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「2010年アニメアウォーズ!」に参加させていただきました

おちゃつのちょっとマイルドなblog」さんからお誘いいただいた企画に参加させていただきました。
2010年12月26日現在でほぼ完結。

基本2010年内に完結でTV放送限定です。
・最優秀作品
・特別賞(捨てがたいもの、大穴だったものなど)
・キャラ部門(男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします)
・OP部門(映像込みの評価でお願いします) 
・ED部門(同上) 

ちなみに昨年の「「2009年アニメアウォーズ!」に参加させていただきました

・最優秀作品
けいおん!!
2009年に続いての選択。
第二期は第一期の半分の期間を倍の2クールで放送することとなりマッタリとした世界観を
存分に表現することができたことで、キャラへの思い入れが更に深くなったと思います。
卒業(視聴者にとっては番組の終了)が近づけば同じように寂しさを感じ、別れには
キャラ達と同じように涙しました。自分でもここまで思い入れるとは思わなかった。
一歩間違えればダレダレの内容となってしまうのに毎回神回でハズレなしの傑作でした。

その他の好印象作品。
ワーキング!!
原作の雰囲気を活かして生き生きと動くキャラ達がとても魅力的でした。
ぽぷらのあの愛らしさは特筆すべきものがある。


・特別賞
刀語
月一ペースで一時間枠放送という変則パターンで12本の刀を追う大河アニメ。
シンプルだけど優雅なキャラクターが独特の言い回しなどをする所はこの作品の
真骨頂で面白かった。最後はちょっと衝撃的でしたが。


・キャラ部門(男性)
神のみぞ知るセカイ」 桂木桂馬
女性に振り回される男性キャラの多い中である意味、女性を振り回した希有なキャラと
いうことで選択。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の高坂京介の良い兄貴っぷりも好感。


・キャラ部門(女性)
ワーキング!!」 種島ぽぷら
けいおん!!」の五人みんな愛しいけど 、ひとつ抜け出した。
あの小動物感、たまりません。


・OP部門
けいおん!!」 「GO!GO! MANIAC
Utauyo!!MIRACLE(AA)」も捨てがたい。
その他耳に残っているところで「ワーキング!!」の「SOMEONE ELSE(AA)」。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の「光の旋律(AA)」。

・ED部門
けいおん!!」 「Listen!!(AA)
今年は毎回エンディング曲が違う作品も増えてきましたね。

とある魔術の禁書目録II 第12話 「天文台(ベルヴェデーレ)」

オリアナの手によって当麻の身近な人達に被害連続「とある魔術の禁書目録II」の第12話。

さすがに来週は放送休止が多いですかね?

制理に続いて秋沙までオリアナの手にかかってしまう。それは単なる勘違いから。
探索に無関係な者達まで巻き込むオリアナに対して怒りを強くする当麻。

治療をステイルにまかせ追いかけるがバスに乗り込んだと思われるところで見逃してしまう。
ここでのらりくらりと町を徘徊するオリアナの行動に疑問を持った当麻、
そのことを土御門にステイルからの情報とともに伝えると「使徒十字(クローチェ
ディ ピエトロ)」の発動条件となる場所を探しているのではないかと予想された。

一方、土御門のハッタリであった聖人、神裂の気配はなくほっとするオリアナ。
しかし一般人である秋沙を誤爆したことに関しては悔いるものの、更なる救いのため
使徒十字による学園都市の支配への意欲を強くする。(なんだかなぁ・・・)
20101224t_01.jpg
競技に参加せず単独行動していたところインデックス捕まり詰め寄られる当麻。
上手くはぐらかして探索を続けているとどこからともなく聞こえてくる「ラスト
オーダー」の声。当麻は面識ないんだっけか?

ステイルから手当て完了の連絡をうける当麻、まだ予断は許さないとはいえ危険な
状況は脱したと聞いて安堵する。そのステイルは小萌先生からの熱い感謝に。
小萌は無事退院(良かった!)した制理と連絡を取り合うのもそこそこに
追撃を続けるステイルを「神父さ~ん」と追っかける。(可愛いww)

星座に発動の鍵あると分かったものの時期や場所が限定されると思っていた土御門だが
文献などを調べていたオルソラからの連絡によって季節、場所を問わないものだと
聞かされる。驚く当麻達だかよく考えれば他国の地域などをローマ正教が治めるための
道具なんだから世界中のどこでも発動できるのは当たり前なような・・・
そして日本で発動できる場所も特定できた。
20101224t_13.jpg
閑話休題。美琴母を初めて見た黒子「お姉様オーラの大インフレ」にメロメロ。ww
まぁ、美琴をそのまま大人にした(しかも巨乳オプション付き)ような姿だしね。

当麻と土御門と合流するステイル。小萌先生を撒くのに相当苦労したらしい。

目的地「天文台(ベルヴェデーレ)」に集結する一同。
使徒十字もいよいよリドヴィアの手によって大地に突き立てられる。
土御門の権限で警備も手薄としたところで第23学区(飛行場らしい)へ忍び込んだものの
迎え撃つオリアナに苦戦を強いられてしまう当麻とステイル。
20101224t_27.jpg
次回 「使徒十字 (クローチェ ディ ピエトロ)」
随分とボコられてます。

そろそろ単調になりかけていた追跡劇からいよいよ決戦の場に集まることとなり
年明けの次回あたりが決着?
としか今回は感想がないなぁ・・・


テーマ : とある魔術の禁書目録
ジャンル : アニメ・コミック

それでも町は廻っている 第12話 「それ町」 (終)

日常の営みの中でも時として大きな乱れが生じることもある。
今回はそんなお話「それでも町は廻っている」の最終話。

本文はあと。

なにやら工作に勤しむ歩鳥。

「それでも町は廻っている(前編)」
部活をサボってシーサイドへやって来た紺先輩。卓球部に入らなかったトシ子と険悪?
そんな二人に万年筆と虫眼鏡を合体させた「万年虫」を披露する歩鳥。
毛利元就の三本の矢(AA)」のようにいい話でまとめようとしたようだが話は意外な方向へ。
加工された万年筆を見て「モンブラン(AA)」という高級ブランドだと指摘する紺先輩。
しかもルーペ付き筆記用具自体は既に一般で販売されていると聞いてショックを受ける歩鳥。ww
20101223s_01.jpg
失意の中で帰宅した歩鳥を待ってきた追い打ち。
万年筆を贈ってくれた親戚から連絡があり話に上がる。

何とか誤魔化すための方法を考える歩鳥。
連想ゲームから小説大賞へ応募してその入賞金で買い換えようと考える。
なんという皮算用。
20101223s_17.jpg
そんなうまく行くわけもなく選考漏れ。
万年筆を用立てる手段を失い切望に打ちひしがれる歩鳥が崩れ落ちたところで
トラックにはねられてしまう。
歩鳥、死んでもたー!!!!
天使にツッコミを入れるとか余裕があるんだかないんだか・・・

「それでも町は廻っている(後編)」
滞りなく(?)天国行きが決定した歩鳥に声をかけてきた案内係の人。
クチナシの花を渡して「死人に口なし」ってなかなかウィットに富んだ人らしい。ww
連れてきてくれたのは下界に干渉できるという遊び場。どう見てもゲームセンター。
そこで「心霊フォトショップ(AA)」を使ってみる。
ちょうど紺先輩が現像に出している写真があるというので、お手軽な「手」を選ぶ。
20101223s_30.jpg
紺先輩の反応を見てみたいと下界が見える望遠鏡を覗いてみるが、自分の体の
意識が戻らないと聞いて、悲しむ両親や弟妹、紺先輩やトシ子、春江、絶望的な
様態を聞いたあと歩鳥の答案の回答を見て涙をこぼす森秋先生、商店街のオッサンズと
お巡りさん、仏壇に手を合わせるウキ、公園で大泣きの広章、病院から飛び出して
神社の賽銭箱にサイフの中の全額をぶちまけるお父さん。

さすがに凹む歩鳥。だが天国で仕事して心霊写真でアピールしようと空元気。

ここで放送で呼び出しがあってなんと生き返りの許可を受ける。
短い付き合いではあったが唯一天国でお世話になったオジさんとの別れ。
オジさん達にとっては若い歩鳥の蘇生は嬉しいものがあった。

そして下界で目を覚ました歩鳥。
一般病室に移った歩鳥を見舞いに来た紺先輩に「万年筆はトラックに踏まれた
事にしました」と悪知恵を働かせたことを説明する歩鳥。
そんな歩鳥に「悪いものが取り憑いているんじゃないか?」とスピリチュアルな事を
言い出す紺先輩。そして撮りだした写真には歩鳥が自分で入れた心霊写真の「手」が
自分の肩に乗っかっていた。ww
20101223s_50.jpg
しっかり「それ町」らしいオチがつきました。

エンドカードは石黒 正数先生ご本人。この絵だけ見ても分からねぇ。

人一人がいなくなってしまっても「町(=社会)」は廻る。
でも欠けたものは確実に存在しその欠けに影響を受ける人達も必ずいる。
歩鳥が不在になりタイトル通りの内容でありながらやっぱり歩鳥が必要な面白い話でした。

シャフト制作が上手く原作とマッチしてシリーズ全体通して楽しめました。
けして主流になるような作品ではないかも知れませんが、この醸し出す独特の
雰囲気は好きな人には堪らないですね。
終わってもまだまだ町は廻っているので是非続きを見たいものです。

キャストとスタッフの皆様、お疲れ様でした。

テーマ : それでも町は廻っている
ジャンル : アニメ・コミック

アマガミSS 第25話 「上崎 裡沙編 シンジツ」 (終)

まさしく隠れキャラ。マルチエンドストーリー「アマガミSS」のルートクラッシャー登場の最終話。
アニメの公式HPの他に公式応援サイト「~輝日東高校へようこそ~」も更新中。

同学年の「上崎 裡沙(かみざきりさ)」から告白される純一、ほとんど面識は
なかったが裡沙の熱意と見た目で受け入れることとなる。
そしてさっそくキスになるかと思いきや純一が躊躇しているうちに時間切れとなる。
20101223a_01.jpg
翌日の昼休みに同じ場所で落ち合う二人。この時期のウキウキ感は異常だねwww
「僕のこといつから好きだったの?」とかたわいのない話をする二人。
「ずっと前から、よく見ていた」という裡沙は逆に「私の胸、小さくないですか?」と
随分と嗜好に踏み込んだ質問をぶつけ「橘君は大きい方が好きですよね」と断定。
本屋でグラビア誌を立ち読みしているところを見て知っているという。
アマガミSS 上崎裡沙
「今は小さいけど努力してるし、成長期だからもう少し待っててね」と言う裡沙。
どんな努力をしているのか興味津々な純一。ww

話変わって友人達に紹介したいという純一に「他の人には言っちゃいけないんです」と
なぜか頑なに秘密にしたいと要望する裡沙。理由は分からないが純一も協力すると言う。

学校では会えない分を人気のない夜の公園でデートする二人。
この場所は純一にとって好ましくない場所じゃないかと二年前のクリスマスのことを
心配する裡沙。しかし純一は裡沙との初デートの思い出の場所になるという。
20101223a_09.jpg
創設祭を近くして彼女としての裡沙と一緒に回りたいという純一だが、
裡沙は少し考えさせて欲しいと保留する。

屋上で頭を抱える裡沙、本当は一緒に創設祭を回りたい。
他の女の子達に自分が彼女だと知られてはいけない事情がある。
「私はこれまで橘君に近づく女の子達に非道いことをしてきたから」
20101223a_29.jpg
その非道いこと、事あるごとに相手の女の子を呼び出してある写真を見せて
「忠告」という形で諦めさせていた。
七咲の崩れ方がww

その頃、二年前のトラウマの原因と再会する純一。
待ちぼうけの原因は待ち合わせ場所のすれ違いと言うことだったがその犯人も・・・

結局、創設祭を一緒に回ることを断る裡沙に「自分がつり合ってない?」とへりくだる純一に
「無理なんです、あなたとつき合う資格が私には本当はないから」と言う裡沙。
一人で苦しんでいないで話して欲しいという純一に裡沙は語り出す。
先ずは二年前のクリスマスのすっぽかされは自分のせいだという。
純一が待ち合わせ場所でからかわれそうだったのを回避させるためだった。
しかし結果として純一を傷つけてしまったことを後悔していた。
そして傷が癒えてきたのを見て自分が彼女になって守ろうと考えた。
20101223a_51.jpg
さらに近づいた女の子との関係をでっち上げの写真で妨害していたことも告白。
「どうしてそこまで・・・」と聞く純一に小学校に転校してきた時から、
飲めない給食の牛乳を毎日飲んでくれた男の子に恋をした。

それからずっと見てきたという裡沙だったが、創設祭も一緒に回れない自分では
彼女としてふさわしくないと立ち去ろうとする。
「裡沙ちゃんも僕をふるの?また僕に悲しいクリスマスの思い出を増やすの?」
そして一緒に謝った上で二人で付き合っていると言おうと持ちかける純一。

そんな純一に一人でお詫びに回って最後に一緒に創設祭を回ろうと約束する裡沙。
そしてキス。

エンディングは裡沙バージョン「恋のゆくえ(AA)」。
お詫び行脚の様子と晴れて二人で創設祭を回る光景。
20101223a_63.jpg
BD/DVDアマガミSS 13(AA)告知。「このご時勢…」って東京都のアレですか?
で、条例可決で頭を抱える関係者の気持ちだと。ww

えーと、ストーカーですよね。それもかなり筋金入りの。ww
最初、決まった場所でしか落ち合えないとか人と会えないとか地縛霊かと思った。
さすがにそこまでぶっ飛んだ内容ではなかった。
昔から憧れていて見守り続けて来たのに二年前のクリスマスの出来事を切っ掛けに
告白の機会を掴み損ねてしまうけど、傷の癒えてきた純一に近づく女子達が
また傷つけるのではないかと奔走したということですね。
若干理由は違うけど「君に届け(AA)」のくるみみたいですな。

でも妨害工作で完全にフラグが立つ前だったとはいえ幼なじみで純一に対し
ほのかに恋心を抱いていた梨穂子なんかはダメージが大きかったのでは?
ちなみに見せていた写真も「女の子」とは言っていたけど、最初は正吉との
カップリングで「こういう趣味だから諦めて」と説得していたもんだと思った。ww

シリーズ全体として四話単位のマルチエンド方式は成功だったと思います。
若干の差はあれ、各キャラのエピソードの長さが適当で切り替えて見るにしても
明確で良かったのではないでしょうか?
今期は同じようなマルチエンド方式で「ヨスガノソラ(AA)」なんかもありましたが、
初期の分岐とかちょっと分かりにくかった。

あとはキャラの好き好きとか思い入れなので全てベストとは言えないけど人によって
かなり評価が分かれてくるのではないでしょうかね。個人的には第二ヒロインの
モジャ子こと「棚町 薫編(AA)」が一番好みだったかな?テレビ放送分でのエンドが
ちょっと足りなかったとかありましたが、それもスタッフの経過を詰め込みたい気持ちの
表れだと思っておきましょう。
次点で「中多 紗江(AA)」。変態パワーも炸裂だったし。

人気ゲームのプレッシャーに応える作品作りは大変だったと思いますが、
キャストとスタッフの皆様、お疲れ様でした。

テーマ : アマガミSS
ジャンル : アニメ・コミック

神のみぞ知るセカイ FLAG12.0 「神以上、人間未満」 (終)

落とし神が神たる所以。「神のみぞ知るセカイ」の第一期最終話。

詰みゲーを前に闘志を燃やす桂馬。

いつもゲーム機を持って攻略するように見えていた桂馬だったが、
やっぱり駆け魂狩りは時間的にも体力的にもゲーム攻略の時間を削っていた。
「おにいさまは可愛い顔くらいしか取り柄がないのに!」って、
なにげに非道いことを言いながら顔を叩くエルシィ。ww
20101222k_01.jpg
「僕はこれから落とし神モードに入る!」
桂馬は部屋に籠もりきりとなる。「落とし神モード」とは?疑問に思ったエルシィが
部屋を覗くと6面モニタと桂馬を囲むように固定されたコントローラーが目に入る。
そして複数のギャルゲーを手の残像が見えるような早さで攻略していく。

桂馬は通常でも6ゲーム、全部がアドベンチャーゲームなら最大12ゲームを
同時攻略することも出来るという。しかもちゃんと感情移入しながら・・・
すげぇ。ww

そのまま6ゲームを同時キスエンド。
「やはりゲームのキスは良い、最高だ!」と高笑いの桂馬を見てドン引きのエルシィ。

一区切りついてサイト更新をするとメールで「プリンセスダービー」の攻略依頼が。
さっそく攻略開始。体感系らしいが弾幕が出てくるカオスな内容に再び「落とし神
モード」を発動。あっという間に攻略をするが「落とし神モード」は1時間の発動で
寿命を三年縮める(ほど疲れる)。
20101222k_20.jpg
久しぶりの「プリンセスダービー」が面白かったと過去のバージョンを取り出して
「ちょっとだけ」と全バージョンの同時攻略を始める桂馬。
同じシリーズなのに内容もコントローラもバラバラって・・・・
でも銃はともかくマットやグローブを使っていたということはもともと体感系なのか?

桂馬の激しい操作に音を上げるゲーム機達。無事だったのはロードも終えてない
テープカセットのバージョンのみ。昔はよく「S/Nエラー」とか出たなぁ・・・

少し頭が冷えて「昔のゲームはもっとゆっくり楽しむものだったなぁ・・・
なにを焦っていたんだ、僕は・・・」と水魚のポーズでリラックス。

ゲーム攻略再開。「ゲームは一日100時間!」って、20時間で五本同時パラで
進行すれば良いのか。ww
フラフラになりながらも残りはアドベンチャーゲームばかりだといよいよ12台態勢を
整える桂馬を止めようとするエルシィ。(セリフは24面と言ってるけど?)
「惨めです、憐れです!青春と呼ぶには余りにも暗すぎます!」と説得するが、
「誰になんと言われようと僕はゲームが楽しくてしょうがないんだ!」と聞く耳は
持たない桂馬。

神々しくも遠く理解が及ばない桂馬の世界に呆れるエルシィ。
20101222k_34.jpg
やがて三ヶ月分の遅れを神モードで取り戻した桂馬。
精神的にはもう限界にあり力尽きたところで、桂馬を誘う声が聞こえた。
モニタの中から語りかけるゲームキャラ達。「僕も一緒に行くよ」を選択すると
草原と青空の広がるゲームの世界へ・・・ヤベェ・・・www

二期予告!ハクア来る! おばちゃんもチラホラ登場してたしね。
20101222k_46.jpg
予告イラストはアリスソフトのイラストレーターMIN NARAKEN先生。当然、ハクア。

当初の情報通り分割二期ということで繋ぎのための桂馬が落とし神たるエピソードを挿入。
エルシィの出番少なめだったのは残念だったけど変な総集編をするよりは
理解をそれなりに深めることの出来る内容でアリではないでしょうか?
(エルシィ回も既にあったしね)

シリーズ通してはやっぱり「エルシィ可愛いじゃん」に尽きる。w
原作より完全に可愛い。原作はあくまでも攻略相手達がヒロインでありエルシィは
スポットの当たる回でもなければやっぱりちょっと騒がしくてドジなウザ目な感じだけ
なんですよね。(ちょっと極端な言い方ですが・・・原作エルシィファンの方々ゴメン)
アニメではその辺のディテールが少なくなっているせいかウザさが軽減して、
ぽよよんろっくの画風もマッチした可愛さだけが残った感じ。ww

二期では原作でも人気の高いハクアが加わることになり、エルシィ人気を
確実に削り取る存在になると思いますが、本当に楽しみです。

スタッフの皆様、まだまだ頑張って下さいね。

テーマ : 神のみぞ知るセカイ
ジャンル : アニメ・コミック

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