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世紀末オカルト学院 第12話 「千の風、美の尋めゆき」

白魔術士vs.黒魔女、思わぬ超絶展開となった「世紀末オカルト学院」第12話。
驚かされたけど、これこそ原作なしの面白さ。

守らなければならないマヤを秘書に託して黒魔女と変化した美風と戦う白魔術師の千尋。
父の敵から逃げることを嫌がるマヤを抱えて逃げる秘書の前に、群衆が立ち塞がる。
その群衆を強行突破した秘書はなんとクロヒョウに姿を変えていた。
思わず叫んだよ「ロデム!」。(人によっては「ムギ」だったり)
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逃げている途中、降霊回をする亜美達の前にも姿を見せるマヤ。
マヤが生きていることを知って追いかけようと張り切る一同。
そして相変わらず役立たずの状態で固まっている文明、騙されていたことで涙する。
そんな文明や街の人達を騙すのは簡単だったという美風。

マヤを追いかける亜美達の車の前にも立ち塞がる一団。
着物が着崩れたこずえは色っぽい姿のはずなんだけどなぁ・・・今ひとつ来ない。wwww
そのこずえが姿を消して大家と定食屋の主人が車に乗り込んできた。
強行突破の勢いで振り落とすがスゴイ勢いで追いかけてきて不気味。
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空では文明が簡単に色気に負けたと説明する美風。
「あの人の心は淀みない愛で満ちている」と弁護する千尋。
戦いの中で召喚された化物も相手にしていた千尋は徐々に追い詰められ、ついに
吹き飛ばされる。そして「知ってる?あの人、私とキスしたのよ」と美風に告げられる。
ショックを受けた一瞬・・・

千尋の死を感じ取って屋根に降りる使い魔(秘書)。
一人では逃げられないというマヤを説得するが、逆にマヤの熱意に押される。
いよいよ引き返そうとしているうちに美風に追いつかれてしまう。

固められていた文明の前に現れる千尋。まだ生きてはいたようだが・・・
術を解いてマヤに学長の生存を伝えて欲しいと言う。そしてなにやら耳打ち。
最後に軽いキスをすると「お願いします」と言葉をかけ、文明を見送ると倒れ込む。
倒れた時にもポエム。
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亜美達と合流する文明、危うくバアちゃんコンビに追われるが亜美パパの機転で
ピンチ脱出。しかし迫り来る魔女狩り集団の先頭にはこずえが。ww

ついに美風に捕まってしまうマヤと使い魔。学園上空から落下する。
塔の一部に引っ掛かったマヤを「トドメだ」と追い打ちする美風だったが、
その攻撃をマヤははじき返す。実は焼かれたノートというのは事前に千尋が
すり替えた偽物だった。つか、ポエムノートがこんなところで役に立つとは・・・

使い魔に「黒魔女を倒すには手帳の継承者であるあなたと学院の力が必要です」と
聞いていたマヤはまんまと学園の敷地内に美風を誘い込んでしてやったり。

しかしマヤを直接攻撃できなくても間接的に攻撃する美風。
衝撃でマヤはノートを落としてしまい、そして捕まってしまう。
20100920o_47.jpg
そのノートを拾ったのはやっと到着した文明。
マヤを固定し美風の矛先は文明に向くがなかなか捉えきれない文明にまた色気でせめる。
マヤが無理な体勢からその姿を携帯カメラで捉えると映り込んだのは破滅の映像。
美風=黒魔女こそがノストラダムスの鍵だと発覚する。

美風がマヤを攻撃するために離れたスキにノートの呪文を読み上げる文明。
文明が唱えても意味が無いと笑う美風の背後からマヤが復唱する。光り出すノート。
詠唱を続ける二人を攻撃する美風だったが魔力の封じ込めが始まっているなかで
二人を止めることは出来なかった。
文明に直接攻撃を加えるが「こんな痛み、マヤに比べれば・・・ぬるいな!」
「こ、この変態!」今までで一番動揺する美風。ww
20100920o_61.jpg
マヤがさらに呪文を復唱するとノートが強い光を放ち、その光は学園に設置された
反射板を介して五芒星を作る。そして最後の詠唱を完成させると学園全体が輝いて
黒魔女を消し去った。ここまでしないと滅ぼせなかったのか・・・

黒魔女の消滅によって追っ手の化物も消えて、魔女狩りの集団となっていた人達も
正気に戻る。そしてなぜか千尋の使い魔も消えようとしていた。
「闇から生まれし者は闇に消える、どうかご武運を」
そして文明の部屋で倒れていたはずの千尋の姿も無くなっていた。
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呪文のページを千尋に聞いたという文明。
「恐かった・・・」といつもらしからぬ弱みを見せるマヤ。

未来にNo.6=文明から「鍵を発見、破壊した」と連絡が入る。
「我々の勝利だ」と驚喜して外へ飛び出す隊員達。しかし世界は変わっていなかった。
20100920o_84.jpg
次回 最終回 「マヤの文明」

未来の世界で待っていた人達の中で隊長らしき人だけ沈黙していたのでなにか理由が
分かっていそうですね。物語的に流石に「鍵は複数あるんだよ~ん」ってのは無いと
思いたいけど、変わってしまった過去に対して何らかの帳尻あわせが必要なのかな?
最低でも文明が未来へ戻ってマヤ達が記憶をなくすなど。
文明の前任も偽名だけ残して存在は無くなっていたみたいだし同じような処置が必要なのかも。
そして千尋達はこのままフェードアウトって事はないよね・・・

追記:TB先で読んでいたらマヤが未来を撮ったときに収まっていたのは美風だけでは
ないという話が出ていました。正解がどうか分からないけど、よく思いついたもんだと感心。
黒い巨大猫。ロデムに至っては変化も可能。昔の厨二的願望の代表格じゃないか?
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テーマ : 世紀末オカルト学院
ジャンル : アニメ・コミック

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第12話 「All DEAD'S attack.」 (終)

各国がミサイルを撃ち込み合って世界終末への加速か?
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」の最終話。サブタイトルもピリオド付。
富士見書房特設サイトはこちら。

ミサイルを迎撃するイージス艦達、しかし既に<奴ら>によって機能不全となった
艦もあり迎撃を失敗したミサイルがあった。この閉鎖空間でも発症者がいるらしい。
そして迎撃されなかったミサイルが日本上空で炸裂する。
久々に登場の鞠川先生のお友達「南リカ」。「今日から夜は本当の闇そのものになるのよ・・・」
20100920h_01.jpg
何分か前、リカの電話番号を思い出す鞠川先生は直ぐに連絡。
互いの生存を確認したものの鞠川先生に居場所を聞く前にいきなりリカの携帯電話が
ショートしてダメになったしまう。そしてまばゆい先行に包まれる空、空港だけでなく
孝達達のいる高城家の敷地からも見ることが出来た。
この光を見て事態を概ね把握できていたのはリカと沙耶。
麗の持つライフルの電子式スコープ、バリケードを築いていた作業者、情報の収集に
使用していたPC、ペースメーカーが停止していた。
そして高城家を追い出された紫藤達の乗ったバスも異常を起こして作業中の
バリケードに激突してしまう。まだこんな所に居たんだね。

開いたバリケードの間から進入してくる<ヤツら>。
20100920h_17.jpg
ここで沙耶の説明。「EMP攻撃」 大気圏上層で核爆弾を爆発させ電磁パルスを発生し
地上の電子機器を無力化する。携帯電話を始め電子制御されたものは全滅。
EMP対策されているならともかく軍用でもなければ皆無だという。

ここに現れた壮一郎は沙耶に車への影響を確認する。チップを使ってない、
あるいは焼けてない部品を交換すれば動くかも知れないとアドバイスする沙耶に
対して「この騒ぎの中で良く冷静に物を見た、誉めてやる」と言葉をかける壮一郎。
嬉しそうに「おと・・・」と言いかけたところで銃声が響く。
さっき進入してきた<奴ら>が門の所まで辿り着いてきたのだった。
素早く門の閉鎖を支持する壮一郎。指示通り閉じられた門をすり抜けた一匹を
ロングショットで仕留めるコータに大人もタジタジ。
20100920h_27.jpg
得物を受け取り戦闘モードにチェンジする沙耶ママ。スリット広げすぎ。ww
母親とかのこういう色っぽい姿は娘にはこっぱずかしいわな。薔薇背負ってるし。
ウォール街時代にエグゼクティブ護身コースを受講していたということで、
日本刀派の壮一郎より銃の扱いは上手いと軽く自慢。

詰めかけて高城家の重い門を押し倒す<奴ら>。ついに敷地内に進入してきた。
安全ではなくなった敷地の中で庇護の元で集っていた者達はパニックを起こすだけで
なにも出来ずにいた。
一方で僅か数日とは言え自力で修羅場をくぐってきた孝達は直ぐに応戦を始める。
20100920h_41.jpg
現状を見て屋敷を放棄し打って出ることを決意する壮一郎。
その壮一郎の呼びかけに応じようとする孝だったが、壮一郎は孝の本来の目的を
優先させる。そしてコータに沙耶を託す言葉をかける。取り乱す沙耶を押さえる沙耶ママ。
「壮一郎さんと私には役割があるのよ。あなたを小室君や平野君にお預けするのは
 親としてのただひとつの我が儘。そしてそのことにすら罪悪感を憶えている。
 お願いだからこれ以上苦しめないで・・・」

「さぁ、お行きなさい!」と送り出す両親に「パパ、ママ、大好きよ!」と発つ沙耶。
娘を送り出して切り出す壮一郎。

沙耶達が乗ってきた車の整備状況を確認するとなんとEMP対策がされており
僅かな整備で動かせることが分かった。当面の目標は車庫の死守。
20100920h_60.jpg
なんとか車を動かせる状態にして乗り込む一同。しかし整備をしたマッドさんは
「惚れてる女がみんなと一緒にいるからね。沙耶お嬢様お元気で」とレンチ一本を
手に居残った。忍ぶ恋に準ずる行動。男前だ!
そして失踪する車が生け垣を跳び越えて壮一郎の脇を通り抜ける。

門を飛び出して狭いバリケードの隙間へ向かう車。
片輪が浮いたところで体重をかける冴子。かっけえ、けどこの車重じゃ無理だろ。ww
バリケード直前で孝が冴子を引っ張り上げて見事バリケードとバスの隙間をすり抜け。
そういえばこのマイクロバスにいた紫藤達はどうなったんでしょうね。
運転席の紫藤はともかくシートベルトなんてしてなさそうな生徒達は車内で
打ち付けられていそうだし。例の巨乳女子はひっくり返っていたしね。
20100920h_76.jpg
娘達の脱出を見送った沙耶パパとママ「郷古の憂いなし」。

車中でも同情を歓迎しない沙耶に敢えて厳しく役目を求めるコータ。
まだ不調が残る車で行けるところまで行くことに。当面の目的は孝と麗の両親捜し、
そして鞠川先生のお友達捜し。

朝日の昇る国道の橋に群れる<奴ら>を前にしても今は悲壮感はない。
20100920h_90.jpg
いつもエンディングに登場する写真が貼られた掲示板。
婦人警官が横切って、車を放棄した孝達が横切る。
ショッピングセンターを前にして・・・

と言う訳で、終わってしまったH.O.T.D。
特に毒島先輩を中心としてアクション&エロで大いに楽しませてもらいましたが、
極限状態におけるヒューマンドラマも織り込まれており思う部分も。
それでもやっぱりアクション&エロなんだけどね。ww

高校生が中心に活躍すると言うだけでほとんど高校が舞台では無くなっていたけど
事態の大きさを考えれば止む無しか。本当に高校だけを舞台にしようと思ったら
学校自体を要塞化して立て籠もる展開にでもするしかないもんな。

いろいろな要素がB級ゾンビ映画のそれでしかなかった訳だけど、B級映画的に
もの凄く楽しませてくれた。音楽もオープニングや劇中など意外と凝っており
ノリを増す効果も抜群。大人向けアニメ、娯楽作品として非常にトータルバランスの
高い完成度だったと個人的には思っている。

原作も完了しておらず、ぶっちゃけ原因が解明した訳でも何でもない訳だが
一高校生達がこの現象の秘密に到達する必然があるのか、それを物語の終演と
するのかあまり重要とは思わない。
そういった意味でここで終わっちゃっても違和感が無い訳でもないが、
世界崩壊のミサイル攻撃が直接的に人類を殲滅させる物ではなく、EMP攻撃という
闇を深くすることと、より社会を原始に退行させるといった物語的に厳しくも
面白くなる要素は残されたので孝や麗の両親捜し編も是非見てみたい気がする。

スタッフ&キャストの方々、お疲れ様でした。
amazonの洋書にも英語版原作本が登録されているけど、アメリカ映画的なバイオレンス&
エロ&アクション&親子愛&ヒーロー&ヒロイン(ヒーローがやや天然浮気性だけど)と
いろいろ要素が揃っているのでアニメも結構ウケそうだね。子供はちゃんと守っているし。ww

テーマ : 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
ジャンル : アニメ・コミック

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