まりあ†ほりっく あらいぶ 第12話 「かなこさんの誕生日」 最終話
うん、最後くらいは良い思いしても良いよね。「まりあ†ほりっく あらいぶ」の最終話。
珍しく真面目に勉強をして「夏休みの友」を片付けたかなこ。(正否は問わないww)
夏休み最終日である8月31日は自分の誕生日だと言うことで
いろいろ用を済ませておくというのが作戦らしい。

そしてさりげなく(のつもり)自分の誕生日を周囲にアピールするかなこ。
※ サブリミナル注意 ※w
そして誕生会を企画するさち。さらに先生のアイデアでサプライズパーティーに。
さりげなく当日のかなこのスケジュールを確認するさちに、気付いてないふりだけど
サプライズパーティーが企画されていると確信するかなこ。ただしかなり酒池肉林。

他方、寮内でもゴッドと顕によって誕生会が企画され、さらに静珠も絢璃達を巻き込んで
サプライズパーティーを企画。それぞれにかなこのスケジュールを確認する。
そうそう鼎神父はストレートにお誘い。
全ての確認が自分の誕生日パーティのためなんだろうと浮かれるかなこ。

当日になって具体的なお誘いがないことに落ち込むかなこだが、「サプライズパーティって
そういうものじゃなぁ~い!」とポジティブに夏期講習の教室に向かう。
しかし教室では気配無しのまま授業は終わってしまう。もしかして暦が違う?とかなこ。
寮に戻っても誰もいない。
鼎神父の待つ教会へ向かうか悩むが「それだけはありえ無い!」と「東京ビックリサイトの
百合イベントに行ってしまおうか」と考える。が、さすがに踏みとどまる。
踏みとどまっての行動が風呂に隠れて逆サプライズを仕掛けるというもの。
想像で鼻血を吹いて倒れているかなこの前に現れた鞠也と茉莉花。
まりあは閑そうなかなこに声をかける。

ここで立ち上がったかなこが落としたロザリオを端と見た給油口にはめ込んでみる。
鞠也の制止も間に合わず溢れる水に抜ける風呂の底。地下空間に流された一同。
散々の誕生日に「誰も祝ってくれない!」と切れるかなこに、八方美人的にあいまいな
態度ばかりを取っていた自分自身が原因だと説く鞠也。そして鼎神父への不義理。
鼎神父に詫びてからビックリサイトに行くと立ち上がるかなこ。

しかし突如天井から水を得たワカメが降り注ぐ。大量のワカメから逃げる三人。
脇道に入って時間を稼いだものの行き止まり、ここで手持ちのコインで「お助け竜胆」を
召喚して事なきを得る。
次に立ち塞がったのはかなこの可愛いペット。w
鞠也と茉莉花が犠牲となってかなこを先に行かせる。
触手を分け入って梯子を上り扉を開いたかなこを照らす照明。
教会でかなこを歌で迎える鼎神父他一同。なぜか鞠也と茉莉花まで。

それぞれに計画したサプライズパーティーを鞠也がまとめていた。
鞠也の厚意に素直に感激するかなこ。イイハナシダナ~。
そして鞠也からほっぺにキスのプレゼント。ここはやっぱり定番のオチ。
「天国のお母さん、運命の恋はまだまだ見つかりそうにないけれど
かなこはこんなに沢山の大切な人達と出会うことが出来ました。この天の妃で」

最終回用エンディング「ドンマイ ドンマイ!」。
過去のカットの組み合わせと鞠也と茉莉花の下半身は実物でシャフトの多用する手法。
でも、いつもながらなかなかのセンスですね。
少なくとも関東ではぶつけるアニメに分が悪すぎた・・・
つか、同じシャフト作品を放送する曜日にすることないのに。(シャフトが悪い訳じゃないけど)
相変わらずのハイテンションぶりですが、どちらかというとかなこが相変わらずの
ダメ人間ぷりで鞠也と茉莉花が貶めながらもその行動を正当化するために仕上げに
いろいろと諭すといった感じの繰り返しでした。
パロディ的な要素も面白いには面白いけど、一気に比べると若干こなれた印象となって
しまっていたのは残念だったかなぁ。でも原作も最近はこんな感じですが。
しかし充分にシャフトテイストは合って全体的には楽しめました。
原作も連載継続中だし「遠藤海成先生の次回作」と言わないで三期にも期待します。
スタッフとキャストの皆様、ありがとうございました。
珍しく真面目に勉強をして「夏休みの友」を片付けたかなこ。(正否は問わないww)
夏休み最終日である8月31日は自分の誕生日だと言うことで
いろいろ用を済ませておくというのが作戦らしい。

そしてさりげなく(のつもり)自分の誕生日を周囲にアピールするかなこ。

そして誕生会を企画するさち。さらに先生のアイデアでサプライズパーティーに。
さりげなく当日のかなこのスケジュールを確認するさちに、気付いてないふりだけど
サプライズパーティーが企画されていると確信するかなこ。ただしかなり酒池肉林。

他方、寮内でもゴッドと顕によって誕生会が企画され、さらに静珠も絢璃達を巻き込んで
サプライズパーティーを企画。それぞれにかなこのスケジュールを確認する。
そうそう鼎神父はストレートにお誘い。
全ての確認が自分の誕生日パーティのためなんだろうと浮かれるかなこ。

当日になって具体的なお誘いがないことに落ち込むかなこだが、「サプライズパーティって
そういうものじゃなぁ~い!」とポジティブに夏期講習の教室に向かう。
しかし教室では気配無しのまま授業は終わってしまう。もしかして暦が違う?とかなこ。
寮に戻っても誰もいない。
鼎神父の待つ教会へ向かうか悩むが「それだけはありえ無い!」と「東京ビックリサイトの
百合イベントに行ってしまおうか」と考える。が、さすがに踏みとどまる。
踏みとどまっての行動が風呂に隠れて逆サプライズを仕掛けるというもの。
想像で鼻血を吹いて倒れているかなこの前に現れた鞠也と茉莉花。
まりあは閑そうなかなこに声をかける。

ここで立ち上がったかなこが落としたロザリオを端と見た給油口にはめ込んでみる。
鞠也の制止も間に合わず溢れる水に抜ける風呂の底。地下空間に流された一同。
散々の誕生日に「誰も祝ってくれない!」と切れるかなこに、八方美人的にあいまいな
態度ばかりを取っていた自分自身が原因だと説く鞠也。そして鼎神父への不義理。
鼎神父に詫びてからビックリサイトに行くと立ち上がるかなこ。

しかし突如天井から水を得たワカメが降り注ぐ。大量のワカメから逃げる三人。
脇道に入って時間を稼いだものの行き止まり、ここで手持ちのコインで「お助け竜胆」を
召喚して事なきを得る。
次に立ち塞がったのはかなこの可愛いペット。w
鞠也と茉莉花が犠牲となってかなこを先に行かせる。
触手を分け入って梯子を上り扉を開いたかなこを照らす照明。
教会でかなこを歌で迎える鼎神父他一同。なぜか鞠也と茉莉花まで。

それぞれに計画したサプライズパーティーを鞠也がまとめていた。
鞠也の厚意に素直に感激するかなこ。イイハナシダナ~。
そして鞠也からほっぺにキスのプレゼント。ここはやっぱり定番のオチ。
「天国のお母さん、運命の恋はまだまだ見つかりそうにないけれど
かなこはこんなに沢山の大切な人達と出会うことが出来ました。この天の妃で」

最終回用エンディング「ドンマイ ドンマイ!」。
過去のカットの組み合わせと鞠也と茉莉花の下半身は実物でシャフトの多用する手法。
でも、いつもながらなかなかのセンスですね。
少なくとも関東ではぶつけるアニメに分が悪すぎた・・・
つか、同じシャフト作品を放送する曜日にすることないのに。(シャフトが悪い訳じゃないけど)
相変わらずのハイテンションぶりですが、どちらかというとかなこが相変わらずの
ダメ人間ぷりで鞠也と茉莉花が貶めながらもその行動を正当化するために仕上げに
いろいろと諭すといった感じの繰り返しでした。
パロディ的な要素も面白いには面白いけど、一気に比べると若干こなれた印象となって
しまっていたのは残念だったかなぁ。でも原作も最近はこんな感じですが。
しかし充分にシャフトテイストは合って全体的には楽しめました。
原作も連載継続中だし「遠藤海成先生の次回作」と言わないで三期にも期待します。
スタッフとキャストの皆様、ありがとうございました。
![]() クリックで拡大。 | 初期オープニングで登場した かなこロボ、鞠也ロボ、茉莉花ロボが 格納されてますね。ww あと地下には「ヱヴァンゲリヲン(AA)」の リリス。ということはゴッドは使徒なのか? プラグっぽいのも沈んでるし。 緑のはダンジョンで襲ってきた乾燥わかめ(AA)? |
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テーマ : まりあ†ほりっく あらいぶ
ジャンル : アニメ・コミック