俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第14話 「俺の後輩がこんなに可愛いわけがない」 (配信版)
ゲーム作るぞ! 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の配信版、第3話。
電撃のサイトはこちら。
部長命令で黒猫と瀬菜の1年生二人は共同でコンテスト提出用のゲームを作ることに。
既に別々にゲームを作り始めてはいるが部内のコンペを持って一本化される。
本編に全く登場しない桐乃がパンツを沢山見せるオープニング。ww

二人の監督役を買って出た京介は書店でゲーム作りの本を物色していると、
たまたま見かけたBL本を立ち読みする瀬菜に声をかける。
ぶっちゃけ付け焼き刃では邪魔になるだけと瀬菜に指摘されてしまう京介。
話の流れでBL関連の話題となるが瀬菜の中ではすでに京介と兄:浩平との
カップリングが成立しているという。
兄の話題が出たところで「兄と仲良いの?」と聞く京介。「超悪いですよ!」と
否定しシスコンをキモイとする瀬菜だったが、新歓のときに電話で慰められている
様子からはとてもそうとは見えず・・・
二人を上手くのせるためにエロゲの製作を提案する京介。
コンテストの層の薄いところを狙っていこうということらしい。
「高校の部活」で「女子高生」に「エッチ」なシーンを描いてもらったりすることに
「セクハラです、パワハラです!」と猛抗議する瀬菜だったが、意外にも黒猫は
京介の提案であればと承諾する。
しかし「男の人のそういうシーン、描いたことないから・・・」と不安がる黒猫。
「そういうことなら俺も手伝うよ!」と爽やかに勘違いされることをいう京介。ww

いよいよ、プレゼンの日。一人ベンチで昼食を取る黒猫を見かける京介と麻奈実。
ライトなダンジョン探索RPGを提案する瀬菜。
一方、分厚い設定資料を持ち出してノベルゲームを作りたいという黒猫。
シナリオの重厚さを指摘する瀬菜に「これがやりたいの!いつか友達に
『あんたの書いてるのって自己満足のオナニー小説だよね』と言われたわ。
同じ人に『一番大切なのは作者がやりたいものを楽しんで作ることなの、
じゃなきゃ面白いものなんて作れるわけないでしょ?それがクリエイターの
あるべき姿なんじゃないの』とも言われたわ」と桐乃の言葉を引用する。

「でもそれはやりたいことイコール売れるものを作れる人の素敵な言いぐさよね?
それ以外の人はどうすればいいのかしら?私はそういう人間が心底嫌いなのよ!」
そういった人間の鼻を明かすための反撃の作品。
「オナニー作品がつまらないというのなら超スゴイオナニーを見せつけてやるだけのことよ!」
ということで投票結果は黒猫の作品に。
敗因が納得できない瀬菜に説明する部長。「回復の泉の乱交イベントでお尻に腕を
挿入とか超良くないですか?」とニコニコと説明する瀬菜。テレビだったらピー音モノ。ww
しかも「キャラのモデルは先輩方です」と。ww
男性票が集まらず却下となった。黒猫に協力しないのなら「もう来なくてもいい」とまで
言われてしまい泣きながら「お兄ちゃんに言いつけてやるんだから~」と飛び出す瀬菜。
翌日から本当に部活に来なくなってしまった。

京介の部屋でシナリオ作成とルートチェックをする二人。
シナリオを見て欲しいとベッドの横を空ける黒猫。さすがに横に寝転がることには躊躇する京介。
そんな京介をからかうような口調で「兄さん、一緒にゲームをやりましょ」と誘う黒猫。
そんな黒猫に「あんまり男を勘違いさせるようなことしない方がいいぞ、それともお前
俺のこと好きなの?」とからかい返す京介。
「好きよ・・・好きよあなたの妹があなたを好きなくらいには」
「そりゃどうも、眼中なしかよ・・・」
シナリオの修正点を指摘する京介。が、意見が通ったり通らなかったりで自分が
役に立っているのか不安になる。
そんな京介に「先輩と兄さん、どっちの呼び方が好き?」と唐突に質問する黒猫。
先輩が妥当と答える京介に「二人きりの時は兄さんと呼ぶわ、その方が面白いから」と
いう黒猫。さらに「この家では兄は妹の下僕なんでしょ」と笑う。良い雰囲気だねぇ。
しかし問題発覚。ゲームエンジンに致命的なバグが発見される。
直すのには一週間、コンテストには間に合わなくなってしまう。
これだけのボリュームを一人で作り上げた黒猫を誉めながらも絶望視する部長達。
しばらく考え部室を飛び出した黒猫は瀬菜のいる教室へ。
サンプルの完成度を評価し単刀直入に瀬菜へ協力を願う黒猫。
そしてプライドの高い黒猫は頭を下げる。

教室で注目されたために手を引いて場所を変える瀬菜は、黒猫がそこまでする理由を問う。
ある人を見習って最後までやり遂げると決めたという黒猫。
「遠くへ行ってしまった大嫌いな友達の話よ・・・」
逃げてしまった自分をなぜ責めないという瀬菜に、どちらが悪いと言うことより
仲間として一緒にゲームを作りたいということが大事という黒猫。
「手伝いませんよ、一緒に作るんでしょ!」と黒猫に応える瀬菜。
そしてシナリオは黒猫、デバッグを瀬菜、テストを京介が行う。
一緒に作業を始めて黒猫と瀬菜は互いの能力を評価し合う。
黒猫の世界の広がりを温かく見守る京介。

コンテストの結果は『BEST OF クソゲー』。
男性審査委員はヌケなかったということか。w
でも逆に言えば注目はされたということかな?
次回 「俺の妹がこれで最終回なわけがない」
というわけでアニメシリーズはいったん最終回。
直接の登場こそ無いけど確実に影響を残している桐乃。
黒猫にとっては敵であり目標であり無視できない目の上のたんこぶ。
そして今まではバジーナや京介のように心配してくれて構ってくれた流れから得た
受動的な友人ばかりだったけど、自分から求めた瀬菜という仲間を得ることが出来た。
そもそも黒猫は長女っぽいので甘え下手の頼り下手なんでしょうね。
まあ本当の友人となるのはまだまだこれからかも知れないけど、認め合いぶつかってを
繰り返して仲間との絆は深まっていくというモノ。
いつかユニットとして同人ゲーム界を席巻するかもね。
別ルートを配信で公開するといったトライアルな試みの「俺妹」もいよいよ最終回。
桐乃は出てこなくても黒猫だけでも十分だよ。(こらこら!)
来月の公開をゆっくりと待ちます。
ちなみに「先輩と兄さん」なら「お兄ちゃん」と呼んで欲しいです。
2011年4月27日 コミック最新刊発売。
電撃のサイトはこちら。
部長命令で黒猫と瀬菜の1年生二人は共同でコンテスト提出用のゲームを作ることに。
既に別々にゲームを作り始めてはいるが部内のコンペを持って一本化される。
本編に全く登場しない桐乃がパンツを沢山見せるオープニング。ww

二人の監督役を買って出た京介は書店でゲーム作りの本を物色していると、
たまたま見かけたBL本を立ち読みする瀬菜に声をかける。
ぶっちゃけ付け焼き刃では邪魔になるだけと瀬菜に指摘されてしまう京介。
話の流れでBL関連の話題となるが瀬菜の中ではすでに京介と兄:浩平との
カップリングが成立しているという。
兄の話題が出たところで「兄と仲良いの?」と聞く京介。「超悪いですよ!」と
否定しシスコンをキモイとする瀬菜だったが、新歓のときに電話で慰められている
様子からはとてもそうとは見えず・・・
二人を上手くのせるためにエロゲの製作を提案する京介。
コンテストの層の薄いところを狙っていこうということらしい。
「高校の部活」で「女子高生」に「エッチ」なシーンを描いてもらったりすることに
「セクハラです、パワハラです!」と猛抗議する瀬菜だったが、意外にも黒猫は
京介の提案であればと承諾する。
しかし「男の人のそういうシーン、描いたことないから・・・」と不安がる黒猫。
「そういうことなら俺も手伝うよ!」と爽やかに勘違いされることをいう京介。ww

いよいよ、プレゼンの日。一人ベンチで昼食を取る黒猫を見かける京介と麻奈実。
ライトなダンジョン探索RPGを提案する瀬菜。
一方、分厚い設定資料を持ち出してノベルゲームを作りたいという黒猫。
シナリオの重厚さを指摘する瀬菜に「これがやりたいの!いつか友達に
『あんたの書いてるのって自己満足のオナニー小説だよね』と言われたわ。
同じ人に『一番大切なのは作者がやりたいものを楽しんで作ることなの、
じゃなきゃ面白いものなんて作れるわけないでしょ?それがクリエイターの
あるべき姿なんじゃないの』とも言われたわ」と桐乃の言葉を引用する。

「でもそれはやりたいことイコール売れるものを作れる人の素敵な言いぐさよね?
それ以外の人はどうすればいいのかしら?私はそういう人間が心底嫌いなのよ!」
そういった人間の鼻を明かすための反撃の作品。
「オナニー作品がつまらないというのなら超スゴイオナニーを見せつけてやるだけのことよ!」
ということで投票結果は黒猫の作品に。
敗因が納得できない瀬菜に説明する部長。「回復の泉の乱交イベントでお尻に腕を
挿入とか超良くないですか?」とニコニコと説明する瀬菜。テレビだったらピー音モノ。ww
しかも「キャラのモデルは先輩方です」と。ww
男性票が集まらず却下となった。黒猫に協力しないのなら「もう来なくてもいい」とまで
言われてしまい泣きながら「お兄ちゃんに言いつけてやるんだから~」と飛び出す瀬菜。
翌日から本当に部活に来なくなってしまった。

京介の部屋でシナリオ作成とルートチェックをする二人。
シナリオを見て欲しいとベッドの横を空ける黒猫。さすがに横に寝転がることには躊躇する京介。
そんな京介をからかうような口調で「兄さん、一緒にゲームをやりましょ」と誘う黒猫。
そんな黒猫に「あんまり男を勘違いさせるようなことしない方がいいぞ、それともお前
俺のこと好きなの?」とからかい返す京介。
「好きよ・・・好きよあなたの妹があなたを好きなくらいには」
「そりゃどうも、眼中なしかよ・・・」
シナリオの修正点を指摘する京介。が、意見が通ったり通らなかったりで自分が
役に立っているのか不安になる。
そんな京介に「先輩と兄さん、どっちの呼び方が好き?」と唐突に質問する黒猫。
先輩が妥当と答える京介に「二人きりの時は兄さんと呼ぶわ、その方が面白いから」と
いう黒猫。さらに「この家では兄は妹の下僕なんでしょ」と笑う。良い雰囲気だねぇ。
しかし問題発覚。ゲームエンジンに致命的なバグが発見される。
直すのには一週間、コンテストには間に合わなくなってしまう。
これだけのボリュームを一人で作り上げた黒猫を誉めながらも絶望視する部長達。
しばらく考え部室を飛び出した黒猫は瀬菜のいる教室へ。
サンプルの完成度を評価し単刀直入に瀬菜へ協力を願う黒猫。
そしてプライドの高い黒猫は頭を下げる。

教室で注目されたために手を引いて場所を変える瀬菜は、黒猫がそこまでする理由を問う。
ある人を見習って最後までやり遂げると決めたという黒猫。
「遠くへ行ってしまった大嫌いな友達の話よ・・・」
逃げてしまった自分をなぜ責めないという瀬菜に、どちらが悪いと言うことより
仲間として一緒にゲームを作りたいということが大事という黒猫。
「手伝いませんよ、一緒に作るんでしょ!」と黒猫に応える瀬菜。
そしてシナリオは黒猫、デバッグを瀬菜、テストを京介が行う。
一緒に作業を始めて黒猫と瀬菜は互いの能力を評価し合う。
黒猫の世界の広がりを温かく見守る京介。

コンテストの結果は『BEST OF クソゲー』。
男性審査委員はヌケなかったということか。w
でも逆に言えば注目はされたということかな?
次回 「俺の妹がこれで最終回なわけがない」
というわけでアニメシリーズはいったん最終回。
直接の登場こそ無いけど確実に影響を残している桐乃。
黒猫にとっては敵であり目標であり無視できない目の上のたんこぶ。
そして今まではバジーナや京介のように心配してくれて構ってくれた流れから得た
受動的な友人ばかりだったけど、自分から求めた瀬菜という仲間を得ることが出来た。
そもそも黒猫は長女っぽいので甘え下手の頼り下手なんでしょうね。
まあ本当の友人となるのはまだまだこれからかも知れないけど、認め合いぶつかってを
繰り返して仲間との絆は深まっていくというモノ。
いつかユニットとして同人ゲーム界を席巻するかもね。
別ルートを配信で公開するといったトライアルな試みの「俺妹」もいよいよ最終回。
桐乃は出てこなくても黒猫だけでも十分だよ。(こらこら!)
来月の公開をゆっくりと待ちます。
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テーマ : 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ジャンル : アニメ・コミック