fc2ブログ

えむえむっ! 第11話 「失われたメモリー」

パンツは水色。でも、見えない。「えむえむっ!」第11話。

既に日常と課した美緒による太郎責め。
蟹工船(AA)でマグロとってこいや!」って無茶な。ww
しかしバランスを崩した太郎は後ろに転んで頭を打ったことで記憶を無くしてしまう。
20101211m_01.jpg
みちると嵐子が病院を経て、家まで付き添うことに。
太郎の記憶喪失にショックを受ける智子と静香。
しかし一次的なものと聞いて安心したのか悪いことを思いつく。

太郎の部屋にお腹を膨らませてやってきた静香。さらに同じネタで登場の智子。
姉と母を孕ませてしまったのかと悩む太郎。さっきまで普通の腹やったやん。ww

翌朝、親切にしてくれる嵐子に恋人なのかと問う太郎。
最初は驚くが「私達、恋人同士だもん!」と答える嵐子に「もしかして僕の子供を
宿していませんか?」と質問する太郎。「ちゃんと責任取りますから!」と詰め寄る
太郎をお約束の「男の子恐いよパンチ」。

屋上で辰吉と話していると割り込んできた由美に邪魔される。辰吉に迫っていた
と聞いて男色まで。さらにみちるの写真コレクションの中に女装の自分の写真を
見つけて女装癖まで。広く性癖を持つ自分にショックを受ける太郎。
20101211m_11.jpg
悩む太郎に声をかける嵐子、記憶が戻る切っ掛けになるのではないかと学校を
抜け出して動物園に誘う。そんな二人を遠目に見守る美緒とみちる。

動物園にやってきた太郎と嵐子を邪魔するノア。
つか、よく動物園に来ることが分かって仕込みで来たな。
強引に記憶を治すと言いながらどう見ても記憶の上書きによる洗脳。

ベンチに座り夕方まで思い出を聞かせる嵐子だったが、太郎の記憶は戻らなかった。
20101211m_26.jpg
ひとりで第二ボランティア部部室前に戻ってきた太郎。
中には記憶を取り戻すための方法を考えていた美緒が待っていた。
記憶のない太郎が他人を見るような目で自分を見ていることを許せない美緒は
自分の事だけでも思い出せと厳しい口調で詰め寄る。その言葉に快感を覚える太郎。
そして「答えは目の前にあったのよ!」と上着を脱ぎ捨てる美緒。

動物園前で太郎と別れた嵐子は教室で太郎の席に座っていた。
そんな黄昏れている嵐子の居る教室に美緒に追い回された太郎が飛び込んで来た。
太郎と美緒の間に割り入って美緒を止める嵐子は、美緒に
「太郎の事をどう思っているんですか?」と単刀直入な質問をぶつける。
「私は太郎の事が好きです!」と自分の気持ちを打ち明けた上で、さらに問いかける。
20101211m_41.jpg
やり取りを見ていた太郎は嵐子と美緒の気持ちが届きましたと嵐子の肩に手を置く。
当然のことながら嵐子に殴られ、美緒のバットで外へ飛ばされるとドM発動。
そのショックで記憶を取り戻すが、逆に記憶喪失中の記憶はなくす。

翌日からまたいつものようにドM治療のために太郎を責める美緒。
そこに現れた嵐子は美緒に太郎の記憶を取り戻したことには礼を言うが、
再び気持ちを確認する。美緒は「この美緒様の・・・」とホームラン。
20101211m_50.jpg
次回最終回 「クリスマスの願いごと」

話の締め方などは今回が最終回的だった感じ。
でも大筋の流れとしては第8話と同じかな?
嵐子の健気な努力も虚しく最後に美緒のドS責めで解決してしまうってどうなのよ。
次回は登場キャラも多そうだしドタバタして終了といった感じでしょうか?




スポンサーサイト



テーマ : えむえむっ!
ジャンル : アニメ・コミック

そらのおとしものf(フォルテ) 第11話 「幻想哀歌(ムサベツ)の果て」

カオス復活!良いか悪いかは視聴者の嗜好は置いといて
豊満ボディになって帰ってきた。「そらのおとしものフォルテ」の第11話。

カオスの復活を智樹の夢で知らせるダイダロス。
外は激しい雨、動力炉の暴走で寝込んでいたイカロスは智樹のことを忘れていた。
20101210s_01.jpg
逆渦巻きの台風が近づく中で透けシャツを堪能する智樹。ww
台風の調査に近づいたアストレアの前には成長した胸囲驚異、カオスが現れる。

前回の最後に動力炉のオーバーヒートを避けるために智樹に関する記憶を
自ら消去したイカロス。まだ完全には削除は終わっていないがその影響で
不安定な状況となっていた。
アルバムを見て智樹との思い出を忘れたくないと激しく後悔する。
20101210s_15.jpg
「愛を教えてあげる」 相手を痛めつけること殺す事を「愛」と思い込んで
アストレアに攻撃を仕掛けるカオス。英四郎達はニンフや智樹に連絡を取って
ライフゲームで智樹をダイダロスの元へと送り出す。

成長したカオスに押されるアストレア、ニンフも不調のイカロスも駆けつけたが
ウラヌスシステムによって辛くも押さえた相手、さらに成長した力には全く及ばない。
そのカオスを止めるための手段をダイダロスから与えられる智樹。
イカロス達の身ならずカオスをも含めたエンジェロイドを「可哀想なあいつら」と
言って怒りを覚えながらも、鍵を受け取って地上へ戻る。
20101210s_26.jpg
アストレアとニンフを抱えて一時退却するイカロスは、三人の連携によってカオスを
倒す作戦を立てるために体勢を立て直す。そしてニンフが囮に、ニンフの背後から
アルテミスを放ちカオスの動きを止めて背後からアストレアの剣がカオスを貫く。

この作戦は成功したかに思われたが、カオスに読まれており三人とも捕まってしまう。
その様子を傍観していた空のマスターは「憐れな連中だ、同士討ちで破滅とは堕天使に
ふさわしい結末だな」と高笑いする。

現場に現れた智樹は「死ぬなイカロス、これは命令だ!ニンフ、アストレア
お前らもだ。マスターが居ないなら俺がなってやる!」と地上から叫ぶ。

この声に力を奮い立たせるエンジェロイド達。ニンフはカオスをハックし
アストレアとイカロスを解放する。そしてちぎり取られていた羽を再生させる。
「私達は愛を知ったから弱くなったんじゃない、マスターと知り合ったこそ
もっともっと強くなれる。その力をあなたにも見せてあげるわ、カオス!」
20101210s_42.jpg
態勢を整えてカオスと対峙するイカロス達に英四郎は連携戦術を提案する。
ニンフがイカロスとアストレアのプログラムを書き換えて一次的に強化する。

ニンフのフィールドの中でアルテミスはカオスの羽を破壊し、アストレアの剣も
残った羽を切り落とす。さらにイージスを展開した領域の中で爆破を起こして
カオスの動きを止めて、アストレアが地面に叩き付ける。

動きの止まったカオスに剣を向けるアストレアだったが自分を「愛して殺して」と言う
カオスに剣を収めてしまう。カオスの周りにイカロス、ニンフも集まり智樹も駆け寄る。
そしてカオスの頭に手を当てて「もういいから、お前もう十分苦しんだよな?
俺たちがちゃんと遊んでやれば良かったのにな。ごめんな・・・」
暖かみの伴った胸の痛みを感じるカオス。今までの只の痛みと違う感覚を感じる。
これが本当の愛と気付いたところで気を失う。
20101210s_59.jpg
カオスの首輪にダイダロスから預かった鍵を取り付ける智樹。
そしてイカロスを労うとイカロスも気が抜けたのか崩れ落ちる。

「妹」カオスを抱え上げるアストレア。
イカロスが目覚めた時、カオスも横に寝かされていた。
智樹と共に指揮車の外に出ると雲も晴れつつあり、そはら達が智樹を迎える。
20101210s_71.jpg
次回 「明日に羽飛ぶ彼女達(フォルテ)」
ニンフの白水着と言うことは、最終回はなんだかんだ言ってお楽しみ回?
エンディングは「帰るから(AA)」。これはオリジナル?最終回にピッタリ。

ほとんどギャグとエロなしだったけど普通に良い話だった。
アストレアも大活躍で戦闘も迫力あったし、ニンフの羽も戻ったし。
この辺の振り幅の大きさはこのアニメがエロギャグだけじゃない所だね。

空のマスターが同士討ちを笑っていたけど、やっぱりカオスも自分の
手を離れた存在、あるいは役立たずとしての認識ですかね?
カオスも勝手に行動していたみたいだし、しばらく海の底に沈んでいたし。
ニンフはともかく、どんだけ人徳ないんだか。

一方の智樹はカオスも面倒見ることになるんですかね?
後はイカロスの記憶消去。戦いの後半でもう記憶が消えるなんて気にせず
戦っていたけどどうなんでしょう?羽を取り戻したニンフによってプログラムの
書き換えと同時に削除プログラムも停止されていた?
このあたりのまとめが次回のお話になるとは思いますが、映画化もあるし
シナプスのことやダイダロスと智樹の繋がりなどなにひとつ解決はしてないので
そのままカオスが加わって普段の生活に戻るのでしょうか?
「そらのおとしものf」と新作アニメ「これはゾンビですか?」のコラボらしい。
filsof01sss.jpgfilzo01ss.jpg

テーマ : そらのおとしものフォルテ
ジャンル : アニメ・コミック

最新記事
カレンダー
11 | 2010/12 | 01
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
リンク
Blog/Google/Amazon検索
プロフィール

arpus

Author:arpus
ゆる本ブログへようこそ!
ゆる~く更新中

カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
RSSリンクの表示
アニメ公式リンク
バナー広告など
月別アーカイブ
アニメ公式2
BD、CD広告