に捕まってしまい首を締め上げられてしまう。
そのとき突然壁の中の煉瓦のひとつが抜け落ちて眩しい光を放つ。
その光に消し去られる<何モノか>。マヤは九死に一生を得る。
そしてその抜け落ちた煉瓦の空間に一冊の手帳を見つける。
この手帳に見覚えのあるマヤ。父が研究成果をしたためた手帳だった。
あるページをめくると「読んだらすぐに逃げ出せ」と記されていた。
自分の敵の存在と対抗するための呪文なども書かれているらしい。

危険な存在かも知れないと撮影する文明に「父は預言を阻止するために研究していた」と
説明するマヤ。ノートの内容から少しだけ父への気持ちに変化があったのか?
「ろくでもない?」と漏らす文明をビンタ。「人に言われると腹が立つ!」
マヤは父の言葉に逆らってひとつの行動を起こす。
学院を潰すつもりだったが自分が生徒となり学長となり動き回ることで、
父を殺した敵をおびき出せるのではないかと考えたのだった。
そして文明と共に「ノストラダムスの鍵」を探すことに。
「ひとつ聞いていいか?やっぱ君、オカルト好きなんだね」
余計な一言を言う文明に鉄拳制裁。

次回 「美し風、吹き抜けて」
教頭・・・www
とりあえず文明の正体と目的が明らかに。
最近囁かれているみたいに2012年に何かが起こる話では無くて、すでに1999年に
何かが起こったという設定の世界なんですね。しかも宇宙人の侵略とは・・・
なんだか最近の「GANTZ(AA)」っぽいと言えなくもない。
明らかに逆という訳ではないけどやや濃いめのキャラデザの登場人物がコミカルな
表情や行動を見せて結構面白い。マヤの表情の変化もなかなか良い。
制服に着替えても絶対領域維持というのもステキだし。ww
まだ教頭達の目的が分かってない(宇宙人の先兵?)などまだまだ謎は多いけど先が楽しみだ。
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みつどもえ 第02話 「三つ子がとまらない」
なんかもう汚れネタで前半パートが酷かったwww、アニメ「みつどもえ」第2話。
7月19日はみつどもえ総選挙だそうです。
鼻水ネタ。「鼻水死」ってなんだよ、小6の発想じゃねぇ。

つか、弾力ありすぎだろ。ww
Bパートは保健室でドジっ子栗山先生が一暴れ。
生徒からあずかった検尿を何もないところで転んでぶちまけて、さらにパニクって踏んづけて。
だけど携帯醤油みたいな弾力のあるケースだから普通こんなに見事に破裂しないけどね。
さらに間違えて消毒液にしたり、コーヒーに入れてみたり、目薬と間違えたり。
いやいや、間違えんだろ・・・と、突っ込みたくなるがそこはホレこういうアニメだから。ww

そして生徒(ひとは)が寝ているベッドに検尿を山積み。
さらに阿鼻叫喚へ。ww
そのあとちゃんと掃除しました。ww
Cパートはチクビ(モルモット)を愛でるために先生の部屋に(無断で)訪問するひとは。

完全に力関係確定。
ふたばとセミ取りに出向くみつば。(かなり不純なことを考えているが・・・)
だけど足下の枝が折れてピンチになった時にはすでにふたばの興味はザリガニへ。
自力で脱出を試みるも手を動かすと蝉を潰してしまうことに。

動けぬままクラスメイトの男子達に下から覗かれ幼稚園児パンツを見られてしまう。
そのため助けを求める事も出来ず下駄ロケットで撃退。ww
夕方になりすっかりみつばの事も忘れて帰ってしまうふたば。
「蝉の一生なんて短い」と割り切りながらも・・・
結局、蝉を死なせることは出来ずに落下することを選んだようです。
家に帰るとカエルの皮を剥いでエサにして釣ったというアメリカザリガニで自慢げなふたば。
「羊の皮を被った悪魔め~!!!!」 ふたばに怒りをぶつけるみつば。
まあ子供の残酷さなんてそんなモンだけどね。ww

次回 「不審者がいっぱい」
公式HPによると「ここからがみつどもえの本領発揮ですよー!」とのこと。
意外な優しさを見せるみつば。
サディストというのは実はマゾヒストへの奉仕者であって優しい人なんですよ。ww
そして、ひとは→矢部っち、ふたば→みつば、栗山っち<自爆>というとばっちり構造が確定?
7月19日はみつどもえ総選挙だそうです。
鼻水ネタ。「鼻水死」ってなんだよ、小6の発想じゃねぇ。

つか、弾力ありすぎだろ。ww
Bパートは保健室でドジっ子栗山先生が一暴れ。
生徒からあずかった検尿を何もないところで転んでぶちまけて、さらにパニクって踏んづけて。
だけど携帯醤油みたいな弾力のあるケースだから普通こんなに見事に破裂しないけどね。
さらに間違えて消毒液にしたり、コーヒーに入れてみたり、目薬と間違えたり。
いやいや、間違えんだろ・・・と、突っ込みたくなるがそこはホレこういうアニメだから。ww

そして生徒(ひとは)が寝ているベッドに検尿を山積み。
さらに阿鼻叫喚へ。ww

Cパートはチクビ(モルモット)を愛でるために先生の部屋に(無断で)訪問するひとは。

完全に力関係確定。
ふたばとセミ取りに出向くみつば。(かなり不純なことを考えているが・・・)
だけど足下の枝が折れてピンチになった時にはすでにふたばの興味はザリガニへ。
自力で脱出を試みるも手を動かすと蝉を潰してしまうことに。

動けぬままクラスメイトの男子達に下から覗かれ幼稚園児パンツを見られてしまう。
そのため助けを求める事も出来ず下駄ロケットで撃退。ww
夕方になりすっかりみつばの事も忘れて帰ってしまうふたば。
「蝉の一生なんて短い」と割り切りながらも・・・
結局、蝉を死なせることは出来ずに落下することを選んだようです。
家に帰るとカエルの皮を剥いでエサにして釣ったというアメリカザリガニで自慢げなふたば。
「羊の皮を被った悪魔め~!!!!」 ふたばに怒りをぶつけるみつば。
まあ子供の残酷さなんてそんなモンだけどね。ww

次回 「不審者がいっぱい」
公式HPによると「ここからがみつどもえの本領発揮ですよー!」とのこと。
意外な優しさを見せるみつば。
サディストというのは実はマゾヒストへの奉仕者であって優しい人なんですよ。ww
そして、ひとは→矢部っち、ふたば→みつば、栗山っち<自爆>というとばっちり構造が確定?
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第02話 「Escape from the DEAD」
なんの前触れもなくパニックは始まった、
アニメ「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」の第2話。
富士見書房特設サイトはこちら。
各々に校内を逃げ回る生徒達。その中の「高城 沙耶(たかぎさや)」と「平野コータ」。
と言ってもコータは沙耶について行っているだけっぽいが・・・
屋上で<奴ら>化した永の頭を孝が叩き潰したことで一度は罵倒する麗だったが
ようやく落ち着いた模様。もう一度特殊な番号で父に連絡を取ってみるが向こうも
パニックの中にあるようでやがて通信も途切れてしまう。

慎重に行動する沙耶は警察や自衛隊への連絡など意味を成さないことも理解しており
とにかく自力で逃げる道を選択する。
保健室では名も(個性も)ない男子生徒が美人で巨乳な保健の先生
「鞠川 静香(まりかわしずか)」を守っていた。
つかこの先生、治療もしていたみたいだけどよく無事だったな・・・
ふわりふわりと不幸を避けるタイプみたいだ。
しかし一生懸命守ってきた先生にも名前を知られないまま(ひでぇww)<奴ら>に
噛まれてしまう。そして先生もついに・・・と言う時に前回から華麗に木刀を振り回して
突破してきた「毒島 冴子(ぶすじまさえこ)」が<奴ら>を一掃する。
そして勇気を持って最後まで先生を守った男子生徒の名前を聞き介錯する。
イイハナシダナ~。つか、彼は永より幸せな最後だったのか?

工具から武器を見繕う沙耶、これは武器オタなコータにはマッチ。
ビスを打ち出す工具をカスタマイズして立派な武器に仕上げる。
屋上に逃げ込んだものの行き詰まる孝と麗は消火栓の水圧で<奴ら>を
吹き飛ばして屋上から脱出を謀る。
また沙耶は<奴ら>が音に反応して動いていると分析する。

各々の体力と武器と知恵で逃げ回るが、玄関で沙耶が追い詰められてしまい悲鳴を
上げると、その声に孝達も冴子達も集まる。
追い詰められた沙耶はドリル(?)で頭を潰す。(さすがにこの場面は自主規制ww)
強者が集まったところでその場の<奴ら>は一掃。冴子、カッケー。

そしてここで自己紹介だが、完全にテンパった沙耶は怒鳴るだけ怒鳴って泣き出してしまう。
エンディングの曲だけ変わりましたね。「color me dark」
ようやく職員室に籠城して一息付く六人。
沙耶が実はメガネっ子と言うことでコータが萌え。
そして今度は学校からの脱出手段を検討するが、先生の車は小型でダメということで
マイクロバスを使おうということとなる。そして校外に出たら間近な身内から
安否を確認し可能であれば救い出そうという相談をする。
その時、テレビのニュース映像に驚愕する麗。
この事態に対して政府は「暴動」としていると報道され埼玉県内では大きな被害に
なっているという。そして銃声、レポーターの叫び、乱れる映像の最後に血みどろの
警官の姿が映って砂嵐となる。言葉を失う一同・・・

次回 「Democracy under the DEAD」
なんだか孝がまた麗に罵倒されてます。カワイソ。
第1回に続いてハイテンション突っ走りな内容ですね。
とはいえ今回の中心は沙耶とコータかな?
ピンク髪ツインテ、キツそうな目と、キツい性格。だけど巨乳で縞パン、
眼鏡っ娘で実は孝の幼なじみキャラというかなり萌え要素が満載の人なんですな。
そして保険医の鞠川先生、なにげに生徒の名前を憶えてないのは酷いが
おとぼけキャラである先生の持ち味という所か?
そして女侍の冴子。なんだかふんだんに腕を振るえることを喜んでさえいるように
見えるが、介錯を申し出るシーンは彼女なりの優しさを感じた。
実は原作でも一番好きなキャラなんだな。
と言うことでやっぱり話としては落ち着いてくるかも知れないけど、
いまのところなかなか良い感じ。先が楽しみ。
最新コミックス第6巻は2010年7月9日発売したばかり。
サントラが追加。エンディングはこっちに収録かな?
アニメ「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」の第2話。
富士見書房特設サイトはこちら。
各々に校内を逃げ回る生徒達。その中の「高城 沙耶(たかぎさや)」と「平野コータ」。
と言ってもコータは沙耶について行っているだけっぽいが・・・
屋上で<奴ら>化した永の頭を孝が叩き潰したことで一度は罵倒する麗だったが
ようやく落ち着いた模様。もう一度特殊な番号で父に連絡を取ってみるが向こうも
パニックの中にあるようでやがて通信も途切れてしまう。

慎重に行動する沙耶は警察や自衛隊への連絡など意味を成さないことも理解しており
とにかく自力で逃げる道を選択する。
保健室では名も(個性も)ない男子生徒が美人で巨乳な保健の先生
「鞠川 静香(まりかわしずか)」を守っていた。
つかこの先生、治療もしていたみたいだけどよく無事だったな・・・
ふわりふわりと不幸を避けるタイプみたいだ。
しかし一生懸命守ってきた先生にも名前を知られないまま(ひでぇww)<奴ら>に
噛まれてしまう。そして先生もついに・・・と言う時に前回から華麗に木刀を振り回して
突破してきた「毒島 冴子(ぶすじまさえこ)」が<奴ら>を一掃する。
そして勇気を持って最後まで先生を守った男子生徒の名前を聞き介錯する。
イイハナシダナ~。つか、彼は永より幸せな最後だったのか?

工具から武器を見繕う沙耶、これは武器オタなコータにはマッチ。
ビスを打ち出す工具をカスタマイズして立派な武器に仕上げる。
屋上に逃げ込んだものの行き詰まる孝と麗は消火栓の水圧で<奴ら>を
吹き飛ばして屋上から脱出を謀る。
また沙耶は<奴ら>が音に反応して動いていると分析する。

各々の体力と武器と知恵で逃げ回るが、玄関で沙耶が追い詰められてしまい悲鳴を
上げると、その声に孝達も冴子達も集まる。
追い詰められた沙耶はドリル(?)で頭を潰す。(さすがにこの場面は自主規制ww)
強者が集まったところでその場の<奴ら>は一掃。冴子、カッケー。

そしてここで自己紹介だが、完全にテンパった沙耶は怒鳴るだけ怒鳴って泣き出してしまう。
エンディングの曲だけ変わりましたね。「color me dark」
ようやく職員室に籠城して一息付く六人。
沙耶が実はメガネっ子と言うことでコータが萌え。
そして今度は学校からの脱出手段を検討するが、先生の車は小型でダメということで
マイクロバスを使おうということとなる。そして校外に出たら間近な身内から
安否を確認し可能であれば救い出そうという相談をする。
その時、テレビのニュース映像に驚愕する麗。
この事態に対して政府は「暴動」としていると報道され埼玉県内では大きな被害に
なっているという。そして銃声、レポーターの叫び、乱れる映像の最後に血みどろの
警官の姿が映って砂嵐となる。言葉を失う一同・・・

次回 「Democracy under the DEAD」
なんだか孝がまた麗に罵倒されてます。カワイソ。
第1回に続いてハイテンション突っ走りな内容ですね。
とはいえ今回の中心は沙耶とコータかな?
ピンク髪ツインテ、キツそうな目と、キツい性格。だけど巨乳で縞パン、
眼鏡っ娘で実は孝の幼なじみキャラというかなり萌え要素が満載の人なんですな。
そして保険医の鞠川先生、なにげに生徒の名前を憶えてないのは酷いが
おとぼけキャラである先生の持ち味という所か?
そして女侍の冴子。なんだかふんだんに腕を振るえることを喜んでさえいるように
見えるが、介錯を申し出るシーンは彼女なりの優しさを感じた。
実は原作でも一番好きなキャラなんだな。
と言うことでやっぱり話としては落ち着いてくるかも知れないけど、
いまのところなかなか良い感じ。先が楽しみ。
最新コミックス第6巻は2010年7月9日発売したばかり。
サントラが追加。エンディングはこっちに収録かな?
テーマ : 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
ジャンル : アニメ・コミック