オオカミさんと七人の仲間たち 第03話 「おおかみさんうさぎとかめの醜い争いに巻き込まれる」
女同士のプライドを賭けた戦い「オオカミさんと七人の仲間達」の第3話。
小学生の頃はぽっちゃりさんで性格もちょっと暗かった乙姫。
そんな乙姫のポテンシャルを見抜いていたフェミニストな浦島。
突然、涼子に助けを求めてきた浦島。指さす先には火花を散らす女が二人、
一人は乙姫でもう一人はロリ属性でファンも多いという二年の「宇佐見 美々」。
修行の旅に出ていて一年留年している浦島と追って留年した乙姫とは
小学生の時の同級生だったということでなんやら因縁ありの模様。

乙姫のことを「亀」とよぶ美々に毅然とした態度で接する乙姫に、一週間後に
行われるミス御伽学園コンテストで呼び名を決めようと言い出す美々。
激しい火花を散らす二人、美々がウサギなのは分かるけど乙姫の亀がウミガメ。
たしかに乙姫にはウミガメだけどウサギとカメの競争にならねぇ。ww
そこでコンテスト一位を御伽銀行に依頼する乙姫。
翌日さっそく作戦会議が開かれるがそこに現れた昨年の優勝者。なんと頭取でした。

情報を制する者が・・・と動き出した御伽銀行は美々に対する誹謗中傷を始める。
しかし美々も打たれ強い、乙姫に対して意趣返し。
互いに知名度は増したもののネガティブな情報ばかり。
涼子が辟易としてコンテストの出場者リストを見ていたら自分の名前があった。
御伽銀行の女子部員はみんなエントリとなっていたようです。
殺伐として空気の中でコンテストの日は近づく。

知名度がかなり上がったが好感度も大きく下がったグラフを見てご満悦の頭取。
しかも乙姫を一位にするには票が必要なはずなのに亮士には投票してはダメだと釘を刺す。
この笑顔の下でいろいろと画策しているみたい。
水着を選ぶ乙姫はふと過去のことを思い出す。
小さな頃からチヤホヤされる美々とそのワリを食っていた乙姫。
「ありがとう」といいながらも見下した視線を向ける美々。
そんなころから優しくしてくれた浦島のために綺麗ならなくてはいけない。

そしてミスコン当日。水着で登場する美少女達の中でいつも通り格好で登場の涼子。
一応、期待していただけに亮士はガッカリ。アリスみたいに最初から出なきゃ良いのに。
そして各々のアピールタイム。
「見た目は白ウサ、中身は黒ウサ」
「赤毛の可愛い赤頭巾、でも心は真っ黒毒林檎」
「グルグル眼鏡のマッドな変人」
「一家に一人が便利、リアル恩返しメイド」
「デレる日は来るのか?ヤンキー系ツンデレ未満」
「昼は淑女で夜は娼婦」
頭二人の紹介に悪意がこもってる。ww

そして結果の発表、10位から4位に乙姫も美々も名前はない。
当然、ベスト3での勝負だと考える。
ところが3位にも2位にも出てこない。そして1位になったのは白雪姫乃。
「口先だけの年増女ほど醜いものはありませんのよ」 すかさず毒吐き攻撃する林檎。
似たようなキャラクター同士で近親憎悪。

結果に落ち込む乙姫、浦島が誇ることの出来る女の子として皆に認めてもらおうと
コンテストに出たのに圏外になってしまった事がショックだった。
そんな乙姫に声をかける頭取達。浦島からの一票を手渡す。
「乙姫は頑張って可愛くなった、過去なんて気にする必要はない。
他の人間の評価なんてどうでも良い、この俺が可愛いと思っているんならそれで充分だろ」
後日談、噂を流したりするのに随分と借りを消費した御伽銀行。
ちゃんと涼子にも一票が入っていた。とうぜん亮士の票なわけだ。

次回 「オオカミさんとおつう先輩の恩返し」
要は浦島と乙姫のノロケ話ということで・・・
この二人はいままでちょっと顔を出してすぐにしけ込むばっかりだったので、
こんなに早くこういう話を持ってこられても今ひとつ感情移入できないなぁ・・・
あっそうって感じで。巻き込まれたという涼子も確かにステージに立ったけど水着は着ないし、
イヤならどうせマイペースを貫くんだからアリスみたいに出なきゃイイじゃんよ、と。
あとは醜い女同士(途中から林檎も参戦)の戦いが笑えるかどうかだな。
小学生の頃はぽっちゃりさんで性格もちょっと暗かった乙姫。
そんな乙姫のポテンシャルを見抜いていたフェミニストな浦島。
突然、涼子に助けを求めてきた浦島。指さす先には火花を散らす女が二人、
一人は乙姫でもう一人はロリ属性でファンも多いという二年の「宇佐見 美々」。
修行の旅に出ていて一年留年している浦島と追って留年した乙姫とは
小学生の時の同級生だったということでなんやら因縁ありの模様。

乙姫のことを「亀」とよぶ美々に毅然とした態度で接する乙姫に、一週間後に
行われるミス御伽学園コンテストで呼び名を決めようと言い出す美々。
激しい火花を散らす二人、美々がウサギなのは分かるけど乙姫の亀がウミガメ。
たしかに乙姫にはウミガメだけどウサギとカメの競争にならねぇ。ww
そこでコンテスト一位を御伽銀行に依頼する乙姫。
翌日さっそく作戦会議が開かれるがそこに現れた昨年の優勝者。なんと頭取でした。

情報を制する者が・・・と動き出した御伽銀行は美々に対する誹謗中傷を始める。
しかし美々も打たれ強い、乙姫に対して意趣返し。
互いに知名度は増したもののネガティブな情報ばかり。
涼子が辟易としてコンテストの出場者リストを見ていたら自分の名前があった。
御伽銀行の女子部員はみんなエントリとなっていたようです。
殺伐として空気の中でコンテストの日は近づく。

知名度がかなり上がったが好感度も大きく下がったグラフを見てご満悦の頭取。
しかも乙姫を一位にするには票が必要なはずなのに亮士には投票してはダメだと釘を刺す。
この笑顔の下でいろいろと画策しているみたい。
水着を選ぶ乙姫はふと過去のことを思い出す。
小さな頃からチヤホヤされる美々とそのワリを食っていた乙姫。
「ありがとう」といいながらも見下した視線を向ける美々。
そんなころから優しくしてくれた浦島のために綺麗ならなくてはいけない。

そしてミスコン当日。水着で登場する美少女達の中でいつも通り格好で登場の涼子。
一応、期待していただけに亮士はガッカリ。アリスみたいに最初から出なきゃ良いのに。
そして各々のアピールタイム。
「見た目は白ウサ、中身は黒ウサ」
「赤毛の可愛い赤頭巾、でも心は真っ黒毒林檎」
「グルグル眼鏡のマッドな変人」
「一家に一人が便利、リアル恩返しメイド」
「デレる日は来るのか?ヤンキー系ツンデレ未満」
「昼は淑女で夜は娼婦」
頭二人の紹介に悪意がこもってる。ww

そして結果の発表、10位から4位に乙姫も美々も名前はない。
当然、ベスト3での勝負だと考える。
ところが3位にも2位にも出てこない。そして1位になったのは白雪姫乃。
「口先だけの年増女ほど醜いものはありませんのよ」 すかさず毒吐き攻撃する林檎。
似たようなキャラクター同士で近親憎悪。

結果に落ち込む乙姫、浦島が誇ることの出来る女の子として皆に認めてもらおうと
コンテストに出たのに圏外になってしまった事がショックだった。
そんな乙姫に声をかける頭取達。浦島からの一票を手渡す。
「乙姫は頑張って可愛くなった、過去なんて気にする必要はない。
他の人間の評価なんてどうでも良い、この俺が可愛いと思っているんならそれで充分だろ」
後日談、噂を流したりするのに随分と借りを消費した御伽銀行。
ちゃんと涼子にも一票が入っていた。とうぜん亮士の票なわけだ。

次回 「オオカミさんとおつう先輩の恩返し」
要は浦島と乙姫のノロケ話ということで・・・
この二人はいままでちょっと顔を出してすぐにしけ込むばっかりだったので、
こんなに早くこういう話を持ってこられても今ひとつ感情移入できないなぁ・・・
あっそうって感じで。巻き込まれたという涼子も確かにステージに立ったけど水着は着ないし、
イヤならどうせマイペースを貫くんだからアリスみたいに出なきゃイイじゃんよ、と。
あとは醜い女同士(途中から林檎も参戦)の戦いが笑えるかどうかだな。
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テーマ : オオカミさんと七人の仲間たち
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