それでも町は廻っている 第12話 「それ町」 (終)
日常の営みの中でも時として大きな乱れが生じることもある。
今回はそんなお話「それでも町は廻っている」の最終話。
本文はあと。
なにやら工作に勤しむ歩鳥。
「それでも町は廻っている(前編)」
部活をサボってシーサイドへやって来た紺先輩。卓球部に入らなかったトシ子と険悪?
そんな二人に万年筆と虫眼鏡を合体させた「万年虫」を披露する歩鳥。
「毛利元就の三本の矢(AA)」のようにいい話でまとめようとしたようだが話は意外な方向へ。
加工された万年筆を見て「モンブラン(AA)」という高級ブランドだと指摘する紺先輩。
しかもルーペ付き筆記用具自体は既に一般で販売されていると聞いてショックを受ける歩鳥。ww

失意の中で帰宅した歩鳥を待ってきた追い打ち。
万年筆を贈ってくれた親戚から連絡があり話に上がる。
何とか誤魔化すための方法を考える歩鳥。
連想ゲームから小説大賞へ応募してその入賞金で買い換えようと考える。
なんという皮算用。

そんなうまく行くわけもなく選考漏れ。
万年筆を用立てる手段を失い切望に打ちひしがれる歩鳥が崩れ落ちたところで
トラックにはねられてしまう。
歩鳥、死んでもたー!!!!
天使にツッコミを入れるとか余裕があるんだかないんだか・・・
「それでも町は廻っている(後編)」
滞りなく(?)天国行きが決定した歩鳥に声をかけてきた案内係の人。
クチナシの花を渡して「死人に口なし」ってなかなかウィットに富んだ人らしい。ww
連れてきてくれたのは下界に干渉できるという遊び場。どう見てもゲームセンター。
そこで「心霊フォトショップ(AA)」を使ってみる。
ちょうど紺先輩が現像に出している写真があるというので、お手軽な「手」を選ぶ。

紺先輩の反応を見てみたいと下界が見える望遠鏡を覗いてみるが、自分の体の
意識が戻らないと聞いて、悲しむ両親や弟妹、紺先輩やトシ子、春江、絶望的な
様態を聞いたあと歩鳥の答案の回答を見て涙をこぼす森秋先生、商店街のオッサンズと
お巡りさん、仏壇に手を合わせるウキ、公園で大泣きの広章、病院から飛び出して
神社の賽銭箱にサイフの中の全額をぶちまけるお父さん。
さすがに凹む歩鳥。だが天国で仕事して心霊写真でアピールしようと空元気。
ここで放送で呼び出しがあってなんと生き返りの許可を受ける。
短い付き合いではあったが唯一天国でお世話になったオジさんとの別れ。
オジさん達にとっては若い歩鳥の蘇生は嬉しいものがあった。
そして下界で目を覚ました歩鳥。
一般病室に移った歩鳥を見舞いに来た紺先輩に「万年筆はトラックに踏まれた
事にしました」と悪知恵を働かせたことを説明する歩鳥。
そんな歩鳥に「悪いものが取り憑いているんじゃないか?」とスピリチュアルな事を
言い出す紺先輩。そして撮りだした写真には歩鳥が自分で入れた心霊写真の「手」が
自分の肩に乗っかっていた。ww

しっかり「それ町」らしいオチがつきました。
エンドカードは石黒 正数先生ご本人。この絵だけ見ても分からねぇ。
人一人がいなくなってしまっても「町(=社会)」は廻る。
でも欠けたものは確実に存在しその欠けに影響を受ける人達も必ずいる。
歩鳥が不在になりタイトル通りの内容でありながらやっぱり歩鳥が必要な面白い話でした。
シャフト制作が上手く原作とマッチしてシリーズ全体通して楽しめました。
けして主流になるような作品ではないかも知れませんが、この醸し出す独特の
雰囲気は好きな人には堪らないですね。
終わってもまだまだ町は廻っているので是非続きを見たいものです。
キャストとスタッフの皆様、お疲れ様でした。
今回はそんなお話「それでも町は廻っている」の最終話。
なにやら工作に勤しむ歩鳥。
「それでも町は廻っている(前編)」
部活をサボってシーサイドへやって来た紺先輩。卓球部に入らなかったトシ子と険悪?
そんな二人に万年筆と虫眼鏡を合体させた「万年虫」を披露する歩鳥。
「毛利元就の三本の矢(AA)」のようにいい話でまとめようとしたようだが話は意外な方向へ。
加工された万年筆を見て「モンブラン(AA)」という高級ブランドだと指摘する紺先輩。
しかもルーペ付き筆記用具自体は既に一般で販売されていると聞いてショックを受ける歩鳥。ww

失意の中で帰宅した歩鳥を待ってきた追い打ち。
万年筆を贈ってくれた親戚から連絡があり話に上がる。
何とか誤魔化すための方法を考える歩鳥。
連想ゲームから小説大賞へ応募してその入賞金で買い換えようと考える。
なんという皮算用。

そんなうまく行くわけもなく選考漏れ。
万年筆を用立てる手段を失い切望に打ちひしがれる歩鳥が崩れ落ちたところで
トラックにはねられてしまう。
歩鳥、死んでもたー!!!!
天使にツッコミを入れるとか余裕があるんだかないんだか・・・
「それでも町は廻っている(後編)」
滞りなく(?)天国行きが決定した歩鳥に声をかけてきた案内係の人。
クチナシの花を渡して「死人に口なし」ってなかなかウィットに富んだ人らしい。ww
連れてきてくれたのは下界に干渉できるという遊び場。どう見てもゲームセンター。
そこで「心霊フォトショップ(AA)」を使ってみる。
ちょうど紺先輩が現像に出している写真があるというので、お手軽な「手」を選ぶ。

紺先輩の反応を見てみたいと下界が見える望遠鏡を覗いてみるが、自分の体の
意識が戻らないと聞いて、悲しむ両親や弟妹、紺先輩やトシ子、春江、絶望的な
様態を聞いたあと歩鳥の答案の回答を見て涙をこぼす森秋先生、商店街のオッサンズと
お巡りさん、仏壇に手を合わせるウキ、公園で大泣きの広章、病院から飛び出して
神社の賽銭箱にサイフの中の全額をぶちまけるお父さん。
さすがに凹む歩鳥。だが天国で仕事して心霊写真でアピールしようと空元気。
ここで放送で呼び出しがあってなんと生き返りの許可を受ける。
短い付き合いではあったが唯一天国でお世話になったオジさんとの別れ。
オジさん達にとっては若い歩鳥の蘇生は嬉しいものがあった。
そして下界で目を覚ました歩鳥。
一般病室に移った歩鳥を見舞いに来た紺先輩に「万年筆はトラックに踏まれた
事にしました」と悪知恵を働かせたことを説明する歩鳥。
そんな歩鳥に「悪いものが取り憑いているんじゃないか?」とスピリチュアルな事を
言い出す紺先輩。そして撮りだした写真には歩鳥が自分で入れた心霊写真の「手」が
自分の肩に乗っかっていた。ww

しっかり「それ町」らしいオチがつきました。
エンドカードは石黒 正数先生ご本人。この絵だけ見ても分からねぇ。
人一人がいなくなってしまっても「町(=社会)」は廻る。
でも欠けたものは確実に存在しその欠けに影響を受ける人達も必ずいる。
歩鳥が不在になりタイトル通りの内容でありながらやっぱり歩鳥が必要な面白い話でした。
シャフト制作が上手く原作とマッチしてシリーズ全体通して楽しめました。
けして主流になるような作品ではないかも知れませんが、この醸し出す独特の
雰囲気は好きな人には堪らないですね。
終わってもまだまだ町は廻っているので是非続きを見たいものです。
キャストとスタッフの皆様、お疲れ様でした。
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テーマ : それでも町は廻っている
ジャンル : アニメ・コミック
アマガミSS 第25話 「上崎 裡沙編 シンジツ」 (終)
まさしく隠れキャラ。マルチエンドストーリー「アマガミSS」のルートクラッシャー登場の最終話。
アニメの公式HPの他に公式応援サイト「~輝日東高校へようこそ~」も更新中。
同学年の「上崎 裡沙(かみざきりさ)」から告白される純一、ほとんど面識は
なかったが裡沙の熱意と見た目で受け入れることとなる。
そしてさっそくキスになるかと思いきや純一が躊躇しているうちに時間切れとなる。

翌日の昼休みに同じ場所で落ち合う二人。この時期のウキウキ感は異常だねwww
「僕のこといつから好きだったの?」とかたわいのない話をする二人。
「ずっと前から、よく見ていた」という裡沙は逆に「私の胸、小さくないですか?」と
随分と嗜好に踏み込んだ質問をぶつけ「橘君は大きい方が好きですよね」と断定。
本屋でグラビア誌を立ち読みしているところを見て知っているという。

「今は小さいけど努力してるし、成長期だからもう少し待っててね」と言う裡沙。
どんな努力をしているのか興味津々な純一。ww
話変わって友人達に紹介したいという純一に「他の人には言っちゃいけないんです」と
なぜか頑なに秘密にしたいと要望する裡沙。理由は分からないが純一も協力すると言う。
学校では会えない分を人気のない夜の公園でデートする二人。
この場所は純一にとって好ましくない場所じゃないかと二年前のクリスマスのことを
心配する裡沙。しかし純一は裡沙との初デートの思い出の場所になるという。

創設祭を近くして彼女としての裡沙と一緒に回りたいという純一だが、
裡沙は少し考えさせて欲しいと保留する。
屋上で頭を抱える裡沙、本当は一緒に創設祭を回りたい。
他の女の子達に自分が彼女だと知られてはいけない事情がある。
「私はこれまで橘君に近づく女の子達に非道いことをしてきたから」

その非道いこと、事あるごとに相手の女の子を呼び出してある写真を見せて
「忠告」という形で諦めさせていた。
七咲の崩れ方がww
その頃、二年前のトラウマの原因と再会する純一。
待ちぼうけの原因は待ち合わせ場所のすれ違いと言うことだったがその犯人も・・・
結局、創設祭を一緒に回ることを断る裡沙に「自分がつり合ってない?」とへりくだる純一に
「無理なんです、あなたとつき合う資格が私には本当はないから」と言う裡沙。
一人で苦しんでいないで話して欲しいという純一に裡沙は語り出す。
先ずは二年前のクリスマスのすっぽかされは自分のせいだという。
純一が待ち合わせ場所でからかわれそうだったのを回避させるためだった。
しかし結果として純一を傷つけてしまったことを後悔していた。
そして傷が癒えてきたのを見て自分が彼女になって守ろうと考えた。

さらに近づいた女の子との関係をでっち上げの写真で妨害していたことも告白。
「どうしてそこまで・・・」と聞く純一に小学校に転校してきた時から、
飲めない給食の牛乳を毎日飲んでくれた男の子に恋をした。
それからずっと見てきたという裡沙だったが、創設祭も一緒に回れない自分では
彼女としてふさわしくないと立ち去ろうとする。
「裡沙ちゃんも僕をふるの?また僕に悲しいクリスマスの思い出を増やすの?」
そして一緒に謝った上で二人で付き合っていると言おうと持ちかける純一。
そんな純一に一人でお詫びに回って最後に一緒に創設祭を回ろうと約束する裡沙。
そしてキス。
エンディングは裡沙バージョン「恋のゆくえ(AA)」。
お詫び行脚の様子と晴れて二人で創設祭を回る光景。

BD/DVDアマガミSS 13(AA)告知。「このご時勢…」って東京都のアレですか?
で、条例可決で頭を抱える関係者の気持ちだと。ww
えーと、ストーカーですよね。それもかなり筋金入りの。ww
最初、決まった場所でしか落ち合えないとか人と会えないとか地縛霊かと思った。
さすがにそこまでぶっ飛んだ内容ではなかった。
昔から憧れていて見守り続けて来たのに二年前のクリスマスの出来事を切っ掛けに
告白の機会を掴み損ねてしまうけど、傷の癒えてきた純一に近づく女子達が
また傷つけるのではないかと奔走したということですね。
若干理由は違うけど「君に届け(AA)」のくるみみたいですな。
でも妨害工作で完全にフラグが立つ前だったとはいえ幼なじみで純一に対し
ほのかに恋心を抱いていた梨穂子なんかはダメージが大きかったのでは?
ちなみに見せていた写真も「女の子」とは言っていたけど、最初は正吉との
カップリングで「こういう趣味だから諦めて」と説得していたもんだと思った。ww
シリーズ全体として四話単位のマルチエンド方式は成功だったと思います。
若干の差はあれ、各キャラのエピソードの長さが適当で切り替えて見るにしても
明確で良かったのではないでしょうか?
今期は同じようなマルチエンド方式で「ヨスガノソラ(AA)」なんかもありましたが、
初期の分岐とかちょっと分かりにくかった。
あとはキャラの好き好きとか思い入れなので全てベストとは言えないけど人によって
かなり評価が分かれてくるのではないでしょうかね。個人的には第二ヒロインの
モジャ子こと「棚町 薫編(AA)」が一番好みだったかな?テレビ放送分でのエンドが
ちょっと足りなかったとかありましたが、それもスタッフの経過を詰め込みたい気持ちの
表れだと思っておきましょう。
次点で「中多 紗江(AA)」。変態パワーも炸裂だったし。
人気ゲームのプレッシャーに応える作品作りは大変だったと思いますが、
キャストとスタッフの皆様、お疲れ様でした。
アニメの公式HPの他に公式応援サイト「~輝日東高校へようこそ~」も更新中。
同学年の「上崎 裡沙(かみざきりさ)」から告白される純一、ほとんど面識は
なかったが裡沙の熱意と見た目で受け入れることとなる。
そしてさっそくキスになるかと思いきや純一が躊躇しているうちに時間切れとなる。

翌日の昼休みに同じ場所で落ち合う二人。この時期のウキウキ感は異常だねwww
「僕のこといつから好きだったの?」とかたわいのない話をする二人。
「ずっと前から、よく見ていた」という裡沙は逆に「私の胸、小さくないですか?」と
随分と嗜好に踏み込んだ質問をぶつけ「橘君は大きい方が好きですよね」と断定。
本屋でグラビア誌を立ち読みしているところを見て知っているという。

「今は小さいけど努力してるし、成長期だからもう少し待っててね」と言う裡沙。
どんな努力をしているのか興味津々な純一。ww
話変わって友人達に紹介したいという純一に「他の人には言っちゃいけないんです」と
なぜか頑なに秘密にしたいと要望する裡沙。理由は分からないが純一も協力すると言う。
学校では会えない分を人気のない夜の公園でデートする二人。
この場所は純一にとって好ましくない場所じゃないかと二年前のクリスマスのことを
心配する裡沙。しかし純一は裡沙との初デートの思い出の場所になるという。

創設祭を近くして彼女としての裡沙と一緒に回りたいという純一だが、
裡沙は少し考えさせて欲しいと保留する。
屋上で頭を抱える裡沙、本当は一緒に創設祭を回りたい。
他の女の子達に自分が彼女だと知られてはいけない事情がある。
「私はこれまで橘君に近づく女の子達に非道いことをしてきたから」

その非道いこと、事あるごとに相手の女の子を呼び出してある写真を見せて
「忠告」という形で諦めさせていた。
七咲の崩れ方がww
その頃、二年前のトラウマの原因と再会する純一。
待ちぼうけの原因は待ち合わせ場所のすれ違いと言うことだったがその犯人も・・・
結局、創設祭を一緒に回ることを断る裡沙に「自分がつり合ってない?」とへりくだる純一に
「無理なんです、あなたとつき合う資格が私には本当はないから」と言う裡沙。
一人で苦しんでいないで話して欲しいという純一に裡沙は語り出す。
先ずは二年前のクリスマスのすっぽかされは自分のせいだという。
純一が待ち合わせ場所でからかわれそうだったのを回避させるためだった。
しかし結果として純一を傷つけてしまったことを後悔していた。
そして傷が癒えてきたのを見て自分が彼女になって守ろうと考えた。

さらに近づいた女の子との関係をでっち上げの写真で妨害していたことも告白。
「どうしてそこまで・・・」と聞く純一に小学校に転校してきた時から、
飲めない給食の牛乳を毎日飲んでくれた男の子に恋をした。
それからずっと見てきたという裡沙だったが、創設祭も一緒に回れない自分では
彼女としてふさわしくないと立ち去ろうとする。
「裡沙ちゃんも僕をふるの?また僕に悲しいクリスマスの思い出を増やすの?」
そして一緒に謝った上で二人で付き合っていると言おうと持ちかける純一。
そんな純一に一人でお詫びに回って最後に一緒に創設祭を回ろうと約束する裡沙。
そしてキス。
エンディングは裡沙バージョン「恋のゆくえ(AA)」。
お詫び行脚の様子と晴れて二人で創設祭を回る光景。

BD/DVDアマガミSS 13(AA)告知。「このご時勢…」って東京都のアレですか?
で、条例可決で頭を抱える関係者の気持ちだと。ww
えーと、ストーカーですよね。それもかなり筋金入りの。ww
最初、決まった場所でしか落ち合えないとか人と会えないとか地縛霊かと思った。
さすがにそこまでぶっ飛んだ内容ではなかった。
昔から憧れていて見守り続けて来たのに二年前のクリスマスの出来事を切っ掛けに
告白の機会を掴み損ねてしまうけど、傷の癒えてきた純一に近づく女子達が
また傷つけるのではないかと奔走したということですね。
若干理由は違うけど「君に届け(AA)」のくるみみたいですな。
でも妨害工作で完全にフラグが立つ前だったとはいえ幼なじみで純一に対し
ほのかに恋心を抱いていた梨穂子なんかはダメージが大きかったのでは?
ちなみに見せていた写真も「女の子」とは言っていたけど、最初は正吉との
カップリングで「こういう趣味だから諦めて」と説得していたもんだと思った。ww
シリーズ全体として四話単位のマルチエンド方式は成功だったと思います。
若干の差はあれ、各キャラのエピソードの長さが適当で切り替えて見るにしても
明確で良かったのではないでしょうか?
今期は同じようなマルチエンド方式で「ヨスガノソラ(AA)」なんかもありましたが、
初期の分岐とかちょっと分かりにくかった。
あとはキャラの好き好きとか思い入れなので全てベストとは言えないけど人によって
かなり評価が分かれてくるのではないでしょうかね。個人的には第二ヒロインの
モジャ子こと「棚町 薫編(AA)」が一番好みだったかな?テレビ放送分でのエンドが
ちょっと足りなかったとかありましたが、それもスタッフの経過を詰め込みたい気持ちの
表れだと思っておきましょう。
次点で「中多 紗江(AA)」。変態パワーも炸裂だったし。
人気ゲームのプレッシャーに応える作品作りは大変だったと思いますが、
キャストとスタッフの皆様、お疲れ様でした。