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それでも町は廻っている 第08話 「全自動楽団」

感動はいろいろなところにある「それでも町は廻っている」の第8話。

本文はあと。

「全自動世界」
コインランドリー前で雨宿りする歩鳥とトシ子と紺先輩。
女子三人寄れば姦(かしま)しいと騒いでいたら余計に濡れてしまって、
コインランドリーで制服を乾かすことに。でも下着は他の人の物。
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服は乾いた物の少し寒いと温かい食べ物に手を出す。
カップうどんの自動販売機でお金が飲まれてしまったかと思ったら、
全自動でかなり本格的にきつねうどんを作る機械に感動。

ハンバーガーにもトライするがハンバーガーはレンジ加熱だけで普通。材料も普通・・・
でもこういうのも実は冷凍技術とかすごかったりするんだけどね。
そして回っていた誰かの下着は春江のモノでした。ww

今回のことで味を占めた歩鳥、深夜に小腹が空くとコインランドリーへ。
そこには先客の紺先輩もいた。
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広章にビンの蓋を開けてもらうトシ子。偶然ながらも非力な女子を演出。
切っ掛けを活かそうと別のビンも探すトシ子はせっかく見つけたビンを冷蔵庫の
脇に転がしてしまう。そのビンを取り出すために冷蔵庫を持ち上げるトシ子。ww


「迷路楽団」
文化祭近く盛り上がる学校だったが歩鳥達のクラスは部活側に人員をさかれ
クラスの出し物などで盛り上がる雰囲気がない。なにかやりたいと思っていた歩鳥に
紺先輩がステージの使用権を持って「バンドをやろう!」と誘ってきた。
20101125s_27.jpg
キーボード的な物(アコーディオン)の歩鳥と、ギター的な物(バイオリン)のトシ子、
そして紺先輩に勧められて下半身強化のために始めたドラムの春江とボーカル紺先輩の
急増バンド「メイズ」結成となる。

そして学園祭当日。勇気を出して広章を誘うトシ子。流石に広章にもフラグか?
さらにバンドでステージに立つことで広章を誘う。
「どーしよ、もう告白したも同じだわ!」と興奮するトシ子を余所に「辰野は引っ込み
思案を治すためにバンドに参加したのか、エライ奴だ。見届けよう」とちょっと違う
ベクトルで感心していた広章。
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最終日のステージ前、あきらかに実用でないメイド服で登場の紺先輩。
スカートの中を暗黒にするならめくるなよ!

大トリとなるメイズ。
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ロックバンドというより演芸バンドだな。www

そして祭りは終わった。
20101125s_69.jpg
次回 「激突!大人買い計画」
12/2は久しぶりの通常放送。

エンドカードは「テラオ The next generation machine(AA)」の近藤るるる先生。
ばあちゃんの後ろ姿がいやに輝いてないか?
単行本はまだだけど「ヤングキングアワーズ(AA)」連載中の「アリョーシャ!」が面白い。

エンディングのバンド「メイズ」がステージで登場。
そのままエンディングに繋ぐかと思いきや劇中歌「そうは云っても世界は終わらない」を演奏。
CD「メイズ参上!(AA)」に収録されている曲です。

紺先輩、可愛かったな。

自販機と云えば菓子パンを売る自販機があって螺旋状の針金を回すとパンが落ちてくる
仕組みにすごく感動した覚えがある。とても簡単な機構で場所も取らず壊れにくい。
そして近所の自動販売機ネタ。この時期になっても「夏のセール80円」と書いてあり
「おいおいそろそろ張り替えろよ」と思っていたらちゃんとお汁粉などホットドリンク
だけ100円になっていた。でもやっぱり張り替えろよ。ww

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テーマ : それでも町は廻っている
ジャンル : アニメ・コミック

アマガミSS 第21話 「絢辻 詞編 第一章 ハッケン」

黒き優等生、絢辻 詞編突入の「アマガミSS」の第21話。
アニメの公式HPの他に公式応援サイト「~輝日東高校へようこそ~」も更新中。

一年前のクリスマスの創設祭は純一には苦い思い出。
ミスサンタコンテスト優勝者の森島先輩、そして創設祭実行委員の腕章をした
絢辻 詞(あやつじつかさ)」の「来年はきっと・・・」と思わせぶりな発言。
20101125a_01.jpg
一年が過ぎて再び創設祭の近づく季節。クラスからの実行委員に手を挙げる詞。
そしてクラス委員を兼任する詞を補助するために手を挙げる純一。
去年からの後ろ向きな気持ちを払拭するために実行委員になったと説明する。

昨年の経験を評価され実行委員長に選任された詞をよりバックアップする純一。
さっそく申し込みが殺到するがまだまだギリギリに出てくるという。

そして資材整理をする二人。
ドアの立て付けが悪く空けるのにコツがいる上に締まってしまうと中から開かないという。
気をつけて開けておく純一だが窓を開けた途端に風で閉まってしまい閉じ込められる。
しかし誰か来るだろうと割り切って作業を開始する詞。
脚立の上の詞の太ももに見とれる純一。ww

そんなことをやっていると夕方になってしまいそろそろマズイと思ったら
外から美也と紗江の声がするのでコツを説明してドアを開けてもらう。
美也達は「因幡の白うさぎ(AA)」のための着ぐるみを借りに来た。
サメはともかくウサギが白くない。つか、ウサギか?

そして着ぐるみを持って資材倉庫を後にする美也、もちろんドアを閉めて・・・
20101125a_15.jpg
すぐに美也に開けてもらった純一と詞は一緒に下校。
声をかけてきたのは詞の姉の「絢辻 縁(あやつじ ゆかり)」。
縁は純一に明るく挨拶をするがなぜか詞は目を合わせようともせず終始不機嫌。
途中で話を切り上げて姉を引っ張って先に帰ってしまう。

詞がおらず純一だけでは全然回らない実行委員。
プールに詞を探しに行くと他にも薫と稽古の二人もいた。
どうやらこの二人の補習の監視役が詞に任されていたらしい。
薫は泳げるはずで学校にも来ていたのになのに何で補習かと聞く純一に「水泳は
嫌いなのよ、髪が濡れるから」とサボっていたらしい薫。髪の毛ワカメなのに。ww
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ピチピチの三人をのぞき見るはるか。響ちゃんに連行。

教室に戻った純一は手帳を拾う。なにやら予定がビッシリ書かれた手帳の名前を
確認しようとしたところで詞が水着のままで教室に現れる。
「もしかして中身を見ちゃたりした?」と確認してきたので「少しだけ」と答えると
いきなり純一のネクタイを掴んで引き寄せて「見ちゃったんだ・・・」と凄む詞。
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エンディングは詞バージョン「嘆きの天使」にチェンジ。

次回 「絢辻 詞編 第二章 ウラガワ」
目が恐い。でも水着シーンが盛りだくさんのようです。
12/2は久しぶりに通常時間。

一応「ヤングアニマル(AA)」の綾辻編を読んでいたりしますが、お姉ちゃんはいたかな?
クラス委員や創設再実行委員、社交的で面倒見が良いという詞が明らかに縁に対して
良い感情を向けてなかったのでなにか仮面優等生の理由に関わるのでしょうかね?

というわけで今回はここまで。

テーマ : アマガミSS
ジャンル : アニメ・コミック

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