花咲くいろは 第13話 「四十万の女~傷心MIX~」
「四十万」と書いて「しじま」と読むそうです。「花咲くいろは」の第13話。
いよいよ皐月到来。慌てる縁達を余所に冷静に菜子を担当とする女将。
ただし自分自身は冷静を保てないかも知れないと一歩引くことに。

到着早々、皮肉をぶちまける皐月。
そして部屋に入っても少しずつ改善点を菜子にもらす。
落ち着かない縁に対して「素敵でした・・・」と顔を赤らめる菜子。ww
「いろいろ旅館のことを良くなるようにアドバイスをくれて」
すかさずメモろうとする縁に「止めときな」とビンタ一閃の女将。
緒花を呼び出して散歩に出る皐月、いきなり「やっぱ、振られたかぁ~」と傷を抉る。
慰める皐月に「こういう時だけ、母親面しないで下さい!」と緒花は帰ろうとする。
そんな緒花に「男に振られてしょげてる場合じゃないから。ちゃんと見せてよ、
この旅館の良さを」と挑発的な皐月。
振られてたことを再認識して上の空の緒花の目には青鷺の挑発も入らない。

喜翆荘に戻ると事務室で沈黙の一同。
「やられた」
簡単な否定ではなく的を射た皐月の的確な指摘にぐうの音も出ない。
次郎丸も皐月のうなじにすっかりノックアウト。血筋が好きなのは次郎丸なんじゃないか?

「崇子さんと大違い」と出たところで「崇子さんが来てくれるって!」と嬉々として入ってくる縁に
連続ビンタをかまして「余所様に頼るんじゃない」と叱りつける女将。
「例え実の娘だってお客様、だからこそ今回の接客、私は手を引いた。
個人的な気持ちが強すぎれば仕事にならないと思ったからね」
とはいえ「あの客は一見さんでありながら一見さんじゃない。
あの客のことは私とアンタがよく知っている」 緒花になにやら含む女将。
皐月と女将が似ていると話す蓮二。
そこに女将が入る領域では無いと頭を下げながら厨房へ入ってきた。
同じくして布団の用意を代わって欲しいと菜子に頭を下げる緒花。

出てきた食事に舌鼓を打つ皐月に特別な一品を差し出す菜子。
いかにも家庭料理といった感じのちくわの煮物。これは皐月の好物だった。
そして布団には丸めたシーツが添えられていた。
これも皐月が安眠するためにアイテムらしい。
母である女将と娘である緒花が皐月のために情報を交換して客として最高のもてなし。

女将の部屋に内線で飲み物と芸者(バーサンと小娘w)を呼び出す皐月。
部屋にやってきた女将に先ず一杯を勧めると一気飲みする女将。
ジュースで泣き上戸な緒花。
「こーちゃんに振られた」と泣く緒花に「四十万の女が一度や二度振られたくらいで
諦める気かい?」と発破をかける女将。皐月の父親にも五度目のチャレンジだったと
自慢する女将に「諦めるんじゃないの、もう振り回したくなかった」と反論する緒花。
孝一の日常と並んで自分にも喜翆荘での日常が出来てしまっている緒花。
「恋より仕事か、本当に四十万の女ねぇ」
さらに緒花は「お母さんもぼんぼってる、おばあちゃんもぼんぼってる、
だから私もこーちゃんがいなくても・・・」とブツブツ。
「あのねぇ、娘に頑張りを認められるようになっちゃ親はお終いなのよ」

母娘三代の水入らずに入れない縁は一人寂しくグラスを傾ける。
先に寝入ってしまう女将はうわごと(?)で「夢を見たよ」とこぼす。
「あんたがここを継いで、緒花がいて・・・」
聞いてしまった縁。皐月の命令で女将を連れ帰ることに。
「私、なーんも聞いてないからさ。(いつまでも憎たらしい母さんでいてよ)」と皐月。
皐月が喜翆荘を後にする朝。
緒花に封筒を手渡した皐月を見送った後、その封筒の中身を読み上げる緒花。
「十年一日の」の続きを綴った文章がしたためられていた。

「変わらないというイメージを人に与えるための変化は非常に難しいのだ」
絶賛の文章に歓喜する喜翆荘の一同。
母親の一件で改めていろいろ気付いた緒花。
この場所を自分の居場所と決めて孝一に決別の気持ちを口に出す。
そして頬を叩いて気持ちを新たにする緒花。

次回 「これが私の生きる道」
気合い入れ直したかと思ったら水着回だよ。ww
折り返し地点と言うことでいろいろ一区切りとエンディングも今までの総集編ぽく。
若い頃の皐月、女将と豆爺の前で全裸になるとか鼻っ柱が強いなぁ・・・
でも胸が無いのは緒花と同じ。w
孫と接した女将、母としての苦労を知った皐月、働くことで社会を垣間見た緒花。
三代の女が集まって話したことは表面的に大きく変わったように見えなくても
それぞれのわだかまりへの解決や、気持ちの変化はあったのだろう。
こういうところで縁が蚊帳の外なのは可哀想だけど止む無し。
しばらく緩いエピソードや学校が舞台になるのでしょうかね。
キャラソン来た。
いよいよ皐月到来。慌てる縁達を余所に冷静に菜子を担当とする女将。
ただし自分自身は冷静を保てないかも知れないと一歩引くことに。

到着早々、皮肉をぶちまける皐月。
そして部屋に入っても少しずつ改善点を菜子にもらす。
落ち着かない縁に対して「素敵でした・・・」と顔を赤らめる菜子。ww
「いろいろ旅館のことを良くなるようにアドバイスをくれて」
すかさずメモろうとする縁に「止めときな」とビンタ一閃の女将。
緒花を呼び出して散歩に出る皐月、いきなり「やっぱ、振られたかぁ~」と傷を抉る。
慰める皐月に「こういう時だけ、母親面しないで下さい!」と緒花は帰ろうとする。
そんな緒花に「男に振られてしょげてる場合じゃないから。ちゃんと見せてよ、
この旅館の良さを」と挑発的な皐月。
振られてたことを再認識して上の空の緒花の目には青鷺の挑発も入らない。

喜翆荘に戻ると事務室で沈黙の一同。
「やられた」
簡単な否定ではなく的を射た皐月の的確な指摘にぐうの音も出ない。
次郎丸も皐月のうなじにすっかりノックアウト。血筋が好きなのは次郎丸なんじゃないか?

「崇子さんと大違い」と出たところで「崇子さんが来てくれるって!」と嬉々として入ってくる縁に
連続ビンタをかまして「余所様に頼るんじゃない」と叱りつける女将。
「例え実の娘だってお客様、だからこそ今回の接客、私は手を引いた。
個人的な気持ちが強すぎれば仕事にならないと思ったからね」
とはいえ「あの客は一見さんでありながら一見さんじゃない。
あの客のことは私とアンタがよく知っている」 緒花になにやら含む女将。
皐月と女将が似ていると話す蓮二。
そこに女将が入る領域では無いと頭を下げながら厨房へ入ってきた。
同じくして布団の用意を代わって欲しいと菜子に頭を下げる緒花。

出てきた食事に舌鼓を打つ皐月に特別な一品を差し出す菜子。
いかにも家庭料理といった感じのちくわの煮物。これは皐月の好物だった。
そして布団には丸めたシーツが添えられていた。
これも皐月が安眠するためにアイテムらしい。
母である女将と娘である緒花が皐月のために情報を交換して客として最高のもてなし。

女将の部屋に内線で飲み物と芸者(バーサンと小娘w)を呼び出す皐月。
部屋にやってきた女将に先ず一杯を勧めると一気飲みする女将。
ジュースで泣き上戸な緒花。
「こーちゃんに振られた」と泣く緒花に「四十万の女が一度や二度振られたくらいで
諦める気かい?」と発破をかける女将。皐月の父親にも五度目のチャレンジだったと
自慢する女将に「諦めるんじゃないの、もう振り回したくなかった」と反論する緒花。
孝一の日常と並んで自分にも喜翆荘での日常が出来てしまっている緒花。
「恋より仕事か、本当に四十万の女ねぇ」
さらに緒花は「お母さんもぼんぼってる、おばあちゃんもぼんぼってる、
だから私もこーちゃんがいなくても・・・」とブツブツ。
「あのねぇ、娘に頑張りを認められるようになっちゃ親はお終いなのよ」

母娘三代の水入らずに入れない縁は一人寂しくグラスを傾ける。
先に寝入ってしまう女将はうわごと(?)で「夢を見たよ」とこぼす。
「あんたがここを継いで、緒花がいて・・・」
聞いてしまった縁。皐月の命令で女将を連れ帰ることに。
「私、なーんも聞いてないからさ。(いつまでも憎たらしい母さんでいてよ)」と皐月。
皐月が喜翆荘を後にする朝。
緒花に封筒を手渡した皐月を見送った後、その封筒の中身を読み上げる緒花。
「十年一日の」の続きを綴った文章がしたためられていた。

「変わらないというイメージを人に与えるための変化は非常に難しいのだ」
絶賛の文章に歓喜する喜翆荘の一同。
母親の一件で改めていろいろ気付いた緒花。
この場所を自分の居場所と決めて孝一に決別の気持ちを口に出す。
そして頬を叩いて気持ちを新たにする緒花。

次回 「これが私の生きる道」
気合い入れ直したかと思ったら水着回だよ。ww
折り返し地点と言うことでいろいろ一区切りとエンディングも今までの総集編ぽく。
若い頃の皐月、女将と豆爺の前で全裸になるとか鼻っ柱が強いなぁ・・・
でも胸が無いのは緒花と同じ。w
孫と接した女将、母としての苦労を知った皐月、働くことで社会を垣間見た緒花。
三代の女が集まって話したことは表面的に大きく変わったように見えなくても
それぞれのわだかまりへの解決や、気持ちの変化はあったのだろう。
こういうところで縁が蚊帳の外なのは可哀想だけど止む無し。
しばらく緩いエピソードや学校が舞台になるのでしょうかね。
まりあ†ほりっく あらいぶ 第12話 「かなこさんの誕生日」 最終話
うん、最後くらいは良い思いしても良いよね。「まりあ†ほりっく あらいぶ」の最終話。
珍しく真面目に勉強をして「夏休みの友」を片付けたかなこ。(正否は問わないww)
夏休み最終日である8月31日は自分の誕生日だと言うことで
いろいろ用を済ませておくというのが作戦らしい。

そしてさりげなく(のつもり)自分の誕生日を周囲にアピールするかなこ。
※ サブリミナル注意 ※w
そして誕生会を企画するさち。さらに先生のアイデアでサプライズパーティーに。
さりげなく当日のかなこのスケジュールを確認するさちに、気付いてないふりだけど
サプライズパーティーが企画されていると確信するかなこ。ただしかなり酒池肉林。

他方、寮内でもゴッドと顕によって誕生会が企画され、さらに静珠も絢璃達を巻き込んで
サプライズパーティーを企画。それぞれにかなこのスケジュールを確認する。
そうそう鼎神父はストレートにお誘い。
全ての確認が自分の誕生日パーティのためなんだろうと浮かれるかなこ。

当日になって具体的なお誘いがないことに落ち込むかなこだが、「サプライズパーティって
そういうものじゃなぁ~い!」とポジティブに夏期講習の教室に向かう。
しかし教室では気配無しのまま授業は終わってしまう。もしかして暦が違う?とかなこ。
寮に戻っても誰もいない。
鼎神父の待つ教会へ向かうか悩むが「それだけはありえ無い!」と「東京ビックリサイトの
百合イベントに行ってしまおうか」と考える。が、さすがに踏みとどまる。
踏みとどまっての行動が風呂に隠れて逆サプライズを仕掛けるというもの。
想像で鼻血を吹いて倒れているかなこの前に現れた鞠也と茉莉花。
まりあは閑そうなかなこに声をかける。

ここで立ち上がったかなこが落としたロザリオを端と見た給油口にはめ込んでみる。
鞠也の制止も間に合わず溢れる水に抜ける風呂の底。地下空間に流された一同。
散々の誕生日に「誰も祝ってくれない!」と切れるかなこに、八方美人的にあいまいな
態度ばかりを取っていた自分自身が原因だと説く鞠也。そして鼎神父への不義理。
鼎神父に詫びてからビックリサイトに行くと立ち上がるかなこ。

しかし突如天井から水を得たワカメが降り注ぐ。大量のワカメから逃げる三人。
脇道に入って時間を稼いだものの行き止まり、ここで手持ちのコインで「お助け竜胆」を
召喚して事なきを得る。
次に立ち塞がったのはかなこの可愛いペット。w
鞠也と茉莉花が犠牲となってかなこを先に行かせる。
触手を分け入って梯子を上り扉を開いたかなこを照らす照明。
教会でかなこを歌で迎える鼎神父他一同。なぜか鞠也と茉莉花まで。

それぞれに計画したサプライズパーティーを鞠也がまとめていた。
鞠也の厚意に素直に感激するかなこ。イイハナシダナ~。
そして鞠也からほっぺにキスのプレゼント。ここはやっぱり定番のオチ。
「天国のお母さん、運命の恋はまだまだ見つかりそうにないけれど
かなこはこんなに沢山の大切な人達と出会うことが出来ました。この天の妃で」

最終回用エンディング「ドンマイ ドンマイ!」。
過去のカットの組み合わせと鞠也と茉莉花の下半身は実物でシャフトの多用する手法。
でも、いつもながらなかなかのセンスですね。
少なくとも関東ではぶつけるアニメに分が悪すぎた・・・
つか、同じシャフト作品を放送する曜日にすることないのに。(シャフトが悪い訳じゃないけど)
相変わらずのハイテンションぶりですが、どちらかというとかなこが相変わらずの
ダメ人間ぷりで鞠也と茉莉花が貶めながらもその行動を正当化するために仕上げに
いろいろと諭すといった感じの繰り返しでした。
パロディ的な要素も面白いには面白いけど、一気に比べると若干こなれた印象となって
しまっていたのは残念だったかなぁ。でも原作も最近はこんな感じですが。
しかし充分にシャフトテイストは合って全体的には楽しめました。
原作も連載継続中だし「遠藤海成先生の次回作」と言わないで三期にも期待します。
スタッフとキャストの皆様、ありがとうございました。
珍しく真面目に勉強をして「夏休みの友」を片付けたかなこ。(正否は問わないww)
夏休み最終日である8月31日は自分の誕生日だと言うことで
いろいろ用を済ませておくというのが作戦らしい。

そしてさりげなく(のつもり)自分の誕生日を周囲にアピールするかなこ。

そして誕生会を企画するさち。さらに先生のアイデアでサプライズパーティーに。
さりげなく当日のかなこのスケジュールを確認するさちに、気付いてないふりだけど
サプライズパーティーが企画されていると確信するかなこ。ただしかなり酒池肉林。

他方、寮内でもゴッドと顕によって誕生会が企画され、さらに静珠も絢璃達を巻き込んで
サプライズパーティーを企画。それぞれにかなこのスケジュールを確認する。
そうそう鼎神父はストレートにお誘い。
全ての確認が自分の誕生日パーティのためなんだろうと浮かれるかなこ。

当日になって具体的なお誘いがないことに落ち込むかなこだが、「サプライズパーティって
そういうものじゃなぁ~い!」とポジティブに夏期講習の教室に向かう。
しかし教室では気配無しのまま授業は終わってしまう。もしかして暦が違う?とかなこ。
寮に戻っても誰もいない。
鼎神父の待つ教会へ向かうか悩むが「それだけはありえ無い!」と「東京ビックリサイトの
百合イベントに行ってしまおうか」と考える。が、さすがに踏みとどまる。
踏みとどまっての行動が風呂に隠れて逆サプライズを仕掛けるというもの。
想像で鼻血を吹いて倒れているかなこの前に現れた鞠也と茉莉花。
まりあは閑そうなかなこに声をかける。

ここで立ち上がったかなこが落としたロザリオを端と見た給油口にはめ込んでみる。
鞠也の制止も間に合わず溢れる水に抜ける風呂の底。地下空間に流された一同。
散々の誕生日に「誰も祝ってくれない!」と切れるかなこに、八方美人的にあいまいな
態度ばかりを取っていた自分自身が原因だと説く鞠也。そして鼎神父への不義理。
鼎神父に詫びてからビックリサイトに行くと立ち上がるかなこ。

しかし突如天井から水を得たワカメが降り注ぐ。大量のワカメから逃げる三人。
脇道に入って時間を稼いだものの行き止まり、ここで手持ちのコインで「お助け竜胆」を
召喚して事なきを得る。
次に立ち塞がったのはかなこの可愛いペット。w
鞠也と茉莉花が犠牲となってかなこを先に行かせる。
触手を分け入って梯子を上り扉を開いたかなこを照らす照明。
教会でかなこを歌で迎える鼎神父他一同。なぜか鞠也と茉莉花まで。

それぞれに計画したサプライズパーティーを鞠也がまとめていた。
鞠也の厚意に素直に感激するかなこ。イイハナシダナ~。
そして鞠也からほっぺにキスのプレゼント。ここはやっぱり定番のオチ。
「天国のお母さん、運命の恋はまだまだ見つかりそうにないけれど
かなこはこんなに沢山の大切な人達と出会うことが出来ました。この天の妃で」

最終回用エンディング「ドンマイ ドンマイ!」。
過去のカットの組み合わせと鞠也と茉莉花の下半身は実物でシャフトの多用する手法。
でも、いつもながらなかなかのセンスですね。
少なくとも関東ではぶつけるアニメに分が悪すぎた・・・
つか、同じシャフト作品を放送する曜日にすることないのに。(シャフトが悪い訳じゃないけど)
相変わらずのハイテンションぶりですが、どちらかというとかなこが相変わらずの
ダメ人間ぷりで鞠也と茉莉花が貶めながらもその行動を正当化するために仕上げに
いろいろと諭すといった感じの繰り返しでした。
パロディ的な要素も面白いには面白いけど、一気に比べると若干こなれた印象となって
しまっていたのは残念だったかなぁ。でも原作も最近はこんな感じですが。
しかし充分にシャフトテイストは合って全体的には楽しめました。
原作も連載継続中だし「遠藤海成先生の次回作」と言わないで三期にも期待します。
スタッフとキャストの皆様、ありがとうございました。
![]() クリックで拡大。 | 初期オープニングで登場した かなこロボ、鞠也ロボ、茉莉花ロボが 格納されてますね。ww あと地下には「ヱヴァンゲリヲン(AA)」の リリス。ということはゴッドは使徒なのか? プラグっぽいのも沈んでるし。 緑のはダンジョンで襲ってきた乾燥わかめ(AA)? |
テーマ : まりあ†ほりっく あらいぶ
ジャンル : アニメ・コミック
Aチャンネル 第12話 「宇宙人 Anytime」 最終回
関東地区では週の終わりの和みタイム。「Aチャンネル」もついに最終話。
大好きなるんと年齢はひとつ違いだけど、その差が常に別れの時期を作ってしまう。
年を越してしまえばあと一年しか一緒にいられないことを嘆くトオル。

男子と話するんをトオルから隠すユー子。
こんな風にあの胸に埋もれるなら死んでも良いかも。ww
生徒の名前をあまり覚えてない鎌手先生。
まあ、ナギもこの緩さを心地よく思っていたんだからしようがないよね。
そこに苦手な鬼頭先生まで現れて・・・ ナギは気配を察して逃げるのが上手い。
猫を助けるために危険を冒すユタカ。
怒られたのは枯れ葉を落としたからと思いきや、ユタカを心配してとのことで感動。
でも目を開いたユタカは意外と可愛い、しかもグラマーときた。

掃除中のトオルの所へやって来たるん。
頭上の葉っぱを払いのけて貰っているトオルはいつもの凛々しいトオルと違い
ユタカとミホに新しい萌を提供する。
ハンバーガーショップで「ドリアンバーガー」を食べて舌をかんでしまうるん。
ろくにしゃべれず電波っぷりに拍車が掛かる。

熊のキーホルダーを手に入れるためポイントを集めているユー子。
お花を摘みに席を立つユー子は転んでしまいナギ達の採点を受ける。
「純白は狙いすぎです、一点」
「レースは可愛いな、二点」
「○×□※△○□※」 (訳「Tバック、三点」(嘘))
ゴミとして捨てられているポイントを見て貰えるようにならないかと見張ることにするユー子。
その間、席のほうではポイントを譲ってくれる人多数。
逆にゴミ箱に捨てる人はほとんど居らず、無駄骨となるユー子。
おかげでキーホルダーを入手することに成功したユー子。
その横で極小サイズの鶴を折るるんは、見えないというナギの眼鏡を「虫眼鏡」呼ばわりして
借りてナギの物まね。対抗してるんに物まね返しするナギは綺麗なおでこと微笑でなかなかうまい。
でも、るんは見てなかった。ww

帰ろという時になって「宇宙へ!」と突然言い出するん。そして「私、実は宇宙人なんだ」と。
「またナギが突っ込むな」と呆れるトオルの予想に反して「やっぱりそうなんじゃないかと
思っていたよと」同調。意外な状況に驚くトオルの前にUFOが現れてるんは上空へ消える。
という、夢だった。
自宅前まで送って貰っての別れ際にるんが宇宙へ帰るんじゃないかと心配するトオル。
「みんなあんな軽く卒業していくのかな・・・?」
別れの夢を反芻して寂しがるトオル。

買い物に出て玄関を出ると青竹踏み中のるんが居た。
その姿を見たるんは「るんちゃんは変わらないね!」とうれしくなってしまう。
まだしばらくは今までどおりの日常は続く。

なんだかいろいろな作品とリンクしているように思えるカットが多かったと勝手に思い込み。
ユー子が転んでパンツを見せるところはちょうどBD/DVDのCMで登場している
「IS インフィニット・ストラトス」のシャルの似たポーズのカット。
小さな折鶴は先日の「日常(AA)」で裕子が橋置きの代わりに折っていたし、
宇宙人はずばり「電波女と青春男(AA)」だし。もちろん勘ぐり過ぎです。
最終回といってもとりわけ終わりのエピソードがあるわけではないのでキャラ総出のお話。
別れまであと一年を残しているわけで今悩んでもしょうがないしね。
でもさすがに「咲-Saki-(AA)」のStudio五組(Wikipedia)。いい百合でした。
スタッフとキャストの皆様、大変良いリラックスタイムを提供していただいてありがとうございました。
二期も期待ですがまんがタイムきららは同系作品で見てみたいものも
(「天然あるみにゅーむ! (AA)」とか)多いのでそちらのチャレンジも期待したくなってしまう。
そういえばちょうど昨日あたりから単行本の「咲-Saki-(8)(AA)」の帯で
「新TVアニメプロジェクト始動」が発表されましたね。GONZOも再始動したとはいえ
制作まで同じになるかどうかは未定ですが期待はされますね。
ドリアンの調理にはいろいろ注意が必要です。

まんがタイムきらら公式の壁紙DLサービスの期限近し。(6/30まで)
大好きなるんと年齢はひとつ違いだけど、その差が常に別れの時期を作ってしまう。
年を越してしまえばあと一年しか一緒にいられないことを嘆くトオル。

男子と話するんをトオルから隠すユー子。
こんな風にあの胸に埋もれるなら死んでも良いかも。ww
生徒の名前をあまり覚えてない鎌手先生。
まあ、ナギもこの緩さを心地よく思っていたんだからしようがないよね。
そこに苦手な鬼頭先生まで現れて・・・ ナギは気配を察して逃げるのが上手い。
猫を助けるために危険を冒すユタカ。
怒られたのは枯れ葉を落としたからと思いきや、ユタカを心配してとのことで感動。
でも目を開いたユタカは意外と可愛い、しかもグラマーときた。

掃除中のトオルの所へやって来たるん。
頭上の葉っぱを払いのけて貰っているトオルはいつもの凛々しいトオルと違い
ユタカとミホに新しい萌を提供する。
ハンバーガーショップで「ドリアンバーガー」を食べて舌をかんでしまうるん。
ろくにしゃべれず電波っぷりに拍車が掛かる。

熊のキーホルダーを手に入れるためポイントを集めているユー子。
お花を摘みに席を立つユー子は転んでしまいナギ達の採点を受ける。
「純白は狙いすぎです、一点」
「レースは可愛いな、二点」
「○×□※△○□※」 (訳「Tバック、三点」(嘘))
ゴミとして捨てられているポイントを見て貰えるようにならないかと見張ることにするユー子。
その間、席のほうではポイントを譲ってくれる人多数。
逆にゴミ箱に捨てる人はほとんど居らず、無駄骨となるユー子。
おかげでキーホルダーを入手することに成功したユー子。
その横で極小サイズの鶴を折るるんは、見えないというナギの眼鏡を「虫眼鏡」呼ばわりして
借りてナギの物まね。対抗してるんに物まね返しするナギは綺麗なおでこと微笑でなかなかうまい。
でも、るんは見てなかった。ww

帰ろという時になって「宇宙へ!」と突然言い出するん。そして「私、実は宇宙人なんだ」と。
「またナギが突っ込むな」と呆れるトオルの予想に反して「やっぱりそうなんじゃないかと
思っていたよと」同調。意外な状況に驚くトオルの前にUFOが現れてるんは上空へ消える。
という、夢だった。
自宅前まで送って貰っての別れ際にるんが宇宙へ帰るんじゃないかと心配するトオル。
「みんなあんな軽く卒業していくのかな・・・?」
別れの夢を反芻して寂しがるトオル。

買い物に出て玄関を出ると青竹踏み中のるんが居た。
その姿を見たるんは「るんちゃんは変わらないね!」とうれしくなってしまう。
まだしばらくは今までどおりの日常は続く。

なんだかいろいろな作品とリンクしているように思えるカットが多かったと勝手に思い込み。
ユー子が転んでパンツを見せるところはちょうどBD/DVDのCMで登場している
「IS インフィニット・ストラトス」のシャルの似たポーズのカット。
小さな折鶴は先日の「日常(AA)」で裕子が橋置きの代わりに折っていたし、
宇宙人はずばり「電波女と青春男(AA)」だし。もちろん勘ぐり過ぎです。
最終回といってもとりわけ終わりのエピソードがあるわけではないのでキャラ総出のお話。
別れまであと一年を残しているわけで今悩んでもしょうがないしね。
でもさすがに「咲-Saki-(AA)」のStudio五組(Wikipedia)。いい百合でした。
スタッフとキャストの皆様、大変良いリラックスタイムを提供していただいてありがとうございました。
二期も期待ですがまんがタイムきららは同系作品で見てみたいものも
(「天然あるみにゅーむ! (AA)」とか)多いのでそちらのチャレンジも期待したくなってしまう。
そういえばちょうど昨日あたりから単行本の「咲-Saki-(8)(AA)」の帯で
「新TVアニメプロジェクト始動」が発表されましたね。GONZOも再始動したとはいえ
制作まで同じになるかどうかは未定ですが期待はされますね。

まんがタイムきらら公式の壁紙DLサービスの期限近し。(6/30まで)
あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。 第11話 「あの夏に咲く花」 最終回
「私達六人で『超平和バスターズ』だもんね」。
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の最終話。
先に言っておく。超、泣いたわ。
無事に花火を打ち上げたのに消えなかっためんま。
それでもめんまの遺族達にはひとつの区切りとなったのがせめてもの救いか・・・

めんま抜きで集まった超平和バスターズ。
めんまが成仏しなかったのは花火がめんまのためではなく自分達の個人的な思惑で
打ち上げられたものだと言うことが神様に見透かされていたからではないかと後悔。
集に思惑に「最低!」と呟く知利子に、知利子にも隠し事があると非難する鳴子。
しかし知利子は集と鳴子が先日も「あの日」も申し合わせて仁太にめんまへの気持ちを
確認するようなことをしていたと言葉を返す。
めんまへの嫉妬の気持ちを認めた鳴子は知利子も同じだというが、知利子は昔から
「ゆきあつの理解者」である鳴子へ嫉妬していたと告白。
そして「あの日」、知利子はめんまに告げ口したと付け加える。
めんまはいつもの困ったような笑顔で「みんなが大好きだからなぁ~」と許していた。
時間をかけて「ゆきあつの理解者」の位置を得ていたつもりだった知利子はめんまの成仏と
鳴子が仁太とくっつくことで再び取り戻せると考えていたという。

ここまで沈黙していた鉄道は実はめんまが逝ってしまうところを見ていたと告白。
そのトラウマから逃げられず流浪の生活を送りつつも秘密基地に戻ってきてしまっていた。
「俺だけじゃなかった・・・めんまの成仏に自分勝手な気持ちを持って
めんまの気持ちを真剣に考え無くって・・・めんま、ごめんな・・・」
「あたし、謝る!!」 まず声を上げる鳴子。
その鳴子のつけまつげ(AA)がズレていたことで場が和む。
そして互いがアダ名で呼び合っていることで改めて連帯感。

生まれ変わってみんなと話したいというめんまの願いをちゃんと叶えようと動き出す
超平和バスターズ。まずめんまを呼んで日記で話し合おうとする。
「めんまの抜きで話したって意味ない、だって・・・」
「私達六人で『超平和バスターズ』だもんね」
めんまを呼びに走る仁太。
ところがめんまはグッタリとしていた。
「めんまのお願い、もう叶っちゃっていたみたい」
めんまの願いとは仁太ママとの約束を果たすことだった。
自分の病気のため気を張っていた仁太が、もっと感情を露わにして欲しいということだった。
そんな仁太ママに「めんま絶対じんたんを泣かす!」と約束するめんま。

しかしまだ幼いめんまには方法が思い浮かばない。
そこでみんなにも相談してみようと呼び出したのが「あの日」だった。
でも、うまく行かなかった。「バチが当たったのかなぁ・・・」とめんま。
涙をこぼしながら慰める仁太に「また泣いた?でもね本当はじんたんの笑っている顔が好き。
そろそろバイバイの時間かな・・・?」
そんなめんまを励まして背負って秘密基地へ走る仁太。
だが秘密基地に着いた仁太にはもうめんまの声しか届いていなかった。
必死に姿を探す仁太に「かくれんぼだよ」と声をかけると仁太は外へ探しに出る。

仁太について外へめんまを探しに行く一同。
「ちゃんと、お別れしなきゃ・・・」と薄れていく体で日記に何かをしたためるめんま。
朝日が昇ってきた頃、仁太達は切り離されて日記のページを見つける。
個人宛に書かれためんまからの手紙・・・

「つるこへ。
やさしいつるこがだいすきです。」
「ゆきあつへ。
がんばりやさんのゆきあつがだいすきです。」
「ぽっぽへ。
おもしろいぽっぽがだいすきです。」
「あなるへ。
しっかりもののあなるがだいすきです。」
「じんたんだいすきです。
じんたんへのだいすきは、じんたんのおよめさんに
なりたいっていうそういうだいすきです。」
だめだ、ここでエンディングの「君がくれたもの(AA)」はズルイ。(TдT)
手紙を届けて満足げなめんまに「なんだよ、これ」と不満げな事を言う仁太。
「かくれんぼなんだろ。お前見つけなきゃ、終われねぇだろ!」
「もーいいかい!もーいいかい!」 仁太に合わせて叫ぶ一同。
「もーいいよぉ!」 とめんまが返すと奇跡が起きる。
声がみんなに聞こえただけではなく、姿も見えるようになる。

「こういう時は名前言うのと違うよ。めんまかくれんぼ下手っちょだな。
じんたん、ちゃんと言って。ちゃんとお終いでしょ?」
仁太の背後から手紙を読んで「俺も(私も)大好きだ」と言葉をかける一同。
そして仁太。「願い、叶えてくれてありがとうな。大好きだめんま」
「めんまね、もっとみんなと一緒にいたい!遊びたいよ!
だから生まれ変わりする!みんなと、一緒、なるの。
だから、じんたん泣いたよ。お別れだよ。だから・・・」
「めんま、みーつけた!!!」
「見つかっちゃった・・・」

「めんまは、やっぱり笑った」
学校に通うようになった仁太。
鳴子のギャル友が良さそうな娘達で良かった・・・
集と知利子の関係に変化はあったのかな?新しい髪飾りは集からの貰い物?
大学を目指す鉄道。

秘密基地の「超平和バスターズ」の文字の横には
「ずっとなかよし」とめんまによって書き足されていた。
文句なしに感動できました。
レビュー用に見直しているだけで涙が溢れる。(涙もろい・・・)
途中、集の女装でキワモノ的話題にもなったが、結果として綺麗に終わって
今期終了アニメでは最初最終回でたぶん最高だろう。
めんまの願いが仁太ママからのからのもので、再集合した超平和バスターズのなかで
感情豊に振る舞うことで願いは叶っていたんですね。
そして知利子の気持ちもめんま無双状態への嫉妬ではなく、むしろ負け組二人への
連帯感への嫉妬だったということでぶちまけるが、集は本当にまったく気付いてなかったのか?
鉄道も妙に協力的だと思ったら、実はめんまの死に関するトラウマがあった。
各キャラ達がなぜこう動いていたのか?そして気持ちでこの完結を受け入れたのか?
ちゃんと納得いく形で描かれていて話としての破綻もなくまとめられ最終回に相応しい
素晴らしい30分でした。
やはり泣き所のツボは手紙を読むところ。BGMがまた泣かせます。
ちゃんと仁太への手紙だけは「だいすき」の違いが説明されている。
クリックで拡大。
スタッフとキャストの皆様、本当に素晴らしい作品をありがとうございました。
そして、ご苦労様でした。

「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の最終話。
先に言っておく。超、泣いたわ。
無事に花火を打ち上げたのに消えなかっためんま。
それでもめんまの遺族達にはひとつの区切りとなったのがせめてもの救いか・・・

めんま抜きで集まった超平和バスターズ。
めんまが成仏しなかったのは花火がめんまのためではなく自分達の個人的な思惑で
打ち上げられたものだと言うことが神様に見透かされていたからではないかと後悔。
集に思惑に「最低!」と呟く知利子に、知利子にも隠し事があると非難する鳴子。
しかし知利子は集と鳴子が先日も「あの日」も申し合わせて仁太にめんまへの気持ちを
確認するようなことをしていたと言葉を返す。
めんまへの嫉妬の気持ちを認めた鳴子は知利子も同じだというが、知利子は昔から
「ゆきあつの理解者」である鳴子へ嫉妬していたと告白。
そして「あの日」、知利子はめんまに告げ口したと付け加える。
めんまはいつもの困ったような笑顔で「みんなが大好きだからなぁ~」と許していた。
時間をかけて「ゆきあつの理解者」の位置を得ていたつもりだった知利子はめんまの成仏と
鳴子が仁太とくっつくことで再び取り戻せると考えていたという。

ここまで沈黙していた鉄道は実はめんまが逝ってしまうところを見ていたと告白。
そのトラウマから逃げられず流浪の生活を送りつつも秘密基地に戻ってきてしまっていた。
「俺だけじゃなかった・・・めんまの成仏に自分勝手な気持ちを持って
めんまの気持ちを真剣に考え無くって・・・めんま、ごめんな・・・」
「あたし、謝る!!」 まず声を上げる鳴子。
その鳴子のつけまつげ(AA)がズレていたことで場が和む。
そして互いがアダ名で呼び合っていることで改めて連帯感。

生まれ変わってみんなと話したいというめんまの願いをちゃんと叶えようと動き出す
超平和バスターズ。まずめんまを呼んで日記で話し合おうとする。
「めんまの抜きで話したって意味ない、だって・・・」
「私達六人で『超平和バスターズ』だもんね」
めんまを呼びに走る仁太。
ところがめんまはグッタリとしていた。
「めんまのお願い、もう叶っちゃっていたみたい」
めんまの願いとは仁太ママとの約束を果たすことだった。
自分の病気のため気を張っていた仁太が、もっと感情を露わにして欲しいということだった。
そんな仁太ママに「めんま絶対じんたんを泣かす!」と約束するめんま。

しかしまだ幼いめんまには方法が思い浮かばない。
そこでみんなにも相談してみようと呼び出したのが「あの日」だった。
でも、うまく行かなかった。「バチが当たったのかなぁ・・・」とめんま。
涙をこぼしながら慰める仁太に「また泣いた?でもね本当はじんたんの笑っている顔が好き。
そろそろバイバイの時間かな・・・?」
そんなめんまを励まして背負って秘密基地へ走る仁太。
だが秘密基地に着いた仁太にはもうめんまの声しか届いていなかった。
必死に姿を探す仁太に「かくれんぼだよ」と声をかけると仁太は外へ探しに出る。

仁太について外へめんまを探しに行く一同。
「ちゃんと、お別れしなきゃ・・・」と薄れていく体で日記に何かをしたためるめんま。
朝日が昇ってきた頃、仁太達は切り離されて日記のページを見つける。
個人宛に書かれためんまからの手紙・・・

「つるこへ。
やさしいつるこがだいすきです。」
「ゆきあつへ。
がんばりやさんのゆきあつがだいすきです。」
「ぽっぽへ。
おもしろいぽっぽがだいすきです。」
「あなるへ。
しっかりもののあなるがだいすきです。」
「じんたんだいすきです。
じんたんへのだいすきは、じんたんのおよめさんに
なりたいっていうそういうだいすきです。」
だめだ、ここでエンディングの「君がくれたもの(AA)」はズルイ。(TдT)
手紙を届けて満足げなめんまに「なんだよ、これ」と不満げな事を言う仁太。
「かくれんぼなんだろ。お前見つけなきゃ、終われねぇだろ!」
「もーいいかい!もーいいかい!」 仁太に合わせて叫ぶ一同。
「もーいいよぉ!」 とめんまが返すと奇跡が起きる。
声がみんなに聞こえただけではなく、姿も見えるようになる。

「こういう時は名前言うのと違うよ。めんまかくれんぼ下手っちょだな。
じんたん、ちゃんと言って。ちゃんとお終いでしょ?」
仁太の背後から手紙を読んで「俺も(私も)大好きだ」と言葉をかける一同。
そして仁太。「願い、叶えてくれてありがとうな。大好きだめんま」
「めんまね、もっとみんなと一緒にいたい!遊びたいよ!
だから生まれ変わりする!みんなと、一緒、なるの。
だから、じんたん泣いたよ。お別れだよ。だから・・・」
「めんま、みーつけた!!!」
「見つかっちゃった・・・」

「めんまは、やっぱり笑った」
学校に通うようになった仁太。
鳴子のギャル友が良さそうな娘達で良かった・・・
集と知利子の関係に変化はあったのかな?新しい髪飾りは集からの貰い物?
大学を目指す鉄道。

秘密基地の「超平和バスターズ」の文字の横には
「ずっとなかよし」とめんまによって書き足されていた。
文句なしに感動できました。
レビュー用に見直しているだけで涙が溢れる。(涙もろい・・・)
途中、集の女装でキワモノ的話題にもなったが、結果として綺麗に終わって
今期終了アニメでは最初最終回でたぶん最高だろう。
めんまの願いが仁太ママからのからのもので、再集合した超平和バスターズのなかで
感情豊に振る舞うことで願いは叶っていたんですね。
そして知利子の気持ちもめんま無双状態への嫉妬ではなく、むしろ負け組二人への
連帯感への嫉妬だったということでぶちまけるが、集は本当にまったく気付いてなかったのか?
鉄道も妙に協力的だと思ったら、実はめんまの死に関するトラウマがあった。
各キャラ達がなぜこう動いていたのか?そして気持ちでこの完結を受け入れたのか?
ちゃんと納得いく形で描かれていて話としての破綻もなくまとめられ最終回に相応しい
素晴らしい30分でした。
やはり泣き所のツボは手紙を読むところ。BGMがまた泣かせます。
ちゃんと仁太への手紙だけは「だいすき」の違いが説明されている。

スタッフとキャストの皆様、本当に素晴らしい作品をありがとうございました。
そして、ご苦労様でした。

テーマ : あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
ジャンル : アニメ・コミック
kiss×sis 単行本第8巻OAD#5 「五里霧中でむちゅむちゅ」
BD/DVD販売中のテレビシリーズアニメ「kiss×sis」の原作最新刊
「Kiss×sis 8巻(AA)」の恒例の限定版OADの第5話。
朝から両親のラブラブにあてられるりこ姉。見慣れているあこ姉は軽く流すものの
部屋の掃除に入ったところでゴミ箱の中のあの空箱(AA)とティッシュの山を見つける。

りこに「近いうちに弟か妹が出来るかもね?」と言われて想像してしまうあこ。
つか、ティッシュを顔に押しつけるな。wwwwww
家に戻ると隣の部屋からお母さんの色っぽい声が漏れてくる。

ドキドキと聞き耳を立てていると、お父さんの携帯電話がなり部屋から出てきたので
急いでコタツの中に隠れる三人。「リサイクルマーク」状の態勢でこれまた3P突入か?

お父さんの電話が終わって部屋を後にする三人は悶々としながら自分の部屋へ。
圭太の部屋を訪ねるあこ。なんだかんだとマウントポジションを取って熱いというか
ディープなキスの応酬。

お楽しみ中、圭太の部屋にりこも登場。
あこと同じようなキスを要求するりこだが、あこの注目に耐えきれず抵抗。
そこで見られても平気なようにとりこには「必勝ハチマキ」で目隠しして続きを行う。

これがまたソフトSM的で興奮度倍増。ww
横槍を入れていたあこまでりこの姿に興奮、自分も目隠しして圭太の愛撫を待つ。
そして最終的には三人でペロペロプレイ。

夜通しあれだけ熱いプレイをしながら「なんとか踏みとどまった・・・」と圭太。ww
姉ちゃんズはキスマークを気にしながらも元気に登校する。
と、言うわけで次巻も当然OAD付きです。
アイキャッチ。


クリックで拡大。
まあ両親が性生活を営んでいること自体、頭で理解できていてもなかなかバツが悪いもの。
しかしそれに触発されてしまう(血が繋がらないとはいえ)姉ズと弟は・・・w
後半は殆どベッドの上でペロペロに終始していたわけですが、なかなか濃厚でエロいのは
相変わらずです。テレビよりもややタガが外れていてこのOADシリーズは秀逸ですな。
「H.O.T.D(7)限定版(AA)」のようにBDへのシフトを希望したい
ところですが、シリーズも5巻目だし価格などを考えても難しいかな?
「Kiss×sis 8巻(AA)」の恒例の限定版OADの第5話。
朝から両親のラブラブにあてられるりこ姉。見慣れているあこ姉は軽く流すものの
部屋の掃除に入ったところでゴミ箱の中のあの空箱(AA)とティッシュの山を見つける。

りこに「近いうちに弟か妹が出来るかもね?」と言われて想像してしまうあこ。
つか、ティッシュを顔に押しつけるな。wwwwww
家に戻ると隣の部屋からお母さんの色っぽい声が漏れてくる。

ドキドキと聞き耳を立てていると、お父さんの携帯電話がなり部屋から出てきたので
急いでコタツの中に隠れる三人。「リサイクルマーク」状の態勢でこれまた3P突入か?

お父さんの電話が終わって部屋を後にする三人は悶々としながら自分の部屋へ。
圭太の部屋を訪ねるあこ。なんだかんだとマウントポジションを取って熱いというか
ディープなキスの応酬。

お楽しみ中、圭太の部屋にりこも登場。
あこと同じようなキスを要求するりこだが、あこの注目に耐えきれず抵抗。
そこで見られても平気なようにとりこには「必勝ハチマキ」で目隠しして続きを行う。

これがまたソフトSM的で興奮度倍増。ww
横槍を入れていたあこまでりこの姿に興奮、自分も目隠しして圭太の愛撫を待つ。
そして最終的には三人でペロペロプレイ。

夜通しあれだけ熱いプレイをしながら「なんとか踏みとどまった・・・」と圭太。ww
姉ちゃんズはキスマークを気にしながらも元気に登校する。
と、言うわけで次巻も当然OAD付きです。
アイキャッチ。


クリックで拡大。
まあ両親が性生活を営んでいること自体、頭で理解できていてもなかなかバツが悪いもの。
しかしそれに触発されてしまう(血が繋がらないとはいえ)姉ズと弟は・・・w
後半は殆どベッドの上でペロペロに終始していたわけですが、なかなか濃厚でエロいのは
相変わらずです。テレビよりもややタガが外れていてこのOADシリーズは秀逸ですな。
「H.O.T.D(7)限定版(AA)」のようにBDへのシフトを希望したい
ところですが、シリーズも5巻目だし価格などを考えても難しいかな?
![]() | コミックスの本編は圭太とあこりこ、 美春、桐生姉妹が一緒に海へ。 圭太を中心に押しと勘違いと監視と監督と 罠と偶然といろいろ入り乱れてます。 そしてお漏らしやラッキーエロも健在。 夕月先生、結婚してくれ。!! 次巻OADには彼女達も初登場するそうです。 超期待!!!! |