神のみぞ知るセカイ FLAG7.0 「Shining Star」
アイドル中川かのんは大舞台直前「神のみぞ知るセカイ」第7話。
次回 11月24日は26:05~なので注意。
2年前、大きな会場でのコンサートを夢見る「シトロン」の三人組。
その会場に一人で立つこととなったかのん。
しかし自分に語りかける鏡の中の自分に「失敗したら終わりだね」と重圧をかけられる。
そして控え室から姿を消してしまったかのん。

騒ぎになるスタッフ達と、なんとしても最後のイベントのために真っ先にかのんを
見つけなければならない桂馬。
しかし広い会場内で姿を消してしまうかのんを探すのは容易ではない。
って、「攻殻機動隊(AA)」の素子かよ。
「無理に決まってる、ゆりやらいむちゃんと一緒でもダメだったのに、
私ひとりであんな大勢の人をたのしませるなんて絶対無理・・・」
「消えちゃう、また消えちゃう!」と、フラフラと彷徨うかのんは桂馬を求める。
日も落ちた頃、ようやくかのんを見つける桂馬。
「また透明になるのが恐いのか?」そう言って問う桂馬に自分の理解者は桂馬だけと
抱き付くかのん。「失敗しても桂馬君が支えてくれたら・・・」と唇を寄せる。
そんなかのんを「イヤだ」と遠ざける桂馬は「人任せはやめろ!君の・・・お前の歌、
良いと思うぞ」と誉めるがかのんは自分の力を信じられない。
その時、遠く響くファンの声が耳に届く。

自分の築いてきたモノに気付いたかのんは一度は立ち去ろうとするが、
「桂馬君、私1人のためにずっと歌っても良かったんだよ?」
「じゃあね」と今度こそ唇を重ねるかのんと桂馬。
ここでかのんの火毛玉は無事回収されて、エルシィもご満悦。
控え室に戻りマネージャーに詫びるかのん。
そこでかつての仲間、らいむとゆりからの花束を見つける。

ステージに立ちいつも以上に客席を沸かせるかのんに桂馬も見とれる。
攻略を完了し会場を後にする桂馬とエルシィ。
「リアルアイドルを見直しましたか?」と聞くエルシィに「まだまだ」と強がりながら
「彼女はアイドルじゃないぞ、彼女は自ら輝くスターになったんだ・・・」と
言葉を付け加える桂馬。

エンディングはそのままかのんのステージで「ハッピークレセント(AA)」。
ラストシーンは客の居なくなったステージでファンに一礼。「みんなみんな、ありがとう」

予告背景は西E田先生。メガネと脇は重要だよな、うん。
次回 「Coupling with with with with」
エルシィが主役のお話になるそうです。
最長3話を要したアイドル攻略もここで完了。(今回の1/3はプロモだけど)
かのんの感じていた強迫観念はただ昔の(影の薄い存在)に戻りたくない、
(ひとりになりたくない)ということに基づいていたわけだが、その重圧をなりゆきで
ひとりで背負うことになってしまい押しつぶされそうになっていたと言うことでしょうか。
そしてかつての仲間への負い目も。
それが自分の足跡を再確認したことで個人の桂馬への依存を捨ててステージへ向かう、
さらにゆりとらいむからの祝福によって一気に肩から力が抜けて一皮むけたかのんは
素晴らしいステージを見せる。
その姿はリアルに興味のない桂馬でさえ感動させ最後の言葉に繋がったのかな。
原作ではこの随分と後にいろいろあるけどせっかくアイドル攻略もリセット。
そうでなくても「みんなのスター」となったかのんが桂馬の側には残らないけど。
キャラ紹介などに出ているのはあと一人、でもまだ折り返したばかりで随分と
話数は残っているけど次回のようなエルシィ話が沢山入るのもいいなぁ。
エルシィ、今回も可愛かったし。ww
もしかしてサプライズで一期の内のハクア登場とかもあるのでしょうか?
西E田先生の画集はえっちいので良い子は閲覧不可。ww
次回 11月24日は26:05~なので注意。
2年前、大きな会場でのコンサートを夢見る「シトロン」の三人組。
その会場に一人で立つこととなったかのん。
しかし自分に語りかける鏡の中の自分に「失敗したら終わりだね」と重圧をかけられる。
そして控え室から姿を消してしまったかのん。

騒ぎになるスタッフ達と、なんとしても最後のイベントのために真っ先にかのんを
見つけなければならない桂馬。
しかし広い会場内で姿を消してしまうかのんを探すのは容易ではない。
って、「攻殻機動隊(AA)」の素子かよ。
「無理に決まってる、ゆりやらいむちゃんと一緒でもダメだったのに、
私ひとりであんな大勢の人をたのしませるなんて絶対無理・・・」
「消えちゃう、また消えちゃう!」と、フラフラと彷徨うかのんは桂馬を求める。
日も落ちた頃、ようやくかのんを見つける桂馬。
「また透明になるのが恐いのか?」そう言って問う桂馬に自分の理解者は桂馬だけと
抱き付くかのん。「失敗しても桂馬君が支えてくれたら・・・」と唇を寄せる。
そんなかのんを「イヤだ」と遠ざける桂馬は「人任せはやめろ!君の・・・お前の歌、
良いと思うぞ」と誉めるがかのんは自分の力を信じられない。
その時、遠く響くファンの声が耳に届く。

自分の築いてきたモノに気付いたかのんは一度は立ち去ろうとするが、
「桂馬君、私1人のためにずっと歌っても良かったんだよ?」
「じゃあね」と今度こそ唇を重ねるかのんと桂馬。
ここでかのんの火毛玉は無事回収されて、エルシィもご満悦。
控え室に戻りマネージャーに詫びるかのん。
そこでかつての仲間、らいむとゆりからの花束を見つける。

ステージに立ちいつも以上に客席を沸かせるかのんに桂馬も見とれる。
攻略を完了し会場を後にする桂馬とエルシィ。
「リアルアイドルを見直しましたか?」と聞くエルシィに「まだまだ」と強がりながら
「彼女はアイドルじゃないぞ、彼女は自ら輝くスターになったんだ・・・」と
言葉を付け加える桂馬。

エンディングはそのままかのんのステージで「ハッピークレセント(AA)」。
ラストシーンは客の居なくなったステージでファンに一礼。「みんなみんな、ありがとう」

予告背景は西E田先生。メガネと脇は重要だよな、うん。
次回 「Coupling with with with with」
エルシィが主役のお話になるそうです。
最長3話を要したアイドル攻略もここで完了。(今回の1/3はプロモだけど)
かのんの感じていた強迫観念はただ昔の(影の薄い存在)に戻りたくない、
(ひとりになりたくない)ということに基づいていたわけだが、その重圧をなりゆきで
ひとりで背負うことになってしまい押しつぶされそうになっていたと言うことでしょうか。
そしてかつての仲間への負い目も。
それが自分の足跡を再確認したことで個人の桂馬への依存を捨ててステージへ向かう、
さらにゆりとらいむからの祝福によって一気に肩から力が抜けて一皮むけたかのんは
素晴らしいステージを見せる。
その姿はリアルに興味のない桂馬でさえ感動させ最後の言葉に繋がったのかな。
原作ではこの随分と後にいろいろあるけどせっかくアイドル攻略もリセット。
そうでなくても「みんなのスター」となったかのんが桂馬の側には残らないけど。
キャラ紹介などに出ているのはあと一人、でもまだ折り返したばかりで随分と
話数は残っているけど次回のようなエルシィ話が沢山入るのもいいなぁ。
エルシィ、今回も可愛かったし。ww
もしかしてサプライズで一期の内のハクア登場とかもあるのでしょうか?
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