神のみぞ知るセカイ FLAG1.0 「世界はアイで動いてる」
若木 民喜先生原作、週刊少年サンデーで絶賛連載中コミックのアニメ化。
女子のフラグを起てて発てて立てまくれww「神のみぞ知るセカイ」第1話。
アニメレビューの前にこの作品の連載直前、原作者の若木先生の話。
プロフィールに「1972年5月9日生まれ。大阪府出身。
1993年、第33新人コミック大賞『光陽高校合戦絵巻』入選。
数回の逃亡&復帰を経て、30もとうに過ぎてようやく初連載。
代表作『聖結晶アルバトロス』。
2008年19号より『神のみぞ知るセカイ』を連載!」
残念ながら「聖結晶アルバトロス(AA)」はあまり人気作とは成らず(それでも5巻まで出てるけど)
しばらく本誌から離れて蓄えギリギリとなった話をブログで公開していたのが話題になりました。
(当時はもう少し深い話が公開されていたと思ったけど)
このころは「漫画家残酷物語」的な話題が多くこちらの話も注目ネタとなってました。
そこから狙い通りというか現サンデーの代表的作品となりアニメ化と相成りました。
先生、がんばったな。
いきなりツンデレ娘とイベントの数々、しかしこれは全てゲームの中の事だった。

「桂木 桂馬(かつらぎけいま)」はギャルゲー攻略を得意とし「落とし神」として
ネット上でも名を馳せていた。好きな物は「女子」、ただしゲームの中オンリー。
メールによる質問に答えていると挑発的なメールを見つける。
「僕を誰だと思っている」と[返信]ボタンをクリックすると雷と共に女の子が降ってきた。
「ご契約ありがとうございます、神様。さ~あ、参りましょ、駆け魂狩りに」と空を飛び
学校の教室へ移動する。最初は動揺していた桂馬だがすぐに落ち着きを取り戻し事態の
把握に努める。「エリュシア・デ・ルート・イーマ(愛称=エルシィ)」と名乗る少女は
地獄から派遣された駆け魂隊の悪魔だという。
理解を超えた紹介に現実逃避する桂馬だったが、いつの間にか着けられた
首輪が契約の証でありすでに契約は保護することは出来ないと伝えられる。
桂馬はやむなく駆け魂のこと、駆け魂狩りの方法などを聞かされ、心の隙間に
駆け魂が入り込んだ女の子を恋で心を満たすことで、駆け魂を追い出すことが
必要だと知る。しかしゲームならともかく現実の女子など一度も落としたことは無い桂馬。
一連の契約手続きは完全にエルシィ達の勘違いだった。
現実の女子を落とすことにあまり興味が無い桂馬。
ましては陸上部は髪を結んでないしブルマでもなくまったく興味が湧かない。
しかし駆け魂に憑かれている反応のある今度のターゲットであるクラスメイトの
「高原 歩美(たかはらあゆみ)」が髪を縛り、エルシィの羽衣の力でブルマに
までされては強引なエルシィの願いを聞かざる得なくなった。

そして翌日から実行開始。
歩美の過激な個人応援団となる桂馬。
二日目も過剰な応援を続ける。とうの桂馬は相当ストレスを受けているようだが。
エルシィが見る限り怒らせて嫌われているようだが、ひっくり返すことでプラスに
なると説明する桂馬。そんな桂馬達の目の前で先輩にプレッシャーを受ける歩美の
姿を見ることとなる。

三日目、大会を前にして目的が達成できそうだと楽観視するエルシィ。
ところが歩美はハードルを足に引っかけて捻挫してしまう。
このことで絶望するエルシィだが、桂馬は「ケガ、先輩、ハードル、応援」と
キーワードを列挙しなんだか頭の中で方策を練っている模様。いよいよ勝負に出る。
「見えたぞ、エンディングが・・・」

歩美に豪華な見舞いを送り呼び出す桂馬。
桂馬はリボンをせずに走っていた歩美を見て真剣に走ってはおらず、ケガも仮病だと指摘する。
図星の歩美はたった一度良い数字を出したことで期待を受けたり妬まれたりする事、
自分のタイムが伸び悩んでいることから逃げるために大会前に捻挫のフリをした。
そんな歩美に「いいじゃないか別に、一生懸命走ったんなら別に」と慰める。
さらに「順位ならキミはとっくに一番を取っているよ、僕の心の中で」とキメ台詞。
フラグが立ちかけるがクッサイセリフに照れが先立ってしまう歩美。
それでも「ねぇ、明日も応援来てくれる」とデレ。
そして桂馬がバランスを崩して助けようとした歩美とキス。
このとき歩美から駆け魂が飛び出してエルシィがビンに回収。
初めての駆け魂狩りは見事に成功。
そして大会当日も見事に金を取った歩美、威圧的で嫌な先輩だと思っていたら
自分のバッジを歩美に付けてあげる事で誉める。無口なだけだったんだね。
桂馬も素っ気ない態度ながら「優勝おめでとう」と声をかける。
しかし歩美の方は攻略の間の記憶は残っていなかった。

そして悪魔のエルシィは桂馬の妹として同じクラスに転入してきた。
次回 「あくまでも妹です」「ベイビー・ユー・アー・ア・リッチ・ガール」と二部構成。
財閥お嬢様攻略は1話では収まらないのでしょうかね。
なかなかよく動いてぽよよんろっくなエルシィもなかなか魅力的。
ヒロインももう全員公開済みというかもうキャラクターCDまで勢揃い。ww
原作はサンデー本誌でも読んでいますが既に分割二期まで決定しているということで
今回のように1話で攻略完了というフォーマットにはこだわらないという感じでしょうか?
個人的にはスッゲー期待という感じでも無いですがアニメはアニメで楽しみたいとところです。
女子のフラグを起てて発てて立てまくれww「神のみぞ知るセカイ」第1話。
アニメレビューの前にこの作品の連載直前、原作者の若木先生の話。
プロフィールに「1972年5月9日生まれ。大阪府出身。
1993年、第33新人コミック大賞『光陽高校合戦絵巻』入選。
数回の逃亡&復帰を経て、30もとうに過ぎてようやく初連載。
代表作『聖結晶アルバトロス』。
2008年19号より『神のみぞ知るセカイ』を連載!」
残念ながら「聖結晶アルバトロス(AA)」はあまり人気作とは成らず(それでも5巻まで出てるけど)
しばらく本誌から離れて蓄えギリギリとなった話をブログで公開していたのが話題になりました。
(当時はもう少し深い話が公開されていたと思ったけど)
このころは「漫画家残酷物語」的な話題が多くこちらの話も注目ネタとなってました。
そこから狙い通りというか現サンデーの代表的作品となりアニメ化と相成りました。
先生、がんばったな。
いきなりツンデレ娘とイベントの数々、しかしこれは全てゲームの中の事だった。

「桂木 桂馬(かつらぎけいま)」はギャルゲー攻略を得意とし「落とし神」として
ネット上でも名を馳せていた。好きな物は「女子」、ただしゲームの中オンリー。
メールによる質問に答えていると挑発的なメールを見つける。
「僕を誰だと思っている」と[返信]ボタンをクリックすると雷と共に女の子が降ってきた。
「ご契約ありがとうございます、神様。さ~あ、参りましょ、駆け魂狩りに」と空を飛び
学校の教室へ移動する。最初は動揺していた桂馬だがすぐに落ち着きを取り戻し事態の
把握に努める。「エリュシア・デ・ルート・イーマ(愛称=エルシィ)」と名乗る少女は
地獄から派遣された駆け魂隊の悪魔だという。
理解を超えた紹介に現実逃避する桂馬だったが、いつの間にか着けられた
首輪が契約の証でありすでに契約は保護することは出来ないと伝えられる。
桂馬はやむなく駆け魂のこと、駆け魂狩りの方法などを聞かされ、心の隙間に
駆け魂が入り込んだ女の子を恋で心を満たすことで、駆け魂を追い出すことが
必要だと知る。しかしゲームならともかく現実の女子など一度も落としたことは無い桂馬。
一連の契約手続きは完全にエルシィ達の勘違いだった。
現実の女子を落とすことにあまり興味が無い桂馬。
ましては陸上部は髪を結んでないしブルマでもなくまったく興味が湧かない。
しかし駆け魂に憑かれている反応のある今度のターゲットであるクラスメイトの
「高原 歩美(たかはらあゆみ)」が髪を縛り、エルシィの羽衣の力でブルマに
までされては強引なエルシィの願いを聞かざる得なくなった。

そして翌日から実行開始。
歩美の過激な個人応援団となる桂馬。
二日目も過剰な応援を続ける。とうの桂馬は相当ストレスを受けているようだが。
エルシィが見る限り怒らせて嫌われているようだが、ひっくり返すことでプラスに
なると説明する桂馬。そんな桂馬達の目の前で先輩にプレッシャーを受ける歩美の
姿を見ることとなる。

三日目、大会を前にして目的が達成できそうだと楽観視するエルシィ。
ところが歩美はハードルを足に引っかけて捻挫してしまう。
このことで絶望するエルシィだが、桂馬は「ケガ、先輩、ハードル、応援」と
キーワードを列挙しなんだか頭の中で方策を練っている模様。いよいよ勝負に出る。
「見えたぞ、エンディングが・・・」

歩美に豪華な見舞いを送り呼び出す桂馬。
桂馬はリボンをせずに走っていた歩美を見て真剣に走ってはおらず、ケガも仮病だと指摘する。
図星の歩美はたった一度良い数字を出したことで期待を受けたり妬まれたりする事、
自分のタイムが伸び悩んでいることから逃げるために大会前に捻挫のフリをした。
そんな歩美に「いいじゃないか別に、一生懸命走ったんなら別に」と慰める。
さらに「順位ならキミはとっくに一番を取っているよ、僕の心の中で」とキメ台詞。
フラグが立ちかけるがクッサイセリフに照れが先立ってしまう歩美。
それでも「ねぇ、明日も応援来てくれる」とデレ。
そして桂馬がバランスを崩して助けようとした歩美とキス。
このとき歩美から駆け魂が飛び出してエルシィがビンに回収。
初めての駆け魂狩りは見事に成功。
そして大会当日も見事に金を取った歩美、威圧的で嫌な先輩だと思っていたら
自分のバッジを歩美に付けてあげる事で誉める。無口なだけだったんだね。
桂馬も素っ気ない態度ながら「優勝おめでとう」と声をかける。
しかし歩美の方は攻略の間の記憶は残っていなかった。

そして悪魔のエルシィは桂馬の妹として同じクラスに転入してきた。
次回 「あくまでも妹です」「ベイビー・ユー・アー・ア・リッチ・ガール」と二部構成。
財閥お嬢様攻略は1話では収まらないのでしょうかね。
なかなかよく動いてぽよよんろっくなエルシィもなかなか魅力的。
ヒロインももう全員公開済みというかもうキャラクターCDまで勢揃い。ww
原作はサンデー本誌でも読んでいますが既に分割二期まで決定しているということで
今回のように1話で攻略完了というフォーマットにはこだわらないという感じでしょうか?
個人的にはスッゲー期待という感じでも無いですがアニメはアニメで楽しみたいとところです。
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