日常の第十一話
涅槃へ入る祐子。「日常」の第11話。
「日常」京アニサイトの公式はこちら。
祐子が風邪で三日間休んだ後にやってきた期末テスト。
初日は英語と音楽ということで英語に絞って無駄な努力を始めるが、無駄どころか
なぜかポエムを書いて脇道へ。

勉強がどうにもならないのならいっそ氷風呂やかき氷などで風邪をぶり返してしまおうとする
祐子だったがこういう時に限って風邪がぶり返さない。
体温計に細工してが「88.8度」と単に壊しただけだった。
砲丸投げの鉄球を作る日本の町工場のおっちゃんは本当にスゴイです。
「平和に越したことはない」と言っても、自分ならさすがにこんなシュチュなら文句言う。
指も一瞬なら見逃すかも知れないけど、このネイルアートは絶対ダメ。
デコの凹凸にどんな汚れが残っているか分かったモンじゃない。

博士の作った強力糊に捕まってしまった阪本さん。
と、仕掛けた博士まで捕まってしまいさらに転んだ拍子に坂本さんは埋まってしまう。
完全に命の危機。www
帰ってきたなのも捕まってしまい阿鼻叫喚。

案の定テストに苦戦する祐子。
泣きっ面に蜂で消しゴムを忘れてしまい麻衣に助けを求める。
助けの手を指し出す麻衣が手渡した消しゴムは「砂消しゴム」。ww
残り10分となり自分を落ち着かせる祐子だが、そのままテスト時間は終了となる。

結局、二問目以降空欄だったということ・・・?
風邪を引くために氷風呂に浸かった祐子だったけどむしろ水垢離(みずごり)。
精神修養していたようにしか見えない。w
糊や接着剤ネタは定番。
でも阪本さんの振るまいが面白すぎる。特に全身埋まった後に中でジタバタしたり
なんとか鼻先だけ出して呼吸を確保したところに大笑い。
あの後、なのが何とかしたんでしょうね。
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祐子が風邪で三日間休んだ後にやってきた期末テスト。
初日は英語と音楽ということで英語に絞って無駄な努力を始めるが、無駄どころか
なぜかポエムを書いて脇道へ。

勉強がどうにもならないのならいっそ氷風呂やかき氷などで風邪をぶり返してしまおうとする
祐子だったがこういう時に限って風邪がぶり返さない。
体温計に細工してが「88.8度」と単に壊しただけだった。
砲丸投げの鉄球を作る日本の町工場のおっちゃんは本当にスゴイです。
「平和に越したことはない」と言っても、自分ならさすがにこんなシュチュなら文句言う。
指も一瞬なら見逃すかも知れないけど、このネイルアートは絶対ダメ。
デコの凹凸にどんな汚れが残っているか分かったモンじゃない。

博士の作った強力糊に捕まってしまった阪本さん。
と、仕掛けた博士まで捕まってしまいさらに転んだ拍子に坂本さんは埋まってしまう。
完全に命の危機。www
帰ってきたなのも捕まってしまい阿鼻叫喚。

案の定テストに苦戦する祐子。
泣きっ面に蜂で消しゴムを忘れてしまい麻衣に助けを求める。
助けの手を指し出す麻衣が手渡した消しゴムは「砂消しゴム」。ww
残り10分となり自分を落ち着かせる祐子だが、そのままテスト時間は終了となる。

結局、二問目以降空欄だったということ・・・?
風邪を引くために氷風呂に浸かった祐子だったけどむしろ水垢離(みずごり)。
精神修養していたようにしか見えない。w
糊や接着剤ネタは定番。
でも阪本さんの振るまいが面白すぎる。特に全身埋まった後に中でジタバタしたり
なんとか鼻先だけ出して呼吸を確保したところに大笑い。
あの後、なのが何とかしたんでしょうね。
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花咲くいろは 第11話 「夜に吼える」
温泉宿ランキングの結果が思わぬ事態に繋がる「花咲くいろは」の第11話。
ランキング結果を期待と怖さ半々で見る緒花たち。
喜翠荘の評価は10点満点の中の5点と厳しいものだった。
結果を冷静に受け入れる女将に対して納得行かずに編集部に電話で抗議までする緒花。

この問題は喜翠荘だけではなく湯乃鷺温泉観光協会の全体の低迷として問題となっていた。
低価格の大手リゾートの進出を前に危機感を感じる議長。
相変わらず責任感や危機感が感じられない結名。(今日は名古屋弁?)
休みを取って抗議をしに行きたいという緒花をたしなめる女将だが
やっぱり腹の虫が治まらない緒花は置き手紙ひとつで飛びだして行ってしまう。
「ぼんぼる」と新しい言葉を作って・・・

出版社で拝み倒して原稿を書いた記者の名前を問い詰める緒花。
熱意に負けた編集長が緒花の前に出した名刺に書かれた名前は・・・母親の皐月だった。
「身内の裏切りにあって元気でいられる人が居たら見てみたい」
夜逃げの後、すぐにダメ男とは切れて戻ってきていたという皐月。(だったら連絡しろよ)
そんな話などどうでもよく喜翠荘に来てもいないのに、なぜ自分の家を悪くいえるのか問う緒花。
悪びれる様子もなく、しれっと「大人の事情」と答える皐月。

「こんな仕事であなたを育ててきた」と言われても納得いかない緒花は、掲載されなくても
良いから一度喜翠荘に泊まり訂正の記事を書いて欲しいと願うが「無理」と一蹴。
諦めきれない緒花は編集部の前で座り込むという強硬手段に出る。
そんな緒花を放っておけと言う皐月。言っても言わなくても諦めないからか?

孝一とメールで連絡が取れてバイト先へ赴く緒花は、同年代の女子店員と仲良くし
上司らしき人に「いちゃつくなよ」とからかわれる孝一の姿を見てしまう。
孝一にピッタリと寄り添う女子の姿に動揺して逃げ出す緒花。
再び皐月のいる編集部の前で座り込む緒花に余裕の態度で菓子や雨具を差し入れる皐月。
不屈と惨めな気持ちが入り交じり涙ぐむ緒花に声をかける孝一。

ファミレスに入り沢山聞きたいことがあるのに言葉に出ない緒花。
紅茶のコーラ割りに受ける孝一、少し和んだところで孝一のバイトのことからあの女子の
質問を切り出す緒花に告白されたことまで正直に答える孝一。
一度は断ったものの何となくそのまま待たせるような関係になってしまっているという孝一に
「失礼だよ、それって」と言いかけて自分の事を振り返ってしまう緒花。
気まずい雰囲気で分かれて雨の中を走る緒花をナンパ男達が声をかける。
怖がって逃げる緒花、皐月への抗議のための道具を入れた袋も破れて
ヘッドライトとホーンをけたたましく鳴らす車に追いかけられる。

今日のいろいろな出来事が頭の中で巡る中で最後に助けを求めたのは皐月にだった。
ここで緒花の名を呼ぶ声。車の主は徹と民子だった。
支柱にぶつかって足を止めた緒花に近づく民子に感極まって抱き付く緒花。
「分かんないけど、これだけは言える。こんなに心が動いた一日は初めてだ・・・」

次回 「じゃあな。」
緒花が横恋慕女と直接対決あり!?そしてその裏で民子は徹とデート気分?ww
そしてついに孝一と決別か!
自分の好きな喜翠荘が第三者の評価で貶められてしまい憤慨する緒花。
う~ん、だからって編集部とかに勝手に抗議するのはどうなのかなぁ?
緒花が自分でも言っているけど自己評価で「頑張った」「ベストを尽くした」は必ずしも
人の評価に繋がるとは限らない。その方向性が違っているかも知れないし。
結果として今回は(組合が恐れていた新興ホテルによる?)情報操作があったようだけど。
記事の主犯とも言える存在がスイの娘であり自分の母親である皐月だということで
過去の鬱積した怒りもまとめてぶつけようとする緒花だったがままならない。
追い打ちで孝一の事もあり緒花は爆発。
民子達がナイスタイミングで現れて次回は仕切り直して良くも悪くも決着をつけるのか?
皐月の行動に対してはやっぱりおかしな点がある。
ああいった記事を書くことがマスゴミ全体に蔓延る悪習でありそういった汚れ仕事を
することで、飯を食ってきた(緒花を食べさせてきた)ことは分かる。それが例え身内を
こき下ろす事であってもクライアントの要求に応えるといった点では。
が、男と別れて何の連絡を入れることもなく緒花を放置してきたことには弁解の余地はない。
やっぱり現状見る限り「酷い母親」としか言いようがないなぁ。
いや、これが「やらせ」というわけではないですよ・・・
ランキング結果を期待と怖さ半々で見る緒花たち。
喜翠荘の評価は10点満点の中の5点と厳しいものだった。
結果を冷静に受け入れる女将に対して納得行かずに編集部に電話で抗議までする緒花。

この問題は喜翠荘だけではなく湯乃鷺温泉観光協会の全体の低迷として問題となっていた。
低価格の大手リゾートの進出を前に危機感を感じる議長。
相変わらず責任感や危機感が感じられない結名。(今日は名古屋弁?)
休みを取って抗議をしに行きたいという緒花をたしなめる女将だが
やっぱり腹の虫が治まらない緒花は置き手紙ひとつで飛びだして行ってしまう。
「ぼんぼる」と新しい言葉を作って・・・

出版社で拝み倒して原稿を書いた記者の名前を問い詰める緒花。
熱意に負けた編集長が緒花の前に出した名刺に書かれた名前は・・・母親の皐月だった。
「身内の裏切りにあって元気でいられる人が居たら見てみたい」
夜逃げの後、すぐにダメ男とは切れて戻ってきていたという皐月。(だったら連絡しろよ)
そんな話などどうでもよく喜翠荘に来てもいないのに、なぜ自分の家を悪くいえるのか問う緒花。
悪びれる様子もなく、しれっと「大人の事情」と答える皐月。

「こんな仕事であなたを育ててきた」と言われても納得いかない緒花は、掲載されなくても
良いから一度喜翠荘に泊まり訂正の記事を書いて欲しいと願うが「無理」と一蹴。
諦めきれない緒花は編集部の前で座り込むという強硬手段に出る。
そんな緒花を放っておけと言う皐月。言っても言わなくても諦めないからか?

孝一とメールで連絡が取れてバイト先へ赴く緒花は、同年代の女子店員と仲良くし
上司らしき人に「いちゃつくなよ」とからかわれる孝一の姿を見てしまう。
孝一にピッタリと寄り添う女子の姿に動揺して逃げ出す緒花。
再び皐月のいる編集部の前で座り込む緒花に余裕の態度で菓子や雨具を差し入れる皐月。
不屈と惨めな気持ちが入り交じり涙ぐむ緒花に声をかける孝一。

ファミレスに入り沢山聞きたいことがあるのに言葉に出ない緒花。
紅茶のコーラ割りに受ける孝一、少し和んだところで孝一のバイトのことからあの女子の
質問を切り出す緒花に告白されたことまで正直に答える孝一。
一度は断ったものの何となくそのまま待たせるような関係になってしまっているという孝一に
「失礼だよ、それって」と言いかけて自分の事を振り返ってしまう緒花。
気まずい雰囲気で分かれて雨の中を走る緒花をナンパ男達が声をかける。
怖がって逃げる緒花、皐月への抗議のための道具を入れた袋も破れて
ヘッドライトとホーンをけたたましく鳴らす車に追いかけられる。

今日のいろいろな出来事が頭の中で巡る中で最後に助けを求めたのは皐月にだった。
ここで緒花の名を呼ぶ声。車の主は徹と民子だった。
支柱にぶつかって足を止めた緒花に近づく民子に感極まって抱き付く緒花。
「分かんないけど、これだけは言える。こんなに心が動いた一日は初めてだ・・・」

次回 「じゃあな。」
緒花が横恋慕女と直接対決あり!?そしてその裏で民子は徹とデート気分?ww
そしてついに孝一と決別か!
自分の好きな喜翠荘が第三者の評価で貶められてしまい憤慨する緒花。
う~ん、だからって編集部とかに勝手に抗議するのはどうなのかなぁ?
緒花が自分でも言っているけど自己評価で「頑張った」「ベストを尽くした」は必ずしも
人の評価に繋がるとは限らない。その方向性が違っているかも知れないし。
結果として今回は(組合が恐れていた新興ホテルによる?)情報操作があったようだけど。
記事の主犯とも言える存在がスイの娘であり自分の母親である皐月だということで
過去の鬱積した怒りもまとめてぶつけようとする緒花だったがままならない。
追い打ちで孝一の事もあり緒花は爆発。
民子達がナイスタイミングで現れて次回は仕切り直して良くも悪くも決着をつけるのか?
皐月の行動に対してはやっぱりおかしな点がある。
ああいった記事を書くことがマスゴミ全体に蔓延る悪習でありそういった汚れ仕事を
することで、飯を食ってきた(緒花を食べさせてきた)ことは分かる。それが例え身内を
こき下ろす事であってもクライアントの要求に応えるといった点では。
が、男と別れて何の連絡を入れることもなく緒花を放置してきたことには弁解の余地はない。
やっぱり現状見る限り「酷い母親」としか言いようがないなぁ。