君に届け 2ND SEASON 第06話 「好意と迷惑」
端から見たらやっぱり修羅場だよね。「君に届け 2ND SEASON」の第6話。
「何なら俺にする?俺、いいよ、貞子ちゃんなら」
泣く女の子につけ込む健人。そこに現れた翔太は健人が爽子を泣かせていると思い掴み掛かる。
そんな翔太を必死に制止する爽子。

そこにやってきたモブ達。状況は修羅場だが「まさか」と思って冗談半分にからかう。
そんなモブ達に「そうだよ、俺、黒沼のこと好きだよ」と口にする。
「そんな言い方したら誤解しちゃう・・・(私が、誤解したくなっちゃうから・・・)」
爽子の言葉を笑う男子達に「何がおかしいんだよ?」とピリピリの翔太。
「黒沼、迷惑ならそう言えばいいんだ」とその場を離れる。追いかける爽子。
健人はモブ達を連れて教室へ戻る。「風早、まさかマジで?えぇ~」って爽子だけが
翔太に対して本気だと思ってたのか?案外、鈍い?
翔太を追って来た爽子、改めて自分が翔太に迷惑をかけていたと思い込む。
「迷惑をかけてごめんなさい」と謝る爽子に「三浦の気持ちは好意で俺の気持ちは迷惑かかるの?」
そして「好意だったんだよ、今まで平等だと思って接したことは一度もない」と付け足す。
「俺、黒沼が好きだよ。黒沼は俺が好き?」の翔太の問いにうなずく爽子。
「でも、俺の好きと黒沼の好きは違うね」 なぜ、言っちまうかなぁ~。
「うん」と答えてしまった爽子の脇を通り抜ける翔太。
「当たり前だと思っていたのに・・・」 思った以上のダメージ爽子はその場で泣き崩れてしまう。

午後の授業を休んでしまった爽子と翔太。学祭の準備のクラスメイト達の間で修羅場の
話題が上がる。爽子を捜すあやね達に居場所を聞かれて挙動不審の健人。
そんな健人に声をかけるくるみ。この人も件の原因なんだけどね・・・
泣いてすっかり目が腫れ上がった爽子にビビるピン先生。
「どうだ、思いっきりふってやったか?」と聞く先生に「ふ、ふられました・・・」と爽子の意外な答え。
「あいつ、わざわざ居場所を聞いて張り切って走ってまでおまえをふりに行ったのかよ?」
ヒデェ。ww

そんな先生にあやねと千鶴の制裁。
「なんでそんなことになってんのよ!」爽子に事情を聞いてビックリ!
「みんなと分け隔て無く接してくれていたと思っていたんだけど違った。
いい気になってた。ずっと気を使かわせていたんだと思う」
いろいろとぶっちゃけてしまおうかと口を開くあやねを押さえて「気に入らない」と千鶴。
その不満はいつまでも自分を卑下する爽子へ向けたものだった。
「鈍さに慣れるな!」と叱りつけるとその場を立ち去る。千鶴のフォローをした上で
「爽子も私達も風早も違いなんて何もないんだよ、爽子自身が感じなければ」と
言葉をかけて千鶴を追う。
ひとりになって考え直す爽子、 「私、何かを間違えてる・・・?」
千鶴を追って来たあやねは「風早好きな子は爽子だよ」って言おうとしていたと伝える。
驚く千鶴、まだ気付いてなかったのか?
ねじれは爽子が自分で何とかする、と成り行きを見守る決意をしたあやね。

「あの時、確かに私は頑張れたはず。でも私、風早君に対して今までなにか
頑張れてきたかな?今は?今は頑張れてる?」 空を見上げて自問自答する爽子。
次回 「あきらめちまえよ」
今週ももどかしい二人のすれ違い。
互いに「好き」とまで言葉に出して認めたのに、意味を互いにはき違えて
近づくどころかますます離れてしまう結果に。
ねじれと言うか、こじれと言うか・・・
翔太がますます負のスパイラルに嵌っていく中、爽子はあやねや千鶴の「喝」に
いよいよ動き出すのか?
なんか次回タイトルが気になる。
「何なら俺にする?俺、いいよ、貞子ちゃんなら」
泣く女の子につけ込む健人。そこに現れた翔太は健人が爽子を泣かせていると思い掴み掛かる。
そんな翔太を必死に制止する爽子。

そこにやってきたモブ達。状況は修羅場だが「まさか」と思って冗談半分にからかう。
そんなモブ達に「そうだよ、俺、黒沼のこと好きだよ」と口にする。
「そんな言い方したら誤解しちゃう・・・(私が、誤解したくなっちゃうから・・・)」
爽子の言葉を笑う男子達に「何がおかしいんだよ?」とピリピリの翔太。
「黒沼、迷惑ならそう言えばいいんだ」とその場を離れる。追いかける爽子。
健人はモブ達を連れて教室へ戻る。「風早、まさかマジで?えぇ~」って爽子だけが
翔太に対して本気だと思ってたのか?案外、鈍い?
翔太を追って来た爽子、改めて自分が翔太に迷惑をかけていたと思い込む。
「迷惑をかけてごめんなさい」と謝る爽子に「三浦の気持ちは好意で俺の気持ちは迷惑かかるの?」
そして「好意だったんだよ、今まで平等だと思って接したことは一度もない」と付け足す。
「俺、黒沼が好きだよ。黒沼は俺が好き?」の翔太の問いにうなずく爽子。
「でも、俺の好きと黒沼の好きは違うね」 なぜ、言っちまうかなぁ~。
「うん」と答えてしまった爽子の脇を通り抜ける翔太。
「当たり前だと思っていたのに・・・」 思った以上のダメージ爽子はその場で泣き崩れてしまう。

午後の授業を休んでしまった爽子と翔太。学祭の準備のクラスメイト達の間で修羅場の
話題が上がる。爽子を捜すあやね達に居場所を聞かれて挙動不審の健人。
そんな健人に声をかけるくるみ。この人も件の原因なんだけどね・・・
泣いてすっかり目が腫れ上がった爽子にビビるピン先生。
「どうだ、思いっきりふってやったか?」と聞く先生に「ふ、ふられました・・・」と爽子の意外な答え。
「あいつ、わざわざ居場所を聞いて張り切って走ってまでおまえをふりに行ったのかよ?」
ヒデェ。ww

そんな先生にあやねと千鶴の制裁。
「なんでそんなことになってんのよ!」爽子に事情を聞いてビックリ!
「みんなと分け隔て無く接してくれていたと思っていたんだけど違った。
いい気になってた。ずっと気を使かわせていたんだと思う」
いろいろとぶっちゃけてしまおうかと口を開くあやねを押さえて「気に入らない」と千鶴。
その不満はいつまでも自分を卑下する爽子へ向けたものだった。
「鈍さに慣れるな!」と叱りつけるとその場を立ち去る。千鶴のフォローをした上で
「爽子も私達も風早も違いなんて何もないんだよ、爽子自身が感じなければ」と
言葉をかけて千鶴を追う。
ひとりになって考え直す爽子、 「私、何かを間違えてる・・・?」
千鶴を追って来たあやねは「風早好きな子は爽子だよ」って言おうとしていたと伝える。
驚く千鶴、まだ気付いてなかったのか?
ねじれは爽子が自分で何とかする、と成り行きを見守る決意をしたあやね。

「あの時、確かに私は頑張れたはず。でも私、風早君に対して今までなにか
頑張れてきたかな?今は?今は頑張れてる?」 空を見上げて自問自答する爽子。
次回 「あきらめちまえよ」
今週ももどかしい二人のすれ違い。
互いに「好き」とまで言葉に出して認めたのに、意味を互いにはき違えて
近づくどころかますます離れてしまう結果に。
ねじれと言うか、こじれと言うか・・・
翔太がますます負のスパイラルに嵌っていく中、爽子はあやねや千鶴の「喝」に
いよいよ動き出すのか?
なんか次回タイトルが気になる。
![]() 総集編 episode.0 収録のDVDが 付録だそうです。書店購入が キツイ人は是非ネットで。ww |
スポンサーサイト