日常の第十二話
暑苦しいカットから始まる「日常」の第12話。
「日常」京アニサイトの公式はこちら。
久しぶりに宿題をやって来て上機嫌な祐子だがプリントごと家に忘れてきてしまう。
頑張ったのにそのままダウンして鞄に入れ忘れるとかあるよね・・・

一通り騒いで取りに行こうとするがタイムアップ。
結局、立たされているところを犬に慰められる。癒し・・・
自販機前で繰り広げられるラブコメ。

遊園地に遊びに来ているみおと祐子。
みおは預かっていた祐子の財布を落としてしまうが、財布はどうにか回収することができる。
ところがお金は抜き取られていて再びテンションダウン。
以降はずっと無表情の祐子。まあ、みおを責めてしまうよりは良いか・・・
桜井先生と似たような雰囲気の店員さんのやり取り。
和む・・・

箸入れを使って箸置き作り。小さな鶴を折って力尽きる祐子。
自分はこの場合普通に四つ折りで山にします。面白くも何ともねぇ・・・
祐子の拾われた財布が空になっているオチは予想できたけど、脱皮した蛇の皮が
入っていたのがツボ。田舎にいたガキの頃は蛇の皮を見つけると「ラッキー」とばかりに
拾ったりしてましたね。w 考えてみればそんなに清潔なモンじゃないんだけど。
炭酸で頭をスッキリさせる「気分になる」のは自分的にはアリ。
でも何を飲むかですね。デフォはきつめに「ジンジャーエール」なんですが。
ここ何回かの「日常」は祐子のリアクションが多く麻衣ちゃん成分が少ない・・・
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久しぶりに宿題をやって来て上機嫌な祐子だがプリントごと家に忘れてきてしまう。
頑張ったのにそのままダウンして鞄に入れ忘れるとかあるよね・・・

一通り騒いで取りに行こうとするがタイムアップ。
結局、立たされているところを犬に慰められる。癒し・・・
自販機前で繰り広げられるラブコメ。

遊園地に遊びに来ているみおと祐子。
みおは預かっていた祐子の財布を落としてしまうが、財布はどうにか回収することができる。
ところがお金は抜き取られていて再びテンションダウン。
以降はずっと無表情の祐子。まあ、みおを責めてしまうよりは良いか・・・
桜井先生と似たような雰囲気の店員さんのやり取り。
和む・・・

箸入れを使って箸置き作り。小さな鶴を折って力尽きる祐子。
自分はこの場合普通に四つ折りで山にします。面白くも何ともねぇ・・・
祐子の拾われた財布が空になっているオチは予想できたけど、脱皮した蛇の皮が
入っていたのがツボ。田舎にいたガキの頃は蛇の皮を見つけると「ラッキー」とばかりに
拾ったりしてましたね。w 考えてみればそんなに清潔なモンじゃないんだけど。
炭酸で頭をスッキリさせる「気分になる」のは自分的にはアリ。
でも何を飲むかですね。デフォはきつめに「ジンジャーエール」なんですが。
ここ何回かの「日常」は祐子のリアクションが多く麻衣ちゃん成分が少ない・・・
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花咲くいろは 第12話 「じゃあな。」
久しぶりに戻ってきた東京で打ちひしがれる緒花。「花咲くいろは」の第12話。
雨の中で泣き崩れていた緒花を回収した徹と民子。
大まかな事情を聞いたところで宿へ入る。
ロビーで唐突に「彼女がいるんですか?」と聞く緒花に「今はいない」と答える徹。
「そうですよね、女性に対しての扱いとかあんまり上手じゃないし」と失礼な事を言う
緒花だが「でも、スゴク良い人だと思います。だから自分を信じてボンボって下さい」と
さらに訳の分らない応援をする。(「ボンボって」といっても分からんだろww)
逆に落ち込みの原因が「彼氏のことか?」と図星を突かれる緒花は部屋へ戻ってしまう。
二人のやり取りを複雑な気持ちで聞いていた民子。

翌朝、皐月を誘拐すると言い出す緒花。大きな声で犯罪めいたことを言うな。w
そんな緒花に協力する交換条件として孝一も連れてこいと求める徹。
緒花が孝一を連れてくるまで、徹と民子は東京グルメ巡りを決行。
孝一と電話が通じないため直接アルバイト先前までいってみる緒花。
そこで件の横恋慕女子(五十嵐さん)に声をかけられる。
自分が告白したというベンチの上で「気持ちがないんだったら解放してあげて下さい」と
厳しい口調で訴える。否定する緒花だが追求されてモゴモゴ。

仕事に戻る五十嵐さん「孝一さんの優しさをこれ以上踏みにじるようなことをしたら、
私許しませんから」と脅し。
緒花が直接対決中、民子は徹とデート気分でグルメ巡り。
だがそれはすぐに地獄巡りへと変わる。ww まあ徹と同じ量は食えないよね。ww
徹は結構ちゃんと味や食感を調べてメモしているが、完全にグロッキーの民子。

五十嵐さんに追い打ちを受けた、緒花に孝一から電話が入る。
ここで喜翆荘がピンチの日に自分が走り回っていた時、孝一が訪ねてきていたことを知る。
「がんばろう、ぼんぼろう」と言っても自分の独りよがりな行動だったと気付く緒花。
そして「来てくれなくてもいい」と言う緒花が「またね」と締めると「じゃあな。」と電話を切る孝一。
いつも「またね」には「またな」と言ってくれたのに今回は違う。涙が溢れる緒花。
胃を空にした民子を「寿司だ!」と連れ回す徹。ただし寿司の巨大ヌイグルミ。
「落ち着かないんですか?緒花が他の男と会ってること」
ひとりで中野の街を歩く緒花は人にはそれぞれに「ぼんぼり」があると考える。
そして出した結論は「皐月の誘拐は中止」。

合流したが徹の判断で皐月のいる編集部へ向かう。
指さす緒花を待っていたような皐月の脇には旅行バッグ。
急に休みが取れたから喜翆荘へ一緒に向かうこととなる。
すっかり毒気の抜かれた感じの徹。
「実は年上が好みなのか?それとも血筋が好みなのか・・・?」 ガッカリの民子。w

緒花に過去の自分が重なったという皐月。
そんな皐月に記事を書いた時の気持ちを問いただす徹。
皐月はウソはついてないという。それは変わらない喜翆荘の事実と本質。
変わることが正しいとは限らないし、スイの考えも正しいだろうと言う。
再び車に乗り込んで、緒花が開口一番で喜翆荘の事を言い出したのを可笑しいという皐月。
普通であれば東京に戻ってきたのに連絡をよこさなかった事を怒るだろうに。
ようやく落ち着いたばかりで連絡しようとした矢先に緒花が来たという。
眠る緒花に「緒花、戻ってくる?」と声をかける皐月。
実は目が覚めていた緒花。
「東京に戻りたいって、何で今まで私考えなかったんだろう?東京には孝ちゃんがいるのに。
でももう東京に戻っても孝ちゃんとは前みたいに戻れないんだ。戻れないんだ・・・」

次回 「四十万の女-傷心MIX-」
皐月が喜翆荘登場で大反乱必死。でもスイと皐月のケンカで一番割りを食うのは
今も昔も縁と言うことでしょうか。
若き皐月がいかにも気が強そうで活発そうな女の子ですね。でもさすが美人の血筋。
徹は女子高生を二人もホテルに連れ込んで通報されたらアウトですね。w
さておき、一晩泣いてもスイッチして行動する緒花、今度は皐月の誘拐となりますが
孝一絡みで自分の考えだけとか自分が頑張るとかだけでは必ずしも良いことでは
ないことに気付いてしまいます。
本当は悪いことではないんだけど相手の事情を考慮に入れないと独りよがりなことに
成りかねないわけですね。この辺の機微は若い人にはなかなか難しいことだけど。
緒花を気にかける徹にもやもやしながらもグルメツアーに同行して天国と地獄を
行き来する民子。暗い話の中では少しだけフォローでしたね。
そして強引に連れ出すつもりが勝手に喜翆荘に行くと決めていた皐月。
皐月は皐月なりに今回の緒花の怒りには堪えていたようです。
自分でも分かっているように「良い母」ではないなりに、行動に出るところは
やっぱり緒花の母親なんですね。
孝一との別れを強調する回でしたが孝一が本当に「じゃあな。」で引き下がるとは
思えない。奴はきっと帰ってくる・・・
でも一緒にいる時もいない時も「異性として好き」に進まなかったら目はないか・・・
コミックス第2巻追加。
雨の中で泣き崩れていた緒花を回収した徹と民子。
大まかな事情を聞いたところで宿へ入る。
ロビーで唐突に「彼女がいるんですか?」と聞く緒花に「今はいない」と答える徹。
「そうですよね、女性に対しての扱いとかあんまり上手じゃないし」と失礼な事を言う
緒花だが「でも、スゴク良い人だと思います。だから自分を信じてボンボって下さい」と
さらに訳の分らない応援をする。(「ボンボって」といっても分からんだろww)
逆に落ち込みの原因が「彼氏のことか?」と図星を突かれる緒花は部屋へ戻ってしまう。
二人のやり取りを複雑な気持ちで聞いていた民子。

翌朝、皐月を誘拐すると言い出す緒花。大きな声で犯罪めいたことを言うな。w
そんな緒花に協力する交換条件として孝一も連れてこいと求める徹。
緒花が孝一を連れてくるまで、徹と民子は東京グルメ巡りを決行。
孝一と電話が通じないため直接アルバイト先前までいってみる緒花。
そこで件の横恋慕女子(五十嵐さん)に声をかけられる。
自分が告白したというベンチの上で「気持ちがないんだったら解放してあげて下さい」と
厳しい口調で訴える。否定する緒花だが追求されてモゴモゴ。

仕事に戻る五十嵐さん「孝一さんの優しさをこれ以上踏みにじるようなことをしたら、
私許しませんから」と脅し。
緒花が直接対決中、民子は徹とデート気分でグルメ巡り。
だがそれはすぐに地獄巡りへと変わる。ww まあ徹と同じ量は食えないよね。ww
徹は結構ちゃんと味や食感を調べてメモしているが、完全にグロッキーの民子。

五十嵐さんに追い打ちを受けた、緒花に孝一から電話が入る。
ここで喜翆荘がピンチの日に自分が走り回っていた時、孝一が訪ねてきていたことを知る。
「がんばろう、ぼんぼろう」と言っても自分の独りよがりな行動だったと気付く緒花。
そして「来てくれなくてもいい」と言う緒花が「またね」と締めると「じゃあな。」と電話を切る孝一。
いつも「またね」には「またな」と言ってくれたのに今回は違う。涙が溢れる緒花。
胃を空にした民子を「寿司だ!」と連れ回す徹。ただし寿司の巨大ヌイグルミ。
「落ち着かないんですか?緒花が他の男と会ってること」
ひとりで中野の街を歩く緒花は人にはそれぞれに「ぼんぼり」があると考える。
そして出した結論は「皐月の誘拐は中止」。

合流したが徹の判断で皐月のいる編集部へ向かう。
指さす緒花を待っていたような皐月の脇には旅行バッグ。
急に休みが取れたから喜翆荘へ一緒に向かうこととなる。
すっかり毒気の抜かれた感じの徹。
「実は年上が好みなのか?それとも血筋が好みなのか・・・?」 ガッカリの民子。w

緒花に過去の自分が重なったという皐月。
そんな皐月に記事を書いた時の気持ちを問いただす徹。
皐月はウソはついてないという。それは変わらない喜翆荘の事実と本質。
変わることが正しいとは限らないし、スイの考えも正しいだろうと言う。
再び車に乗り込んで、緒花が開口一番で喜翆荘の事を言い出したのを可笑しいという皐月。
普通であれば東京に戻ってきたのに連絡をよこさなかった事を怒るだろうに。
ようやく落ち着いたばかりで連絡しようとした矢先に緒花が来たという。
眠る緒花に「緒花、戻ってくる?」と声をかける皐月。
実は目が覚めていた緒花。
「東京に戻りたいって、何で今まで私考えなかったんだろう?東京には孝ちゃんがいるのに。
でももう東京に戻っても孝ちゃんとは前みたいに戻れないんだ。戻れないんだ・・・」

次回 「四十万の女-傷心MIX-」
皐月が喜翆荘登場で大反乱必死。でもスイと皐月のケンカで一番割りを食うのは
今も昔も縁と言うことでしょうか。
若き皐月がいかにも気が強そうで活発そうな女の子ですね。でもさすが美人の血筋。
徹は女子高生を二人もホテルに連れ込んで通報されたらアウトですね。w
さておき、一晩泣いてもスイッチして行動する緒花、今度は皐月の誘拐となりますが
孝一絡みで自分の考えだけとか自分が頑張るとかだけでは必ずしも良いことでは
ないことに気付いてしまいます。
本当は悪いことではないんだけど相手の事情を考慮に入れないと独りよがりなことに
成りかねないわけですね。この辺の機微は若い人にはなかなか難しいことだけど。
緒花を気にかける徹にもやもやしながらもグルメツアーに同行して天国と地獄を
行き来する民子。暗い話の中では少しだけフォローでしたね。
そして強引に連れ出すつもりが勝手に喜翆荘に行くと決めていた皐月。
皐月は皐月なりに今回の緒花の怒りには堪えていたようです。
自分でも分かっているように「良い母」ではないなりに、行動に出るところは
やっぱり緒花の母親なんですね。
孝一との別れを強調する回でしたが孝一が本当に「じゃあな。」で引き下がるとは
思えない。奴はきっと帰ってくる・・・
でも一緒にいる時もいない時も「異性として好き」に進まなかったら目はないか・・・