輪るピングドラム 第14話 「嘘つき姫」
やはり時籠ゆりも運命の円環の輪の中にいた。「輪るピングドラム」の第14話。
なんと同じ劇団の相方とねんごろの中にあったゆり、名前通りかよ。w
しかし「そんなテクで女が満足するとでも思ってるの!」と吐き捨てる。同じ女相手に。ww
捨てられそうになった男役が「あなたの体の秘密、何処かで誰かが噂するかも知れませんよ」と
脅すが動揺は見せないゆり。しかし秘密とは何だろう?実は男とか?www
なにやら心に秘めた相手が居るようだけど、少なくとも多蕗先生ではなさそう。どゆこと?

街中で晶馬に声をかける苹果。
しかし晶馬の態度は苹果に冷たい、それは自分達の親の行いが苹果の家庭を
壊してしまったことへの負い目だった。過去にも似たようなことがあったのか、
自虐的な自己防衛として苹果を拒絶する晶馬。苹果の気持ちには気付かず・・・
病院のベッドの上でマフラーを編み上げた陽毬、かつての友人であるWHへの
プレゼントだと雑誌の表紙の二人へ重ねるが、笑顔はやがて曇る。
薬の金を支払う冠葉、しかし薬は時価で金が不足していると言い出す眞俐。
それでも言い値で買うしかない冠葉は追加分の金も工面すると約束する。
その後、陽毬の病室を訪ねる眞俐はゴミ箱に捨てられた手編みのマフラーを見つける。
「私の編んだマフラーなんて誰も喜ばないし・・・」と珍しくふて腐れた態度の陽毬。
そのマフラーを拾い上げて自分がもらうと言い出す眞俐。

晶馬に避けられたダメージを引きずる苹果にゆりが声をかける。
伊豆方面に向かう車の中で自分の実らなかった初恋の話しをするゆり。
いつもの謎の男から金を受け取る冠葉の前に真砂子が現れて襲撃する。
スリングショットを冠葉に向けたまま今の状況を警告する真砂子、さらに陽毬の
治療代も面倒見るとも言うが「夏芽家の金なんか使えるか」と冠葉は拒否。
冠葉に足をすくわれて倒れ込む真砂子は「あの女を愛している、どうしようもなくね」と
指摘するが冠葉は「家族を救いたいだけ」の一点張りで受け付けることはない。
そのまま退散することとなる真砂子。

温泉旅館にやって来たゆり、苹果を妹としてチェックイン。
露天風呂で多蕗との出会いについて質問する苹果に「小学校の同級生」だと答える。
多蕗と小学校時代の同級生で桃香のことも良く知っているという。
「砂漠の花畑、凍えた夜の蝋燭の火・・・桃香は私の世界を変えてくれた・・・」
並々ならぬ思いがある様子。
改めて姉の存在感を感じる苹果にゆりは苹果には桃香と同じ匂いがあると言う。
温泉卓球をしながら今度は結婚した理由を聞く苹果に「仮面夫婦」と冗談半分に
答えるゆりだが「本当は運命の輪で繋がっているの」と抽象的に回答で締める。
なにやら怪しい薬をドリンクに仕込まれるカット。
食事中に桃香のクセが苹果にも同じようにあると説明するゆり。
照れてお茶を飲む苹果は突然に意識を朦朧とさせる。
つか、ゆりが背後に置いている赤いヒモが何かを予感させる。ww

「苹果ちゃん、なんてマーベラスなの・・・」
布団の上に桃香を寝かせ、帯を緩める。
「桃香はこの世界でたった一人、私を全てを知っても美しいと言ってくれた。
彼女だけが本当の私を認めてくれたの。桃香は私の運命の人だった」
苹果に桃香を重ねるゆり、懐から日記帳の半分を取り出す。
「ようやくこの時が来たわ、全ては桃香の日記に記されていた通り」
バイクで日記帳を奪ったのはなんとゆりだった。
本当の自分を知ったら自分を嫌いになって離れてしまうであろう苹果を
その前に離れられない体にしてしまうと縄を手にするゆり。ww

めくるめく夜が始まるのか?
毒気が抜けていきなり普通の恋する女の子感が出てきた苹果だけどいきなりピンチ。
性的に云々というよりこのままでは調教されてしまいそうだ・・・
でも、自分も多蕗先生に夜這いかけようとしたこともあるし因果応報か?
多蕗とゆりに共通点として桃香が出てきた訳だけど、こうなると桃香ってなに?て
感じとなってくる。そもそも争奪戦の中心となる日記帳を何で持っていたの?とか。
伊豆の旅館と東京からは遠くで苹果が襲われて助けなど来ぬといった感じですが
真砂子が「女狐狩り」をすると言っていたのでギリで助かると予想される。
なんだかんだ言って登場人物のバックボーンを晒していっていることで
事態は混迷に向かっているけど話しは収束に向かっているといった感じでしょう。
「ストロベリーシェイクSWEET」はテンションが高くて面白い。
なんと同じ劇団の相方とねんごろの中にあったゆり、名前通りかよ。w
しかし「そんなテクで女が満足するとでも思ってるの!」と吐き捨てる。同じ女相手に。ww
捨てられそうになった男役が「あなたの体の秘密、何処かで誰かが噂するかも知れませんよ」と
脅すが動揺は見せないゆり。しかし秘密とは何だろう?実は男とか?www
なにやら心に秘めた相手が居るようだけど、少なくとも多蕗先生ではなさそう。どゆこと?

街中で晶馬に声をかける苹果。
しかし晶馬の態度は苹果に冷たい、それは自分達の親の行いが苹果の家庭を
壊してしまったことへの負い目だった。過去にも似たようなことがあったのか、
自虐的な自己防衛として苹果を拒絶する晶馬。苹果の気持ちには気付かず・・・
病院のベッドの上でマフラーを編み上げた陽毬、かつての友人であるWHへの
プレゼントだと雑誌の表紙の二人へ重ねるが、笑顔はやがて曇る。
薬の金を支払う冠葉、しかし薬は時価で金が不足していると言い出す眞俐。
それでも言い値で買うしかない冠葉は追加分の金も工面すると約束する。
その後、陽毬の病室を訪ねる眞俐はゴミ箱に捨てられた手編みのマフラーを見つける。
「私の編んだマフラーなんて誰も喜ばないし・・・」と珍しくふて腐れた態度の陽毬。
そのマフラーを拾い上げて自分がもらうと言い出す眞俐。

晶馬に避けられたダメージを引きずる苹果にゆりが声をかける。
伊豆方面に向かう車の中で自分の実らなかった初恋の話しをするゆり。
いつもの謎の男から金を受け取る冠葉の前に真砂子が現れて襲撃する。
スリングショットを冠葉に向けたまま今の状況を警告する真砂子、さらに陽毬の
治療代も面倒見るとも言うが「夏芽家の金なんか使えるか」と冠葉は拒否。
冠葉に足をすくわれて倒れ込む真砂子は「あの女を愛している、どうしようもなくね」と
指摘するが冠葉は「家族を救いたいだけ」の一点張りで受け付けることはない。
そのまま退散することとなる真砂子。

温泉旅館にやって来たゆり、苹果を妹としてチェックイン。
露天風呂で多蕗との出会いについて質問する苹果に「小学校の同級生」だと答える。
多蕗と小学校時代の同級生で桃香のことも良く知っているという。
「砂漠の花畑、凍えた夜の蝋燭の火・・・桃香は私の世界を変えてくれた・・・」
並々ならぬ思いがある様子。
改めて姉の存在感を感じる苹果にゆりは苹果には桃香と同じ匂いがあると言う。
温泉卓球をしながら今度は結婚した理由を聞く苹果に「仮面夫婦」と冗談半分に
答えるゆりだが「本当は運命の輪で繋がっているの」と抽象的に回答で締める。
なにやら怪しい薬をドリンクに仕込まれるカット。
食事中に桃香のクセが苹果にも同じようにあると説明するゆり。
照れてお茶を飲む苹果は突然に意識を朦朧とさせる。
つか、ゆりが背後に置いている赤いヒモが何かを予感させる。ww

「苹果ちゃん、なんてマーベラスなの・・・」
布団の上に桃香を寝かせ、帯を緩める。
「桃香はこの世界でたった一人、私を全てを知っても美しいと言ってくれた。
彼女だけが本当の私を認めてくれたの。桃香は私の運命の人だった」
苹果に桃香を重ねるゆり、懐から日記帳の半分を取り出す。
「ようやくこの時が来たわ、全ては桃香の日記に記されていた通り」
バイクで日記帳を奪ったのはなんとゆりだった。
本当の自分を知ったら自分を嫌いになって離れてしまうであろう苹果を
その前に離れられない体にしてしまうと縄を手にするゆり。ww

めくるめく夜が始まるのか?
毒気が抜けていきなり普通の恋する女の子感が出てきた苹果だけどいきなりピンチ。
性的に云々というよりこのままでは調教されてしまいそうだ・・・
でも、自分も多蕗先生に夜這いかけようとしたこともあるし因果応報か?
多蕗とゆりに共通点として桃香が出てきた訳だけど、こうなると桃香ってなに?て
感じとなってくる。そもそも争奪戦の中心となる日記帳を何で持っていたの?とか。
伊豆の旅館と東京からは遠くで苹果が襲われて助けなど来ぬといった感じですが
真砂子が「女狐狩り」をすると言っていたのでギリで助かると予想される。
なんだかんだ言って登場人物のバックボーンを晒していっていることで
事態は混迷に向かっているけど話しは収束に向かっているといった感じでしょう。
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