輪るピングドラム 第09話 「氷の世界」
過去の話の中の過去の話。 「輪るピングドラム」の第9話。
「サンシャ○○水族館」のペンギン水槽を見学する兄妹。
陽毬がふと横を見るとあのペンギン帽子をかぶった少年(少女)が・・・
土産屋にいたひまりは水槽の中にいたはずのリボンを付けたペンギンを追って
エレベーターに乗り込む。そのペンギンの操作で地下深く降りて行くエレベーター。
地下61階に下りたはずなのに空高い空間に「いつもの図書館」がある。

なぜかそのまま本の返却をする陽毬、新しく「カエル君東京を救う」という本を探すが
検索に含まれていないという。やむなく自分で探してみると書架の間を進むと
再びペンギンの誘いで別の扉をくぐることになる。
別室の巨大な書架には色違いの「カエル君・・・」シリーズが。
「シビレルだろ?」
声をかけてきたピンクロン毛の男。(なんかウテナ(AA)ぽいですね)
「ようこそ、中央図書館空の穴分室へ」
司書の「渡瀬 眞俐(さねとし)」と名乗るその男性は「七つの大海からたったひとつの
真珠を探しだすように誠心誠意お手伝いいたします」と挨拶する。
陽毬を「運命によって選ばれた特別なお客」と言い一冊の本を差し出す。
「カエル君Hトリオを救う」というタイトルの本を開き「あなたの物語だ」と語り出す。
三年前の陽毬、「伊空ヒバリ」と「歌田 光莉」という友人とアイドルオーディションへの
応募を考えていた。残っていたのはグループ名欄のみ。
陽毬のアイデアで各人の名前を取って「トリプルH」とした。

次の本「カエル君高倉陽毬を救う」は生前の母親に頼んでいたお揃いのリボンが
違うとゴネる陽毬と、いきおいで倒れてきた姿見から陽毬を庇い顔に消えない傷を
負ってしまい入院する母親の話。
ベッドの上でも陽毬の無事を喜ぶ母親の愛情に謝罪と涙する陽毬。
「カエル君再びHトリオを救う」は陽毬が母親とのことを友人に打ち明ける話。
母親を養生させるために「裸足のゴン(AA)」を参考にして「鯉の生き血」で精を
付けてもらおうとアイデアを出す友人。
というわけでさっそく学校の池の鯉を捕まえて締めようとする。
ここで先生に見つかり職員室で説教、そこでも互いにかばい合う三人。

ひとりで学校の門をあとにする陽毬に消しゴムが当たる。
教室の中から陽毬を見る生徒達の中にあの二人の友人が居た。
「最後の学校の日」とは自宅療養入り?
でもそれだけで「※友情の結末。」とはどういうことなんだろう?
それから二年後、友人の二人は陽毬を欠いたまま「ダブルH」として陽毬の目に留まる。
つか最後の本が「カエル君テレビデオを救う」って・・・
眞俐は最後に本の間からあのペンギン帽子を取り出す。
「これは運命の花嫁に捧げる花冠」
同時に陽毬を誘ったペンギンが箱詰めされ、眞俐からリンゴ(苹果)が託される。

「運命の果実を一緒に食べよう!」
「選んでくれて、ありがとう!」
陽毬が思い出すとても大切な「運命の人」の存在。誰なんだろ?
そして第1話の場面から最初の「生存戦略!」。いままでは全部臨死体験の話?
さらに夢から覚めた陽毬に、晶馬が事故にあったと苹果から連絡が入る。

ようやくエンディングに三人が出てきた理由が繋がったわけですが・・・
第1話で陽毬が倒れてから黄泉がえりするまでの補間ということですが
謎の空間、謎の存在が増えて謎が深まった。
陽毬の前にペンギン帽子をかぶっていたのは誰?
No.3ペンギンってこの時点ではNo.3って書いて無いはずでは。
(少なくともNo.1と2を書いたのは冠葉)
眞俐の正体は?
ダブルHは単なる過去の話、それともピングドラムに関わる存在?
「こどもブロイラー」とそこで陽毬が話していた男の子とは?
まだまだ残り話数が多いけど物語が複雑だ・・・
「サンシャ○○水族館」のペンギン水槽を見学する兄妹。
陽毬がふと横を見るとあのペンギン帽子をかぶった少年(少女)が・・・
土産屋にいたひまりは水槽の中にいたはずのリボンを付けたペンギンを追って
エレベーターに乗り込む。そのペンギンの操作で地下深く降りて行くエレベーター。
地下61階に下りたはずなのに空高い空間に「いつもの図書館」がある。

なぜかそのまま本の返却をする陽毬、新しく「カエル君東京を救う」という本を探すが
検索に含まれていないという。やむなく自分で探してみると書架の間を進むと
再びペンギンの誘いで別の扉をくぐることになる。
別室の巨大な書架には色違いの「カエル君・・・」シリーズが。
「シビレルだろ?」
声をかけてきたピンクロン毛の男。(なんかウテナ(AA)ぽいですね)
「ようこそ、中央図書館空の穴分室へ」
司書の「渡瀬 眞俐(さねとし)」と名乗るその男性は「七つの大海からたったひとつの
真珠を探しだすように誠心誠意お手伝いいたします」と挨拶する。
陽毬を「運命によって選ばれた特別なお客」と言い一冊の本を差し出す。
「カエル君Hトリオを救う」というタイトルの本を開き「あなたの物語だ」と語り出す。
三年前の陽毬、「伊空ヒバリ」と「歌田 光莉」という友人とアイドルオーディションへの
応募を考えていた。残っていたのはグループ名欄のみ。
陽毬のアイデアで各人の名前を取って「トリプルH」とした。

次の本「カエル君高倉陽毬を救う」は生前の母親に頼んでいたお揃いのリボンが
違うとゴネる陽毬と、いきおいで倒れてきた姿見から陽毬を庇い顔に消えない傷を
負ってしまい入院する母親の話。
ベッドの上でも陽毬の無事を喜ぶ母親の愛情に謝罪と涙する陽毬。
「カエル君再びHトリオを救う」は陽毬が母親とのことを友人に打ち明ける話。
母親を養生させるために「裸足のゴン(AA)」を参考にして「鯉の生き血」で精を
付けてもらおうとアイデアを出す友人。
というわけでさっそく学校の池の鯉を捕まえて締めようとする。
ここで先生に見つかり職員室で説教、そこでも互いにかばい合う三人。

ひとりで学校の門をあとにする陽毬に消しゴムが当たる。
教室の中から陽毬を見る生徒達の中にあの二人の友人が居た。
「最後の学校の日」とは自宅療養入り?
でもそれだけで「※友情の結末。」とはどういうことなんだろう?
それから二年後、友人の二人は陽毬を欠いたまま「ダブルH」として陽毬の目に留まる。
つか最後の本が「カエル君テレビデオを救う」って・・・
眞俐は最後に本の間からあのペンギン帽子を取り出す。
「これは運命の花嫁に捧げる花冠」
同時に陽毬を誘ったペンギンが箱詰めされ、眞俐からリンゴ(苹果)が託される。

「運命の果実を一緒に食べよう!」
「選んでくれて、ありがとう!」
陽毬が思い出すとても大切な「運命の人」の存在。誰なんだろ?
そして第1話の場面から最初の「生存戦略!」。いままでは全部臨死体験の話?
さらに夢から覚めた陽毬に、晶馬が事故にあったと苹果から連絡が入る。

ようやくエンディングに三人が出てきた理由が繋がったわけですが・・・
第1話で陽毬が倒れてから黄泉がえりするまでの補間ということですが
謎の空間、謎の存在が増えて謎が深まった。
陽毬の前にペンギン帽子をかぶっていたのは誰?
No.3ペンギンってこの時点ではNo.3って書いて無いはずでは。
(少なくともNo.1と2を書いたのは冠葉)
眞俐の正体は?
ダブルHは単なる過去の話、それともピングドラムに関わる存在?
「こどもブロイラー」とそこで陽毬が話していた男の子とは?
まだまだ残り話数が多いけど物語が複雑だ・・・
スポンサーサイト