fc2ブログ

あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。 第06話 「わすれてわすれないで」

ハムハム。「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の第6話。

めんまの願いのひとつかも知れないと登校する仁太。
また影口が叩かれると思いきや生徒達の注目は鳴子に。
ホテルの前にいたところを目撃されて援交疑惑にまで尾ひれが付いていた。
20110519a_01.jpg
要領が悪いわりに真面目にノートを取っているかと思ったら心の声を書き殴っていた鳴子。
いよいよ堰が切れるというところで、いきなり立ち上がって「お前ら!俺を見ろ!」と自分に
注目を集めるように行動を取る仁太。
そして鳴子を指さしていろいろと言い放つが「こいつはゼッテー援交はしねえ!」と言い切る。
一瞬、ウルンとなる鳴子。

しかし更に暴走する仁太をつれて教室を出る。
20110519a_15.jpg
学校から両親に連絡が行っていると、家には帰らず秘密基地へ。
いろいろと鉄道の男臭いものを掃除する。ティッシュが危険だ。ww

外へ出ていた鉄道はみんなでめんまの家を訪ねようと言い出す。
集と知利子は試験中なので三人で訪ねるが久しぶりのめんまの友人の来訪に感動。
仏前に案内され続けてすでに片付けられためんまの部屋へ。
20110519a_26.jpg
その裏で「ゆきあつモテモテ伝説」。
集と知利子はあの日、みんなを呼び出したのはめんまであったことを思い出す。

めんまママから日記帳を借りることが出来た一同。
めんまママの寂しそうな様子を見て家にいったん帰ることにする鳴子。
そして仁太は日記を読むのを後回しにするように鉄道に言いつけて帰宅する。

食事をしながらめんまの自宅を訪ねたことを話すとめんまは怒り出す。
「そんなことしたら、ママ、めんまのこと思い出しちゃうじゃない・・・ママのこと寂しくさせたくないの」
20110519a_38.jpg
自分の事を憶えていてもらうより寂しさを感じないように忘れて欲しいというめんまに
人の心配ばかり気にするなと逆ギレする仁太。興奮して鼻血を出したところで外へ出る。

再び基地へ戻ると先に鳴子も戻っていた。
さっきの鼻血の残りを垂らしたところで鳴子は身の危険を感じて猛抵抗。ww
「エッチ、スケッチ、ワンタッチ」って久々に聞いたぞ。
20110519a_48.jpg
ラーメンをすするめんまが可愛い。

援交疑惑でまわりにいろいろ言われるのもきついけど、あのギャル友達にハブられ
イジめられる話よりはマシかな。
そして人から注目されるのが恐いのに鳴子のために注目を自分に集めるように
行動を起こす仁太。惚れてまうやろ。

めんまの願いは集と知利子側からのアプローチと日記を入手した仁太達側からの
アプローチ両面から近づいていくのでしょうか?
スポンサーサイト



テーマ : あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
ジャンル : アニメ・コミック

最新記事
カレンダー
04 | 2011/05 | 06
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
リンク
Blog/Google/Amazon検索
プロフィール

arpus

Author:arpus
ゆる本ブログへようこそ!
ゆる~く更新中

カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
RSSリンクの表示
アニメ公式リンク
バナー広告など
月別アーカイブ
アニメ公式2
BD、CD広告