けいおん!! 第16話 「先輩!」
唯一の二年生、中野梓視点から見た先輩達「けいおん!!」の第16話。
ティータイムを楽しんでいる時に音楽準備室へ入ってきた梓の忘れ物を届けに来た純ちゃん。
「たまたま」の休憩中と言いたいところだが、軽音部のまったり具合と言えば周知の事。
「じゃあさ、軽音部の一日の活動内容を書いてみてよ」と書いてみると2時間の内、
練習はたったの30分。後はミーティングばかり。
流石にまずいと思った梓は初心に帰り先輩達を引っ張って練習しようと気合いを入れる。
そして音楽準備室に入ると誰も居ないと思ったが奥の物陰でムギが寝ていた。
誰か来たら驚かせようと思っていたらしいが、今さら・・・www

参ったね・・・女神の目覚めだよ・・・

ギターを準備する梓の様子を見ていたムギにギターを薦めてみる梓。
肩にかけただけで満足するムギだがとりあえず弾いてみることに。
でもなかなか思うように音も出ず・・・
結局、お茶の時間へ。お菓子を出すムギのほっぺにクリームが。
「つまみ食いしてたのバレちゃった・・・」
ムギの可愛らしさに梓もついつい笑い出してしまう。
その様子を扉の隙間から見ていた唯達。
五人揃ってのティータイムに新曲を持ち出すムギ。

二年生トリオのなかでもそんなムギの可愛い話に持ちきり。
ムギの雰囲気に呑まれてしまった事を反省して再び気合いを入れて部室に向かう梓。
今度は澪だけが居てギターの弦を張り替えていた。澪なら練習に期待できる。
弦の交換が終わっていよいよ練習というところで「私、お茶の準備しますね」と
立ち上がる梓。すっかり習慣化。
澪に指摘されて思い直していると今度は律が飛び込んで来た。
そして澪に家庭科の宿題のスカート作りを手伝ってくれと頼み込む。
ボタン付けは上手いのに機械であるミシンが苦手という。
やむなく練習をやめてみんなで律の家に出向き宿題を片付けることになる。
当然、律の家に行くメンバーには梓も含まれている、デフォで。

やって来ました田井中家。
玄関脇のトイレから出てきてお出迎えの弟のサトシ君。五人の中で誰が好みだ?
律の部屋に上がるとスティックで叩いた雑誌が山積み。ちゃんと練習してるのかな?
昨日、梓が部室に忘れた手鏡に勝手にシールデコしまくる唯。
そんなやり取りをしている内にも澪とムギでスカートを仕上げてしまう。
でも、肝心の律が居ない。梓がお手洗いでドアに手をかけると、
ちょうどサトシ君が「お姉ちゃんが呼んでこいって」と入ってきた。
澪達をリビングで迎えたのはハンバーグを中心とした晩ご飯。
スカート作りの手伝いのお礼と言うことらしい。
律は機械が苦手と言うだけで家事そのものは良くできるんですね。
ボタン付けだけでなく普通に家庭的なギャップに萌え。ww
田井中パパのパンツが出しっぱなしというちょっとしたハプニングがあったものの
食事を始める五人。ハンバーグも美味しくて、ごはんも田井中家自慢の炊飯器で
炊いたということで大変美味いらしい。
律はごはん党ということで、これで今年の秋は「律ちゃんの新米」が発売されるな。

律先輩の家へ遊びに行っただけとまた純に笑われる梓。
三度気合いを入れ直して部室へ向かう梓。今度は唯だけが居たがトンちゃんの
水槽を洗ってあげようかと言い出す。練習をしようと自分に語りかけるが
トンちゃんへの愛には勝てず結局は水槽の掃除をすることに。
掃除が終わったところでムギの曲について聞いてきた唯。ギターパートの話かと
思いきや読み方のレベルから。唯は相変わらずだな。
記号の説明を聞いていて眠くなってしまう唯。
まったりとした時間でなかなかみんなが来ないところで「練習しましょう」と
立ち上がる梓に「いつもより気合いが入っている」と不思議がる唯。
「これくらいでないと私らしくないですよ!」という梓に
「難しいこと考えるんだね?だってさ、あずにゃんはあずにゃんだもん」という唯。

先輩達の修学旅行のお土産の「ぶ」のアクセサリが友達から届けられた。
梓は落としたことに気付いていなかった。
今度ばかりは唯のシールデコが役に立った。
そして部室にみんな揃ってティータイム。
時は学園祭が近づいていた。
梓達のクラスは喫茶店。「ウェイトレスをやろうかな?」という純に
「じゃあ、なに猫にするの?だって猫耳付けるんでしょ?」と普通に聞く梓。ww
「なんで?」と訝しげな純に「ウェイトレスって猫耳付けるんでしょ?」と
軽音部で培った間違った常識を教室でカミングアウトしてしまう梓。
静まりかえったクラスの反応でようやく自分の間違いに気付いて顔真っ赤。

次回 「部室がない!」
学園祭に向けてようやく練習をしようと思ったら部室がなくなってしまうピンチ。
いや~、相変わらずムギが愛されているなぁ。
梓との掛け合いも可愛すぎるわ。
そしてボタン付け以外にも律が意外と家庭的という付加情報。
弟の面倒とかよく見ているんだろうね。機械が苦手なのはご愛敬だよ。
最後は「ウェイトレスといえば猫耳」との梓。純の言うようにまさに軽音部。
アニメでは学園祭はかなり話数を取るのかもね。
来週が準備、その次が三年クラスの演劇中心、そしてその次はステージと。
原作ではどちらもほとんどすっ飛ばしていたけど「涼宮ハルヒの憂鬱(AA)」の
「朝比奈ミクルの大冒険(AA)」のようにまるまる1話使ったら神。
逆にバンドステージは頑張っても数分かなぁ・・・
それでも最後の晴れ舞台だからたっぷりとやって欲しいモノです。
新OP/ED追加。通常版もジャケがステキです。
ティータイムを楽しんでいる時に音楽準備室へ入ってきた梓の忘れ物を届けに来た純ちゃん。
「たまたま」の休憩中と言いたいところだが、軽音部のまったり具合と言えば周知の事。
「じゃあさ、軽音部の一日の活動内容を書いてみてよ」と書いてみると2時間の内、
練習はたったの30分。後はミーティングばかり。
流石にまずいと思った梓は初心に帰り先輩達を引っ張って練習しようと気合いを入れる。
そして音楽準備室に入ると誰も居ないと思ったが奥の物陰でムギが寝ていた。
誰か来たら驚かせようと思っていたらしいが、今さら・・・www

参ったね・・・女神の目覚めだよ・・・

ギターを準備する梓の様子を見ていたムギにギターを薦めてみる梓。
肩にかけただけで満足するムギだがとりあえず弾いてみることに。
でもなかなか思うように音も出ず・・・
結局、お茶の時間へ。お菓子を出すムギのほっぺにクリームが。
「つまみ食いしてたのバレちゃった・・・」
ムギの可愛らしさに梓もついつい笑い出してしまう。
その様子を扉の隙間から見ていた唯達。
五人揃ってのティータイムに新曲を持ち出すムギ。

二年生トリオのなかでもそんなムギの可愛い話に持ちきり。
ムギの雰囲気に呑まれてしまった事を反省して再び気合いを入れて部室に向かう梓。
今度は澪だけが居てギターの弦を張り替えていた。澪なら練習に期待できる。
弦の交換が終わっていよいよ練習というところで「私、お茶の準備しますね」と
立ち上がる梓。すっかり習慣化。
澪に指摘されて思い直していると今度は律が飛び込んで来た。
そして澪に家庭科の宿題のスカート作りを手伝ってくれと頼み込む。
ボタン付けは上手いのに機械であるミシンが苦手という。
やむなく練習をやめてみんなで律の家に出向き宿題を片付けることになる。
当然、律の家に行くメンバーには梓も含まれている、デフォで。

やって来ました田井中家。
玄関脇のトイレから出てきてお出迎えの弟のサトシ君。五人の中で誰が好みだ?
律の部屋に上がるとスティックで叩いた雑誌が山積み。ちゃんと練習してるのかな?
昨日、梓が部室に忘れた手鏡に勝手にシールデコしまくる唯。
そんなやり取りをしている内にも澪とムギでスカートを仕上げてしまう。
でも、肝心の律が居ない。梓がお手洗いでドアに手をかけると、
ちょうどサトシ君が「お姉ちゃんが呼んでこいって」と入ってきた。
澪達をリビングで迎えたのはハンバーグを中心とした晩ご飯。
スカート作りの手伝いのお礼と言うことらしい。
律は機械が苦手と言うだけで家事そのものは良くできるんですね。
ボタン付けだけでなく普通に家庭的なギャップに萌え。ww
田井中パパのパンツが出しっぱなしというちょっとしたハプニングがあったものの
食事を始める五人。ハンバーグも美味しくて、ごはんも田井中家自慢の炊飯器で
炊いたということで大変美味いらしい。
律はごはん党ということで、これで今年の秋は「律ちゃんの新米」が発売されるな。

律先輩の家へ遊びに行っただけとまた純に笑われる梓。
三度気合いを入れ直して部室へ向かう梓。今度は唯だけが居たがトンちゃんの
水槽を洗ってあげようかと言い出す。練習をしようと自分に語りかけるが
トンちゃんへの愛には勝てず結局は水槽の掃除をすることに。
掃除が終わったところでムギの曲について聞いてきた唯。ギターパートの話かと
思いきや読み方のレベルから。唯は相変わらずだな。
記号の説明を聞いていて眠くなってしまう唯。
まったりとした時間でなかなかみんなが来ないところで「練習しましょう」と
立ち上がる梓に「いつもより気合いが入っている」と不思議がる唯。
「これくらいでないと私らしくないですよ!」という梓に
「難しいこと考えるんだね?だってさ、あずにゃんはあずにゃんだもん」という唯。

先輩達の修学旅行のお土産の「ぶ」のアクセサリが友達から届けられた。
梓は落としたことに気付いていなかった。
今度ばかりは唯のシールデコが役に立った。
そして部室にみんな揃ってティータイム。
時は学園祭が近づいていた。
梓達のクラスは喫茶店。「ウェイトレスをやろうかな?」という純に
「じゃあ、なに猫にするの?だって猫耳付けるんでしょ?」と普通に聞く梓。ww
「なんで?」と訝しげな純に「ウェイトレスって猫耳付けるんでしょ?」と
軽音部で培った間違った常識を教室でカミングアウトしてしまう梓。
静まりかえったクラスの反応でようやく自分の間違いに気付いて顔真っ赤。

次回 「部室がない!」
学園祭に向けてようやく練習をしようと思ったら部室がなくなってしまうピンチ。
いや~、相変わらずムギが愛されているなぁ。
梓との掛け合いも可愛すぎるわ。
そしてボタン付け以外にも律が意外と家庭的という付加情報。
弟の面倒とかよく見ているんだろうね。機械が苦手なのはご愛敬だよ。
最後は「ウェイトレスといえば猫耳」との梓。純の言うようにまさに軽音部。
アニメでは学園祭はかなり話数を取るのかもね。
来週が準備、その次が三年クラスの演劇中心、そしてその次はステージと。
原作ではどちらもほとんどすっ飛ばしていたけど「涼宮ハルヒの憂鬱(AA)」の
「朝比奈ミクルの大冒険(AA)」のようにまるまる1話使ったら神。
逆にバンドステージは頑張っても数分かなぁ・・・
それでも最後の晴れ舞台だからたっぷりとやって欲しいモノです。
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