えむえむっ! 第10話 「サディスティック嵐子嬢」
天然SほどSと自覚なし。「えむえむっ!」第10話。
「このクソ犬野郎!」 穏やかな登校風景に響く罵声。
その声の主は美緒かとおもいきや嵐子だった。
その辿々しい言葉での責めは昼食時にもあるが、「やっぱり、私には・・・」と
中途半端に逃げ出してしまう嵐子。

嵐子の変化の原因を由美に問い詰められる太郎。しかし心当たりがない。
美緒に原因がないかと聞いてみる太郎だったが「濡れ衣」と逆に責められる始末。
その様子を見た嵐子は「私では敵わない」とうなだれる。さらに修行宣言。
そして由美との厳しい山ごもりから戻ってきた嵐子。
サラシに「ドS一直線」と気合いも充分、美緒に真のドS少女勝負を持ちかける。

「私、別にドS少女じゃないし!」と否定する美緒。
勝負しなければ第二ボランティア部を辞めるという嵐子の決意と、
勝者への太郎の一日自由権もあって美緒vs嵐子の決戦の火蓋が切られる。
太郎の興奮状態で決着の付く三本勝負、最初は「ドSコスプレ」対決。
「ミニスカポリス(古っ!)」で「逮捕しちゃうぞ(AA)」に対抗してシスター姿で現れる美緒。
慈愛に満ちて全てを赦すかと思いきや「世界が赦してもあたしが揺るさん!」と罵倒。
そのギャップに太郎メロメロ、というわけで美緒の一勝。

まだ美緒には追いつけないのか?第二回戦は「ドSサイレント」。
声をかけずに仕草などだけで太郎のドMを刺激する対戦に、先手の美緒はキックボクサーの
出で立ちでシャドー。破壊力を想像して(喜びに)震える太郎にメールが入る。
嵐子からはメールの文章による罵倒。ハイテクな斬新さに嵐子が一本返す。
五分となって互いに認め合っての三本目。「モノドS」
パンダのヌイグルミを太郎の代理として虐める美緒に、ブタ犬作文で対抗する嵐子。
「(ぶ)っちゃけ本当に気持ち悪い!
っ(た)くもー、へらへらすんなよキモ顔で!
(い)つまでも調子にノンなよドヘンタイ!
(ぬ)るぬるしてんじゃないわよ、このタコが!」www
最後のは苦しんだけど今日の太郎はすでになんでもありの状態。

最後はエスカレートした美緒と嵐子が「モノドS」関係なく太郎に直接罵声を
浴びせると、ついに太郎は昇天してしまう。
つか、これは賽の河原では・・・
太郎が目覚めるまで付き添っていた嵐子。
ドSへの変貌は桜守祭で太郎が美緒と付きっきりだったことが原因だと言う。
美緒を超えるぐらいのドSになれば、太郎のドMが分散できると苦しい言い訳。
しかし太郎はドSの女の子が好きなわけではなく、嵐子までドSだと身が
持たないということで、いつもの嵐子に戻って欲しいと言う。
「俺はいつも通りの結野のほうが好きだ」と言われてドSは撤回。

翌日から煉瓦でない普通のお弁当を太郎に差し入れる嵐子。少し憂いた表情を見せる美緒。
次回 「失われたメモリー」
殴られすぎで記憶を失う?
無理してドSとして振る舞う嵐子もなかなかだけど、修行後の成果を発揮して
作文とかで罵声を浴びせるとことか最高だな。ww
結局は怖がって殴るのに自分から太郎に接触していくのがここ数話のパターン。
残り二話で次回あたりが山場となり最終話はドタバタの末、
太郎を中心とした関係は現状維持で〆るといった感じでしょうかね?
「このクソ犬野郎!」 穏やかな登校風景に響く罵声。
その声の主は美緒かとおもいきや嵐子だった。
その辿々しい言葉での責めは昼食時にもあるが、「やっぱり、私には・・・」と
中途半端に逃げ出してしまう嵐子。

嵐子の変化の原因を由美に問い詰められる太郎。しかし心当たりがない。
美緒に原因がないかと聞いてみる太郎だったが「濡れ衣」と逆に責められる始末。
その様子を見た嵐子は「私では敵わない」とうなだれる。さらに修行宣言。
そして由美との厳しい山ごもりから戻ってきた嵐子。
サラシに「ドS一直線」と気合いも充分、美緒に真のドS少女勝負を持ちかける。

「私、別にドS少女じゃないし!」と否定する美緒。
勝負しなければ第二ボランティア部を辞めるという嵐子の決意と、
勝者への太郎の一日自由権もあって美緒vs嵐子の決戦の火蓋が切られる。
太郎の興奮状態で決着の付く三本勝負、最初は「ドSコスプレ」対決。
「ミニスカポリス(古っ!)」で「逮捕しちゃうぞ(AA)」に対抗してシスター姿で現れる美緒。
慈愛に満ちて全てを赦すかと思いきや「世界が赦してもあたしが揺るさん!」と罵倒。
そのギャップに太郎メロメロ、というわけで美緒の一勝。

まだ美緒には追いつけないのか?第二回戦は「ドSサイレント」。
声をかけずに仕草などだけで太郎のドMを刺激する対戦に、先手の美緒はキックボクサーの
出で立ちでシャドー。破壊力を想像して(喜びに)震える太郎にメールが入る。
嵐子からはメールの文章による罵倒。ハイテクな斬新さに嵐子が一本返す。
五分となって互いに認め合っての三本目。「モノドS」
パンダのヌイグルミを太郎の代理として虐める美緒に、ブタ犬作文で対抗する嵐子。
「(ぶ)っちゃけ本当に気持ち悪い!
っ(た)くもー、へらへらすんなよキモ顔で!
(い)つまでも調子にノンなよドヘンタイ!
(ぬ)るぬるしてんじゃないわよ、このタコが!」www
最後のは苦しんだけど今日の太郎はすでになんでもありの状態。

最後はエスカレートした美緒と嵐子が「モノドS」関係なく太郎に直接罵声を
浴びせると、ついに太郎は昇天してしまう。
つか、これは賽の河原では・・・
太郎が目覚めるまで付き添っていた嵐子。
ドSへの変貌は桜守祭で太郎が美緒と付きっきりだったことが原因だと言う。
美緒を超えるぐらいのドSになれば、太郎のドMが分散できると苦しい言い訳。
しかし太郎はドSの女の子が好きなわけではなく、嵐子までドSだと身が
持たないということで、いつもの嵐子に戻って欲しいと言う。
「俺はいつも通りの結野のほうが好きだ」と言われてドSは撤回。

翌日から煉瓦でない普通のお弁当を太郎に差し入れる嵐子。少し憂いた表情を見せる美緒。
次回 「失われたメモリー」
殴られすぎで記憶を失う?
無理してドSとして振る舞う嵐子もなかなかだけど、修行後の成果を発揮して
作文とかで罵声を浴びせるとことか最高だな。ww
結局は怖がって殴るのに自分から太郎に接触していくのがここ数話のパターン。
残り二話で次回あたりが山場となり最終話はドタバタの末、
太郎を中心とした関係は現状維持で〆るといった感じでしょうかね?