神のみぞ知るセカイ FLAG3.0 「ドライヴ・マイ・カー」ほか
今度のターゲットは金髪・ツインテ・ブルジョワ・ツンキャラ少女、「神のみぞ知るセカイ」第3回。
すごくステレオタイプなキャラが相手。
この、キャラ釘宮さんでやっていたらどうなったかな?ww
次回、10/27日は26:20~なので注意。
FLAG3.0「ドライヴ・マイ・カー」
美生に対してダイレクトなアタックはしてみたものの見事撃沈した桂馬は改めて
戦略を練るためエルシィと共に美生を追う。しかし美生が帰宅したのはボロアパート。
中では運転手がいろいろ説明的な説得中。
父親が亡くなり既に没落しているのに金持ちの時の振る舞いを止めない美生。
父親付きの運転手としてついてきたが、ついに美生の元を離れてしまう運転手。
追って玄関を出たところで立ち聞きしていた桂馬達に気付きバツの悪い美生は
「分をわきまえなさい」と部屋に閉じこもってしまう。
美生が実は貧乏だったということで「共有の秘密」という糸口を掴んだ桂馬。
「ゲーム理論」に懐疑的なエルシィに「使い慣れた武器」として今後も持論を
信じるて責めると宣言する。その勢いにエルシィも圧倒される。

さっそく攻略開始、運転手を無くした美生を新たな運転手として迎えに出る桂馬。
しかし自転車では恥ずかしと拒否する美生にエルシィの力で人力車に。
歩き慣れないブーツだったことと「セレブとしての心意気に感服した」という言葉に
やむなく乗り込むこととする美生。
どんどんアップグレードされていく人力車のカゴ。
秘密もばらさないし一生懸命カゴを引く桂馬の姿をみて疑心暗鬼ながらも
何日かすると下僕に対しての桂馬に心を開きつつある美生。

しかし突然笑顔が消えて「庶民の相手はしてられない」と一人で先に帰宅してしまう。
美生に対して「貧乏なのに見栄を張り続けたり、お父さんにお線香ひとつ上げません」と
少々批判的な感想を述べるエルシィ。
そんなエルシィに桂馬は「どうやらあいつは良い奴らしいぞ」と言葉を返す。
あとひとつ彼女を解放するためにキーが欲しいと考えていると、偶然足下に落ちていた
パーティーの招待状を見つける。「エンディングが見えたぞ」
FLAG3.5「パーティーはそのままに」
いつもより少し遅く美生を迎えに来た桂馬はそのままパーティー会場へと案内する。
ただし裏庭。

「何度もパパと・・・」と言いかけたところで口をつぐむ美生。
そんな美生にダンスの指南を申し込む桂馬と、高飛車な態度だが受け入れる美生。
しかし手を繋いだだけで双方真っ赤。
現れたセレブの男達三人は例の如く没落した美生に対して、丁寧ながらも嘲笑の言葉を
浴びせかける。怒りに肩を振るわせる美生に「もうやめませんか?」と切り出す桂馬。
そして「お父様も、もう満足されてますよ」と言葉を続ける。
美生は死んだ父親を忘れないために言いつけを護り、線香も上げてなかった。

それでも「心の中で生きている」と突っぱねる美生に、生き生きとした笑顔も
見せるようになった美生をもっと見たいと説得する。
桂馬を殴り飛ばしながらも「お前が来てからパパがどんどん小さくなっちゃう」と
いう美生に「僕は君の心に住みたい!」と追い打ち。
自分と戻れぬセレブの世界を秤にかけさせ迷っている所に仕上げのキス。
ここで飛び出した駆け魂を回収するエルシィ。
後日、高飛車な言葉使いながらも桂馬に小銭の使い方を問う美生。
当然、桂馬との記憶は失っていたが、なぜか桂馬が気になる様子の美生。
小銭を認め購買競争に元気に割り込む美生の姿、そして父親の仏壇には線香があげられていた。

次回 「今そこにある聖戦」
いよいよアイドル攻略?でも、ちょっとペース早いか?
流石に今回はエルシィは控えめ。
でもツンデレがデレ期に入ったあたりが可愛い表現はなかなか良く出ていた気がする。
(とくにダンス指南で手を繋ぐだけで照れるあたりとか)
攻略そのものは徐々に身近な存在となり、元の世界の影に連れて行ったところで自分の
現実を理解させ絶望感に砕けそうなところで一気に畳みかけるといった洗脳ぽかったけど。
桂馬とセレブ界で選択しろといっても戻れないんだから選択肢は限られるよな。
でも「失恋に付け込む」とかオトすという行為には少なくないファクターなのかもね。
それにしても彼女の身勝手見える行為が父に対する愛情からと「良い奴」と早々に見抜いた
桂馬に脱帽。この辺の観察眼もゲーム理論が元とは言え宗教家と同じだな。ww
そういえばステレオタイプなお嬢様といえば同じ週間少年サンデーで連載中の
「ハヤテのごとく!(AA)」も超セレブだったナギお嬢様がズンドコ状態。
資産が無くなったとはいえアパートの土地とハヤテ、マリアが残ったというだけでも随分とマシだが、
それよりも「漫画家としての才能が自分にないのでは?」と揺らいでしまったことに大きく絶望中。
すごくステレオタイプなキャラが相手。
この、キャラ釘宮さんでやっていたらどうなったかな?ww
次回、10/27日は26:20~なので注意。
FLAG3.0「ドライヴ・マイ・カー」
美生に対してダイレクトなアタックはしてみたものの見事撃沈した桂馬は改めて
戦略を練るためエルシィと共に美生を追う。しかし美生が帰宅したのはボロアパート。
中では運転手がいろいろ説明的な説得中。
父親が亡くなり既に没落しているのに金持ちの時の振る舞いを止めない美生。
父親付きの運転手としてついてきたが、ついに美生の元を離れてしまう運転手。
追って玄関を出たところで立ち聞きしていた桂馬達に気付きバツの悪い美生は
「分をわきまえなさい」と部屋に閉じこもってしまう。
美生が実は貧乏だったということで「共有の秘密」という糸口を掴んだ桂馬。
「ゲーム理論」に懐疑的なエルシィに「使い慣れた武器」として今後も持論を
信じるて責めると宣言する。その勢いにエルシィも圧倒される。

さっそく攻略開始、運転手を無くした美生を新たな運転手として迎えに出る桂馬。
しかし自転車では恥ずかしと拒否する美生にエルシィの力で人力車に。
歩き慣れないブーツだったことと「セレブとしての心意気に感服した」という言葉に
やむなく乗り込むこととする美生。
どんどんアップグレードされていく人力車のカゴ。
秘密もばらさないし一生懸命カゴを引く桂馬の姿をみて疑心暗鬼ながらも
何日かすると下僕に対しての桂馬に心を開きつつある美生。

しかし突然笑顔が消えて「庶民の相手はしてられない」と一人で先に帰宅してしまう。
美生に対して「貧乏なのに見栄を張り続けたり、お父さんにお線香ひとつ上げません」と
少々批判的な感想を述べるエルシィ。
そんなエルシィに桂馬は「どうやらあいつは良い奴らしいぞ」と言葉を返す。
あとひとつ彼女を解放するためにキーが欲しいと考えていると、偶然足下に落ちていた
パーティーの招待状を見つける。「エンディングが見えたぞ」
FLAG3.5「パーティーはそのままに」
いつもより少し遅く美生を迎えに来た桂馬はそのままパーティー会場へと案内する。
ただし裏庭。

「何度もパパと・・・」と言いかけたところで口をつぐむ美生。
そんな美生にダンスの指南を申し込む桂馬と、高飛車な態度だが受け入れる美生。
しかし手を繋いだだけで双方真っ赤。
現れたセレブの男達三人は例の如く没落した美生に対して、丁寧ながらも嘲笑の言葉を
浴びせかける。怒りに肩を振るわせる美生に「もうやめませんか?」と切り出す桂馬。
そして「お父様も、もう満足されてますよ」と言葉を続ける。
美生は死んだ父親を忘れないために言いつけを護り、線香も上げてなかった。

それでも「心の中で生きている」と突っぱねる美生に、生き生きとした笑顔も
見せるようになった美生をもっと見たいと説得する。
桂馬を殴り飛ばしながらも「お前が来てからパパがどんどん小さくなっちゃう」と
いう美生に「僕は君の心に住みたい!」と追い打ち。
自分と戻れぬセレブの世界を秤にかけさせ迷っている所に仕上げのキス。
ここで飛び出した駆け魂を回収するエルシィ。
後日、高飛車な言葉使いながらも桂馬に小銭の使い方を問う美生。
当然、桂馬との記憶は失っていたが、なぜか桂馬が気になる様子の美生。
小銭を認め購買競争に元気に割り込む美生の姿、そして父親の仏壇には線香があげられていた。

次回 「今そこにある聖戦」
いよいよアイドル攻略?でも、ちょっとペース早いか?
流石に今回はエルシィは控えめ。
でもツンデレがデレ期に入ったあたりが可愛い表現はなかなか良く出ていた気がする。
(とくにダンス指南で手を繋ぐだけで照れるあたりとか)
攻略そのものは徐々に身近な存在となり、元の世界の影に連れて行ったところで自分の
現実を理解させ絶望感に砕けそうなところで一気に畳みかけるといった洗脳ぽかったけど。
桂馬とセレブ界で選択しろといっても戻れないんだから選択肢は限られるよな。
でも「失恋に付け込む」とかオトすという行為には少なくないファクターなのかもね。
それにしても彼女の身勝手見える行為が父に対する愛情からと「良い奴」と早々に見抜いた
桂馬に脱帽。この辺の観察眼もゲーム理論が元とは言え宗教家と同じだな。ww
そういえばステレオタイプなお嬢様といえば同じ週間少年サンデーで連載中の
「ハヤテのごとく!(AA)」も超セレブだったナギお嬢様がズンドコ状態。
資産が無くなったとはいえアパートの土地とハヤテ、マリアが残ったというだけでも随分とマシだが、
それよりも「漫画家としての才能が自分にないのでは?」と揺らいでしまったことに大きく絶望中。
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