魔法少女まどか★マギカ 第04話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
衝撃的すぎる魔女との戦いの結末のあと、「魔法少女まどか★マギカ」の第4話。
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夢なら良かったのにね・・・(画像もウソです)
本文は土曜以降...って、関東だから明日放送なんだよ。
と、言うわけで本当の視聴後の更新。
バイオリンの天才とまでもてはやされたが事故によってリハビリ中の「上條恭介
(かみじょうきょうすけ)」。しかし歩くことは出来るようになっても
腕の傷によって演奏をすることはもう叶わない・・・

マミの死が心の傷となってしまったまどか。
改めて命を賭けて願いを叶えることの恐ろしさを知ってしまったまどかと
さやかは魔法少女になる事は出来ないとキュウべえに断りの意志を告げる。
無理強いは出来ないと次の契約を求める魔法少女を捜すとまどか達の前から消える。
空室となったマミの部屋を尋ねるまどかは、魔法少女の衣装をラクガキしてた
ノートをテーブルの上に置くとまた感極まって泣き出してしまう。
マンションを出ようとするまどかの前に現れたほむらは「あなたは自分を責めすぎている」と
まどかに言葉をかける。自分の忠告を聞いて魔法少女にならなかったというまどかに
「ひとりが救われたことでも私は嬉しい」というほむら。
ほむらの忠告をもっと早く聞いていればと後悔を隠せないまどか、魔法少女として
達観した態度のほむらに今回のような死に遭遇したことがあるのかと聞く。
「数えるのを諦めるほど」
さらにマミは近い身内もおらず失踪届もしばらく出ないだろう、あちらの世界での
死では死体も出ず永遠の失踪者になると聞いてショックを受けるまどか。
魔法少女の中でも割りと人のために魔女狩りをしていたというのに、誰にも
知られず気付かれず死んでいく。「魔法少女とはそんなもの」と言われても納得は
できないまどかは「私は憶えている、マミさんのこと絶対忘れない!」という。
そんなマミは魔法少女の中では幸せだと付け加えるほむら。

一方、見舞いにきていたさやかに突然「僕を虐めてるのか?」と悪態を付く恭介。
医者に「もう演奏を諦めろ」と宣告されて絶望し「魔法でもないと治らない」と言う
恭介に「あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ」と声をかけて目線を上げたさやかの
眼前になんと去ったはずのキュウべえが居た。
ほむらと分かれたまどかの前をフラフラと歩く友人の仁美が横切る。
首には「魔女の口づけ」の刻印。声をかけるまどかに「ここよりも良い所」へ
向かっていると説明してまどかも誘う。心配しながら付いていくと同じような
人達が次々と工場の中に集まっていく。そして工場の社長らしきひとがブツブツと
呟く周りでシャッターが降りて女性がバケツの中に洗剤を放り込む。
以前、お母さんに教えてもらった「混ぜたら、危険」。
危険に気付いたまどかが止めようとするが仁美が押さえて「儀式」のすばらしさを説く。
構わずバケツを奪って外へ捨てるまどか、しかし儀式を邪魔された人達がまどかに
詰め寄ってきたのでまどかは小部屋へ逃げ込む。

しかし今度は本当の魔女が現れてまどかを翻弄する。
為す術のないまどかを救ったのは魔法少女となったさやかだった。
「心境の変化っていうのかな・・・」
照れながら誤魔化すさやかだったが、願いはもちろん恭介の手を元に戻すこと。
願いはすぐに聞き入れられたのか、恭介は手の感覚が戻ったことに気付く。

キュウべえと高見の見学をしていた赤毛の少女。
マミが消えたことで別の地域からやって来たようだが、契約したばかりのやさかに
対して「ぶっ潰しちゃえば、良いんでしょう?」とおっかないことを言う。
次回 「後悔なんて、あるわけない」
予想通りの展開で最初に魔法少女となったさやか。
しかしもともと手柄の取り合いがあると聞いていたとは言えさっそく縄張りを狙う
別の魔法少女に狙われることになるとは・・・しかもひと癖ふた癖あって手強そう。
恭介の前で「奇跡はあるんだよ」と言ったときにドンピシャで目の前にいた
キュウべえにちょっと寒気を感じた。仁美がこのタイミングで魔女に
魅入られたのも本当に偶然か?という感じ。もっというと恭介の事故でさえ・・・とか。
一応、奇跡は起きて恭介の腕は感覚を取り戻したようだけど、本当のさやかの
望む形になったのか?
なんだかんだ言って目が離せないな。
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夢なら良かったのにね・・・(画像もウソです)
と、言うわけで本当の視聴後の更新。
バイオリンの天才とまでもてはやされたが事故によってリハビリ中の「上條恭介
(かみじょうきょうすけ)」。しかし歩くことは出来るようになっても
腕の傷によって演奏をすることはもう叶わない・・・

マミの死が心の傷となってしまったまどか。
改めて命を賭けて願いを叶えることの恐ろしさを知ってしまったまどかと
さやかは魔法少女になる事は出来ないとキュウべえに断りの意志を告げる。
無理強いは出来ないと次の契約を求める魔法少女を捜すとまどか達の前から消える。
空室となったマミの部屋を尋ねるまどかは、魔法少女の衣装をラクガキしてた
ノートをテーブルの上に置くとまた感極まって泣き出してしまう。
マンションを出ようとするまどかの前に現れたほむらは「あなたは自分を責めすぎている」と
まどかに言葉をかける。自分の忠告を聞いて魔法少女にならなかったというまどかに
「ひとりが救われたことでも私は嬉しい」というほむら。
ほむらの忠告をもっと早く聞いていればと後悔を隠せないまどか、魔法少女として
達観した態度のほむらに今回のような死に遭遇したことがあるのかと聞く。
「数えるのを諦めるほど」
さらにマミは近い身内もおらず失踪届もしばらく出ないだろう、あちらの世界での
死では死体も出ず永遠の失踪者になると聞いてショックを受けるまどか。
魔法少女の中でも割りと人のために魔女狩りをしていたというのに、誰にも
知られず気付かれず死んでいく。「魔法少女とはそんなもの」と言われても納得は
できないまどかは「私は憶えている、マミさんのこと絶対忘れない!」という。
そんなマミは魔法少女の中では幸せだと付け加えるほむら。

一方、見舞いにきていたさやかに突然「僕を虐めてるのか?」と悪態を付く恭介。
医者に「もう演奏を諦めろ」と宣告されて絶望し「魔法でもないと治らない」と言う
恭介に「あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ」と声をかけて目線を上げたさやかの
眼前になんと去ったはずのキュウべえが居た。
ほむらと分かれたまどかの前をフラフラと歩く友人の仁美が横切る。
首には「魔女の口づけ」の刻印。声をかけるまどかに「ここよりも良い所」へ
向かっていると説明してまどかも誘う。心配しながら付いていくと同じような
人達が次々と工場の中に集まっていく。そして工場の社長らしきひとがブツブツと
呟く周りでシャッターが降りて女性がバケツの中に洗剤を放り込む。
以前、お母さんに教えてもらった「混ぜたら、危険」。
危険に気付いたまどかが止めようとするが仁美が押さえて「儀式」のすばらしさを説く。
構わずバケツを奪って外へ捨てるまどか、しかし儀式を邪魔された人達がまどかに
詰め寄ってきたのでまどかは小部屋へ逃げ込む。

しかし今度は本当の魔女が現れてまどかを翻弄する。
為す術のないまどかを救ったのは魔法少女となったさやかだった。
「心境の変化っていうのかな・・・」
照れながら誤魔化すさやかだったが、願いはもちろん恭介の手を元に戻すこと。
願いはすぐに聞き入れられたのか、恭介は手の感覚が戻ったことに気付く。

キュウべえと高見の見学をしていた赤毛の少女。
マミが消えたことで別の地域からやって来たようだが、契約したばかりのやさかに
対して「ぶっ潰しちゃえば、良いんでしょう?」とおっかないことを言う。
次回 「後悔なんて、あるわけない」
予想通りの展開で最初に魔法少女となったさやか。
しかしもともと手柄の取り合いがあると聞いていたとは言えさっそく縄張りを狙う
別の魔法少女に狙われることになるとは・・・しかもひと癖ふた癖あって手強そう。
恭介の前で「奇跡はあるんだよ」と言ったときにドンピシャで目の前にいた
キュウべえにちょっと寒気を感じた。仁美がこのタイミングで魔女に
魅入られたのも本当に偶然か?という感じ。もっというと恭介の事故でさえ・・・とか。
一応、奇跡は起きて恭介の腕は感覚を取り戻したようだけど、本当のさやかの
望む形になったのか?
なんだかんだ言って目が離せないな。
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テーマ : 魔法少女まどか★マギカ
ジャンル : アニメ・コミック
とある魔術の禁書目録II 第16話 「刻限のロザリオ」
イタリア旅情編完結。「とある魔術の禁書目録II」の第16話。
襲ってくる元仲間を庇って傷ついてしまうアンジェレネ。
そんなアンジェレネとルチア、そしてアニェーゼを救うために気合いを入れ直す当麻と
天草式の一同。そしてシスター達を天草式が押さえているうちに当麻とインデックス、
オルソラの三人は旗艦に突入する。
しかし船の甲板で氷の兵隊に追われ、はぐれてしまいビアージオに直接出向かれた当麻は
十字架による物量攻撃の前に倒れてしまう。

さらにインデックスが兵隊を引きつけているうちにアニェーゼの元に辿り着くオルソラ。
「法の書」の時の自分の仕打ちをなぜ水に流せるかと問うアニェーゼに、
ルチアやアンジェレネの言葉に応えたいと伝える。
しかし当麻を「潰してきた」というビアージオが戻ってきてオルソラとオルソラを
守ろうとするアニェーゼに牙を剥く。刻限のロザリオによる本当の目的はアドリア海の
女王の攻撃力を自由な標的に向けることが出来るようになる事。
二人のピンチに登場の当麻、同じ手は食らわないと速攻でビアージオを沈める。
「アドリア海の女王全体をぶっ壊すにはどうすれば良いんだ?」ということで
当麻達の居る部屋こそ心臓部と説明途中でアニェーゼが突然苦しみだした。

まだ完全に倒れていなかったビアージオが、アドリア海の女王が敵に渡った時に
ローマ正教の驚異とならないよう仕込んでた「自爆」を発動させる。
爆発してしまえば影響は半径10kmにも渡り沿岸にも被害が及ぶ。
苦しむアニェーゼをオルソラに託し天草式と先に脱出するように指示する当麻。
グチりながらもローマ正教への最後の供物としてアドリア海を道連れにするという
ビアージオを止めようとする当麻。
激しい十字架攻撃をフェイントで躱して再び当麻の右手がビアージオを捕らえる。
崩れる部屋に沈む船。
次に当麻が目を覚したのはインデックスが付き添う病院の廊下だった。
電話を差し出すインデックス。相手はカエル先生、当麻の体を調べさせないように
するためにすぐに学園都市へ戻ってこいと言う。そのためにわざわざ学園都市製の
超音速旅客機までチャーターしているという。
さらに美琴からの伝言「大覇星祭のバツゲームを覚悟しなさい」と言うものだった。
そして強制送還。ww

土御門から事の顛末を聞く神裂。「メイド服で一日ご奉仕程度じゃ収まりがが
付かないぜ。俺の持っている堕天使メイドセットを貸す、それで勝負に出ろよ!」と
薦められるがこんな事を承諾できるわけもなく・・・
でも、ちょっぴり興味アリ?www
そんなことをしているとオルソラが戻ってきた。「ただいま」って同棲中?
そして遅れてきた理由を説明するオルソラの後ろにアニェーゼが居た。

全てが順調に収まったと思われていた背後で度重なるローマ正教への目論見を
阻止した当麻への調査と場合によっては抹殺との指令が下される。

次回 「罰ゲーム」
どうしてこうなった?ww
学園都市キャラが沢山登場して閑話休題的な回で、その後は当麻を狙うローマ正教との
殺伐とした話ばかりになるんですかね?
最後は神裂ねえちんか全部持って行ったな。www
ところで、ラストでオルソラに同行するアニェーゼはいいのですがルチア達は?
アンジェレネのケガが癒えるまで天草式の元でお世話にでもなっているんですかね。
そして元部下だったシスター達の去就はどうなった。残念ながら話の中では
まったくアンジェレネの行動や言葉には感化されてなかったようですが。
結局置いては行かれなかったモノの肝心の部屋の外で囮となって兵士達から
逃げていただろうインデックスは余り出番無かったですね。(役割が重要なのは分かる)
襲ってくる元仲間を庇って傷ついてしまうアンジェレネ。
そんなアンジェレネとルチア、そしてアニェーゼを救うために気合いを入れ直す当麻と
天草式の一同。そしてシスター達を天草式が押さえているうちに当麻とインデックス、
オルソラの三人は旗艦に突入する。
しかし船の甲板で氷の兵隊に追われ、はぐれてしまいビアージオに直接出向かれた当麻は
十字架による物量攻撃の前に倒れてしまう。

さらにインデックスが兵隊を引きつけているうちにアニェーゼの元に辿り着くオルソラ。
「法の書」の時の自分の仕打ちをなぜ水に流せるかと問うアニェーゼに、
ルチアやアンジェレネの言葉に応えたいと伝える。
しかし当麻を「潰してきた」というビアージオが戻ってきてオルソラとオルソラを
守ろうとするアニェーゼに牙を剥く。刻限のロザリオによる本当の目的はアドリア海の
女王の攻撃力を自由な標的に向けることが出来るようになる事。
二人のピンチに登場の当麻、同じ手は食らわないと速攻でビアージオを沈める。
「アドリア海の女王全体をぶっ壊すにはどうすれば良いんだ?」ということで
当麻達の居る部屋こそ心臓部と説明途中でアニェーゼが突然苦しみだした。

まだ完全に倒れていなかったビアージオが、アドリア海の女王が敵に渡った時に
ローマ正教の驚異とならないよう仕込んでた「自爆」を発動させる。
爆発してしまえば影響は半径10kmにも渡り沿岸にも被害が及ぶ。
苦しむアニェーゼをオルソラに託し天草式と先に脱出するように指示する当麻。
グチりながらもローマ正教への最後の供物としてアドリア海を道連れにするという
ビアージオを止めようとする当麻。
激しい十字架攻撃をフェイントで躱して再び当麻の右手がビアージオを捕らえる。
崩れる部屋に沈む船。
次に当麻が目を覚したのはインデックスが付き添う病院の廊下だった。
電話を差し出すインデックス。相手はカエル先生、当麻の体を調べさせないように
するためにすぐに学園都市へ戻ってこいと言う。そのためにわざわざ学園都市製の
超音速旅客機までチャーターしているという。
さらに美琴からの伝言「大覇星祭のバツゲームを覚悟しなさい」と言うものだった。
そして強制送還。ww

土御門から事の顛末を聞く神裂。「メイド服で一日ご奉仕程度じゃ収まりがが
付かないぜ。俺の持っている堕天使メイドセットを貸す、それで勝負に出ろよ!」と
薦められるがこんな事を承諾できるわけもなく・・・
でも、ちょっぴり興味アリ?www
そんなことをしているとオルソラが戻ってきた。「ただいま」って同棲中?
そして遅れてきた理由を説明するオルソラの後ろにアニェーゼが居た。

全てが順調に収まったと思われていた背後で度重なるローマ正教への目論見を
阻止した当麻への調査と場合によっては抹殺との指令が下される。

次回 「罰ゲーム」
どうしてこうなった?ww
学園都市キャラが沢山登場して閑話休題的な回で、その後は当麻を狙うローマ正教との
殺伐とした話ばかりになるんですかね?
最後は神裂ねえちんか全部持って行ったな。www
ところで、ラストでオルソラに同行するアニェーゼはいいのですがルチア達は?
アンジェレネのケガが癒えるまで天草式の元でお世話にでもなっているんですかね。
そして元部下だったシスター達の去就はどうなった。残念ながら話の中では
まったくアンジェレネの行動や言葉には感化されてなかったようですが。
結局置いては行かれなかったモノの肝心の部屋の外で囮となって兵士達から
逃げていただろうインデックスは余り出番無かったですね。(役割が重要なのは分かる)
テーマ : とある魔術の禁書目録
ジャンル : アニメ・コミック