あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。 第08話 「I wonder」
親の偉大さとポルターガイスト。「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の第8話。
花火の打ち上げを阻止されてめんまの実家に説得へ向かう一同。
始めは自然に受け入れるめんまママだったが次第に態度が変わっていく。
めんまは死んでしまったのに成長して自分の前に現れる友人達に激しく嫉妬する。

めんまママの様子を見てめんまの願いを叶えるのはもう止めようと言い出す知利子と集。
鳴子と鉄道はまだ協力するというが一人でめんまの願いを叶えると動き出す仁太。
しかし更に増やしたバイトとの掛け持ちでついに倒れてしまう。
そんな仁太に昔から好きだったと告白し、無理に店に出ようとする仁太を止めようとする鳴子。
振り切って部屋を出て行く仁太。切ないねぇ・・・

家に帰ると起きためんまが爪の汚れを取ってくれる。
自分が願いを叶えると言うことは再びめんまとの別れを意味する。
しかし自分はめんまの望み通り願いを叶えなければならないと考える仁太だが、
思わず涙が溢れてきてしまう。必死に仁太を慰めるめんま。こちらも切ない・・・
めんまの死が及ぼした影響はみんなに罪悪感として残り続ける。
せめてめんまが見えることで自分だけが救われている。
そんなことを考えていたら父親が起こしに来て母親の墓参りへ。
そこで放任のようでいろいろ仁太のことを知っている父親に驚く仁太。
置いてけぼりのめんまはバイトする鉄道の会話を聞いて仁太が孤立した事知る。
そしてある行動に出るめんま。

バイトをしている仁太に思わぬ人物が訪ねてきた。
めんまの弟君はめんまを失った後の自分の母親が変になっているとグチる。
さらに弟君は自分が小さかった時なりのあの日のめんまの記憶を仁太に語る。
「お姉ちゃんねぇ、超平和バスターズなの!みんなの平和を守りに行くんだよ!」
鳴子にハンカチを返すために秘密基地にやって来た仁太を集がいきなりケンカ腰でお出迎え。
知利子と集の自宅への無言電話が仁太がイタズラでしたものだと考えていたためだった。
一度は押さえられる集だったがその場に来ていためんまに気を取られる仁太に再び怒り出す。

「こんな時までめんまの幽霊ごっこ!?」と怒りを買う仁太を見かねためんまは日記を落とす。
さらに鉄道が開いていたページをめくって驚愕。
「今日は大きくなったみんなと秘密基地であそびました。
ケンカはしちゃだめです。超平和バスターズはいっつも仲良しです。」
集も見て見るがめんまの筆跡だという。(どんだけ憶えてんだよww)
いよいよ、めんまの存在を確信することとなる。

子供を亡くした親の心理は計り知れないものがありますね。
他に兄弟がいてもなかなか割り切れないもののようです。
自分の子供の頃の近所にも小さな女の子を不慮の事故で亡くしてしまったご家庭があって
他に二人の姉弟がいたのにまさしくめんまママのように何年も籠もってしまっていました。
それを思い出してちょっとブルー。
また残された子供も親の悲しみを理解しつつもなかなか割り切れないのでしょう。
「MOON―昴(AA)」の主人公もこんな感じで母親に反抗しますね。
以前、鉄道がめんまに姿を見せて欲しいと願った時にポルターガイストを起こせば良いと
思ったけど、今回はアッサリと起こしましたね。しかも日記に追記するというダイレクトさ。
もう普通に筆談できる。
すぐに幽霊だと納得は出来ないかも知れないけど、めんまも自分の存在をアプローチする
事になったので一気に物語は進むでしょう。それが超平和バスターズもめんまママ達も
救うモノとなって欲しいと願うばかりです。
花火の打ち上げを阻止されてめんまの実家に説得へ向かう一同。
始めは自然に受け入れるめんまママだったが次第に態度が変わっていく。
めんまは死んでしまったのに成長して自分の前に現れる友人達に激しく嫉妬する。

めんまママの様子を見てめんまの願いを叶えるのはもう止めようと言い出す知利子と集。
鳴子と鉄道はまだ協力するというが一人でめんまの願いを叶えると動き出す仁太。
しかし更に増やしたバイトとの掛け持ちでついに倒れてしまう。
そんな仁太に昔から好きだったと告白し、無理に店に出ようとする仁太を止めようとする鳴子。
振り切って部屋を出て行く仁太。切ないねぇ・・・

家に帰ると起きためんまが爪の汚れを取ってくれる。
自分が願いを叶えると言うことは再びめんまとの別れを意味する。
しかし自分はめんまの望み通り願いを叶えなければならないと考える仁太だが、
思わず涙が溢れてきてしまう。必死に仁太を慰めるめんま。こちらも切ない・・・
めんまの死が及ぼした影響はみんなに罪悪感として残り続ける。
せめてめんまが見えることで自分だけが救われている。
そんなことを考えていたら父親が起こしに来て母親の墓参りへ。
そこで放任のようでいろいろ仁太のことを知っている父親に驚く仁太。
置いてけぼりのめんまはバイトする鉄道の会話を聞いて仁太が孤立した事知る。
そしてある行動に出るめんま。

バイトをしている仁太に思わぬ人物が訪ねてきた。
めんまの弟君はめんまを失った後の自分の母親が変になっているとグチる。
さらに弟君は自分が小さかった時なりのあの日のめんまの記憶を仁太に語る。
「お姉ちゃんねぇ、超平和バスターズなの!みんなの平和を守りに行くんだよ!」
鳴子にハンカチを返すために秘密基地にやって来た仁太を集がいきなりケンカ腰でお出迎え。
知利子と集の自宅への無言電話が仁太がイタズラでしたものだと考えていたためだった。
一度は押さえられる集だったがその場に来ていためんまに気を取られる仁太に再び怒り出す。

「こんな時までめんまの幽霊ごっこ!?」と怒りを買う仁太を見かねためんまは日記を落とす。
さらに鉄道が開いていたページをめくって驚愕。
「今日は大きくなったみんなと秘密基地であそびました。
ケンカはしちゃだめです。超平和バスターズはいっつも仲良しです。」
集も見て見るがめんまの筆跡だという。(どんだけ憶えてんだよww)
いよいよ、めんまの存在を確信することとなる。

子供を亡くした親の心理は計り知れないものがありますね。
他に兄弟がいてもなかなか割り切れないもののようです。
自分の子供の頃の近所にも小さな女の子を不慮の事故で亡くしてしまったご家庭があって
他に二人の姉弟がいたのにまさしくめんまママのように何年も籠もってしまっていました。
それを思い出してちょっとブルー。
また残された子供も親の悲しみを理解しつつもなかなか割り切れないのでしょう。
「MOON―昴(AA)」の主人公もこんな感じで母親に反抗しますね。
以前、鉄道がめんまに姿を見せて欲しいと願った時にポルターガイストを起こせば良いと
思ったけど、今回はアッサリと起こしましたね。しかも日記に追記するというダイレクトさ。
もう普通に筆談できる。
すぐに幽霊だと納得は出来ないかも知れないけど、めんまも自分の存在をアプローチする
事になったので一気に物語は進むでしょう。それが超平和バスターズもめんまママ達も
救うモノとなって欲しいと願うばかりです。
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テーマ : あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
ジャンル : アニメ・コミック