君に届け 2ND SEASON 第02話 「2年生」
バレンタインは(軽い気持ちで牽制した)くるみの口車にまんまと填ってしまってしまい、
翔太へ手渡しする事が出来なかった「君に届け 2ND SEASON」の第2話。
本文はあと。
春となり二年生に進級した爽子達。卒業までは一緒になるドキドキのクラス替えは
千鶴やあやねだけでなくトモやエイコ達のように事あるごとに爽子の味方をしてくれた
級友達も同じクラスとなる事が出来た。そして翔太も・・・
新しくクラスメイトとなり爽子の事をよく知らない生徒達もファーストコンタクトで
ややビビリ気味ではあったが、昨年のクラスメイト達の援護もあるから大丈夫。
それよりも問題なのはバレンタインの出来事から挨拶をしてきた翔太に対して
ややギクシャクした雰囲気となってしまっていることだった。

結局バレンタインのチョコを翔太に渡せなかったことをあやね達に知らせた爽子に
ヤキモキするあやね。と言うよりも、せっかくの春休みなどのイベントも活かす
事が出来なかった二人に頭を抱える。
席が隣となった見るからにチャラ男な「三浦 健人(みうらけんと)」から爽子への接触。
かる~く、スキンシップを取る健人に翔太は激しく動揺、爽子は石化。ww

委員を決めるにあたって立候補する健人。
そして花の世話をするのが得意だと生活委員に爽子を推薦するトモ。
爽子はちゃんと知っていてくれたんだと思わず感動、笑みがこぼれる。
その笑顔を横から見ていた健人はますます爽子のことを気に入った模様。
下校時刻となり目が会った爽子に話しかけ、別れの挨拶をする翔太。
しかし少し歩いたところで健人の爽子へのスキンシップが気になって教室へ戻る。
相当、危機感持ってる?
クラス替えの裏事情。あやねの仕込みかと思ったら一応ピン先生も本当に
仲の良い同士を意識して集めていてくれたらしい。(と、自己絶賛)
ピン先生と別れて教室に戻ると今度は爽子を見守る翔太が残っていた。
翔太に「彼女、作くんないの?知り合いなら協力するよ」と牽制するあやね。
「協力はいらない、誰が好きとか本人に一番最初に言いたいから」といかにも
翔太らしい答えを返す。でも、あやね的には手を出しづらい状況でもあった。

花壇の整備を終えて教室に戻った爽子を迎える翔太。
久しぶりに教室に二人だけとなって緊張する爽子に翔太はたわいのない会話から
話しかける。そして「誰かを待っていたの?」と問う爽子に「うん、黒沼」と答える。
「黒沼にとって(自分が)男子の中で一番近い存在だと勝手に思っていたけど
そうでもなかった。オレ、自惚れてたかな?」と本題に。
固まってしまい言葉が出ない爽子を見かねて「ゴメン」と謝って教室を先に出る翔太。
爽子は「そうじゃないんだよ」と思いながらも、そんな翔太を止める言葉も出せなかった。
「どう答えても、私が言うと特別な意味になっちゃうんだよ・・・」
たまたま二人の様子を見てしまった健人は二人の特別な雰囲気にも感付いた様子。

第1話に続いて翔太、二連敗な雰囲気の寂しい下校姿。
次回 「忘れて」
一期の時もそうだったけど爽子がその相手に対してより深い思いを持てば持つほど
慎重に選ぶ言葉や態度、不慣れな振る舞いから相手に遠ざけているような勘違いを
させてしまうジレンマ。
爽子が「特別な意味」と伏せている言葉こそ翔太が望む言葉なのにねぇ・・・
しかし翔太が離れているうちに健人が気になる爽子にどんどん近づいているので
レッドアラート状態。(まだ興味の段階だからそこまでではないか?)
さらに翔太が積極的に近づいてあげるしかないか。
先の成り行きが楽しみで待ち遠しい。
翔太へ手渡しする事が出来なかった「君に届け 2ND SEASON」の第2話。
春となり二年生に進級した爽子達。卒業までは一緒になるドキドキのクラス替えは
千鶴やあやねだけでなくトモやエイコ達のように事あるごとに爽子の味方をしてくれた
級友達も同じクラスとなる事が出来た。そして翔太も・・・
新しくクラスメイトとなり爽子の事をよく知らない生徒達もファーストコンタクトで
ややビビリ気味ではあったが、昨年のクラスメイト達の援護もあるから大丈夫。
それよりも問題なのはバレンタインの出来事から挨拶をしてきた翔太に対して
ややギクシャクした雰囲気となってしまっていることだった。

結局バレンタインのチョコを翔太に渡せなかったことをあやね達に知らせた爽子に
ヤキモキするあやね。と言うよりも、せっかくの春休みなどのイベントも活かす
事が出来なかった二人に頭を抱える。
席が隣となった見るからにチャラ男な「三浦 健人(みうらけんと)」から爽子への接触。
かる~く、スキンシップを取る健人に翔太は激しく動揺、爽子は石化。ww

委員を決めるにあたって立候補する健人。
そして花の世話をするのが得意だと生活委員に爽子を推薦するトモ。
爽子はちゃんと知っていてくれたんだと思わず感動、笑みがこぼれる。
その笑顔を横から見ていた健人はますます爽子のことを気に入った模様。
下校時刻となり目が会った爽子に話しかけ、別れの挨拶をする翔太。
しかし少し歩いたところで健人の爽子へのスキンシップが気になって教室へ戻る。
相当、危機感持ってる?
クラス替えの裏事情。あやねの仕込みかと思ったら一応ピン先生も本当に
仲の良い同士を意識して集めていてくれたらしい。(と、自己絶賛)
ピン先生と別れて教室に戻ると今度は爽子を見守る翔太が残っていた。
翔太に「彼女、作くんないの?知り合いなら協力するよ」と牽制するあやね。
「協力はいらない、誰が好きとか本人に一番最初に言いたいから」といかにも
翔太らしい答えを返す。でも、あやね的には手を出しづらい状況でもあった。

花壇の整備を終えて教室に戻った爽子を迎える翔太。
久しぶりに教室に二人だけとなって緊張する爽子に翔太はたわいのない会話から
話しかける。そして「誰かを待っていたの?」と問う爽子に「うん、黒沼」と答える。
「黒沼にとって(自分が)男子の中で一番近い存在だと勝手に思っていたけど
そうでもなかった。オレ、自惚れてたかな?」と本題に。
固まってしまい言葉が出ない爽子を見かねて「ゴメン」と謝って教室を先に出る翔太。
爽子は「そうじゃないんだよ」と思いながらも、そんな翔太を止める言葉も出せなかった。
「どう答えても、私が言うと特別な意味になっちゃうんだよ・・・」
たまたま二人の様子を見てしまった健人は二人の特別な雰囲気にも感付いた様子。

第1話に続いて翔太、二連敗な雰囲気の寂しい下校姿。
次回 「忘れて」
一期の時もそうだったけど爽子がその相手に対してより深い思いを持てば持つほど
慎重に選ぶ言葉や態度、不慣れな振る舞いから相手に遠ざけているような勘違いを
させてしまうジレンマ。
爽子が「特別な意味」と伏せている言葉こそ翔太が望む言葉なのにねぇ・・・
しかし翔太が離れているうちに健人が気になる爽子にどんどん近づいているので
レッドアラート状態。(まだ興味の段階だからそこまでではないか?)
さらに翔太が積極的に近づいてあげるしかないか。
先の成り行きが楽しみで待ち遠しい。
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