WORKING'!! 第03話 「スランプの理由(わけ)」
大人の階段昇る君はまだシンデレラさ~♪、着実に(精神的な)大人の階段を上る
なずなちゃん。 「WORKING'!!」の第3話。
ワグナリアで職業体験のなずな。完璧で献身的な仕事ぶりに一同感心。
しかし比較されてしまう山田は面白くない。
そんななずな、実は兄と伊波との関係が色々気になって分析中。
なずなは小学生なので夕方には上がってしまうが代わりに店内で大虎ぷりを
発揮している姉の梢。すっかり慣れた宗太に冷たくあしらわれる。

食卓に着くだけで肩で息をする虚弱な泉。
宗太の職場の仲良しな女性の存在をなずなから聞いて気になってしょうがない。
なずなに見せてもらった携帯の写真をみせてもらう。
なずなは奥に小さく写ったまひるを見せたつもりだったが、泉は手前に写った
小さい女の子(ぽぷら=小学生)が宗太の相手だと勘違いする。
宗太に彼女が出来てしまうと自分への関心が無くなり捨てられてしまうのでは?と、
心を痛める泉、そのままペンのスランプへ繋がる。
翌朝、「書けないので旅に出ます。さようなら。いずみ」と書き置きを残して消える。
「落ち着け宗太」と貫禄を見せる一枝だが、めちゃめちゃテンパっている。
110番を留めさせて近所を探しに出る宗太。
コンビニから出てきたまひるは猫と戯れる美女を見かける。
猫の重みで挫けるのを見て声をかける。
ネタを求める泉にそのまま捕まって公園でお話することに。
なんとなく弟(宗太)の彼女に関する相談事になり自分が見捨てられるんじゃないかと
心配していることを打ち明ける。
そんな泉に「彼女も一緒に面倒見てくれる」と根拠のない慰めをするまひる。
それでもちょっと元気の出た泉はタクシーに乗せられてご帰宅。

泉と入れ違いでまひるに会う宗太。まひるが相手していたのが泉だと確信。
翌日、外出の反動で筋肉痛になる泉を気遣ってバイトを休む宗太。
ぽぷらも八千代もまだシフトに入ってないところでまひると山田で不安。
そこに現れた救世主、なずな。
さらに嫉妬の炎を燃やす山田はなずなに仕事を押しつけるが佐藤に叱られてしまい
更にすねてしまう。そんな様子を見ていたぽぷらがなずなに山田のフォローをする。
なずなが「ありがとう、ぽぷらお姉ちゃん」とお礼すると「お姉ちゃん」のフレーズに
メロメロのぽぷら。「山田は絶対勝てないな・・・」見ていた佐藤のつぶやき。

欠けたお皿を取り出したなずな。改めて割ってみせて山田に始末の相談をする。
掃除に離れている山田が説明しながら欠片を集めて見せると、「ありがとう、
助かります、やっぱり先輩は頼りになるなぁ」となずなは持ち上げる。
「頼りになる先輩」のフレーズに上機嫌となる山田。
「優しくて可愛い先輩とお姉ちゃんがいてここで働くのが楽しいです」
すっかりなずなに心を奪われてしまったぽぷらと山田。完全に手玉に取られている。ww

「ねぇ、お兄ちゃん。どんな人でも先輩は立てなくてはいけない、社会の暗黙の
ルールだね。 なずなはひとつ大人の階段を上った気がする!」ww
宗太の彼女についてなずなに聞く泉。「おとなしくて良い人だよ」とまひるの印象を
説明するなずなに、「年の差がありすぎない?」と小学生との年齢差を指摘する泉。
「(宗太16歳、まひる17歳の差くらい)大したことないんじゃないかな?」とあっけらかんの
なずなに、「今の子ってそういうモノなの!?」と驚愕する泉。
さらに帰宅した梢に「(宗太の彼女の年齢が)小っちゃすぎない?」と指摘する泉。
「(まひるの胸が)たしかにかなり小っちゃいけど、それで反対するのは可哀想よ。
あれはあれでなかなか良い物だと思うわよ。なにより育て甲斐があるってもんじゃない!」
「小っちゃいからって、なんでも良いってものじゃないと思うの・・・
いくら小っちゃくて可愛くてもダメなモノはダメだと思うし・・・」と
食事に呼びに来た宗太に直接指摘する泉だが逆に宗太に怒られてしまう。
しかし結局は泉は力尽きてしまい有耶無耶。
高梨家の一日、夕食になって「私、体鍛えようと思うの・・・」と呟く泉。
「今日の活動それだけ!?」

次回 「マンホールスパイラル」
タイトル的には泉の回だけど面白いところはやっぱりなずなちゃんでした。

ちゃんと学校行く時にはランドセル背負ってるし。w
今回なずなが得た教訓はたしかに社会活動を円滑に進めるには必要なスキルです。
でもあまりこればかりが跋扈(ばっこ)すると社会活動が空回りし出すから注意ね。w
それでも新社会人あたりが気付くことをこの年で気付くのはやっぱり大人びてる。
しかもすぐに実行に移して先輩達を手玉に取るなんてやっぱりスゴイね。
でも凄いことだけど昔はこういったことは地域や近所の子供達の社会の中で
身に付けていくことだったわけで、(特に年齢の異なる)子供同士の関係が
疎遠になりやすかったり、子供の関係に親の威光が強く入りすぎたりした現代では
こういった場所で社会勉強するしかないのかも。
しかしこんなに頻繁に職業体験してても大丈夫なの?
と、なずなベタ褒めだけど外出用に髪をアップにしてちょっと明るめの服と
猫を笑顔で愛でる泉も大変良かったです。
なずなちゃん。 「WORKING'!!」の第3話。
ワグナリアで職業体験のなずな。完璧で献身的な仕事ぶりに一同感心。
しかし比較されてしまう山田は面白くない。
そんななずな、実は兄と伊波との関係が色々気になって分析中。
なずなは小学生なので夕方には上がってしまうが代わりに店内で大虎ぷりを
発揮している姉の梢。すっかり慣れた宗太に冷たくあしらわれる。

食卓に着くだけで肩で息をする虚弱な泉。
宗太の職場の仲良しな女性の存在をなずなから聞いて気になってしょうがない。
なずなに見せてもらった携帯の写真をみせてもらう。
なずなは奥に小さく写ったまひるを見せたつもりだったが、泉は手前に写った
小さい女の子(ぽぷら=小学生)が宗太の相手だと勘違いする。
宗太に彼女が出来てしまうと自分への関心が無くなり捨てられてしまうのでは?と、
心を痛める泉、そのままペンのスランプへ繋がる。
翌朝、「書けないので旅に出ます。さようなら。いずみ」と書き置きを残して消える。
「落ち着け宗太」と貫禄を見せる一枝だが、めちゃめちゃテンパっている。
110番を留めさせて近所を探しに出る宗太。
コンビニから出てきたまひるは猫と戯れる美女を見かける。
猫の重みで挫けるのを見て声をかける。
ネタを求める泉にそのまま捕まって公園でお話することに。
なんとなく弟(宗太)の彼女に関する相談事になり自分が見捨てられるんじゃないかと
心配していることを打ち明ける。
そんな泉に「彼女も一緒に面倒見てくれる」と根拠のない慰めをするまひる。
それでもちょっと元気の出た泉はタクシーに乗せられてご帰宅。

泉と入れ違いでまひるに会う宗太。まひるが相手していたのが泉だと確信。
翌日、外出の反動で筋肉痛になる泉を気遣ってバイトを休む宗太。
ぽぷらも八千代もまだシフトに入ってないところでまひると山田で不安。
そこに現れた救世主、なずな。
さらに嫉妬の炎を燃やす山田はなずなに仕事を押しつけるが佐藤に叱られてしまい
更にすねてしまう。そんな様子を見ていたぽぷらがなずなに山田のフォローをする。
なずなが「ありがとう、ぽぷらお姉ちゃん」とお礼すると「お姉ちゃん」のフレーズに
メロメロのぽぷら。「山田は絶対勝てないな・・・」見ていた佐藤のつぶやき。

欠けたお皿を取り出したなずな。改めて割ってみせて山田に始末の相談をする。
掃除に離れている山田が説明しながら欠片を集めて見せると、「ありがとう、
助かります、やっぱり先輩は頼りになるなぁ」となずなは持ち上げる。
「頼りになる先輩」のフレーズに上機嫌となる山田。
「優しくて可愛い先輩とお姉ちゃんがいてここで働くのが楽しいです」
すっかりなずなに心を奪われてしまったぽぷらと山田。完全に手玉に取られている。ww

「ねぇ、お兄ちゃん。どんな人でも先輩は立てなくてはいけない、社会の暗黙の
ルールだね。 なずなはひとつ大人の階段を上った気がする!」ww
宗太の彼女についてなずなに聞く泉。「おとなしくて良い人だよ」とまひるの印象を
説明するなずなに、「年の差がありすぎない?」と小学生との年齢差を指摘する泉。
「(宗太16歳、まひる17歳の差くらい)大したことないんじゃないかな?」とあっけらかんの
なずなに、「今の子ってそういうモノなの!?」と驚愕する泉。
さらに帰宅した梢に「(宗太の彼女の年齢が)小っちゃすぎない?」と指摘する泉。
「(まひるの胸が)たしかにかなり小っちゃいけど、それで反対するのは可哀想よ。
あれはあれでなかなか良い物だと思うわよ。なにより育て甲斐があるってもんじゃない!」
「小っちゃいからって、なんでも良いってものじゃないと思うの・・・
いくら小っちゃくて可愛くてもダメなモノはダメだと思うし・・・」と
食事に呼びに来た宗太に直接指摘する泉だが逆に宗太に怒られてしまう。
しかし結局は泉は力尽きてしまい有耶無耶。
高梨家の一日、夕食になって「私、体鍛えようと思うの・・・」と呟く泉。
「今日の活動それだけ!?」

次回 「マンホールスパイラル」
タイトル的には泉の回だけど面白いところはやっぱりなずなちゃんでした。

ちゃんと学校行く時にはランドセル背負ってるし。w
今回なずなが得た教訓はたしかに社会活動を円滑に進めるには必要なスキルです。
でもあまりこればかりが跋扈(ばっこ)すると社会活動が空回りし出すから注意ね。w
それでも新社会人あたりが気付くことをこの年で気付くのはやっぱり大人びてる。
しかもすぐに実行に移して先輩達を手玉に取るなんてやっぱりスゴイね。
でも凄いことだけど昔はこういったことは地域や近所の子供達の社会の中で
身に付けていくことだったわけで、(特に年齢の異なる)子供同士の関係が
疎遠になりやすかったり、子供の関係に親の威光が強く入りすぎたりした現代では
こういった場所で社会勉強するしかないのかも。
しかしこんなに頻繁に職業体験してても大丈夫なの?
と、なずなベタ褒めだけど外出用に髪をアップにしてちょっと明るめの服と
猫を笑顔で愛でる泉も大変良かったです。
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