THE IDOLM@STER 第13話 「そして、彼女たちはきらめくステージへ」
いよいよ765プロ総出のライブ当日「THE IDOLM@STER」の第13話。TBS公式はこちら。
新たなスタートラインに絶好のライブ日和、一同が元気に揃う。
ステージ設営中もご機嫌、ステージからの視点で思い出を語る春香。

全てが順調に思えた中でロケ先から直行するはずの竜宮小町が台風で足止めを食ってしまう。
さらに足を車に変えたのに今度はパンクでまたまた遅れてしまうことに。
本番には間に合うだろうと竜宮小町を抜いたリハーサルを行うことになる。
そして入場開始、ドキドキするメンバーだが竜宮小町の更なる遅延に「お客さんが
ガッカリするかも」と不安ばかりが膨らむことに。
会場の外は不安を表すように暗雲立ちこめ雨が降り出す。
本番にも間に合いそうにないと開始を遅らせ、順番を調整するプロデューサー。
控え室のバタバタ加減に「竜宮が来るまで持つか不安になってきた・・・」と響。
社長の了承も得て残りのメンバーで竜宮小町登場までを繋ぐことに。
「これを機に765プロは竜宮小町だけじゃないとお客さんに見てもらおうじゃないか。
このステージを楽しみに見に来てくれている人のために全力を尽くそう」と
活を入れるプロデューサーの言葉に最も力強い言葉で決意を表す美希。

開幕。
しかし控え室では小物が無いだのバタバタ。
焦れば焦るほどミスを誘発し水をこぼして衣装を濡らしたり、無理にファスナーを
上げようとして破れてしまったりと、イライラしたりトーンダウンしたり・・・
お客さんの盛り上がりも今ひとつだと竜宮小町の穴を埋められない
自分達の不甲斐なさを痛感する。
「今はお客さんにどう見られるより、自分達が何を届けたいか考える事にしない?
ちょっとぐらい不格好でも自分達が出来ることを会場の隅から隅まで届けようよ!」
本当に焦っているのは会場に来られない竜宮小町、春香の言葉に気持ちを切り替えた
一同は改めて全力で自分達の歌を届けようと気合いを入れる。
気合いを入れ直した一同のステージは熱さを取り戻していくが、まだ竜宮小町を
待つ観客たちは乗り切れていない。

リスケジュールの関係で曲が連続してしまった美希だが自ら進んで試してみたいと希望する。
「ステージでキラキラするんだろ?」 響と真をサポートに了承するプロデューサー。
やや盛り上がりに欠けていた観客に竜宮小町の遅延をアナウンスする美希。
最初の曲を終える頃には観客も美希の存在に一目置くようになる。
苦しい中で二曲目も歌い終えてステージ袖に消えるが、入れ替わりの千早も触発される。
「プロデューサーの言う通りだ、美希ね、ドキドキしてワクワクしたの。
ライトがキラキラしてお客さんの声が美希の中でワーッって響いて
これからもっとアイドルやりたいと思ったの!」 疲れながらも充実感を得る美希。

全員登場のステージ前に円陣を組む一同。
会場も盛り上がる。

ようやく会場に辿り着いた竜宮小町が舞台袖から顔を覗かせると
「伊織達、間に合ったぞ」と泣き出してしまう響。

引き継いだ竜宮小町が終わった後に控え室へ顔を出すとみんな疲れて眠ってしまっていた。
エンディング「i」。

次回 「変わりはじめた世界!」
背景のホワイトボードがビッシリ。
オープニングのスキップとかエンディングの走馬灯とか完全に最終回でした。w
ステージは曲数といい総力戦でしたね。(竜宮小町はいなかったけど)
そのなかでもここ何話かの中心だった美希が今回も一番頑張りました。
舞台袖で倒れかけたところを受け止めたプロデューサーの顔を見上げて
「ニコッ」ってした表情が素晴らしい。
またMCやって歌って観客がパンフレットの美希を指さした演出は良かったですね。
台風で車に乗り換えたのにやっぱり足止めされてヤキモキする伊織が財力を
生かしてヘリでも呼ぶんじゃないかと思ったけど、そういうのは無粋ですね。w
きっと今回のステージが評価されて忙しくなったりするんだろうけど次回は
また事情が変わったなりの問題が発生しそう?
2クール目が蛇足と言われないように期待。
新たなスタートラインに絶好のライブ日和、一同が元気に揃う。
ステージ設営中もご機嫌、ステージからの視点で思い出を語る春香。

全てが順調に思えた中でロケ先から直行するはずの竜宮小町が台風で足止めを食ってしまう。
さらに足を車に変えたのに今度はパンクでまたまた遅れてしまうことに。
本番には間に合うだろうと竜宮小町を抜いたリハーサルを行うことになる。
そして入場開始、ドキドキするメンバーだが竜宮小町の更なる遅延に「お客さんが
ガッカリするかも」と不安ばかりが膨らむことに。
会場の外は不安を表すように暗雲立ちこめ雨が降り出す。
本番にも間に合いそうにないと開始を遅らせ、順番を調整するプロデューサー。
控え室のバタバタ加減に「竜宮が来るまで持つか不安になってきた・・・」と響。
社長の了承も得て残りのメンバーで竜宮小町登場までを繋ぐことに。
「これを機に765プロは竜宮小町だけじゃないとお客さんに見てもらおうじゃないか。
このステージを楽しみに見に来てくれている人のために全力を尽くそう」と
活を入れるプロデューサーの言葉に最も力強い言葉で決意を表す美希。

開幕。
しかし控え室では小物が無いだのバタバタ。
焦れば焦るほどミスを誘発し水をこぼして衣装を濡らしたり、無理にファスナーを
上げようとして破れてしまったりと、イライラしたりトーンダウンしたり・・・
お客さんの盛り上がりも今ひとつだと竜宮小町の穴を埋められない
自分達の不甲斐なさを痛感する。
「今はお客さんにどう見られるより、自分達が何を届けたいか考える事にしない?
ちょっとぐらい不格好でも自分達が出来ることを会場の隅から隅まで届けようよ!」
本当に焦っているのは会場に来られない竜宮小町、春香の言葉に気持ちを切り替えた
一同は改めて全力で自分達の歌を届けようと気合いを入れる。
気合いを入れ直した一同のステージは熱さを取り戻していくが、まだ竜宮小町を
待つ観客たちは乗り切れていない。

リスケジュールの関係で曲が連続してしまった美希だが自ら進んで試してみたいと希望する。
「ステージでキラキラするんだろ?」 響と真をサポートに了承するプロデューサー。
やや盛り上がりに欠けていた観客に竜宮小町の遅延をアナウンスする美希。
最初の曲を終える頃には観客も美希の存在に一目置くようになる。
苦しい中で二曲目も歌い終えてステージ袖に消えるが、入れ替わりの千早も触発される。
「プロデューサーの言う通りだ、美希ね、ドキドキしてワクワクしたの。
ライトがキラキラしてお客さんの声が美希の中でワーッって響いて
これからもっとアイドルやりたいと思ったの!」 疲れながらも充実感を得る美希。

全員登場のステージ前に円陣を組む一同。
会場も盛り上がる。

ようやく会場に辿り着いた竜宮小町が舞台袖から顔を覗かせると
「伊織達、間に合ったぞ」と泣き出してしまう響。

引き継いだ竜宮小町が終わった後に控え室へ顔を出すとみんな疲れて眠ってしまっていた。
エンディング「i」。

次回 「変わりはじめた世界!」
背景のホワイトボードがビッシリ。
オープニングのスキップとかエンディングの走馬灯とか完全に最終回でした。w
ステージは曲数といい総力戦でしたね。(竜宮小町はいなかったけど)
そのなかでもここ何話かの中心だった美希が今回も一番頑張りました。
舞台袖で倒れかけたところを受け止めたプロデューサーの顔を見上げて
「ニコッ」ってした表情が素晴らしい。
またMCやって歌って観客がパンフレットの美希を指さした演出は良かったですね。
台風で車に乗り換えたのにやっぱり足止めされてヤキモキする伊織が財力を
生かしてヘリでも呼ぶんじゃないかと思ったけど、そういうのは無粋ですね。w
きっと今回のステージが評価されて忙しくなったりするんだろうけど次回は
また事情が変わったなりの問題が発生しそう?
2クール目が蛇足と言われないように期待。
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