アリョーシャ (1)
かなり楽しみに待っていた、近藤るるる先生の「アリョーシャ!(AA)」の第1巻。
亡国の手練れの暗殺者が日本に来た直後に本国で上司が失脚、
そのまま日本の高校生として生きることになるが新たな経験と友達を得ていくといったストーリー。
軍隊で徹底した教育を受けてストイックな生活を送ってきたアリョーシャ(コールティク)が
日本に溢れている甘い誘惑に流されていく様子が面白可愛い。ある意味、堕落なんだけど。ww
凄く冷静な判断をしながらも甘い物には逆らえなくて妙に自分を納得させる理由を
付けたりする所もww。
しかし暗殺者としての完全に過去が拭えるわけもなく所々に緊張感のある所もあり。
本編にはまだ含みを持たせただけだがアリョーシャと同等(以上の?)暗殺者も
いるらしく今後の展開も楽しみな作品。
昨日は「王様の仕立て屋(30)(AA)」と「マリー・アントワネットの料理人(2)(AA)」を購入。
前者はいつの間にかロングシリーズになってしまいましたが、主人公の淡々としながらも
職人としてのプライドを垣間見せる姿にはいろいろと見習う点が多い。
後者は「ゼロ(75)(AA)」と同系の作品ですがゼロも好きなので問題なし。ww
でもこの時代のフランス貴族のお抱え料理人が日本人とはかなり奇抜。
![]() | アリョーシャ! 1巻 (ヤングキングコミックス) (2011/04/04) 近藤 るるる 商品詳細を見る |
そのまま日本の高校生として生きることになるが新たな経験と友達を得ていくといったストーリー。
軍隊で徹底した教育を受けてストイックな生活を送ってきたアリョーシャ(コールティク)が
日本に溢れている甘い誘惑に流されていく様子が面白可愛い。ある意味、堕落なんだけど。ww
凄く冷静な判断をしながらも甘い物には逆らえなくて妙に自分を納得させる理由を
付けたりする所もww。
しかし暗殺者としての完全に過去が拭えるわけもなく所々に緊張感のある所もあり。
本編にはまだ含みを持たせただけだがアリョーシャと同等(以上の?)暗殺者も
いるらしく今後の展開も楽しみな作品。
昨日は「王様の仕立て屋(30)(AA)」と「マリー・アントワネットの料理人(2)(AA)」を購入。
前者はいつの間にかロングシリーズになってしまいましたが、主人公の淡々としながらも
職人としてのプライドを垣間見せる姿にはいろいろと見習う点が多い。
後者は「ゼロ(75)(AA)」と同系の作品ですがゼロも好きなので問題なし。ww
でもこの時代のフランス貴族のお抱え料理人が日本人とはかなり奇抜。
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