侵略!イカ娘 第12話 「戦わなイカ?」ほか (終)
ゲソゲソ可愛いイカちゃんともお別れ。「侵略!イカ娘」の最終回。あにてれサイトもどうぞ。
「戦わなイカ?」
景品の「3Dテレビ(AA)」を狙ってビーチバレーの栄子とチームを組むイカ娘。
ライバルの中には、れもん関係者も多数。
早苗がシンディに負けないグラマーだと・・・?

しかし大半は自滅してイカ娘達は見事に決勝まで勝ち進む。
決勝戦の相手は悟郎達ライフセーバーチーム。
イカ娘の触手を持ってしてもビーチのプロ達に苦戦を強いられる。
マッチポイントでそらしてしまったボールを捻挫しながらも観客席まで追う栄子。

その場から飛び出してきたのは仮面ライダー般若!あくまでも栄子だと言い張る。ww
悟郎のアタックを回転レシーブでさばきイカ娘との連係プレーで悟郎達を撃沈。
見事、優勝にこぎ着けた。
そしてテレビから飛び出る大迫力のエビ。ただし食べられるわけはなかった。
って、どんなシチュエーションの画像だよ。
「ピンチじゃなイカ?」
突然、触手の力が入らなくなってしまったイカ娘。
疲労から来たものなのかマッサージやエビを沢山食べてみたり、早苗による
ショック療法など試してみるが効果はない。
さらにヒレ(エンペラ)も動かず、発光能力も衰えていた。
地上暮らしが長かったための「退化」じゃないかとMIT組は言う。
さらに「イカ機能がなくなったら只のウザイ奴」となにげにひどいことを言う栄子。
早苗は「イカのコスプレをした可愛い女の子属性がある」と反論。
そしてイカ墨は吐けると実戦してみるが、吐いた墨もコクも香りも量もなくダメ出し。

「勇気ある撤退か、ここに留まるか?それが問題でゲソ」
「このままここに居ても回復は望めないでゲソ、いったん海に帰ろうかと思うゲソ」
食卓で宣言するイカ娘。イカ娘的には栄子達が止めてくれるものだと考えていたが
予想に反して栄子達はあっさりと海に帰ることを薦める。
そして関係者が見守る中、海に帰ることになるイカ娘。
「どうせすぐ帰ってくる」と思っていた栄子だったが、待ってもイカ娘は戻ってこなかった。

夏が終わり海の家れもんも閉店、秋、冬、春を経て次の夏がやって来て再びれもん開店。
「もっとピンチじゃなイカ?」
でもそこにイカ娘の姿は無かった。
火の消えたような店内に突然降り立つ見覚えのある姿。
「この家を地上、いや宇宙侵略の拠点にさせていただくでゲ・・・わ!」
イカ娘が帰ってきた。が、機能しなくなり再生しなくなった触手はバッサリ切り落として
ショートカットに。そして言葉遣いも「ゲソ」ではなく「だわ」に変わっていた。
それでもイカ娘を大いに歓迎する一同。
レモンで働き出したイカ娘は普通に両手や道具を使って仕事をこなす。
この姿を見てたけるは「違う、こんなの違う!」と怒り泣き出す。
そんなたけるに謝るイカ娘、たけるも自分が悪いことは分かっていた。

「私はどんどんダメになっている気がするだわ・・・」
浜辺で黄昏れるイカ娘に突然声をかけてきた美少女。
「そんなことはないんじゃないかしら?」
「あなたのしたいことをすればいいのよ、あなたなら大丈夫」と励ます。
栄子が近づいてくるとその少女はその場を立ち去ろうとする。そして別れ際に一言。
「それと、あなたはひとりぼっちじゃない。それを知っておいて」と。
深海探査に宇宙人の可能性みいだすMITズだが作った機械が暴走して
沖にいた栄子とイカ娘を巻き込む。
渦に引き込まれて沈んでいく栄子を見守るしかできないイカ娘だったが、
助けたい一心で気持ちを込めると徐々に触手が再生し栄子を助ける。
「復活でゲソ!」

MITズを責めるものの今回ばかりは復活の切っ掛けを与えてくれたと見逃すことに。
「これからもよろしくでゲソ」と握手を求めるイカ娘に応えようとする栄子だが
「私の体調が悪くなったら栄子を海に放り込むことにするでゲソ!」とイカ娘の
蛇足の一言でいつものノリに戻る。
全快した触手で働くイカ娘。すっかり相沢家の一員としての毎日を送る。
そしてイカ娘を見守るあの赤い服と帽子の女の子の正体は?色的にタコ娘?

いつものエンディングの最後にいかにも仲間に呼ばれて戻る演出も憎いですね。
最終回で能力がなくなって存在価値などが揺すられる話は定番。
だけどやっぱり今までの思い入れの積み重ねなどがあって感動できる。
そういった意味ではイカ娘のいなくなった喪失感など共有できた。
でも触手がないと泳ぐこともままならないのに一年もどうしていたんだろ?
もし深海で一人、孤立無援で奮闘していたと思うと涙が止まりません。
そして謎の美少女の登場でまだまだ話は続きます。
とりあえず夕方あたりでリピートして第二期に突入して欲しい子供にも安心して楽しめ
大人にもイカ娘を愛でることの出来る良作アニメでした。
キャストとスタッフの方達、お疲れ様でした!
薄くて量が少ないならタウリン補充。(なんの話だ?)
「戦わなイカ?」
景品の「3Dテレビ(AA)」を狙ってビーチバレーの栄子とチームを組むイカ娘。
ライバルの中には、れもん関係者も多数。
早苗がシンディに負けないグラマーだと・・・?

しかし大半は自滅してイカ娘達は見事に決勝まで勝ち進む。
決勝戦の相手は悟郎達ライフセーバーチーム。
イカ娘の触手を持ってしてもビーチのプロ達に苦戦を強いられる。
マッチポイントでそらしてしまったボールを捻挫しながらも観客席まで追う栄子。

その場から飛び出してきたのは仮面ライダー般若!あくまでも栄子だと言い張る。ww
悟郎のアタックを回転レシーブでさばきイカ娘との連係プレーで悟郎達を撃沈。
見事、優勝にこぎ着けた。
そしてテレビから飛び出る大迫力のエビ。ただし食べられるわけはなかった。
って、どんなシチュエーションの画像だよ。
「ピンチじゃなイカ?」
突然、触手の力が入らなくなってしまったイカ娘。
疲労から来たものなのかマッサージやエビを沢山食べてみたり、早苗による
ショック療法など試してみるが効果はない。
さらにヒレ(エンペラ)も動かず、発光能力も衰えていた。
地上暮らしが長かったための「退化」じゃないかとMIT組は言う。
さらに「イカ機能がなくなったら只のウザイ奴」となにげにひどいことを言う栄子。
早苗は「イカのコスプレをした可愛い女の子属性がある」と反論。
そしてイカ墨は吐けると実戦してみるが、吐いた墨もコクも香りも量もなくダメ出し。

「勇気ある撤退か、ここに留まるか?それが問題でゲソ」
「このままここに居ても回復は望めないでゲソ、いったん海に帰ろうかと思うゲソ」
食卓で宣言するイカ娘。イカ娘的には栄子達が止めてくれるものだと考えていたが
予想に反して栄子達はあっさりと海に帰ることを薦める。
そして関係者が見守る中、海に帰ることになるイカ娘。
「どうせすぐ帰ってくる」と思っていた栄子だったが、待ってもイカ娘は戻ってこなかった。

夏が終わり海の家れもんも閉店、秋、冬、春を経て次の夏がやって来て再びれもん開店。
「もっとピンチじゃなイカ?」
でもそこにイカ娘の姿は無かった。
火の消えたような店内に突然降り立つ見覚えのある姿。
「この家を地上、いや宇宙侵略の拠点にさせていただくでゲ・・・わ!」
イカ娘が帰ってきた。が、機能しなくなり再生しなくなった触手はバッサリ切り落として
ショートカットに。そして言葉遣いも「ゲソ」ではなく「だわ」に変わっていた。
それでもイカ娘を大いに歓迎する一同。
レモンで働き出したイカ娘は普通に両手や道具を使って仕事をこなす。
この姿を見てたけるは「違う、こんなの違う!」と怒り泣き出す。
そんなたけるに謝るイカ娘、たけるも自分が悪いことは分かっていた。

「私はどんどんダメになっている気がするだわ・・・」
浜辺で黄昏れるイカ娘に突然声をかけてきた美少女。
「そんなことはないんじゃないかしら?」
「あなたのしたいことをすればいいのよ、あなたなら大丈夫」と励ます。
栄子が近づいてくるとその少女はその場を立ち去ろうとする。そして別れ際に一言。
「それと、あなたはひとりぼっちじゃない。それを知っておいて」と。
深海探査に宇宙人の可能性みいだすMITズだが作った機械が暴走して
沖にいた栄子とイカ娘を巻き込む。
渦に引き込まれて沈んでいく栄子を見守るしかできないイカ娘だったが、
助けたい一心で気持ちを込めると徐々に触手が再生し栄子を助ける。
「復活でゲソ!」

MITズを責めるものの今回ばかりは復活の切っ掛けを与えてくれたと見逃すことに。
「これからもよろしくでゲソ」と握手を求めるイカ娘に応えようとする栄子だが
「私の体調が悪くなったら栄子を海に放り込むことにするでゲソ!」とイカ娘の
蛇足の一言でいつものノリに戻る。
全快した触手で働くイカ娘。すっかり相沢家の一員としての毎日を送る。
そしてイカ娘を見守るあの赤い服と帽子の女の子の正体は?色的にタコ娘?

いつものエンディングの最後にいかにも仲間に呼ばれて戻る演出も憎いですね。
最終回で能力がなくなって存在価値などが揺すられる話は定番。
だけどやっぱり今までの思い入れの積み重ねなどがあって感動できる。
そういった意味ではイカ娘のいなくなった喪失感など共有できた。
でも触手がないと泳ぐこともままならないのに一年もどうしていたんだろ?
もし深海で一人、孤立無援で奮闘していたと思うと涙が止まりません。
そして謎の美少女の登場でまだまだ話は続きます。
とりあえず夕方あたりでリピートして第二期に突入して欲しい子供にも安心して楽しめ
大人にもイカ娘を愛でることの出来る良作アニメでした。
キャストとスタッフの方達、お疲れ様でした!
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