インフィニット・ストラトス 第08話 「ファインド・アウト・マイ・マインド」
シャルル無双かと思いきや・・・「インフィニット・ストラトス」の第8話。
学年別トーナメントはタッグマッチ、一回戦第一試合でいきなり注目試合。
試合開始と共に先ずは真っ直ぐ突っ込む一夏だが、ラウラのISが持つAIC(停止結界)に
よって止められてしまう。まわりのため息を余所に余裕?のある一夏。
ラウラに銃口を向けられるがシャルルのカバーによって脱出。
専用機持ちの中で唯一の一般機で参加する完全に蚊帳の外になりつつあった
箒も加わってしばしの混戦となる。

ラウラからも邪魔者扱いされてシャルルとの一騎打ちで程なく戦闘不能されてしまう箒。
ぶっちゃけ、良いとこなしでした。(止む無しというのもあるけどね・・・)
息のあった連携を見せる一夏とシャルルの二人を相手することになったラウラ。
AICは停止させる相手を意識する必要があるためどうしても不利となる。
追い詰められたラウラはシャルルの連続攻撃によってダメージを受け壁面に叩き付けられる。
薄れる意識の中で自分の過去を思い出すラウラ。(一般的にこれを走馬灯というw)
遺伝子操作や英才教育によって兵士として育てられたラウラはトップエリートだったが
ISの出現と眼球にナノマシンまで仕込んだ体が充分に適応できず「出来損ない」の
烙印を押されてしまうまで落ちてしまった。そんなラウラを指導し再び最強の座を
与えたのが1年間だけの教官をしていた千冬だった。
尊敬と見ぬ千冬の弟への嫉妬。
そして破れるわけにはいかないラウラが求めたのは比類無き最強。

突然、悲鳴を上げ苦しみだしたラウラを膨張したISが包む。
異常事態に警戒態勢を敷くことになる周囲、来賓や生徒も非難する。
ラウラを包み込んだISが模ったのは雪片。千冬の姿を模したものになったISを見て
激しい怒りを覚える一夏は構えを取るが襲いかかってきたISによって瞬殺される。
しかし恐れより怒りが勝り生身のままで立ち向かおうとする一夏を箒が止める。
教師達がラウラを囲み事態は収拾する準備に入るが「俺がやりたいんだ!」と引かない
一夏に自分のISのエネルギーを分け与えるシャルル。止める嫁と手を貸す嫁か・・・
与えられたエネルギーで白式の右腕と刀だけ装着する一夏。
千冬のニセモノISを切りつける。割れたISの中から一夏の胸の中に倒れ込むラウラ。

失った意識の中で「お前はなぜ強くあろうとする?どうして強い?」と問うラウラ。
問いに答える一夏の声。
「俺も全く強くない。もし強いというのなら強くなりたいから強いのさ、強くなったら
ただ誰かのために戦ってみたい。だからお前も守ってやるよ・・・ラウラ・ボーデヴィッヒ」
一夏の顔が浮かんで目が覚めると付き添っていたのは千冬。
自分のISに条約で禁止されているはずのVT(ヴァルキリートレース)システムが
搭載されており、自分が望んでしまったために発動したと聞かされるラウラ。
「ラウラ・ボーデヴィッヒ!お前は誰だ?」答えに詰まるラウラに
「誰でも無いならちょうど良い、お前はラウラ・ボーデヴィッヒだ。
それからお前は私になれないぞ」とラウラへ言葉を残して席を立つ千冬。
付き物が落ちたように笑うラウラ。
トーナメントは中止となり一回戦だけデータ取りのため行われることに。
優勝者と景品が宙ぶらりんとなった所で箒に「付き合っても良いぞ!」と伝える一夏。
まあ予想通り「買い物くらい」と意味をはき違えていて箒ぬか喜び。当然の制裁。ww

悶絶する一夏とシャルルに山田先生からの朗報。「男子用の大浴場」
「あんまり見ないで・・・一夏のエッチ・・・」
なぜ、一緒に入る。w
「大事なことだから一夏に聞いて欲しい・・・」
学園に残ることと自分のあり方を決めたと話し出すシャルル。
「僕のことをこれからシャルロットって呼んでくれる?二人っきりの時だけで良いから・・・
お母さんのくれた本当の名前・・・」と一夏に伝える。
「シャルロット」「うん」 普通ならここからムードが盛り上がってヤルよね。ww
翌日、「シャルロット・デュノア」として山田先生に紹介されるシャルル。
女だったと言うこともさることながら大浴場に一緒に入浴したことが話題となる。
教室にISで殴り込んでくる鈴音。甲龍で襲われた一夏を救ったのはラウラのレーゲンだった。

振り向きざまに一夏に口づけをするラウラ。
「お、お前は私の嫁にする。決定事項だ!異論は認めん!」wwww
と言うわけでエンディングはラウラがトップランナーに。
シャルルは性別詐称発覚、同部屋解消でランクダウンか?(でも鈴音の後ろはねーなw)

次回 「海に着いたら十一時(オーシャンズ イレブン)」
ラウラはデレ期に入った途端に全裸かよ!
(少なくとも)今週まではシャルル無双でした。
登場もしていないBD/DVD第1巻のCMも番組内告知もシャルルだったしね。w
でも浴場で「二人だけの時だけでもシャルロット・・・」って約束したのに翌日には
カミングアウトしたら「二人だけ」もなにもないような・・・一夜だけの約束?
幼なじみやお嬢様は今ひとつ一夏に好意が伝わりきってない。
幼なじみ1号、2号は友達感覚の延長のままだし、セシリアは未だ対抗心が強いと
思われている節もあるしなぁ・・・2号に至っては接点そのものが希薄だし。
シャルルは秘密を共有する守ってあげたい存在だけど恋愛対象と見られているかは
今ひとつ感じていないかも。
と、するといきなり衝撃告白のラウラの行動はいくらニブチンの一夏でもさすがに
恋愛的好意を向けていると分かるわけで。あまりにも態度が180°だからにわかには
信じられない事と、千冬のオプションだと思ってしまうかも知れないけどね。
でも、いまひとつデレアピールし切れてない前者三人に比べてもシャルルとラウラの
ストレートなアピールはやっぱり強烈だよね。
今後も堅物ドイツ娘の積極デレイベントが楽しみです。
きっと次回は買い物回でその次は水着回だ。(多分)
学年別トーナメントはタッグマッチ、一回戦第一試合でいきなり注目試合。
試合開始と共に先ずは真っ直ぐ突っ込む一夏だが、ラウラのISが持つAIC(停止結界)に
よって止められてしまう。まわりのため息を余所に余裕?のある一夏。
ラウラに銃口を向けられるがシャルルのカバーによって脱出。
専用機持ちの中で唯一の一般機で参加する完全に蚊帳の外になりつつあった
箒も加わってしばしの混戦となる。

ラウラからも邪魔者扱いされてシャルルとの一騎打ちで程なく戦闘不能されてしまう箒。
ぶっちゃけ、良いとこなしでした。(止む無しというのもあるけどね・・・)
息のあった連携を見せる一夏とシャルルの二人を相手することになったラウラ。
AICは停止させる相手を意識する必要があるためどうしても不利となる。
追い詰められたラウラはシャルルの連続攻撃によってダメージを受け壁面に叩き付けられる。
薄れる意識の中で自分の過去を思い出すラウラ。(一般的にこれを走馬灯というw)
遺伝子操作や英才教育によって兵士として育てられたラウラはトップエリートだったが
ISの出現と眼球にナノマシンまで仕込んだ体が充分に適応できず「出来損ない」の
烙印を押されてしまうまで落ちてしまった。そんなラウラを指導し再び最強の座を
与えたのが1年間だけの教官をしていた千冬だった。
尊敬と見ぬ千冬の弟への嫉妬。
そして破れるわけにはいかないラウラが求めたのは比類無き最強。

突然、悲鳴を上げ苦しみだしたラウラを膨張したISが包む。
異常事態に警戒態勢を敷くことになる周囲、来賓や生徒も非難する。
ラウラを包み込んだISが模ったのは雪片。千冬の姿を模したものになったISを見て
激しい怒りを覚える一夏は構えを取るが襲いかかってきたISによって瞬殺される。
しかし恐れより怒りが勝り生身のままで立ち向かおうとする一夏を箒が止める。
教師達がラウラを囲み事態は収拾する準備に入るが「俺がやりたいんだ!」と引かない
一夏に自分のISのエネルギーを分け与えるシャルル。止める嫁と手を貸す嫁か・・・
与えられたエネルギーで白式の右腕と刀だけ装着する一夏。
千冬のニセモノISを切りつける。割れたISの中から一夏の胸の中に倒れ込むラウラ。

失った意識の中で「お前はなぜ強くあろうとする?どうして強い?」と問うラウラ。
問いに答える一夏の声。
「俺も全く強くない。もし強いというのなら強くなりたいから強いのさ、強くなったら
ただ誰かのために戦ってみたい。だからお前も守ってやるよ・・・ラウラ・ボーデヴィッヒ」
一夏の顔が浮かんで目が覚めると付き添っていたのは千冬。
自分のISに条約で禁止されているはずのVT(ヴァルキリートレース)システムが
搭載されており、自分が望んでしまったために発動したと聞かされるラウラ。
「ラウラ・ボーデヴィッヒ!お前は誰だ?」答えに詰まるラウラに
「誰でも無いならちょうど良い、お前はラウラ・ボーデヴィッヒだ。
それからお前は私になれないぞ」とラウラへ言葉を残して席を立つ千冬。
付き物が落ちたように笑うラウラ。
トーナメントは中止となり一回戦だけデータ取りのため行われることに。
優勝者と景品が宙ぶらりんとなった所で箒に「付き合っても良いぞ!」と伝える一夏。
まあ予想通り「買い物くらい」と意味をはき違えていて箒ぬか喜び。当然の制裁。ww

悶絶する一夏とシャルルに山田先生からの朗報。「男子用の大浴場」
「あんまり見ないで・・・一夏のエッチ・・・」
なぜ、一緒に入る。w
「大事なことだから一夏に聞いて欲しい・・・」
学園に残ることと自分のあり方を決めたと話し出すシャルル。
「僕のことをこれからシャルロットって呼んでくれる?二人っきりの時だけで良いから・・・
お母さんのくれた本当の名前・・・」と一夏に伝える。
「シャルロット」「うん」 普通ならここからムードが盛り上がってヤルよね。ww
翌日、「シャルロット・デュノア」として山田先生に紹介されるシャルル。
女だったと言うこともさることながら大浴場に一緒に入浴したことが話題となる。
教室にISで殴り込んでくる鈴音。甲龍で襲われた一夏を救ったのはラウラのレーゲンだった。

振り向きざまに一夏に口づけをするラウラ。
「お、お前は私の嫁にする。決定事項だ!異論は認めん!」wwww
と言うわけでエンディングはラウラがトップランナーに。
シャルルは性別詐称発覚、同部屋解消でランクダウンか?(でも鈴音の後ろはねーなw)

次回 「海に着いたら十一時(オーシャンズ イレブン)」
ラウラはデレ期に入った途端に全裸かよ!
(少なくとも)今週まではシャルル無双でした。
登場もしていないBD/DVD第1巻のCMも番組内告知もシャルルだったしね。w
でも浴場で「二人だけの時だけでもシャルロット・・・」って約束したのに翌日には
カミングアウトしたら「二人だけ」もなにもないような・・・一夜だけの約束?
幼なじみやお嬢様は今ひとつ一夏に好意が伝わりきってない。
幼なじみ1号、2号は友達感覚の延長のままだし、セシリアは未だ対抗心が強いと
思われている節もあるしなぁ・・・2号に至っては接点そのものが希薄だし。
シャルルは秘密を共有する守ってあげたい存在だけど恋愛対象と見られているかは
今ひとつ感じていないかも。
と、するといきなり衝撃告白のラウラの行動はいくらニブチンの一夏でもさすがに
恋愛的好意を向けていると分かるわけで。あまりにも態度が180°だからにわかには
信じられない事と、千冬のオプションだと思ってしまうかも知れないけどね。
でも、いまひとつデレアピールし切れてない前者三人に比べてもシャルルとラウラの
ストレートなアピールはやっぱり強烈だよね。
今後も堅物ドイツ娘の積極デレイベントが楽しみです。
きっと次回は買い物回でその次は水着回だ。(多分)
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テーマ : インフィニット・ストラトス
ジャンル : アニメ・コミック