神様ドォルズ 第12話 「暴走」

日々乃に貞操の危機が迫る。そりゃ身動きできないあのオッパイがあればエロ心の
ひとつやふたつは湧いてしまうのもしょうがない。w 「神様ドォルズ」第１２話。
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日々乃の貞操の危機を救ったのは阿幾を追ってきた久羽子。

連れ出すことには成功したものの先にのされた平城と鉢合わせ。
日々乃を非常口へ逃がして飛びかかる久羽子だが銃口を向けられる。

銃声を聞いた日々乃は階下へ降りようとするが、匡平に村へ戻ることを断られて
ヤンデレ化しつつあるまひるに呼び止められる。

銃弾は平城に当たっていた。秘書を巻き添いにして逃亡する久羽子。

匡平の選択を日々乃のせいにするまひる、匡平の言葉を伝える日々乃だが
納得できないまひるは捕まえた日々乃を放り投げてしまう。
絶体絶命の日々乃を匡平がキャッチ、なんとか屋上に着陸。

屋上に追って来たまひるとクッキーの恨みの詩緒の一騎打ち。

二人の戦いを見守る大人達（詩緒達からすればね）、勾司朗と桐生も見守ることに。

戦いは結界が不十分なまひるの僅かなスキを突いて詩緒が勝利する。

玖吼理が屋上に転がした禍津妃を叱責するまひる。
しかし突然に禍津妃は日々乃を捕まえてまひるに刃を突き立てる。
一度は気力で説き伏せたように見えたが突然まひるにも攻撃を加える禍津妃。

身を挺して庇ってくれた匡平に感動するまひるだが、すぐに身を翻して日々乃救出に
向かってしまったためにぬか喜び。
まひるの命令下にないまま日々乃を締め上げる禍津妃に、玖吼理や勾司朗の宇輪砲が
助けに入るがまひるも知らない能力の発動に手を焼くことになる。

体ひとつでよじ登り日々乃を助けようとする匡平に腕をぶつける禍津妃。匡平のピンチに
詩緒も桐生も案山子を飛び込ませるが、禍津妃によって相打ちさせられてしまう。
ダメージの大きな玖吼理は林の中に墜落。桐生が動揺していると武未禍槌もやられてしまう。

必死に日々乃を助けようとする匡平だが巻き取った腕を外すのは容易ではない。
より締め付けられて苦しむ日々乃を見て、なぜか村を出る時と東京に出てきたばかりの頃を
思い出す匡平。ちょっと前まで女子高生だった日々乃、可愛い・・・これは惚れる。

「村が、村が俺から奪うのか！？そんなこと俺は！俺は！」と叫んだ匡平の
後頭部を禍津妃の腕が叩く。意識が遠のく匡平。

戦線離脱していた玖吼理の目が光り再び動き出す。
次回 最終回 「隻・枸雅匡平」

原作をとりあえず読んでいるとここで切るか・・・という感じ。
でも、アニメ効果で本もとても出ているようだしアニメもそこそこに出そうだから
空守村にいくつも残している謎は二期で回収と言うことになるでしょう。
殺人犯になってしまった久羽子もそのままというはずでないし。

最終回を刮目して見よ！ですね。

いよいよ今日発売！
カムナガラDX版、天にひびき4巻連動キャンペーンもあり。