荒川アンダー ザ ブリッジ×2 「11 BRIDGE×2」
夏のレジャーは恋のイベント花盛り。「荒川アンダー ザ ブリッジ×2」の第11回。
あにてれサイトはこちら。
第178話「夏の夜の奇跡」
荒川河川敷の盆踊り大会。住人達はみんな浴衣。
その中でリクと星を魅了するニノ。
でも「綿を詰めた」って詰めるモノなの?タオルを撒くとか良く聞くけど。
そこに現れた天狗達とアマゾネス、ギャル浴衣で登場。模様は違うけど色合いはあのブランド?
しかしニノの誘いでスルーして屋台に向かうリクに、星とアマゾネスが共同戦線。
まずは金魚すくいで過激に割り込むアマゾネス。
対抗してホカホカ御飯と箸で金魚を掴もうとするニノ。止めるリク。ww
弱々しいだけかと思ったら「根っからの捕食者」なニノに驚愕するアマゾネス。

今度は踊りで魅了しようとするアマゾネスだが、リクとニノは無視して良い雰囲気。
いくらアピールしても届かず諦めるアマゾネスを励ます星。
その星が咥えていたガリガリ様の棒を拾ったアマゾネスは恋に落ちる。
それは星もリクと同じく一発で「あたり棒」を引いた男だからだった。
「俺たちをお兄さんって呼んで良いんだよ」と星に妙に馴れ馴れしい天狗達。

第179話「恋の引力」
リク達のお昼御飯を物陰から見つめるアマゾネスを見つけて声をかける星。
アマゾネスは手作り弁当を持ってきていたので星はリクに手渡そうと蓋を開ける。
中にはどう見ても星のキャラ弁。www
「先生(リク)にウサを晴らしてもらおうと思って」とフォークを突き立てるアマゾネス。恐っ!
自分(のキャラ弁)が突き刺されてもリクとアマゾネスをくっつけようと「料理上手だな、
見直したぜ」と星がアマゾネスを誉めると、なぜかムキになって否定するアマゾネス。
そして今度はリクに手編みの楔帷子(くさびかたびら)を着せるアマゾネス。
なぜか胸には星のキャラのワンポイント。ww
星が誉めるとまたまた槍で楔帷子を切り落とすアマゾネス。星が憎いと言う。
さすがに(いつも以上に)おかしいアマゾネスを見て不思議がるリクに、
「おかしいぞアマゾネス、星のことが好きなのに」と核心を突くニノ。
動揺してリクも分かるほどのツンデレキャラとなるアマゾネス。
天狗達に事情を聞いたリクとニノ。ニノは星にも気持ちを伝えたらいいと言うが、リクに
真剣な姿を「可愛い」と言ってくれた星にすぐに乗り換えたら軽蔑されると及び腰になっていた。
「アマゾネス・・・」と声をかけていきなり水の中にアマゾネスの頭を押さえるニノ。
涙を洗い流そうと思ったらしい。ww
そして「泣く必要はないじゃないか。お前は今も一生懸命だろ?いまでも可愛いよ」と
アドバイスするニノ。美しい女の友情を見ながらちょっとモヤモヤするリク。

「私ガンバル。ありがと、ニノっちのおかげ」
化粧の落ちたアマゾネスー!!!!!!!「にゃんこい!(AA)」の加奈子ちゃんかー!


そしてすぐに化粧をし直す。あ~あ・・・
第180話「海の家」
「これより先 全力ダッシュ 3時間!! 海の家OPEN!!
真夏のマーメイドの憩うまっ白なビーチへ...」
なぜか上流の埼玉方面を向いている矢印。
間違いかと思っていたらセクシーなビキニでマリンスポーツを楽しむニノ。
かなり無茶のある投げキッスとウィンクで海の家に誘う。

もしかして他の女子も居るのではないか?こうなれば深く考えず海の家に向かう男達。
走り続けて3時間後、本当に白いビーチと海の家。
まずは女の子達の気持ちを知っておくためにシミュレーション。なぜに?とうかキモイ。
冷静にリク達を見ていたシスターだったが「水着が流されたわ」と参加してみる。
しかしシスターにもそんな願望があったのかと凍るリク達。
シスターはそのまま水の底に消えた・・・www
第181話「別れの言葉」
女の子が溺れているのを見つけて走り出すリク達だが飛び込んだのは星だった。
そして助け出したのはアマゾネス。
この海の家は天狗達がアマゾネスと星のためにセッティングしたものらしい。
本当は星だけ誘うためにニノにも協力してもらっていた。

アマゾネスを下ろした星が「もうすぐリクは金星に行ってしまう」というが、
アマゾネスは「会いに行きたいけど守る物がある」という。てか、ロケット?
そして「星にさよならしなくちゃイケナイなんて!」と告白するとアマゾネスの
気持ちに気付いて「サヨナラなんてしねぇよ、俺は帰ってくるから」という。
星に無事に帰ってくるためのお呪いを手渡すアマゾネス。
ガリガリ様の当たり棒で作った楔帷子。www 防御能力ゼロっぽい。ww
それでも「毎日着る」と約束する星に、男涙を流すリクとサムライ。
第182話「荒川青空教室三限目」
ニノの引力メイクレッスン。メイクと云うよりかぶり物・・・

次回 「12 BRIDGE×2」
サバゲー、ニノのジャージトラップにはまる星。チョロすぎ。ww
エンドカードは「スピードグラファー(AA)」のキャラ原案などされたコザキユースケ先生。
アマゾネスと星のカップルが出来上がるお話でした。
って、メイクの取れたアマゾネスが可愛すぎるだろ!オイッ!
しかも情熱的なのにツンデレって、どんだけ良いキャラなの?
やっぱりあのメイクとギャル口調が台無しにしてるなぁ・・・
でも最終的に星に気持ちが伝わって良かった良かった。
そして負けじと張り合ってというよりむしろ協力してビキニを披露するニノ。
ダイエットなどせずとも見事な肢体で。
よく考えたら河川敷住人は意外と金髪率高し。
あにてれサイトはこちら。
第178話「夏の夜の奇跡」
荒川河川敷の盆踊り大会。住人達はみんな浴衣。
その中でリクと星を魅了するニノ。
でも「綿を詰めた」って詰めるモノなの?タオルを撒くとか良く聞くけど。
そこに現れた天狗達とアマゾネス、ギャル浴衣で登場。模様は違うけど色合いはあのブランド?
しかしニノの誘いでスルーして屋台に向かうリクに、星とアマゾネスが共同戦線。
まずは金魚すくいで過激に割り込むアマゾネス。
対抗してホカホカ御飯と箸で金魚を掴もうとするニノ。止めるリク。ww
弱々しいだけかと思ったら「根っからの捕食者」なニノに驚愕するアマゾネス。

今度は踊りで魅了しようとするアマゾネスだが、リクとニノは無視して良い雰囲気。
いくらアピールしても届かず諦めるアマゾネスを励ます星。
その星が咥えていたガリガリ様の棒を拾ったアマゾネスは恋に落ちる。
それは星もリクと同じく一発で「あたり棒」を引いた男だからだった。
「俺たちをお兄さんって呼んで良いんだよ」と星に妙に馴れ馴れしい天狗達。

第179話「恋の引力」
リク達のお昼御飯を物陰から見つめるアマゾネスを見つけて声をかける星。
アマゾネスは手作り弁当を持ってきていたので星はリクに手渡そうと蓋を開ける。
中にはどう見ても星のキャラ弁。www
「先生(リク)にウサを晴らしてもらおうと思って」とフォークを突き立てるアマゾネス。恐っ!
自分(のキャラ弁)が突き刺されてもリクとアマゾネスをくっつけようと「料理上手だな、
見直したぜ」と星がアマゾネスを誉めると、なぜかムキになって否定するアマゾネス。
そして今度はリクに手編みの楔帷子(くさびかたびら)を着せるアマゾネス。
なぜか胸には星のキャラのワンポイント。ww
星が誉めるとまたまた槍で楔帷子を切り落とすアマゾネス。星が憎いと言う。
さすがに(いつも以上に)おかしいアマゾネスを見て不思議がるリクに、
「おかしいぞアマゾネス、星のことが好きなのに」と核心を突くニノ。
動揺してリクも分かるほどのツンデレキャラとなるアマゾネス。
天狗達に事情を聞いたリクとニノ。ニノは星にも気持ちを伝えたらいいと言うが、リクに
真剣な姿を「可愛い」と言ってくれた星にすぐに乗り換えたら軽蔑されると及び腰になっていた。
「アマゾネス・・・」と声をかけていきなり水の中にアマゾネスの頭を押さえるニノ。
涙を洗い流そうと思ったらしい。ww
そして「泣く必要はないじゃないか。お前は今も一生懸命だろ?いまでも可愛いよ」と
アドバイスするニノ。美しい女の友情を見ながらちょっとモヤモヤするリク。

「私ガンバル。ありがと、ニノっちのおかげ」
化粧の落ちたアマゾネスー!!!!!!!「にゃんこい!(AA)」の加奈子ちゃんかー!


そしてすぐに化粧をし直す。あ~あ・・・
第180話「海の家」
「これより先 全力ダッシュ 3時間!! 海の家OPEN!!
真夏のマーメイドの憩うまっ白なビーチへ...」
なぜか上流の埼玉方面を向いている矢印。
間違いかと思っていたらセクシーなビキニでマリンスポーツを楽しむニノ。
かなり無茶のある投げキッスとウィンクで海の家に誘う。

もしかして他の女子も居るのではないか?こうなれば深く考えず海の家に向かう男達。
走り続けて3時間後、本当に白いビーチと海の家。
まずは女の子達の気持ちを知っておくためにシミュレーション。なぜに?とうかキモイ。
冷静にリク達を見ていたシスターだったが「水着が流されたわ」と参加してみる。
しかしシスターにもそんな願望があったのかと凍るリク達。
シスターはそのまま水の底に消えた・・・www
第181話「別れの言葉」
女の子が溺れているのを見つけて走り出すリク達だが飛び込んだのは星だった。
そして助け出したのはアマゾネス。
この海の家は天狗達がアマゾネスと星のためにセッティングしたものらしい。
本当は星だけ誘うためにニノにも協力してもらっていた。

アマゾネスを下ろした星が「もうすぐリクは金星に行ってしまう」というが、
アマゾネスは「会いに行きたいけど守る物がある」という。てか、ロケット?
そして「星にさよならしなくちゃイケナイなんて!」と告白するとアマゾネスの
気持ちに気付いて「サヨナラなんてしねぇよ、俺は帰ってくるから」という。
星に無事に帰ってくるためのお呪いを手渡すアマゾネス。
ガリガリ様の当たり棒で作った楔帷子。www 防御能力ゼロっぽい。ww
それでも「毎日着る」と約束する星に、男涙を流すリクとサムライ。
第182話「荒川青空教室三限目」
ニノの引力メイクレッスン。メイクと云うよりかぶり物・・・

次回 「12 BRIDGE×2」
サバゲー、ニノのジャージトラップにはまる星。チョロすぎ。ww
エンドカードは「スピードグラファー(AA)」のキャラ原案などされたコザキユースケ先生。
アマゾネスと星のカップルが出来上がるお話でした。
って、メイクの取れたアマゾネスが可愛すぎるだろ!オイッ!
しかも情熱的なのにツンデレって、どんだけ良いキャラなの?
やっぱりあのメイクとギャル口調が台無しにしてるなぁ・・・
でも最終的に星に気持ちが伝わって良かった良かった。
そして負けじと張り合ってというよりむしろ協力してビキニを披露するニノ。
ダイエットなどせずとも見事な肢体で。
よく考えたら河川敷住人は意外と金髪率高し。
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テーマ : 荒川アンダーザブリッジ
ジャンル : アニメ・コミック
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第11話 「俺の妹がこんなにメイドなわけがない」
いよいよメイドコス編。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の第11話。
電撃のサイトはこちら。
かと、思いきや前半パートは最近ご無沙汰の麻奈実ターン。
エロゲを母親に見つかりかけて緊急退避する京介。
しかし桐乃のパソコン使用=エロサイト巡回と思われているようで・・・
当然、桐乃からのリークなわけだがお母さん桐乃のマネ、上手いね。www
でも、デスクトップでアプリが動いてない状態って不自然なんだよね。

スーパーへの買い物を頼まれた京介は麻奈実とバッタリ、お母さんのレパートリーの
なさを理由に随分とスマートに麻奈実を食事を作りに家に来てもらうように誘う京介。
そして両親の居ない休日、約束通り高坂家へやって来た麻奈実が玄関を上がると
二階から起きがけの桐乃が降りてきた。麻奈実を見るや敵意丸出しの表情で二階へ戻る。
リビングで改めて桐乃に挨拶をする麻奈実。京介と違いあまり桐乃と麻奈実は面識こそあれ
最近は会ってないらしいが、それ以上に明らかに麻奈実を嫌う態度を取る桐乃。
「あんたなに親の居ない日狙って女連れ込んでんの?チョー、キモイんですけど!」
京介を責める桐乃に反論する京介。弱々しくも仲裁に入る麻奈実に、
桐乃は家事をしに来たならリビングを掃除するように麻奈実に命ずる。
水を得たようにリビングを掃除をする麻奈実。
ホッとしている京介と麻奈実に埃チェックでクレームを入れる桐乃。
「散らかしているようで置き場所は分かっていたのに」とよくある小姑の嫁いびり。ww
しかし思った以上にちゃんと整理してあってタジタジな桐乃。

一旦退却の桐乃は食事に誘うといくらか落ち着いていた。
麻奈実と共に京介の部屋に上がると、なぜか桐乃に返したはずのノートPCが
エロゲ画面全開で机の上に置かれていた。明らかに桐乃の仕業。
なんとか緊急ボタンで回避する京介だが麻奈実の興味はベッドの上のエロ本の方へ。
「メガネの子ばっかりだった・・・」wwwww
涙ながらに弁明する京介の後ろでPCの画面はエロCGに。緊急退避画面は
何分の一かの確率でエロCGになるという設定らしいがよりによって泣きっ面に蜂。

「そぉっかぁ~、えと、京ちゃん。
これからはお兄ちゃんって呼んだほうがいい?」 (爆wwww)
アキバのレンタルスペースの招待状を受ける京介。
受付のカウンターでお姉さん、京介を案内するとなぜか後ろから気になる様子。
その理由はすぐに分かった。「高坂京介専属ハーレムご一行様パーティ会場」
看板と部屋の中で待機するメイド女子達に興味津々の受付嬢。w

なぜか桐乃のアニメ化パーティのはずなのにメイドになって迎える桐乃。
そして京介はメガネフェチだから自分に萌えるはずだという沙織。
桐乃と沙織のメイドではさすがに萌えないという京介が黒猫を探すと奥から登場。
黒猫は猫耳と尻尾のオプション付き。
この愛らしい姿には桐乃も萌え&激しく嫉妬。ww

各人の出し物に突入と言うことで、黒猫はオリジナル漫画を公開。
桐乃そっくりの女子と京介似のキャラ。
「ハァハァ、これがお兄ちゃんのパンツ、くんかくんか」 (爆ww)
いろいろ物議を醸したがフィクションと言い切る黒猫に押し切られて続き。
「メガネのエロ本ばっかじゃん、妹モノにしとけつーの」
さすがにここでストップ。桐乃のみならず京介もいろいろ精神的ダメージ。
まぁ、あれだけ自分の属性が仲間内(しかも女子ばかり)に知られてはなぁ・・・

変わって桐乃の番となるがなんだか照れてしまって出し物拒否。
歓談タイムとなって桐乃に当てつけるように京介に「に・い・さ・ん」と呼びかける黒猫。
怒る桐乃に逆ギレの京介。麻奈実が家に来た時の一件以来、雰囲気がおかしくなったと
落ち込んでいたという京介。今日も桐乃のお祝いのパーティということで重い腰を
上げてきたのに弄られるばかりか、桐乃に癇癪を起こすし隠し事もあるみたいだし、と。
自分達もふざけすぎたと桐乃を擁護する黒猫たちだが京介は耳を貸さない。
事情を話せという京介に自ら動く桐乃。包みを取り出して京介に差し出す。
意味を掴みかねる京介に「プレゼントに決まってるでしょ!」と強調する桐乃。

「この前はごめんなさい! ・・・いつも、ありがとう」
このパーティは京介を元気付けるために企画したモノとネタ晴らしする沙織。
「いままでしてくれたこと、スッゴイ感謝しているから。
あんた居なかったら絶対お父さんも説得できなかったし、あやせとも
仲直りできなかったし、こいつらとも出会えなかった」
サプライズに感激して泣き出す京介。
妹は可愛くなくても、兄貴だからしょうがない、当然のことをやって来たつもりだった。
だから感謝される必要なんてないと思っていたが、なぜか涙が止まらない。
イイハナシダナー。

プレゼントの包みを開ける京介。中には妹を題材としたエロゲー。
「それをあたしだと思って大事にしなさいよ!」
これはこれで桐乃の本気のプレゼントだったんだろうな。
「ありがとうよ、桐乃」
笑いが止まらないまま、桐乃の頭を撫でる京介。

次回最終回「俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない GOODEND」
エンドカードは「最強魔法少女あきら(AA)」のワダアルコ先生。
いやぁ、神回でした。
かなり笑わせてもらったし、原作に沿ったものかどうかは分かりませんが
これはこれでこの兄妹のひとつの良い関係なのかなと。
しかし京介がメガネ属性だったとは。ww
アバンのゲーム画面でも「メガネをとらない」と選択してたしな。兄弟!ww
しかもエロ本がメガネ専門というのはかなりのもんだな。
でも同い年の幼なじみに突然「お兄ちゃん」って呼んでもらえるなんて羨ましい。
(本人はショックデカイだろうけどな)
あの桐乃の麻奈実への敵意は昔は会っていたというところから、小さい時から自分より
麻奈実と京介がウマが合っていて仲良くしていたのが幼心に気に入らなかったのかな?
そのまま三つ子の魂百までという感じで・・・
クリックでネタ画面へ。
メイド姿はあまり露出がある物では無いので概ねこんな感じだったが、
やっぱり黒猫の猫耳と尻尾オプションは強力だったな。
黒猫のマンガが面白すぎるというか何という悪意。ww
しかも黒猫の「どやっ!」顔に大笑い。
さらに話中でベッド下から探し出したメガネ本のモデルがアホ毛を付けただけの
麻奈実に見えるのも取材の成果?
いろいろと笑ったところで最後に桐乃が人生相談のお礼を件はとってもいい話でした。
実際、桐乃が知らないアニメ化の時の土下座にしても兄だからという理屈だけで
ここまでやるものかな?という気はしてましたが、望んでなかったからこそ京介は
嬉しかったんでしょうね。
オチは付いたけどシリーズ総括的なエピソードで満足でした。
電撃のサイトはこちら。
かと、思いきや前半パートは最近ご無沙汰の麻奈実ターン。
エロゲを母親に見つかりかけて緊急退避する京介。
しかし桐乃のパソコン使用=エロサイト巡回と思われているようで・・・
当然、桐乃からのリークなわけだがお母さん桐乃のマネ、上手いね。www
でも、デスクトップでアプリが動いてない状態って不自然なんだよね。

スーパーへの買い物を頼まれた京介は麻奈実とバッタリ、お母さんのレパートリーの
なさを理由に随分とスマートに麻奈実を食事を作りに家に来てもらうように誘う京介。
そして両親の居ない休日、約束通り高坂家へやって来た麻奈実が玄関を上がると
二階から起きがけの桐乃が降りてきた。麻奈実を見るや敵意丸出しの表情で二階へ戻る。
リビングで改めて桐乃に挨拶をする麻奈実。京介と違いあまり桐乃と麻奈実は面識こそあれ
最近は会ってないらしいが、それ以上に明らかに麻奈実を嫌う態度を取る桐乃。
「あんたなに親の居ない日狙って女連れ込んでんの?チョー、キモイんですけど!」
京介を責める桐乃に反論する京介。弱々しくも仲裁に入る麻奈実に、
桐乃は家事をしに来たならリビングを掃除するように麻奈実に命ずる。
水を得たようにリビングを掃除をする麻奈実。
ホッとしている京介と麻奈実に埃チェックでクレームを入れる桐乃。
「散らかしているようで置き場所は分かっていたのに」とよくある小姑の嫁いびり。ww
しかし思った以上にちゃんと整理してあってタジタジな桐乃。

一旦退却の桐乃は食事に誘うといくらか落ち着いていた。
麻奈実と共に京介の部屋に上がると、なぜか桐乃に返したはずのノートPCが
エロゲ画面全開で机の上に置かれていた。明らかに桐乃の仕業。
なんとか緊急ボタンで回避する京介だが麻奈実の興味はベッドの上のエロ本の方へ。
「メガネの子ばっかりだった・・・」wwwww
涙ながらに弁明する京介の後ろでPCの画面はエロCGに。緊急退避画面は
何分の一かの確率でエロCGになるという設定らしいがよりによって泣きっ面に蜂。

「そぉっかぁ~、えと、京ちゃん。
これからはお兄ちゃんって呼んだほうがいい?」 (爆wwww)
アキバのレンタルスペースの招待状を受ける京介。
受付のカウンターでお姉さん、京介を案内するとなぜか後ろから気になる様子。
その理由はすぐに分かった。「高坂京介専属ハーレムご一行様パーティ会場」
看板と部屋の中で待機するメイド女子達に興味津々の受付嬢。w

なぜか桐乃のアニメ化パーティのはずなのにメイドになって迎える桐乃。
そして京介はメガネフェチだから自分に萌えるはずだという沙織。
桐乃と沙織のメイドではさすがに萌えないという京介が黒猫を探すと奥から登場。
黒猫は猫耳と尻尾のオプション付き。
この愛らしい姿には桐乃も萌え&激しく嫉妬。ww

各人の出し物に突入と言うことで、黒猫はオリジナル漫画を公開。
桐乃そっくりの女子と京介似のキャラ。
「ハァハァ、これがお兄ちゃんのパンツ、くんかくんか」 (爆ww)
いろいろ物議を醸したがフィクションと言い切る黒猫に押し切られて続き。
「メガネのエロ本ばっかじゃん、妹モノにしとけつーの」
さすがにここでストップ。桐乃のみならず京介もいろいろ精神的ダメージ。
まぁ、あれだけ自分の属性が仲間内(しかも女子ばかり)に知られてはなぁ・・・

変わって桐乃の番となるがなんだか照れてしまって出し物拒否。
歓談タイムとなって桐乃に当てつけるように京介に「に・い・さ・ん」と呼びかける黒猫。
怒る桐乃に逆ギレの京介。麻奈実が家に来た時の一件以来、雰囲気がおかしくなったと
落ち込んでいたという京介。今日も桐乃のお祝いのパーティということで重い腰を
上げてきたのに弄られるばかりか、桐乃に癇癪を起こすし隠し事もあるみたいだし、と。
自分達もふざけすぎたと桐乃を擁護する黒猫たちだが京介は耳を貸さない。
事情を話せという京介に自ら動く桐乃。包みを取り出して京介に差し出す。
意味を掴みかねる京介に「プレゼントに決まってるでしょ!」と強調する桐乃。

「この前はごめんなさい! ・・・いつも、ありがとう」
このパーティは京介を元気付けるために企画したモノとネタ晴らしする沙織。
「いままでしてくれたこと、スッゴイ感謝しているから。
あんた居なかったら絶対お父さんも説得できなかったし、あやせとも
仲直りできなかったし、こいつらとも出会えなかった」
サプライズに感激して泣き出す京介。
妹は可愛くなくても、兄貴だからしょうがない、当然のことをやって来たつもりだった。
だから感謝される必要なんてないと思っていたが、なぜか涙が止まらない。
イイハナシダナー。

プレゼントの包みを開ける京介。中には妹を題材としたエロゲー。
「それをあたしだと思って大事にしなさいよ!」
これはこれで桐乃の本気のプレゼントだったんだろうな。
「ありがとうよ、桐乃」
笑いが止まらないまま、桐乃の頭を撫でる京介。

次回最終回「俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない GOODEND」
エンドカードは「最強魔法少女あきら(AA)」のワダアルコ先生。
いやぁ、神回でした。
かなり笑わせてもらったし、原作に沿ったものかどうかは分かりませんが
これはこれでこの兄妹のひとつの良い関係なのかなと。
しかし京介がメガネ属性だったとは。ww
アバンのゲーム画面でも「メガネをとらない」と選択してたしな。兄弟!ww
しかもエロ本がメガネ専門というのはかなりのもんだな。
でも同い年の幼なじみに突然「お兄ちゃん」って呼んでもらえるなんて羨ましい。
(本人はショックデカイだろうけどな)
あの桐乃の麻奈実への敵意は昔は会っていたというところから、小さい時から自分より
麻奈実と京介がウマが合っていて仲良くしていたのが幼心に気に入らなかったのかな?
そのまま三つ子の魂百までという感じで・・・

メイド姿はあまり露出がある物では無いので概ねこんな感じだったが、
やっぱり黒猫の猫耳と尻尾オプションは強力だったな。
黒猫のマンガが面白すぎるというか何という悪意。ww
しかも黒猫の「どやっ!」顔に大笑い。
さらに話中でベッド下から探し出したメガネ本のモデルがアホ毛を付けただけの
麻奈実に見えるのも取材の成果?
いろいろと笑ったところで最後に桐乃が人生相談のお礼を件はとってもいい話でした。
実際、桐乃が知らないアニメ化の時の土下座にしても兄だからという理屈だけで
ここまでやるものかな?という気はしてましたが、望んでなかったからこそ京介は
嬉しかったんでしょうね。
オチは付いたけどシリーズ総括的なエピソードで満足でした。
テーマ : 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ジャンル : アニメ・コミック