オオカミさんと七人の仲間たち 第04話 「おおかみさんとおつう先輩の恩返し」
恩を受けたら体でご奉仕いたします。おつう先輩の「オオカミさんと七人の仲間達」の第4話。
変装して発売したばかりの女の子向け恋愛小説「ときめきセンセーション・プラス(著 ゆき)」を
購入する涼子。よっぽど著者のファンらしい。
姿も心もメイドさん、ご奉仕をするおつう先輩が御伽銀行の前を掃除していたら野球ボールが
飛んできた。いち早く気付いた涼子だったがおつう先輩を助けるには間合いが遠すぎる。
いよいよ激突という時にボールを見事に弾いたのは亮士のパチンコだった。
「ありがとうございました」 亮士をおつうのキラキラな瞳が見つめる。

亮士が自宅(おかし荘)に戻ると玄関で正座して迎えるおつう先輩。
「おかえりなさいませ、御主人様」
翌日、げっそりとして教室に入ってきた亮士。涼子と林檎に事情を説明する。
「なるほど、例の病気ですね・・・」 メイドで恩返しするのがおつう流だと説明する林檎。
それはパンツの替えの準備から「あ~ん」や添い寝まで。ウ・ラ・ヤ・マ・シ・イ。
しかし亮士は緊張から金縛りになりすっかり寝不足。寝不足になるのは同意。
事態把握のために亮士の自宅を訪ねることにする林檎と涼子。
亮士の住むアパートというか下宿。
隣の大家(雪女さん=亮士の叔母)の自宅でみんな揃って食事も取るし大浴場もあるという。
雪女さんの本業は小説家でアパート経営は娯楽だという。
そしてペンネームの「ゆき」という名前を聞いてびっくりする林檎と涼子。
冒頭で涼子が変装をしてまで購入していたあの本の著者だった。
恋愛小説のイメージとは若干異なる大雑把な感じの女性。たばこを吹かし言葉も荒っぽい。
でも結構そんなもんだよね。オッサンが素敵な少女視点の恋愛小説を書いていたり。
ファンだと告白したことでサイン本をもらったりしてる涼子。嬉しそう。

一応、雪目の許可をもらってメイドしているおつう先輩がお茶を出すと、お約束の
如く緊張から股間にこぼしてしまう亮士。すぐにユニットバス(?)に飛び込んで
きっとおつう先輩にズボンを下ろされたりしているのだろう。ww
そんな様子にちょっと不機嫌になる涼子を見て「ピーン!」ときた雪女。
「亮士が気になっているだろ?」と涼子に質問を投げかけると
「男らしい男がいいんだよ」と反論する涼子。
「確かに亮士はヘタレだが、ちゃんと男を見せたんだろ?」と見てもいないのに
なかなか鋭い。よく亮士のことも理解しているみたい。良い叔母さんだ。
すっかり話が弾んで涼子達は夕食に招待される。
このアパートには御伽学園の生徒会長ヘンゼル、書記のグレーテル、謎の少女(笑)
白鳥さんも住んでいる。ヘンゼルとグレーテル、ラブラブすぎる・・・
おさんどんは雪目の旦那さん。
準備を手伝っていたおつう先輩が突然倒れてしまう。
雪目が適切な行動で医者に診せたところ過労からの熱による不調だった。

いくら恩返しでもそこまで頑張る理由が分からない涼子と林檎。
翌日、御伽銀行で理由を知っているらしい頭取から話を聞こうとするが濁されてしまう。
そして皆で亮士の部屋のおつうを見舞いに。
寝込んでいたのにお茶を出そうと無理に起き上がるおつう。
そんなおつうに対して「恩返しと言って倒れて人に迷惑をかけているのは誰だ?
今のあんたは身勝手に見える」と注意する雪目。
結局、頭取の口からおつうの過去が話されることに。
「おつうさんにはもう二度と返せない恩がある」
小さな時に近所のお兄ちゃんが信号無視の車からおつうを助けて身代わりに。
おつうの必死の願いも虚しくその男の子は他界してしまった。
「彼女は恩が返せなくなることが何よりも恐いのです・・・」
恩返しの呪縛に捕らわれいずれはパンクしてしまうと皆は心配する。
ここで林檎がなにやら思いつく。

休日を使っておつうの前にメイド姿で現れるメンバー。
まずはおつうのメイド服を剥いて寝間着姿にして身の回りの世話を始める。
夕方となり「ご恩はお返しします」といつもの調子に戻るおつう。
そんなおつうに「これだけの恩は返しきれるものではない」と押し売りの林檎。
「一人ずつ納得行くまでお返しします」というおつうは
「だったら更に恩を売る」と手を上げるメンバーに困惑。
さらに「恩を返したら付き合いは終わりになるんですか?」、「なんで俺たちの
間で恩とか何とかって話が出てくるんだよ」と付け加える涼子達。
「仲間」である自分達を「恩人」という他人行儀なもので括らないでくれという
涼子の言葉に、思わず涙が溢れてしまったおつうだがどうやら納得した模様。

しかし涼子と林檎が寮の自室に戻るとおつうがお出迎え。
分かったんだが分かってないんだか・・・
次回 「おおかみさん桃ちゃん先輩と鬼退治に行く」
鬼ヶ島高校再び?
キャラからはちょっと想像できないおつう先輩のヘヴィな過去話。
おもてなしに「一期一会」という言葉が良く使われますがあれの極端なバージョンか?
でももともと人は一人で生きていくことは出来ず、全てを恩恵を元に返すというのは
不可能な訳でおつうの行動は破綻が近づいていたのでは?
「荒川アンダー ザ ブリッジ(AA)」に登場する市ノ宮家家訓で「人に借りを作るな」と
いうのがあるけどいくら財閥だといっても借りを作らないのは現実に不可能なはず。
借りを片っ端から対価として金子に換算しても必ず限界は来る。
お金も恩恵も回りもの。ちょっと足りない人もその分も補える人もいろいろ
社会にいて人間関係というものは成り立つのかなと考えたお話でした。
変装して発売したばかりの女の子向け恋愛小説「ときめきセンセーション・プラス(著 ゆき)」を
購入する涼子。よっぽど著者のファンらしい。
姿も心もメイドさん、ご奉仕をするおつう先輩が御伽銀行の前を掃除していたら野球ボールが
飛んできた。いち早く気付いた涼子だったがおつう先輩を助けるには間合いが遠すぎる。
いよいよ激突という時にボールを見事に弾いたのは亮士のパチンコだった。
「ありがとうございました」 亮士をおつうのキラキラな瞳が見つめる。

亮士が自宅(おかし荘)に戻ると玄関で正座して迎えるおつう先輩。
「おかえりなさいませ、御主人様」
翌日、げっそりとして教室に入ってきた亮士。涼子と林檎に事情を説明する。
「なるほど、例の病気ですね・・・」 メイドで恩返しするのがおつう流だと説明する林檎。
それはパンツの替えの準備から「あ~ん」や添い寝まで。ウ・ラ・ヤ・マ・シ・イ。
しかし亮士は緊張から金縛りになりすっかり寝不足。寝不足になるのは同意。
事態把握のために亮士の自宅を訪ねることにする林檎と涼子。
亮士の住むアパートというか下宿。
隣の大家(雪女さん=亮士の叔母)の自宅でみんな揃って食事も取るし大浴場もあるという。
雪女さんの本業は小説家でアパート経営は娯楽だという。
そしてペンネームの「ゆき」という名前を聞いてびっくりする林檎と涼子。
冒頭で涼子が変装をしてまで購入していたあの本の著者だった。
恋愛小説のイメージとは若干異なる大雑把な感じの女性。たばこを吹かし言葉も荒っぽい。
でも結構そんなもんだよね。オッサンが素敵な少女視点の恋愛小説を書いていたり。
ファンだと告白したことでサイン本をもらったりしてる涼子。嬉しそう。

一応、雪目の許可をもらってメイドしているおつう先輩がお茶を出すと、お約束の
如く緊張から股間にこぼしてしまう亮士。すぐにユニットバス(?)に飛び込んで
きっとおつう先輩にズボンを下ろされたりしているのだろう。ww
そんな様子にちょっと不機嫌になる涼子を見て「ピーン!」ときた雪女。
「亮士が気になっているだろ?」と涼子に質問を投げかけると
「男らしい男がいいんだよ」と反論する涼子。
「確かに亮士はヘタレだが、ちゃんと男を見せたんだろ?」と見てもいないのに
なかなか鋭い。よく亮士のことも理解しているみたい。良い叔母さんだ。
すっかり話が弾んで涼子達は夕食に招待される。
このアパートには御伽学園の生徒会長ヘンゼル、書記のグレーテル、謎の少女(笑)
白鳥さんも住んでいる。ヘンゼルとグレーテル、ラブラブすぎる・・・
おさんどんは雪目の旦那さん。
準備を手伝っていたおつう先輩が突然倒れてしまう。
雪目が適切な行動で医者に診せたところ過労からの熱による不調だった。

いくら恩返しでもそこまで頑張る理由が分からない涼子と林檎。
翌日、御伽銀行で理由を知っているらしい頭取から話を聞こうとするが濁されてしまう。
そして皆で亮士の部屋のおつうを見舞いに。
寝込んでいたのにお茶を出そうと無理に起き上がるおつう。
そんなおつうに対して「恩返しと言って倒れて人に迷惑をかけているのは誰だ?
今のあんたは身勝手に見える」と注意する雪目。
結局、頭取の口からおつうの過去が話されることに。
「おつうさんにはもう二度と返せない恩がある」
小さな時に近所のお兄ちゃんが信号無視の車からおつうを助けて身代わりに。
おつうの必死の願いも虚しくその男の子は他界してしまった。
「彼女は恩が返せなくなることが何よりも恐いのです・・・」
恩返しの呪縛に捕らわれいずれはパンクしてしまうと皆は心配する。
ここで林檎がなにやら思いつく。

休日を使っておつうの前にメイド姿で現れるメンバー。
まずはおつうのメイド服を剥いて寝間着姿にして身の回りの世話を始める。
夕方となり「ご恩はお返しします」といつもの調子に戻るおつう。
そんなおつうに「これだけの恩は返しきれるものではない」と押し売りの林檎。
「一人ずつ納得行くまでお返しします」というおつうは
「だったら更に恩を売る」と手を上げるメンバーに困惑。
さらに「恩を返したら付き合いは終わりになるんですか?」、「なんで俺たちの
間で恩とか何とかって話が出てくるんだよ」と付け加える涼子達。
「仲間」である自分達を「恩人」という他人行儀なもので括らないでくれという
涼子の言葉に、思わず涙が溢れてしまったおつうだがどうやら納得した模様。

しかし涼子と林檎が寮の自室に戻るとおつうがお出迎え。
分かったんだが分かってないんだか・・・
次回 「おおかみさん桃ちゃん先輩と鬼退治に行く」
鬼ヶ島高校再び?
キャラからはちょっと想像できないおつう先輩のヘヴィな過去話。
おもてなしに「一期一会」という言葉が良く使われますがあれの極端なバージョンか?
でももともと人は一人で生きていくことは出来ず、全てを恩恵を元に返すというのは
不可能な訳でおつうの行動は破綻が近づいていたのでは?
「荒川アンダー ザ ブリッジ(AA)」に登場する市ノ宮家家訓で「人に借りを作るな」と
いうのがあるけどいくら財閥だといっても借りを作らないのは現実に不可能なはず。
借りを片っ端から対価として金子に換算しても必ず限界は来る。
お金も恩恵も回りもの。ちょっと足りない人もその分も補える人もいろいろ
社会にいて人間関係というものは成り立つのかなと考えたお話でした。
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テーマ : オオカミさんと七人の仲間たち
ジャンル : アニメ・コミック
アマガミSS 第04話 「森島はるか編 第四章 レンアイ」
アマガミ最初のヒロイン最終章、クリスマスも近づく「アマガミSS」の第4話。
アニメの公式HPの他に公式応援サイト「~輝日東高校へようこそ~」も更新中。
はるかを出待ちしていた純一は妹達のショッピングに付き合うことになったが、
街のゲームセンターのクレーンゲームに没頭するはるかを偶然に見つける。
そのままゲームセンターに入ってイニシャル相性診断なんかしたりする。
「J.T」と「H.M」では相性30%と散々な結果だったのではるかは「L.H」で再挑戦。
こんどは相性90%と好結果で満足。ちなみに「L」はミドルネームの頭文字、
フルネームは「森島・ラブリー・はるか」ということでクォーターらしい。

今度は純一の誘いで夕焼けに染まった公園へ場所を変える。
一年前の同じような夕焼けの日にここではるかに会った事があると伝える純一。
はるかも「あの時の公園君だったの?」と憶えていたようだった。
飼い犬のジョンが死んだばかりで落ち込んでいたけど元気を出そうと
公園に来た時にジョンに雰囲気が似ていた純一に出会った。
互いに元気になる切っ掛けになった出会い。
この勢いでクリスマス・イブのデートにはるかを誘う純一。
「ダメ・・・」クリスマスは毎年イギリスからやってくる祖父母も加わって
パーティをするのでデートは無理だと断られてしまう。
がっかりする純一だが逆にはるかの方から家族のパーティにご招待される。
遅刻で待ち合わせ場所に走ってきた純一に、先ず汗を流そうと立派なホテルの
プールに誘って同伴するはるか。

見事なプロポーションで再び水着を披露するはるか。「新しい水着」って準備してきた?
次はいよいよ家族に対面か?と勇んでいると待ち合わせ時間を大幅に過ぎていた。
ここのホテルの上の階が待ち合わせ場所だと言うはるか。
上昇するエレベーターの中で家族の誰が来ているのか確認する純一に、飛行機の都合で
祖父母も来ず、祖父母が来ないなら意味がないと両親も来ずで二人っきりと聞く。
そして予約した部屋が勿体ないと泊まりに来たと。これはOKサインでないか?
部屋に入ると水回りをチェックするはるか。
「せっかくだから私お風呂に入っちゃおうかな?」ってさっきまでプールだったろ。ww
そしてお約束「覗いちゃダメだよ」と釘を刺して浴室へ。
ここまで一方的にはるかのペースで、純一は引っ張り回されるばかり。
「一緒に入るべきか?」葛藤する純一。

突然、部屋の照明が消えて驚いているとバスタオル一枚のはるかが目の前に。
「ばか、どうして覗きに来てくれないの?どうして覗きに来ないのよ!」と怒るはるか。
「好きなら思わず覗いちゃうもんじゃないの?」と・・・ えええええええぇぇぇぇ!
「どうしてもう一度告白してくれないの?何度でも告白するって言ってくれたのに・・・
私は君が好きなの、大好きなの!私ずっと待ってたのに、もう嫌われちゃったと思って」
と泣き出してしまうはるか。
そんなはるかの肩を抱いて「そんなことないです、すみません」と謝る純一。

思いっきり人を好きになったことのないはるかははるかで、純一に対して
好きだという気持ちをはっきり伝えることをいろいろと考え込んでいたようだ。
そのままのはるかをこれからもっと好きになって引っ張っていくと誓う純一。
互いに「好きだ」と言葉にしてキスをする二人。
そして10年後・・・・ ええええええぇぇぇぇ!
仲良く夫婦生活を送っているようです。wwww
きっと昼も夜もシチュエーションプレイを楽しんでいるのでしょう。

次回 「棚町 薫編 第一章 アクユウ」
二人目のヒロイン編に突入です。
あのシチュエーションでお風呂に覗きに行けるか?
・最近の高校生は進んでいると言ってもやっぱり高校生。
・出会ってせいぜい二ヶ月程度の初デート。
・ヒザ裏ペロペロはあっても口のキスは未経験。
・家族パーティのつもりで来たので下心はあってもエロ心は家に置いてきた。
・一応「覗くな」と釘を刺されている。
結果としてのクリスマスのお泊まりデートで「OKだな」と思っても覗きには
行かないだろ。(思ったら尚のこと焦って覗こうなどとは思わない?)
見ていて「はるかはなんて不条理なことで怒ってるんだろ?」と思った。
おまえは「B型H系(AA)の山田かよ!」と。
まあ見直してみると、はるかなりに純一に対する精一杯のムード作りだったんだろうと
良心的に捉えてみることも出来んことはないが・・・
森島はるか編は前回がピークだったな。
次回も男役は同じらしくパラレルワールド展開のようですね。
アニメの公式HPの他に公式応援サイト「~輝日東高校へようこそ~」も更新中。
はるかを出待ちしていた純一は妹達のショッピングに付き合うことになったが、
街のゲームセンターのクレーンゲームに没頭するはるかを偶然に見つける。
そのままゲームセンターに入ってイニシャル相性診断なんかしたりする。
「J.T」と「H.M」では相性30%と散々な結果だったのではるかは「L.H」で再挑戦。
こんどは相性90%と好結果で満足。ちなみに「L」はミドルネームの頭文字、
フルネームは「森島・ラブリー・はるか」ということでクォーターらしい。

今度は純一の誘いで夕焼けに染まった公園へ場所を変える。
一年前の同じような夕焼けの日にここではるかに会った事があると伝える純一。
はるかも「あの時の公園君だったの?」と憶えていたようだった。
飼い犬のジョンが死んだばかりで落ち込んでいたけど元気を出そうと
公園に来た時にジョンに雰囲気が似ていた純一に出会った。
互いに元気になる切っ掛けになった出会い。
この勢いでクリスマス・イブのデートにはるかを誘う純一。
「ダメ・・・」クリスマスは毎年イギリスからやってくる祖父母も加わって
パーティをするのでデートは無理だと断られてしまう。
がっかりする純一だが逆にはるかの方から家族のパーティにご招待される。
遅刻で待ち合わせ場所に走ってきた純一に、先ず汗を流そうと立派なホテルの
プールに誘って同伴するはるか。

見事なプロポーションで再び水着を披露するはるか。「新しい水着」って準備してきた?
次はいよいよ家族に対面か?と勇んでいると待ち合わせ時間を大幅に過ぎていた。
ここのホテルの上の階が待ち合わせ場所だと言うはるか。
上昇するエレベーターの中で家族の誰が来ているのか確認する純一に、飛行機の都合で
祖父母も来ず、祖父母が来ないなら意味がないと両親も来ずで二人っきりと聞く。
そして予約した部屋が勿体ないと泊まりに来たと。これはOKサインでないか?
部屋に入ると水回りをチェックするはるか。
「せっかくだから私お風呂に入っちゃおうかな?」ってさっきまでプールだったろ。ww
そしてお約束「覗いちゃダメだよ」と釘を刺して浴室へ。
ここまで一方的にはるかのペースで、純一は引っ張り回されるばかり。
「一緒に入るべきか?」葛藤する純一。

突然、部屋の照明が消えて驚いているとバスタオル一枚のはるかが目の前に。
「ばか、どうして覗きに来てくれないの?どうして覗きに来ないのよ!」と怒るはるか。
「好きなら思わず覗いちゃうもんじゃないの?」と・・・ えええええええぇぇぇぇ!
「どうしてもう一度告白してくれないの?何度でも告白するって言ってくれたのに・・・
私は君が好きなの、大好きなの!私ずっと待ってたのに、もう嫌われちゃったと思って」
と泣き出してしまうはるか。
そんなはるかの肩を抱いて「そんなことないです、すみません」と謝る純一。

思いっきり人を好きになったことのないはるかははるかで、純一に対して
好きだという気持ちをはっきり伝えることをいろいろと考え込んでいたようだ。
そのままのはるかをこれからもっと好きになって引っ張っていくと誓う純一。
互いに「好きだ」と言葉にしてキスをする二人。
そして10年後・・・・ ええええええぇぇぇぇ!
仲良く夫婦生活を送っているようです。wwww
きっと昼も夜もシチュエーションプレイを楽しんでいるのでしょう。

次回 「棚町 薫編 第一章 アクユウ」
二人目のヒロイン編に突入です。
あのシチュエーションでお風呂に覗きに行けるか?
・最近の高校生は進んでいると言ってもやっぱり高校生。
・出会ってせいぜい二ヶ月程度の初デート。
・ヒザ裏ペロペロはあっても口のキスは未経験。
・家族パーティのつもりで来たので下心はあってもエロ心は家に置いてきた。
・一応「覗くな」と釘を刺されている。
結果としてのクリスマスのお泊まりデートで「OKだな」と思っても覗きには
行かないだろ。(思ったら尚のこと焦って覗こうなどとは思わない?)
見ていて「はるかはなんて不条理なことで怒ってるんだろ?」と思った。
おまえは「B型H系(AA)の山田かよ!」と。
まあ見直してみると、はるかなりに純一に対する精一杯のムード作りだったんだろうと
良心的に捉えてみることも出来んことはないが・・・
森島はるか編は前回がピークだったな。
次回も男役は同じらしくパラレルワールド展開のようですね。