たまゆら -hitotose- 第04話 「潮待ち島に聞こえる音、なので」
今期のベスト・オブ・仲居さん。「たまゆら -hitotose-」の第4話。
夏休みに突入、それぞれに楽しみなイベントを思い浮かべる中で、
大崎下島の旅館を経営する実家への里帰りを楽しみにする麻音。
島にはぽっての祖父も居るということで香も含めたみんなで島行き決定!
麻音の家を訪ねるに当たって船の上で既に緊張MAXなぽって。
地図を読まない姉達を引き連れて目的地の旅館であり麻音の実家の「のどか亭」。

お母さん、お父さんと迎えてくれてご挨拶。
そして仲居着で出迎える麻音。仕事着だから派手さはないけど可愛い。ww
上がってもらおうとするとなぜか居間を避けて二階へ案内する。
手伝いはあるもののお母さんのはからいで島を案内することに。
いろいろと廻っている中で「乙女座」に目を止める麻音。
改装されたばかりで綺麗な畳敷きと舞台に一同感動、その中で口笛を吹く麻音。
これらの行動から麻音が乙女座のステージに立ちたいのではないかとぽって達は
考える。でも旅館の跡継ぎも求められているだろうし板挟みではないかと・・・

香が思い出してぽっての祖父と待ち合わせの時計店へ。
そこで偶然であったのはあの「戦う女の子」のこまち。やはり祖母がこの島にいるらしい。
こまちとのりえで香争奪戦を繰り広げていると今度こそぽっての祖父が登場。
(世界でも有名な時計の修理店へ)修理に預けていた時計を取りに来たついでだという。
でも挨拶でとちるところはさすがにぽっての祖父。w
そして落ち着いたところでお茶をすることに。
おなじみのスイーツに舌鼓を打っているとのどか亭を探している女性グループが声を
かけてきたので、麻音はすぐに走り寄って案内を買って出る。
こまちも祖母に呼び出し食らって撤収、ぽってたちも祖父と一緒にのどか亭へ戻ることに。
先ほど案内した女性グループのお客様相手に緊張しながらもお茶を出したり
荷物を部屋へ上げたり働く麻音。重そうな荷物を持っているのでぽって達が
手伝おうと身を乗り出すと祖父が「手伝ってはいかん、ここは旅館だ。おもてなしの
心を持った人がお客さんをもてなす所だからのう、あの子は一生懸命お客さんを
もてなそうとしている」と制止する。
麻音の頑張りを尊重するぽって達。

祖父は帰り、夕げをいただいたぽって達。
麻音の両親が挨拶に来たところで、麻音の将来について話しをしてみるのりえ。
その会話に割り込んだ麻音は「この旅館が大切」と言い切る。
乙女座も演奏会で感動した大切な場所だけど、旅館も大切な場所で将来はぼんやり
しているけど両親を手伝いとは思っているという。
両親は好きなことをやって欲しいという。そして「また他にやりたいことも出来るかも
知れんし、小さい頃から結構コロコロ夢が変わるし・・・」とふすまに近付く。
父親を止めようとする麻音の態度に昼間の行動から思い当たる節のある
のりえたちはふすまの柱に描かれたラクガキを発見する。
漫画家やヌイグルミの中に入る人、手品師と子供の頃の麻音の夢の歴史。

今は「口笛師」ということで麻音を応援するお父さん。
優しく娘を見る父の姿に自分の父親もそうだったのかなぁ?と、シャッターを切るぽって。
次回 「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」
夏休みなので東京のお友達が遊びに来るようです。
竹原町も素朴な雰囲気で良い風景の町ですが、今回の舞台の大崎下島はさらに
美しい海とモダンと素朴な建物があって良い所のようですね。でもぽっての祖父や
こまちの祖母とかこういった親戚筋などが集まっている感じなのでしょうか?
ということは現実は結構寂れちゃっているのかもなぁ・・・
でも、このアニメ効果で少しでも賑わうようになると良いですね。
今回主役の麻音ちゃん。
両親を手伝うというだけではなく、ちゃんとお客さんをもてなそうとする気概や良し。
まだまだご両親の言うように夢を沢山持つこともまだまだ出来るので、すぐに
結論を出す必要は無いし、両親の背を見て旅館を大事に思えることはご両親の
人柄も伺えますね。
前期のベスト・オブ仲居さんは当然・・・なこちですね。www
夏休みに突入、それぞれに楽しみなイベントを思い浮かべる中で、
大崎下島の旅館を経営する実家への里帰りを楽しみにする麻音。
島にはぽっての祖父も居るということで香も含めたみんなで島行き決定!
麻音の家を訪ねるに当たって船の上で既に緊張MAXなぽって。
地図を読まない姉達を引き連れて目的地の旅館であり麻音の実家の「のどか亭」。

お母さん、お父さんと迎えてくれてご挨拶。
そして仲居着で出迎える麻音。仕事着だから派手さはないけど可愛い。ww
上がってもらおうとするとなぜか居間を避けて二階へ案内する。
手伝いはあるもののお母さんのはからいで島を案内することに。
いろいろと廻っている中で「乙女座」に目を止める麻音。
改装されたばかりで綺麗な畳敷きと舞台に一同感動、その中で口笛を吹く麻音。
これらの行動から麻音が乙女座のステージに立ちたいのではないかとぽって達は
考える。でも旅館の跡継ぎも求められているだろうし板挟みではないかと・・・

香が思い出してぽっての祖父と待ち合わせの時計店へ。
そこで偶然であったのはあの「戦う女の子」のこまち。やはり祖母がこの島にいるらしい。
こまちとのりえで香争奪戦を繰り広げていると今度こそぽっての祖父が登場。
(世界でも有名な時計の修理店へ)修理に預けていた時計を取りに来たついでだという。
でも挨拶でとちるところはさすがにぽっての祖父。w
そして落ち着いたところでお茶をすることに。
おなじみのスイーツに舌鼓を打っているとのどか亭を探している女性グループが声を
かけてきたので、麻音はすぐに走り寄って案内を買って出る。
こまちも祖母に呼び出し食らって撤収、ぽってたちも祖父と一緒にのどか亭へ戻ることに。
先ほど案内した女性グループのお客様相手に緊張しながらもお茶を出したり
荷物を部屋へ上げたり働く麻音。重そうな荷物を持っているのでぽって達が
手伝おうと身を乗り出すと祖父が「手伝ってはいかん、ここは旅館だ。おもてなしの
心を持った人がお客さんをもてなす所だからのう、あの子は一生懸命お客さんを
もてなそうとしている」と制止する。
麻音の頑張りを尊重するぽって達。

祖父は帰り、夕げをいただいたぽって達。
麻音の両親が挨拶に来たところで、麻音の将来について話しをしてみるのりえ。
その会話に割り込んだ麻音は「この旅館が大切」と言い切る。
乙女座も演奏会で感動した大切な場所だけど、旅館も大切な場所で将来はぼんやり
しているけど両親を手伝いとは思っているという。
両親は好きなことをやって欲しいという。そして「また他にやりたいことも出来るかも
知れんし、小さい頃から結構コロコロ夢が変わるし・・・」とふすまに近付く。
父親を止めようとする麻音の態度に昼間の行動から思い当たる節のある
のりえたちはふすまの柱に描かれたラクガキを発見する。
漫画家やヌイグルミの中に入る人、手品師と子供の頃の麻音の夢の歴史。

今は「口笛師」ということで麻音を応援するお父さん。
優しく娘を見る父の姿に自分の父親もそうだったのかなぁ?と、シャッターを切るぽって。
次回 「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」
夏休みなので東京のお友達が遊びに来るようです。
竹原町も素朴な雰囲気で良い風景の町ですが、今回の舞台の大崎下島はさらに
美しい海とモダンと素朴な建物があって良い所のようですね。でもぽっての祖父や
こまちの祖母とかこういった親戚筋などが集まっている感じなのでしょうか?
ということは現実は結構寂れちゃっているのかもなぁ・・・
でも、このアニメ効果で少しでも賑わうようになると良いですね。
今回主役の麻音ちゃん。
両親を手伝うというだけではなく、ちゃんとお客さんをもてなそうとする気概や良し。
まだまだご両親の言うように夢を沢山持つこともまだまだ出来るので、すぐに
結論を出す必要は無いし、両親の背を見て旅館を大事に思えることはご両親の
人柄も伺えますね。
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