花咲くいろは 第03話 「ホビロン」
同じ喜翠荘で働く同年代の女の子達からどうもハブられてしまっている緒花。
そこに原稿紛失という事件まで起こってしまう「花咲くいろは」の第3話。
「うざい、小っちゃいクセに声デカイ、『死ねって言うな』って何なのあいつ」
大根の桂剥きは雑念が入ると上手く出来ないよ。
緒花の復讐の賄いに覚悟を決めて挑む民子と菜子。
しかし食堂はもぬけの殻、「あいつ裏切った!」と怒る民子だが大量の里芋を入れた
味噌汁と、刻まれた山盛りのほうれん草から単に放り出したわけではなさそう。

そのお花は次郎丸の部屋で亀甲縛りされていた。
しかし本を見ながらの縛りはあまり上手くなく逆に緒花に慰められる始末。
『温泉仲居、泡まみれの新人研修』
実は売れっ子でも何でもなく迷走しながら書いている小説が今のタイトル。
「才能がないなんて自分で判断できることではないですし・・・」という緒花に
頼み事をする次郎丸。
お客もはけて緒花の失踪で騒ぎになっているなかで冷静に大掃除を始めるという女将。
急にピンクになる画面。どうやら次郎丸の書いている官能小説の場面らしい。ww
「そんなに声デカイですか?私」なぜ自分の事が書けるのかと聞くと「ウォッチしてたから」と
しれっと答える次郎丸。そして続きを読み進めるとピンクのなかの緒花が
「私、輝きたいんです」と訴える。その緒花に「大丈夫、ちゃんとここを磨けば・・・」と
指導するピンクの中の菜子。ww

掃除のために次郎丸の部屋を訪ねてきた菜子を叱りつける次郎丸をさらに叱りつける緒花。
緒花が見つかり奈緒も監禁しようとするが、電六爺もおり巴まで来てしまったため
次郎丸は部屋から逃げ出してしまう。
次郎丸の狂言が明るみとなり警察を呼ぼうという従業員を「お客を疑うわけにはいかない」と
窘める女将。その言葉を影で聞いていた次郎丸は更に車を奪って喜翠荘を後にする。

次郎丸を追って来た一同は崖の先頭に立つ次郎丸を見つける。
「人の善意にあぐらをかいていた」と黄昏れる次郎丸に「善意じゃないです、女将さんは
仕事だからそう言ったんですよ。女将さんにそんな優しい気持ちがあるはずありません」と
身も蓋もないことを言う緒花。「その通りですお客さん」と現れる女将。
「賞を取ってお代を戴くことが出来ればこっちはとんとんなんですよ。
賞を取ることを諦めなければ、可能性を捨てなければお客様はお客様です」
それでも「無理なんです!」と飛び降りる次郎丸。
しかし溺れるだけで「死にたくない!」とじたばた。
「緒花さん!それ持ってて下さい!」
真っ先に飛び出して海に飛び込む菜子。(飛び込む時に回転付けてるしww)
女将が言うには小さな頃から水泳教室に通っており「かっぱっぱ」というアダ名らしい。

太ももが眩しすぎる・・・
実際の所、まだ春先だから水泳が得意でも体力はかなり消耗するだろうね。
まだうだうだ言っている次郎丸にビンタ一閃の緒花。
「私、輝きたいんです」というセリフを引き出した自分を観察していた
次郎丸の目は小説を書くための才能だと訴える。
ようやく気持ちを入れ替えた次郎丸は旅館を手伝いながら小説を書き続けることに。

そのまま海辺で食事をすることに。
仲居の仕事はともかく泳ぎには自信があるから教えようかと緒花に話しかける菜子。
出来上がった鍋には緒花が仕込んだほうれん草がふんだんに使われていた。
そのほうれん草をたっぷり民子のお椀によそう緒花。
ムッとしながらもそのほうれん草を食べた民子を見てはしゃぐ緒花に
「ホビロン!」と叫ぶ。
その夜、緒花の存在が次郎丸の件を何らかの方向に動かすことを予想していたような
事を言う女将と電六。「バカとハサミは使いようってね・・・」
さすがになんだかんだ言っても皐月を育てただけのことはある?

「日本の宿 仲居教本 初級」で勉強する緒花。
ふと民子の布団の中のノートを見つけてしまう。それは「死ね!以外の言葉」をいろいろ
綴ったノートで、「ホビロン→(ほ)んとに(び)っくりするほど(論)外!」と書いてあった。
「アヒルのふ化しかけた卵、食用、気持ち悪い、生理的に受け付けないし無理、
意味もあってるし・・・ →決定!」
ちょっと落ち込みながらも「ここまで一生懸命嫌われるとなぜかすがすがしいモノが・・・」と
開き直る緒花。そこへメールが。
今度こそボーイフレンドの孝一からの応援メール。東京にいた頃には分からなかった
嬉しいメールに気合いを入れ直す緒花だった。
次回 「青鷺ラプソディー」
みんち凄くモテるそうです。というわけで登校編へ。
う~ん、次郎丸は犯行重ねすぎですね。軟禁やら窃盗やら業務妨害やら。
とくに未成年を亀甲縛りとはうらや絶対にダメ。ww
しかもちゃんと股間に紐をわたしている。まあ縛り初級ならこれ見て勉強だな。
次郎丸の官能小説の映像化部分と菜子の濡れ姿は大サービスですね。
とくに菜子は映像化部分でもグラマラスな片鱗を見せている。
通学するから今度は学校のプールでスク水に着替えての大活躍に期待。
「かっぱっぱ」の設定がこれだけで終わるのは勿体ない。
菜子とはやっと少し打ち解けた緒花、民子とはまだまだかな?
「ホビロン」で「気持ち悪い」は無いなぁ・・・
でも料理に携わる人間が好き嫌いするなとは言わないけど、異文化の食べ物を悪口に
使うのもどうかと思うぞ。(現地では女性でもホビロンを普通に食べる)
そこに原稿紛失という事件まで起こってしまう「花咲くいろは」の第3話。
「うざい、小っちゃいクセに声デカイ、『死ねって言うな』って何なのあいつ」
大根の桂剥きは雑念が入ると上手く出来ないよ。
緒花の復讐の賄いに覚悟を決めて挑む民子と菜子。
しかし食堂はもぬけの殻、「あいつ裏切った!」と怒る民子だが大量の里芋を入れた
味噌汁と、刻まれた山盛りのほうれん草から単に放り出したわけではなさそう。

そのお花は次郎丸の部屋で亀甲縛りされていた。
しかし本を見ながらの縛りはあまり上手くなく逆に緒花に慰められる始末。
『温泉仲居、泡まみれの新人研修』
実は売れっ子でも何でもなく迷走しながら書いている小説が今のタイトル。
「才能がないなんて自分で判断できることではないですし・・・」という緒花に
頼み事をする次郎丸。
お客もはけて緒花の失踪で騒ぎになっているなかで冷静に大掃除を始めるという女将。
急にピンクになる画面。どうやら次郎丸の書いている官能小説の場面らしい。ww
「そんなに声デカイですか?私」なぜ自分の事が書けるのかと聞くと「ウォッチしてたから」と
しれっと答える次郎丸。そして続きを読み進めるとピンクのなかの緒花が
「私、輝きたいんです」と訴える。その緒花に「大丈夫、ちゃんとここを磨けば・・・」と
指導するピンクの中の菜子。ww

掃除のために次郎丸の部屋を訪ねてきた菜子を叱りつける次郎丸をさらに叱りつける緒花。
緒花が見つかり奈緒も監禁しようとするが、電六爺もおり巴まで来てしまったため
次郎丸は部屋から逃げ出してしまう。
次郎丸の狂言が明るみとなり警察を呼ぼうという従業員を「お客を疑うわけにはいかない」と
窘める女将。その言葉を影で聞いていた次郎丸は更に車を奪って喜翠荘を後にする。

次郎丸を追って来た一同は崖の先頭に立つ次郎丸を見つける。
「人の善意にあぐらをかいていた」と黄昏れる次郎丸に「善意じゃないです、女将さんは
仕事だからそう言ったんですよ。女将さんにそんな優しい気持ちがあるはずありません」と
身も蓋もないことを言う緒花。「その通りですお客さん」と現れる女将。
「賞を取ってお代を戴くことが出来ればこっちはとんとんなんですよ。
賞を取ることを諦めなければ、可能性を捨てなければお客様はお客様です」
それでも「無理なんです!」と飛び降りる次郎丸。
しかし溺れるだけで「死にたくない!」とじたばた。
「緒花さん!それ持ってて下さい!」
真っ先に飛び出して海に飛び込む菜子。(飛び込む時に回転付けてるしww)
女将が言うには小さな頃から水泳教室に通っており「かっぱっぱ」というアダ名らしい。

太ももが眩しすぎる・・・
実際の所、まだ春先だから水泳が得意でも体力はかなり消耗するだろうね。
まだうだうだ言っている次郎丸にビンタ一閃の緒花。
「私、輝きたいんです」というセリフを引き出した自分を観察していた
次郎丸の目は小説を書くための才能だと訴える。
ようやく気持ちを入れ替えた次郎丸は旅館を手伝いながら小説を書き続けることに。

そのまま海辺で食事をすることに。
仲居の仕事はともかく泳ぎには自信があるから教えようかと緒花に話しかける菜子。
出来上がった鍋には緒花が仕込んだほうれん草がふんだんに使われていた。
そのほうれん草をたっぷり民子のお椀によそう緒花。
ムッとしながらもそのほうれん草を食べた民子を見てはしゃぐ緒花に
「ホビロン!」と叫ぶ。
その夜、緒花の存在が次郎丸の件を何らかの方向に動かすことを予想していたような
事を言う女将と電六。「バカとハサミは使いようってね・・・」
さすがになんだかんだ言っても皐月を育てただけのことはある?

「日本の宿 仲居教本 初級」で勉強する緒花。
ふと民子の布団の中のノートを見つけてしまう。それは「死ね!以外の言葉」をいろいろ
綴ったノートで、「ホビロン→(ほ)んとに(び)っくりするほど(論)外!」と書いてあった。
「アヒルのふ化しかけた卵、食用、気持ち悪い、生理的に受け付けないし無理、
意味もあってるし・・・ →決定!」
ちょっと落ち込みながらも「ここまで一生懸命嫌われるとなぜかすがすがしいモノが・・・」と
開き直る緒花。そこへメールが。
今度こそボーイフレンドの孝一からの応援メール。東京にいた頃には分からなかった
嬉しいメールに気合いを入れ直す緒花だった。
次回 「青鷺ラプソディー」
みんち凄くモテるそうです。というわけで登校編へ。
う~ん、次郎丸は犯行重ねすぎですね。軟禁やら窃盗やら業務妨害やら。
とくに未成年を亀甲縛りとは
しかもちゃんと股間に紐をわたしている。まあ縛り初級ならこれ見て勉強だな。
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次郎丸の官能小説の映像化部分と菜子の濡れ姿は大サービスですね。
とくに菜子は映像化部分でもグラマラスな片鱗を見せている。
通学するから今度は学校のプールでスク水に着替えての大活躍に期待。
「かっぱっぱ」の設定がこれだけで終わるのは勿体ない。
菜子とはやっと少し打ち解けた緒花、民子とはまだまだかな?
「ホビロン」で「気持ち悪い」は無いなぁ・・・
でも料理に携わる人間が好き嫌いするなとは言わないけど、異文化の食べ物を悪口に
使うのもどうかと思うぞ。(現地では女性でもホビロンを普通に食べる)
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