神のみぞ知るセカイⅡ FLAG10.0 「スクール☆ウォーズ」
熱血教育実習生、長瀬 純攻略。「神のみぞ知るセカイⅡ」の第10話。
寂しき問題児、桂馬を懐柔しようと張り切る純。
一方の桂馬は教師と生徒という関係を崩すために純の意識を一度怒りの感情で埋めてから
一気に恋愛感情に転化しようと計画する。

授業中のゲームを増やしたり、パスしてきたボールを技と外に蹴り出したりするが
一行に怒られる気配がない。

逆にゲームという自分のテリトリへ土足で踏み込んでくる純に桂馬の方が怒ってしまう。
「どうして分からないの・・・どうして通じないの・・・」
なにやら熱意が他人を怒らせてしまうことにトラウマがある雰囲気の純。

桂馬と純を繋ぐ第三者、二階堂先生を攻めることに作戦変更する桂馬。
上下関係という最大のネックを先輩である二階堂先生を足場にすることで対等になると考える。
なんかいろいろヒデェ。www
「ニカイドウロボ」って「変態戦士ミヤマエカナコ(AA)」のロボより酷い。

さっそく悩み多き生徒として接する桂馬だが今までが悪すぎた。
「失せろ、気色悪い」で一蹴。
同じ職員室で英語の小島先生に生徒への怒り方を抗議する純。
「子供に現実を教えるのが大人の役目だ」と逆に切り捨てられてしまう。
二階堂先生に採点の手伝いをすることで純の情報を聞き出そうとする桂馬。
純に気があると誤解されて出された条件を見て、ルートの間違いを認定。
教室では純の熱さが「暑苦しい」と話題になりつつあった。
小島先生に怒られた生徒にも「見返そうと」と声をかける純だったが生徒達には
そこまでの熱意はなく現実を受け入れたような態度を見せる。
「なにが現実よ!バカじゃないの!」と生徒達に声を荒げてしまう純。
すぐに正気に戻り、あっけにとられる生徒達を置いて教室を出て行くが、教室の中から
「こだまも酷いけど、長瀬先生みたいのもキツイよね・・・」と。

「もう付き合いきれないよ!」 バスケ部のころの思い出がフラッシュバック。
結局、純の新しい情報は得られなかった桂馬だったが、明らかに意気消沈して帰宅する
純を見かけて、二階堂先生の元へ。
「問題の報告はない」という二階堂先生に「小さな事で落ち込む方が根が深かったりする」と。
そして「長瀬のことを教えてくれないのは、話したくないことがあるからか・・・」と核心に触れる。
一度は否定するものの「不思議だあいつが落ち込むと何故か気になるんだ」と言う桂馬に
「あいつはいつも落ち込んでる、コートにいた時から・・・」と重い口を開く二階堂先生。
背後にいた男の先生が二階堂先生や純が現役選手だった頃のバスケ全国大会優勝の
記念写真を指さす。
「舞高バスケ部最後の栄光」
「休部」の貼紙がされ使われなくなったバスケ部部室の「主将 長瀬」のロッカー。
「やっと、やっとこちらのペースで進められそうだ」 攻略の道筋を付ける桂馬。

次回 「いつも心に太陽を」
私立とはいえ首と手首にトゲトゲ付けてる先生って・・・良いっ。踏んで欲しいわ。w
部活の黄金期を引き継いだものの、他の部員と目指す部分のギャップからくる確執で
部活そのものを休部としてしまった純のトラウマ。
過剰な熱意は自分のしてきたことに間違いはないという確認のための行為なんですかね?
元気なようでもそこが駆け魂につけ込まれてしまう隙だったということでしょうか。
しかし、こういったことは団体で行動する時には良くある話。
社会に出ても会社或いは部署レベルでも聞かれます。まあ、会社の場合は生活が
かかるからそんなことを言ってられなくなる事の方が多いですけどね。
ラストで純のトラウマを理解してルートが見えた桂馬がちょっと嬉しそうな顔をしたのは
ちょっと純には可哀想な気がしましたが、いよいよ解決編。
ニカイドウロボはオッパイロケット付きの女性型といえますね。ww
そういえばちょうどこちらのブログ(ヤマカム)でこの子のことを取り上げてました。
なんというタイミング。ww

今回は役回り的にあまり良いところないですけどね。
寂しき問題児、桂馬を懐柔しようと張り切る純。
一方の桂馬は教師と生徒という関係を崩すために純の意識を一度怒りの感情で埋めてから
一気に恋愛感情に転化しようと計画する。

授業中のゲームを増やしたり、パスしてきたボールを技と外に蹴り出したりするが
一行に怒られる気配がない。

逆にゲームという自分のテリトリへ土足で踏み込んでくる純に桂馬の方が怒ってしまう。
「どうして分からないの・・・どうして通じないの・・・」
なにやら熱意が他人を怒らせてしまうことにトラウマがある雰囲気の純。

桂馬と純を繋ぐ第三者、二階堂先生を攻めることに作戦変更する桂馬。
上下関係という最大のネックを先輩である二階堂先生を足場にすることで対等になると考える。
なんかいろいろヒデェ。www
「ニカイドウロボ」って「変態戦士ミヤマエカナコ(AA)」のロボより酷い。

さっそく悩み多き生徒として接する桂馬だが今までが悪すぎた。
「失せろ、気色悪い」で一蹴。
同じ職員室で英語の小島先生に生徒への怒り方を抗議する純。
「子供に現実を教えるのが大人の役目だ」と逆に切り捨てられてしまう。
二階堂先生に採点の手伝いをすることで純の情報を聞き出そうとする桂馬。
純に気があると誤解されて出された条件を見て、ルートの間違いを認定。
教室では純の熱さが「暑苦しい」と話題になりつつあった。
小島先生に怒られた生徒にも「見返そうと」と声をかける純だったが生徒達には
そこまでの熱意はなく現実を受け入れたような態度を見せる。
「なにが現実よ!バカじゃないの!」と生徒達に声を荒げてしまう純。
すぐに正気に戻り、あっけにとられる生徒達を置いて教室を出て行くが、教室の中から
「こだまも酷いけど、長瀬先生みたいのもキツイよね・・・」と。

「もう付き合いきれないよ!」 バスケ部のころの思い出がフラッシュバック。
結局、純の新しい情報は得られなかった桂馬だったが、明らかに意気消沈して帰宅する
純を見かけて、二階堂先生の元へ。
「問題の報告はない」という二階堂先生に「小さな事で落ち込む方が根が深かったりする」と。
そして「長瀬のことを教えてくれないのは、話したくないことがあるからか・・・」と核心に触れる。
一度は否定するものの「不思議だあいつが落ち込むと何故か気になるんだ」と言う桂馬に
「あいつはいつも落ち込んでる、コートにいた時から・・・」と重い口を開く二階堂先生。
背後にいた男の先生が二階堂先生や純が現役選手だった頃のバスケ全国大会優勝の
記念写真を指さす。
「舞高バスケ部最後の栄光」
「休部」の貼紙がされ使われなくなったバスケ部部室の「主将 長瀬」のロッカー。
「やっと、やっとこちらのペースで進められそうだ」 攻略の道筋を付ける桂馬。

次回 「いつも心に太陽を」
私立とはいえ首と手首にトゲトゲ付けてる先生って・・・良いっ。踏んで欲しいわ。w
部活の黄金期を引き継いだものの、他の部員と目指す部分のギャップからくる確執で
部活そのものを休部としてしまった純のトラウマ。
過剰な熱意は自分のしてきたことに間違いはないという確認のための行為なんですかね?
元気なようでもそこが駆け魂につけ込まれてしまう隙だったということでしょうか。
しかし、こういったことは団体で行動する時には良くある話。
社会に出ても会社或いは部署レベルでも聞かれます。まあ、会社の場合は生活が
かかるからそんなことを言ってられなくなる事の方が多いですけどね。
ラストで純のトラウマを理解してルートが見えた桂馬がちょっと嬉しそうな顔をしたのは
ちょっと純には可哀想な気がしましたが、いよいよ解決編。
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そういえばちょうどこちらのブログ(ヤマカム)でこの子のことを取り上げてました。
なんというタイミング。ww

今回は役回り的にあまり良いところないですけどね。
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