輪るピングドラム 第11話 「ようやく君は気がついたのさ」
苹果の手から完全に日記帳が奪われた。「輪るピングドラム」の第11話。
病院の一件から夏芽邸へ直接乗り込む冠葉。
王子姿の冠葉の肖像を描く真砂子をストーカーと呼ぶ冠葉。
自分は愛の勝利者と呼び、冠葉を獲物と呼ぶ真砂子。

記憶を奪うあのボールを「あそこから持ち出したのか?」と聞く冠葉の質問をはぐらかす真砂子。
なにやら冠葉が真っ先に生け贄になってしまうようなことを忠告する。
それらは置いて陽毬を救うためにノートを要求する冠葉に、自分達にも日記は必要だと
ペンギン帽子をかぶったマリオという少年を立ち会わせる。事情は冠葉達とは変わらないらしい。
しかしその真砂子達も実は日記帳の半分しか入手していなかった。
ということは第三勢力がいることは間違いない?
日記を取られてしまったことを責める晶馬にキレて怒りをぶつける苹果。
たしかに苹果が簡単に手を離したというのは可哀想。

引き続きプロジェクトMを再開し多蕗先生を狙う苹果はヒメホマレガエルによる
ホレ薬作りに挑戦する。なんという執念・・・
そして今度こそ多蕗先生に飲ませることに成功し愛の告白を受ける。
いよいよベッドイン、涙をこぼす苹果。キスを迫る多蕗先生を押しのけて
ベッドから立ち上がり部屋を出ようとする。
そんな苹果を「ゲロッ!」と追いかける多蕗先生。ヤベェ。ww

ここで帰宅するゆり。惨状にさして動揺することもなく「多蕗さんと別れてください!」の
苹果の言葉に「いいわよ」とあっさり。
「でも、それであなたは幸せになれるのかしら?」
晶馬のことが好きなのではないかと指摘されてハッとする苹果。
苹果の自宅前で待っていた晶馬と陽毬。
仲直りのために作ったカレー味ロールキャベツを差し出す晶馬に八つ当たりするリンゴ。
晶馬も陽毬もあっけにとられているところで唐突に「生存戦略」。
別空間で苹果に堪ったモノをぶちまけさせるペンギン帽子。
荻野目家のカレーの日は無くなった姉の桃香の月命日だと告白し、16年前に
桃香の死と入れ替わりで苹果が生まれたという。

「桃香はあの事件の犠牲者なの」 そして自分を桃香の生まれ変わりだという苹果。
重い口を開く晶馬。
「そもそも16年前のその日君の運命を狂わせたのは僕なんだ。
その日に僕と冠葉は生まれた。そして僕たちのせいで君の姉さんは亡くなった」
第三勢力?冠葉や真砂子がほのめかす組織みたいなモノ?16年前の事件?
晶馬と冠葉は巻き込まれただけの存在ではなく、じつは全ての物事の根幹に
関わっている存在と言うことでしょうか?
うーん、半ばにして本当のストーリーが動き出した感じ?
ゆりのあの余裕も気になるし。
病院の一件から夏芽邸へ直接乗り込む冠葉。
王子姿の冠葉の肖像を描く真砂子をストーカーと呼ぶ冠葉。
自分は愛の勝利者と呼び、冠葉を獲物と呼ぶ真砂子。

記憶を奪うあのボールを「あそこから持ち出したのか?」と聞く冠葉の質問をはぐらかす真砂子。
なにやら冠葉が真っ先に生け贄になってしまうようなことを忠告する。
それらは置いて陽毬を救うためにノートを要求する冠葉に、自分達にも日記は必要だと
ペンギン帽子をかぶったマリオという少年を立ち会わせる。事情は冠葉達とは変わらないらしい。
しかしその真砂子達も実は日記帳の半分しか入手していなかった。
ということは第三勢力がいることは間違いない?
日記を取られてしまったことを責める晶馬にキレて怒りをぶつける苹果。
たしかに苹果が簡単に手を離したというのは可哀想。

引き続きプロジェクトMを再開し多蕗先生を狙う苹果はヒメホマレガエルによる
ホレ薬作りに挑戦する。なんという執念・・・
そして今度こそ多蕗先生に飲ませることに成功し愛の告白を受ける。
いよいよベッドイン、涙をこぼす苹果。キスを迫る多蕗先生を押しのけて
ベッドから立ち上がり部屋を出ようとする。
そんな苹果を「ゲロッ!」と追いかける多蕗先生。ヤベェ。ww

ここで帰宅するゆり。惨状にさして動揺することもなく「多蕗さんと別れてください!」の
苹果の言葉に「いいわよ」とあっさり。
「でも、それであなたは幸せになれるのかしら?」
晶馬のことが好きなのではないかと指摘されてハッとする苹果。
苹果の自宅前で待っていた晶馬と陽毬。
仲直りのために作ったカレー味ロールキャベツを差し出す晶馬に八つ当たりするリンゴ。
晶馬も陽毬もあっけにとられているところで唐突に「生存戦略」。
別空間で苹果に堪ったモノをぶちまけさせるペンギン帽子。
荻野目家のカレーの日は無くなった姉の桃香の月命日だと告白し、16年前に
桃香の死と入れ替わりで苹果が生まれたという。

「桃香はあの事件の犠牲者なの」 そして自分を桃香の生まれ変わりだという苹果。
重い口を開く晶馬。
「そもそも16年前のその日君の運命を狂わせたのは僕なんだ。
その日に僕と冠葉は生まれた。そして僕たちのせいで君の姉さんは亡くなった」
第三勢力?冠葉や真砂子がほのめかす組織みたいなモノ?16年前の事件?
晶馬と冠葉は巻き込まれただけの存在ではなく、じつは全ての物事の根幹に
関わっている存在と言うことでしょうか?
うーん、半ばにして本当のストーリーが動き出した感じ?
ゆりのあの余裕も気になるし。
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