花咲くいろは 第04話 「青鷺ラプソディー」
いよいよ舞台が学校に広がる「花咲くいろは」の第4話。
新学期からこちらの高校に通うことになった緒花。「ぶかぶかして小学生のコスプレみたい」と
徹に茶化されてせめてスカートだけでも巻き上げる。

通学途中にある大きな老舗旅館「ふくや」。
駅のホームの桜を見て孝一との甘酸っぱい思い出にひたる緒花。
手を直接繋ぐと恥ずかしいから買い物袋で間接的に繋がるとは・・・
くそう、いいなぁ・・・俺もこんな甘酸っぱい思い出が欲しい。

民子と同じクラスとなった緒花。
転校生として紹介され東京から来たと言うことで注目を浴びる。
「あのヘアピン雑誌で見た!」「・・・300円ショップです」
その300円ショップみたいなのが田舎だとなかなか無いのよ。
休み時間も質問攻め、しかし内容は徐々に民子についてにシフトする。
その話題になると「民子姫」と呼ぶ男子達も割り込む。

民子の写真を求める男子達を割って緒花を連れ出す「和倉 結菜(わくらゆいな)」。
学校では民子と人気を二分する存在でふくや旅館の女将の孫で跡取り娘という。
いかにもお気楽なお嬢様といった感じだが・・・
自由奔放な行動が緒花には格好良く映ったらしいが、結菜も喜翠荘に格好いい人がいるという。
次郎丸だと思って「かなりエッチですよ」と返す緒花。
「みんち、すっごくモテるんですよ」
昼食時、さっそく男子生徒が民子に告白する場面を見てしまう緒花と菜子。
相手にもされないが好みの男性像を聞いて食い下がる男子に
「けっこう物言いがきつくて、でも本当は温かくて誰よりも率先して動く
仕事に一生懸命な人、髪の長さはこれくらいで目はつり上がっていて・・・」
具体的な人物像に思い当たる菜子。
「立派な人なんだねぇ、徹さんと大違い」と緒花。ww

民子の告白話を聞いてヤサぐれる巴。
巴の邪気に寒気を感じる民子は徹から串打ちの指導を受けていた。
「ほら、串はこう。もっとこう、ひねりを加えるんだよ。ズブッとこう一気に!」
顔を赤らめる民子。エッチなことを想像したわけでは無いと思う。ww
一方、巴の矛先は緒花に。
その孝一への返信メールに悩む緒花は菜子に誘われてふくやへお使いへ。
道中、大きな青鷺にビビる緒花。
たしかに都会じゃ大きな鳥といってもせいぜいカラスぐらいだから驚くかもね。
田舎で田んぼとか多いと雉とか鷺とか鶴とか大きな鳥も珍しくないけど。
ロビーでふくやの女将(?)に声をかけられる二人。無言の圧力にこれまたビビる緒花。

帰り道の寄り道の途中で自分が仲居のバイトを始めた経緯を話し始める菜子。
そしてお参りしているという社へ。
その神社の神様は狐を従えた小さな女の子らしく神無月に道しるべのための
「ぼんぼり祭」が行われるという。
想像豊かな緒花にはその幻想的な情景が浮かび上がる。
「素敵、それとっても素敵なお祭りだよね、なこち」
民子の「みんち」に合わせて菜子を「なこち」と呼ぶ緒花。
初めてあだ名で呼ばれた菜子は喜び、自分が「みんち」と呼ぶようになった経緯を話す。
いろいろ考察した上で「みんちゃん」と呼ぶつもりだったが呼び損なって「みんち」に。
「と、止まっちゃった。『みんち』なんてそんな挽肉的な、挽肉的な呼び名なんて」www
そのまま受け入れられて定着したらしい。

「民子さんの『ホビロン』といい、この辺りの人って考え事は必ずメモに取るんだろうか?
思慮深いなぁ・・・」と余計な事を考える緒花。秘密のケンミンSHOW的?
緒花の配膳の並べ方を注意する徹、ついでに結菜と比較した悪態までつく。
配膳を代理を名乗り出る民子。「かばってくれた・・・」とちょっと嬉しい緒花。
民子と仲良くなるために先ずは「みんち」と呼んでみようと緒花は考える。
偶然、浴室に入ってきた民子に共通の敵の話題ということで徹への悪口で切り出す。
しかし民子の反応は「あんたって本当にホビロン!」というもの。
「徹さんのは文句じゃない!物言いはきついけどこっちのことを誰よりも考えて
くれてるから!誰よりも一生懸命だし、本当は誰よりも温かい人なんだ!」
昼間の話を思い出してしまった緒花。「みんちの好きな人って、もしかして!?」

図星を突かれ髪もすすがず先に浴室を出てしまう民子。
寝る時も起きた時も口さえ聞いてもらえなくなってしまう。
散歩する民子を追いかける緒花。
余計な事を言ったと謝るが徹の名前を出すとついに民子がキレてしまう。
緒花、小さいから浮いちゃってるよ・・・ww
そんなことをやっているとふくやの前にバイクを横付けする徹の姿。
飛び出してきた結菜を乗せて走り出す。
反対方向へ走り出す民子、追いかけようとする緒花の前に青鷺が立ち塞がる。

次回 「涙の板前慕情」
緒花を止めるのはふくやのフロントの人?一暴れするのか?
官能小説のシーン再生ということで視聴者サービスしたと思ったら
続けざまにお風呂シーンだと・・・
クラスメイトも可愛い子ばっかりで学校(特にプールシーズン)も期待できそう。
菜子とは完全に打ち解けた感じの緒花。
しかし民子とはますますこじれていっている感じ。
たしかに空気読んでないというか緒花は思ったままに余計な事を口走り過ぎ。w
でも民子が好きなタイプを聞かれて髪の長さとかを説明している場面が音声だけ
だったので、一瞬、徹じゃなくて蓮二さんの方かとも思っちゃったよ。
そんなこともなく徹となるわけだけど別の旅館の跡取り娘とデキてる疑惑。
実際の所、どうなんだろうね?単なる幼なじみで妹扱いというのもあり得るが?
むしろ長いスパンでの物語としては緒花と徹が良い感じになる方が昼ドラ的に
ドロドロなんだけどね。
面白さと期待が衰えない。
このマンガには青鷺はいませんでした。(多分)
新学期からこちらの高校に通うことになった緒花。「ぶかぶかして小学生のコスプレみたい」と
徹に茶化されてせめてスカートだけでも巻き上げる。

通学途中にある大きな老舗旅館「ふくや」。
駅のホームの桜を見て孝一との甘酸っぱい思い出にひたる緒花。
手を直接繋ぐと恥ずかしいから買い物袋で間接的に繋がるとは・・・
くそう、いいなぁ・・・俺もこんな甘酸っぱい思い出が欲しい。

民子と同じクラスとなった緒花。
転校生として紹介され東京から来たと言うことで注目を浴びる。
「あのヘアピン雑誌で見た!」「・・・300円ショップです」
その300円ショップみたいなのが田舎だとなかなか無いのよ。
休み時間も質問攻め、しかし内容は徐々に民子についてにシフトする。
その話題になると「民子姫」と呼ぶ男子達も割り込む。

民子の写真を求める男子達を割って緒花を連れ出す「和倉 結菜(わくらゆいな)」。
学校では民子と人気を二分する存在でふくや旅館の女将の孫で跡取り娘という。
いかにもお気楽なお嬢様といった感じだが・・・
自由奔放な行動が緒花には格好良く映ったらしいが、結菜も喜翠荘に格好いい人がいるという。
次郎丸だと思って「かなりエッチですよ」と返す緒花。
「みんち、すっごくモテるんですよ」
昼食時、さっそく男子生徒が民子に告白する場面を見てしまう緒花と菜子。
相手にもされないが好みの男性像を聞いて食い下がる男子に
「けっこう物言いがきつくて、でも本当は温かくて誰よりも率先して動く
仕事に一生懸命な人、髪の長さはこれくらいで目はつり上がっていて・・・」
具体的な人物像に思い当たる菜子。
「立派な人なんだねぇ、徹さんと大違い」と緒花。ww

民子の告白話を聞いてヤサぐれる巴。
巴の邪気に寒気を感じる民子は徹から串打ちの指導を受けていた。
「ほら、串はこう。もっとこう、ひねりを加えるんだよ。ズブッとこう一気に!」
顔を赤らめる民子。エッチなことを想像したわけでは無いと思う。ww
一方、巴の矛先は緒花に。
その孝一への返信メールに悩む緒花は菜子に誘われてふくやへお使いへ。
道中、大きな青鷺にビビる緒花。
たしかに都会じゃ大きな鳥といってもせいぜいカラスぐらいだから驚くかもね。
田舎で田んぼとか多いと雉とか鷺とか鶴とか大きな鳥も珍しくないけど。
ロビーでふくやの女将(?)に声をかけられる二人。無言の圧力にこれまたビビる緒花。

帰り道の寄り道の途中で自分が仲居のバイトを始めた経緯を話し始める菜子。
そしてお参りしているという社へ。
その神社の神様は狐を従えた小さな女の子らしく神無月に道しるべのための
「ぼんぼり祭」が行われるという。
想像豊かな緒花にはその幻想的な情景が浮かび上がる。
「素敵、それとっても素敵なお祭りだよね、なこち」
民子の「みんち」に合わせて菜子を「なこち」と呼ぶ緒花。
初めてあだ名で呼ばれた菜子は喜び、自分が「みんち」と呼ぶようになった経緯を話す。
いろいろ考察した上で「みんちゃん」と呼ぶつもりだったが呼び損なって「みんち」に。
「と、止まっちゃった。『みんち』なんてそんな挽肉的な、挽肉的な呼び名なんて」www
そのまま受け入れられて定着したらしい。

「民子さんの『ホビロン』といい、この辺りの人って考え事は必ずメモに取るんだろうか?
思慮深いなぁ・・・」と余計な事を考える緒花。秘密のケンミンSHOW的?
緒花の配膳の並べ方を注意する徹、ついでに結菜と比較した悪態までつく。
配膳を代理を名乗り出る民子。「かばってくれた・・・」とちょっと嬉しい緒花。
民子と仲良くなるために先ずは「みんち」と呼んでみようと緒花は考える。
偶然、浴室に入ってきた民子に共通の敵の話題ということで徹への悪口で切り出す。
しかし民子の反応は「あんたって本当にホビロン!」というもの。
「徹さんのは文句じゃない!物言いはきついけどこっちのことを誰よりも考えて
くれてるから!誰よりも一生懸命だし、本当は誰よりも温かい人なんだ!」
昼間の話を思い出してしまった緒花。「みんちの好きな人って、もしかして!?」

図星を突かれ髪もすすがず先に浴室を出てしまう民子。
寝る時も起きた時も口さえ聞いてもらえなくなってしまう。
散歩する民子を追いかける緒花。
余計な事を言ったと謝るが徹の名前を出すとついに民子がキレてしまう。
緒花、小さいから浮いちゃってるよ・・・ww
そんなことをやっているとふくやの前にバイクを横付けする徹の姿。
飛び出してきた結菜を乗せて走り出す。
反対方向へ走り出す民子、追いかけようとする緒花の前に青鷺が立ち塞がる。

次回 「涙の板前慕情」
緒花を止めるのはふくやのフロントの人?一暴れするのか?
官能小説のシーン再生ということで視聴者サービスしたと思ったら
続けざまにお風呂シーンだと・・・
クラスメイトも可愛い子ばっかりで学校(特にプールシーズン)も期待できそう。
菜子とは完全に打ち解けた感じの緒花。
しかし民子とはますますこじれていっている感じ。
たしかに空気読んでないというか緒花は思ったままに余計な事を口走り過ぎ。w
でも民子が好きなタイプを聞かれて髪の長さとかを説明している場面が音声だけ
だったので、一瞬、徹じゃなくて蓮二さんの方かとも思っちゃったよ。
そんなこともなく徹となるわけだけど別の旅館の跡取り娘とデキてる疑惑。
実際の所、どうなんだろうね?単なる幼なじみで妹扱いというのもあり得るが?
むしろ長いスパンでの物語としては緒花と徹が良い感じになる方が昼ドラ的に
ドロドロなんだけどね。
面白さと期待が衰えない。
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