とある魔術の禁書目録II 第24話 「武装集団(スキルアウト)」 (終)
混乱の中で終わるのはまだまだ続編の目があるから、「とある魔術の禁書目録II」の最終話。
テロを起こすスキルアウトを殲滅するミッション展開中の統括理事会の地下組織「グループ」。
メインターゲット「駒場 利徳」に先に接触したのは淡希。
しかし軍用特殊テーピングで肉体補強をした利徳に思わぬ苦戦を強いられる。

そして次に接触したのはアクセラレータ。
チャフによって電波が遮られ力を使うことが出来ず銃を頼りに戦う事となるが
防戦一方となってしまう。それでもチャフを薄めることに成功し利徳を追い詰める。
利徳は自分が戦う理由を話す。現在のアクセラレータと近い立場にあった利徳だが自害する。
作戦を完了し利徳の携帯に記録されていた無能力者襲撃用注意人物達を狩りに行く
アクセラレータ。
本人言う所の残業の帰り、見覚えのある顔が大人になったような女性と出会う。
大虎状態の美琴の母、美鈴だった。たとえアクセラレータでも酔っ払いには
振り回されてしまうらしい。なんとかタクシーに押しつけてやっかい払いする。

そのタクシーにも迷惑をかけていた美鈴は今度は当麻とインデックスと出会う。
大学のデータベースで調べ物をするために学園都市へやって来ていると説明する
美鈴をまたまたどうにかタクシーに押しつける当麻。
その美鈴のいる大学がグループに依頼されたスキルアウトによって襲われる。
開戦前に学生を疎開させようとする親たちの代表のようなことをしているのが
狙われる理由らしい。(生徒の保護者を狙うとは随分だなぁ・・・)
「上」への嫌がらせのため美鈴救出に向かうアクセラレータ。
美鈴から連絡を受けた当麻はいつもの如く救助に走る。
その当麻を見かけたアクセラレータはかつての敗戦の相手に歯ぎしり。
美鈴を囲むスキルアウト達、リーダーを失ってテンパっているらしい。
そして助けに入った当麻をさらに影から支援するアクセラレータ。

建物の外に逃げ出した美鈴と当麻を追って来たリーダーらしき男。
当麻をグループの一員と思っていたらしいが、全くの無関係者と聞いてさらにテンパリ。
それでも依頼さえ果たせばと詰め寄るがその態度が当麻の怒りを買ってお叱り&
お仕置きされてしまう。
ケガをして病院を運ばれる当麻にこういう仲間が守ってくれるならと美琴を
連れて帰ることを考え直す美鈴。連れ返す事もなくなれば暗殺計画も意味を
成さなくなりグループの仕事は解除となる。
いろいろな事情と利害関係が一致して結束するグループ。
「楽しいね、目的があるってのは本当に楽しい・・・」 ほくそ笑むアクセラレータ。


カエル先生の元でアクセラレータとの再開を待つラストオーダー。
そしていつもの如く一人で飛び出して入院してしまう当麻に噛み付くインデックス。
というわけで終わるには終わりましたがまとまってはいないですね。w
「とある魔術の禁書目録II(AA)」も「とある科学の超電磁砲(AA)」もまだまだ続いているお話。
科学側、魔術側という二大勢力だけではなくさらに細分化された思惑の異なる組織
スク数の組織に跨がる者、多くのキャラ達と複雑に入り組んだ人間関係でまだまだ
三期四期と行けますね。でもその前に「魔術~」の二期ですね。
個人的にははやり美琴がデレたりするお話の回が好きなんでそういった話を中心に
やって欲しいけど、それだけでは話が進まないもんなぁ・・・
2クールという長丁場でしたがスタッフとキャストの皆様お疲れ様でした。
テロを起こすスキルアウトを殲滅するミッション展開中の統括理事会の地下組織「グループ」。
メインターゲット「駒場 利徳」に先に接触したのは淡希。
しかし軍用特殊テーピングで肉体補強をした利徳に思わぬ苦戦を強いられる。

そして次に接触したのはアクセラレータ。
チャフによって電波が遮られ力を使うことが出来ず銃を頼りに戦う事となるが
防戦一方となってしまう。それでもチャフを薄めることに成功し利徳を追い詰める。
利徳は自分が戦う理由を話す。現在のアクセラレータと近い立場にあった利徳だが自害する。
作戦を完了し利徳の携帯に記録されていた無能力者襲撃用注意人物達を狩りに行く
アクセラレータ。
本人言う所の残業の帰り、見覚えのある顔が大人になったような女性と出会う。
大虎状態の美琴の母、美鈴だった。たとえアクセラレータでも酔っ払いには
振り回されてしまうらしい。なんとかタクシーに押しつけてやっかい払いする。

そのタクシーにも迷惑をかけていた美鈴は今度は当麻とインデックスと出会う。
大学のデータベースで調べ物をするために学園都市へやって来ていると説明する
美鈴をまたまたどうにかタクシーに押しつける当麻。
その美鈴のいる大学がグループに依頼されたスキルアウトによって襲われる。
開戦前に学生を疎開させようとする親たちの代表のようなことをしているのが
狙われる理由らしい。(生徒の保護者を狙うとは随分だなぁ・・・)
「上」への嫌がらせのため美鈴救出に向かうアクセラレータ。
美鈴から連絡を受けた当麻はいつもの如く救助に走る。
その当麻を見かけたアクセラレータはかつての敗戦の相手に歯ぎしり。
美鈴を囲むスキルアウト達、リーダーを失ってテンパっているらしい。
そして助けに入った当麻をさらに影から支援するアクセラレータ。

建物の外に逃げ出した美鈴と当麻を追って来たリーダーらしき男。
当麻をグループの一員と思っていたらしいが、全くの無関係者と聞いてさらにテンパリ。
それでも依頼さえ果たせばと詰め寄るがその態度が当麻の怒りを買ってお叱り&
お仕置きされてしまう。
ケガをして病院を運ばれる当麻にこういう仲間が守ってくれるならと美琴を
連れて帰ることを考え直す美鈴。連れ返す事もなくなれば暗殺計画も意味を
成さなくなりグループの仕事は解除となる。
いろいろな事情と利害関係が一致して結束するグループ。
「楽しいね、目的があるってのは本当に楽しい・・・」 ほくそ笑むアクセラレータ。


カエル先生の元でアクセラレータとの再開を待つラストオーダー。
そしていつもの如く一人で飛び出して入院してしまう当麻に噛み付くインデックス。
というわけで終わるには終わりましたがまとまってはいないですね。w
「とある魔術の禁書目録II(AA)」も「とある科学の超電磁砲(AA)」もまだまだ続いているお話。
科学側、魔術側という二大勢力だけではなくさらに細分化された思惑の異なる組織
スク数の組織に跨がる者、多くのキャラ達と複雑に入り組んだ人間関係でまだまだ
三期四期と行けますね。でもその前に「魔術~」の二期ですね。
個人的にははやり美琴がデレたりするお話の回が好きなんでそういった話を中心に
やって欲しいけど、それだけでは話が進まないもんなぁ・・・
2クールという長丁場でしたがスタッフとキャストの皆様お疲れ様でした。
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テーマ : とある魔術の禁書目録
ジャンル : アニメ・コミック